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今日の
死に関する名言
☆ ７月３日 ☆
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1.
人は生きてきたようにしか死なない。
（ 作者不詳 ）
2.
自分という最高の絵を仕上げてから逝きてぇものだよな。
（ 宗夜苳治 ）
3.
朝(あした)に道を聞かば、夕(ゆう)べに死すとも可なり
（ 孔子・論語 ）
4.
世間に一杯いる情熱的な女で、捨てられたら死んでしまうと公言しなかったのは一人もありません。
ところがそんなので今に生き永らえていない女、悲しみを忘れずにいる女は、一人もいないのです。
（ コンスタン ）
5.
死は、我々がすべてを支払わねばならぬ借金なり。
（ エウリピデス ）
6.
人は自分を救済する為に生きている──
死ぬ間際に、それがわかるだろう。
（ アニメ『文豪ストレイドッグス』 ）
7.
もはや愛しもせねば、迷いもせぬ者は、埋葬してもらうがいい。
（ ゲーテ ）
8.
いたるところに欺瞞と、猫かぶりと、人殺しと、毒殺と、偽りの誓いと、裏切りがある。
ただひとつの純粋な場所は、汚れなく人間性に宿るわれらの愛だけだ。
（ シラー ）
9.
現実の身体の死なんて、
明日死ぬというときになったら
考えればいい。
（ 吉本隆明 ）
10.
死全体の８０パーセントは、実際は自殺だと言える。
人生に好奇心を持たぬ者、
罪の意識にかられ、意気消沈し、
両親の生き方に縛られている者は、
潜在意識の中で
病気や事故や暴力を引き寄せ、
それに喜んで協力しているのだ。
（ トム・ロビンス ）
11.
兵は、直属の上官しだいなのだ。
直属の上官が愚劣な場合は、
〈よろこんで死ねない……〉
ものなのである。
（ 池波正太郎 ）
12.
世の中のものはみんな消え去るのだということは、偉大な真理です。
あなたは永久に苦しむわけにもいかないし、病気でいることもできないのです。
（ ジョセフ・マーフィー ）
13.
「死」を背中にしょってやってみるのだ
一かバチか捨身でゆくのだ
自分を全部投げ出してしまえば
そこではじめて強いも弱いもなくなる
（ 八木重吉 ）
14.
人生の意義を探し求めようとしない者がいるならば、その人間は生きながら死んでいるのだ。
（ トルストイ ）
15.
最初の呼吸が死の始めである。
（ トーマス・フラー ）
16.
答えをもとめるためではなく、ここにいない人（＝死者）へ問いかけるのは、そうすることで、自分をはげます。
自分がはげまされる、ということのためです。
（ 長田弘 ）
17.
どんな風に死ぬかでなく、どんな風に生きるかが問題なのだ。
（ 小説家サミュエル・バトラー ）
18.
樹木は伐(き)り倒されても直(す)ぐに生えて来るが、人間は殺されると再び得ることは容易でない。
（ プルタルコス［プルターク］ ）
19.
恐ろしがっても恐ろしがらなくても死ぬときは死ぬと思ってりゃ、恐ろしかないでしょう。
（ 中村天風 ）
20.
一度死んでしまえば、それ以上失うべきものは何もない。
それが死の優れた点だ。
（ 村上春樹 ）
21.
読経(どきょう)でなくても、故人の好きな音楽でも音響でもいいんです。
故人を偲ぶのに手助けになればいいんです。
（ 永六輔 ）
22.
どこにもいない？
違うと、なくなった人は言う。
どこにもいないのではない。
どこにもゆかないのだ。
いつも、ここにいる。
（ 長田弘 ）
23.
生と死はひとつ
死があるから生命(いのち)が輝く
限りある人生だから
いきいきと生きる

死ぬときがきたとき
いきいきと生きたのだから
いきいきと死ねればどんなに良いか

そんなことを思いながら今
老いを生きている
（ 六浦基 ）
24.
大人物と小人物との差異は、一度意を決すれば死ぬまでやるという覚悟があるかないかにある。
（ シェリング ）
25.
どんな奴でも最後になってみるまで、自分がどんな人間かなんてのは分からないものだ。
死に際になって、自分が何者だったか気付かされる。
死とはそういう事だと思わないか？
（ 漫画・アニメ『NARUTO』 ）
26.
なぜ我々は我々の悲しみを予期しなければならないのだろうか。
それは死の恐怖のために死ぬ人間と同然である。
（ J・ダンハム ）
27.
もし人生に退屈しているなら、
何か心からやり甲斐があると信じている仕事に没頭することだ。
「この仕事こそ生き甲斐だ、
　死んでも悔いはない」
という気持ちで働けば、
夢のような幸福な人生が訪れる。
（ デール・カーネギー ）
28.
悟りには、
欲を捨てることの他に、
死を恐れないという意味もある。
だが、最期のときに
「死ぬのは嫌だ」と言って死んでいく坊主も
なかなか悟っていると私は思う。
（ 齋藤孝 ）
29.
生じたものはかならず滅びる。
この厳(おご)そかな原則のまえには、男も女も、尊きも賤(いやし)きも、何の差別もない。
すべては刻々の生の間に、刻々の滅(ほろび)を迎うるべく運命づけられている。
（ 九条武子 ）
30.
無益な生はすでに死んでいる。
（ ゲーテ ）
31.
死ぬことを決意しろ！
道はそこから開かれる！
（ 漫画『銀と金』 ）
32.
生まれる前には、存在は人の感覚で明らかでない。
生まれてから死ぬまでの間だけ明らかであり、死とともに、また明らかでなくなる。
ここになんの悲しむべきことがあろう。
（ 『バガヴァッド・ギーター』 ）
33.
マソヒズムとは……それは死を受け容れようとする人間の自己訓練だと思う。
（ 佐藤忠男 ）
34.
希望は頼りにならないものであるが、心地よい道を経て、我々を人生の終わりまで運ぶことだけのことはしてくれる。
（ ラ・ロシュフコー ）
35.
死にに行く理由に他人を使うなよ。
（ 漫画・アニメ『BLEACH』 ）
36.
死んだあとのことは引き受けてやるから、死ぬ気でやれ。
（ 土光敏夫 ）
37.
おお、人が一度死んでしまうと、亡き人への感謝の思いは何とすみやかに人の心から流れ去り、故人を裏切ることであろう。
（ ソポクレス ）
38.
他人を殺す者は一人の人間を殺す。
自己を殺す者はすべての人間を殺す。
彼に関する限り、彼は世界を抹殺する者だ。
（ チェスタートン ）
39.
たとえば末期がんになって
死ぬと決まったら、
バカスカ麻薬を使ってさ、
立派な麻薬患者になって死にたい。
苦しくない、痛くない、恐くない。
ネ、そうしたいよね。
（ 永六輔 ）
40.
今　今　今
たった今死んでも
生き甲斐あったか
（ 木村無相 ）
41.
死んだっていうからおかしいんだよ。
先に行っただけなんだから。
（ 永六輔 ）
42.
一日の生が、
死への一日の接近であることを
しかと受けとり、
ますます悔いなからんことに
力をつくす。
（ 吉田満 ）
43.
私は自分が死ぬ覚悟ならある。
しかし、私に人を殺す覚悟をさせる大義はどこにもない。
（ マハトマ・ガンジー ）
44.
死者老いず　生者老いゆく恨みかな
（ 菊池寛 ）
45.
人間は愛や美しいもののために死にますが、でも醜悪や無に堕ちて死ぬことだってできるのですわ。
（ 遠藤周作 ）
46.
一日一生なんだ。
今日一日に全力を尽くす。
朝、新しい生命が生まれる。
夜、死んでいく。
（ 土光敏夫 ）
47.
我々は生まれるときに泣く。
死ぬときにではない！
（ アルドリッチ ）
48.
絶対、ひとりで死んじゃだめだよ。
もし、死にたくなったら、お母ちゃんに言いな。
一緒に死んでやるから。
お前をひとりで死なせはしないから。
（ 作者不詳 ）
49.
人間死ぬときは、金も名誉も関係ないはずだ。
なまじ金持ちになったりするから、家庭や兄弟が悶着を起こしたりする。
死ぬまで金に執着したり、金の力に頼らなきゃ何もできない人間は不幸だと思う。
（ 本田宗一郎 ）
50.
亡き人を案ずるあなたが亡き人から案じられている
（ 廣瀬杲 ）
51.
死んだ人はみんなことばになるのだ。
（ 寺山修司 ）
52.
「嫌いなものは殺してしまう、
　それが人間のすることか？」
「憎けりゃ殺す、
　それが人間ってもんじゃないのかね」
（ シェイクスピア ）
53.
死ぬ覚悟をするとね、生き残れるものですよ。
（ 永六輔 ）
54.
人間は死を抱いて生まれ、死をかかえて成長する。
（ 信国淳 ）
55.
生ある者は必ず死あり、平生臨終の時と思わば臨終の時は平生なり。
（ 一休禅師 ）
56.
ひどく悩んだり、我慢ならぬと思ったとき、人生は束(つか)の間であり、いつかは誰でも葬り去られることを思え。
（ アウレリウス ）
57.
生の対極にあるのは死ではない。
無関心、生と死に対する無関心である。
（ エリ・ヴィーゼル ）
58.
本当のことは、あの世で言え。
（ 一般のことわざ・格言 ）
59.
勇気が試されるのは、
死ぬことにはなく、
生きることにある。
（ イタリアのことわざ・格 ）
60.
後に残ったものの反省や後悔は、死んだ人の重荷になりそうに思いますの。
（ 川端康成 ）
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