名言ナビ
→ トップページ
→ ページ内メニュー
［ 名言 ］
愛を生ぜしめるものは習慣だからである。
例えば、如何(いか)に軽くとも頻繁な打撃を反復して受けるものは、永い間には負けて、倒れ易くなるものである。
石の上に落ちる水滴でさえ、永い間には石に穴をうがつのを見るではないか。
［ 出典 ］
ルクレティウス
［ルクレチウス、ティトゥス・ルクレティウス・カルス］
（古代ローマの詩人・哲学者、前99頃〜前55）
『物の本質について』（樋口勝彦訳）
【 ルクレティウスの名言 】
ページ内メニュー
［ 名言 ］［ 出典 ］［ 類似・関連名言 ］［ 関連キーワード ］［ 関連テーマ ］［ 関連テーマ今日の名言 ］［ ランダム名言 ］
［ 関連キーワード ］
【 ルクレティウスの名言 】
［ テーマ別今日の名言 ］
《 愛・人間愛 》
《 習慣・慣習 》
《 恋・恋愛 》
《 哲学者・思想家 》
　* * * * * * * * * *
《 星座別名言と運勢 》
《 血液型別名言と運勢 》
［ テーマ別の全名言 ］
《 愛・人間愛 》
《 習慣・慣習 》
《 恋・恋愛 》
《 哲学者・思想家 》
［ 類似名言・関連名言 ］
《関連》
雨だれも、ついには石をうがつ。
（ルクレティウス）
［ ランダム名言 ］
1.
人は、不安なときに攻撃的になります。
怯えているだけです。
（ 加藤諦三 ）
2.
ものの芽のほぐるる先の光りをり
（ 深見けん二 ）
3.
大きな池のそばに、子どもたちが遊びに来て、石を拾い、池に投げはじめました。
楽しい遊びでした。
子どもたちは明るい笑い声を立てながら、いくつもいくつも石を池に投げました。
その池の中に蛙がたくさん住んでいました。
一人の子どもが投（続きはクリック）
（ イソップ ）
4.
（世界と別個に存在している）自分をどうすべきかを考えることを記したのが、
神話なのである。
すべての神話には、
「人間が意識を持つとはどういうことか」
が書かれていると言っていい。
（ 河合隼雄 ）
5.
死んだ女よりもっとかわいそうなのは、忘れられた女です。
（ マリー・ローランサン ）
6.
世論は振り子の運動の法則に従う。
（ ショーペンハウアー ）
7.
自分の専門とは懸け離れた方面のことを研究するのは極めて大事なことだとおもう。
これが案外自分の専門に対する新しい考え方を教えてくれたり、また行き詰まった問題解決打開への道を拓いてくれるものになることに留意すべきである。
（ 井上成美 ）
8.
諸々(もろもろ)の事象は過ぎて去るものなれば、怠ることなく修行を実現すべし。
（ 『大般涅槃経』 ）
9.
天に口無し！
事実を持って教えたまう。
（ 中村天風 ）
10.
イノベーションを実現させるためには、欠けているものは何か、成果を一変させる一歩は何か、資源の能力を一変させる小さな変化は何かを問わなければならない。
（ ピーター・ドラッカー ）
11.
女が男を育てるという意味は、男の意識しない才能もひきだし、開花させることだと解釈すれば、男を育てるのは、必ずしも大母性型の教養ある才女でなくても、むしろ悪女の典型のような女でもいいのではないか。
（ 瀬戸内寂聴 ）
12.
他人の素晴らしい実績を目（ま）の当たりにしたとき、自分はいくらやってもダメだと思うか、よーし、自分はあれよりもっとすごい実績を上げてみせるぞ、と思うか、ここが人生の分かれ目である。
（ 堀場雅夫 ）
13.
恐怖とはもともと私的感情なのだ。
そして、それを目的として描かれてきた怪奇マンガは、その為の手法を作りあげ、その結果、読者の心理を操作する力を手に入れてしまった。
（ 米沢嘉博 ）
14.
女は、一瞬間一瞬間の、せめて美しさのよろこびだけで生きているのだもの。
明日は、どうなっても。
（ 太宰治 ）
15.
ほんの少しの自惚れは、
誰にとっても元気の素。
現実の自分をよくよく知ったあげくに、
ほんのちょっぴり、自分をだまし、甘やかしてやらないと──
生きてゆくのが息苦しくなってくる。
（ 沢村貞子 ）
16.
女性が、自分を愛してくれる人よりも自分を無視する人の方に好感を抱くのは、
賢明であるとも言える。
というのは、
後者はいつか彼女を愛するようになるかもしれないが、
前者はいつか彼女を愛さなくなってしまうであろうからだ。
（ ジョン・ヘイ ）
17.
不誠実で悪意ある友人は、
野獣よりも有害である。
野獣はあなたの身体を傷つけるが、
悪い友人はあなたの魂に傷を負わせる。
（ ブッダ［シャカ］ ）
18.
真実とは、あなたを好まない人物から得られる情報のことだ。
（ 西洋のことわざ・格言 ）
19.
世襲でもなく無名な人が日本社会で成功しようとしたら、まず偉いおじさん達に媚びることだ。
（ 宋文洲 ）
20.
忍耐の草は苦い。
だが、最後には甘くやわらかい実を結ぶ。
（ ジムロック ）
21.
理論の要求というものは人間の弱点です。
自己がないから理論を要求する。
理論も人間の分別なら、無茶苦茶も人間の分別です。
（ 安田理深 ）
22.
だますより、だまされよ。
（ 三浦綾子 ）
23.
好きなこと、やりたいことを仕事にしたほうが、きっと人生は楽しい。
（ 安西水丸 ）
24.
マジメに働く人間は、ばかですよ。
（ 水木しげる ）
25.
髪が白いとかシワが寄っているといっても、その人が長く生きたと考える理由にはならない。
長く「生きた」のではなく、長く「有った」にすぎない。
（ セネカ ）
26.
死んで仕廻(しまっ)て見ればよい人。
（ 『武玉川』 ）
27.
相(あい)共に賢愚──聖徳太子の十七条憲法第十条の中の言葉である。
人と自分の意見が違うことはざらにあることだ。
違うからといって、相手を怒ってはいけない。
自分が賢で彼が愚なのではない。
どちらも凡人で賢にして愚なのだ。
箸の両端（続きはクリック）
（ 山本健吉 ）
28.
感情が運命を大きく左右していることに気づきなさい。
感情のコントロールができる人が、人生の勝者です。
（ ジョセフ・マーフィー ）
29.
「養之如春」（これを養う春の如し）──
何事であれ、もの事を為すには、
春の陽光が植物を育てるように為すべきだ
という意味である。
“これを養う”の“これ”には何を当てはめてもいい。
子供を育てることも、
愛情を育てることも、（続きはクリック）
（ 井上靖 ）
30.
一日一日を大切に過ごして下さい。
そして、
「今日はいい事がある。
　いい事がやってくる」
「今日はやりたい事が最後までできるんだ」
この事を思って生活してみて下さい。
（ 瀬戸内寂聴 ）
31.
人間の、ちょっと複雑に入り組んだ部分。
あるいは、容易には底が見通せないような暗い部分。
そういう部分を、これからはもっと尊重したほうがいいように思う。
（ 古井由吉 ）
32.
当たり前と言えば当たり前のことだが、コストが大きいから赤字になる。
それなら、コストを圧縮すればいいだけのことだ。
（ 堀江貴文 ）
33.
わが詩的言語もしくは夢想言語によって導かれる〈変〉の世界から、そこをクリアし、ある超越的世界へと突き出ることを願っていたのであった。
底抜けに大きな御空を抱き、かつ抱かれる私でなくてはならない。
（ 安井浩司 ）
34.
あなたが歩き始めたところ、それがスタートライン。
あなたが足を止めたところ、それがゴール。
（ 中谷彰宏 ）
35.
執念深い復讐は、深い沈黙の娘である。
（ ヴィトリオ・アルフィエリ ）
36.
ある事が困難だということは、
一層それをなす理由であらねばなりません。
（ リルケ ）
【 サミュエル・ウルマン 】
【 広沢竜造 】
【 鈴木敏文 】
【 杉田玄白 】
【 アンリ・ラコルデール 】
【 桜井和寿 】
【 テオドオール・ヒッペル 】
【 竹内久美子 】
【 ピーター・マックスウェル・デイヴィス 】
【 ヘンリー・フォード 】
【 三浦知良 】
【 井上準之助 】
【 荻生徂徠 】
【 デーモン小暮 】
【 中井政嗣 】
【 静かに流れる 】
【 不安のない期待 】
【 小さなポジティブなことを考えてみる 】
【 ぜいたくの奴隷 】
【 商売は信用第一 】
【 誰でもものが言える 】
【 アイデアが固定される 】
【 パイプの材料 】
【 心が清らか 】
【 日常の些事に苦しむ 】
【 癖の矯正 】
【 愛の根底 】
【 泣いたことのない青年 】
→ トップページ
LINK　　LINK　　LINK