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今日の
ビジネス・経営の名言
☆ １２月１７日 ☆
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1.
従業員が企業の都合に合わせて移住するのではなく、企業の側が従業員の暮らしたいと思う都市にオフィスを立地する。
（ リチャード・フロリダ ）
2.
知識そのものを競争力要因とするわけにはいかない。
知識そのものは瞬時に伝播する。
したがって、先進社会が３０年、４０年にわたって手にすることのできる競争力要因は、知識労働者しかない。
（ ピーター・ドラッカー ）
3.
企業の在(あ)り方の中で、官僚主義ほど発展を毒するものはない。
（ 大原総一郎 ）
4.
まだ誰も考えていないこと、やらなかったことをやってみようと決心したときは、あれこれと難しく考えてはいけない。
また予見をさしはさむのもよくない。
よりシンプルに考えて挑戦してみることだ。
（ 稲盛和夫 ）
5.
我が社の社員が辞めない理由は簡単です。
そもそも採用の時点で「辞めない人」を見極めているからです。
わたしの価値観を共有し、すみやかに我が社の文化になじめると見込んだ人を優先して採っている。
だから辞めない。
（ 小山昇 ）
6.
不常識、非真面目。
（ 河島喜好 ）
7.
「常識」にとらわれず、本質を見極め正しい判断を積み重ねていくことが、絶えず変化する経営環境の中では必要なのである。
（ 稲盛和夫 ）
8.
組織の内部の変化が、外部の変化についていけなくなったとき、終わりはすぐそこに来ている。
（ ジャック・ウェルチ ）
9.
小事に忠なるものは、
大事にも忠なり。
商売でも技術でも生活でも、
小さなことを不精せず、
あだやおろそかにしないこと。
（ 佐波正一 ）
10.
倒産とは、その時代時代の道から「通さん」と遮断された状態を言う。
（ 吉田貞雄 ）
11.
どんなマーケティング上の目標を追求するにせよ、どんなビジネスを興すつもりにせよ、どんな個人的願望を実現したいにせよ、どこかに必ず成功したお手本がある。
注意深く研究すれば、誰でもそこから山ほどヒントを引き出せる。
（ ダン・ケネディ ）
12.
人を使わず、その技を使う。
（ 武田信玄 ）
13.
スポーツで勝つ条件は
企業にも当てはまる。
（ 平田豊 ）
14.
成功するビジネスは「この指とまれ」
（ 本田健 ）
15.
「心に残る長になれ」──そこにいるときだけ上手なことをいって、人を働かせて、いい成績上げていなくなる、というのではなくて、いなくなった後のほうがその人の値打ちが上がるような、そんな上司になれということです。
（ 上山保彦 ）
16.
「出すぎずケンカせず」は、日本国内の限られた世界でしか通用しない。
むしろ我を通し、フルスピードで走らなければ、これからの世界を勝ち抜いてはいけないのである。
（ 堀場雅夫 ）
17.
（結果が）悪ければ、
その反対をやればいい。
（ 坪内寿夫 ）
18.
一般に企画書と言い慣らされているものの大半は、相手にイメージを伝えるための水先案内ではないだろうか。
相手もその通りに実現させようとは考えていない。
ゴーサインを出す（かどうかを判断する）ための書類である。
（ 野地秩嘉 ）
19.
「できればもっと厳しく品質にこだわりたい」という立場の人と、
「多少のことは目をつぶってくれないと、会社がつぶれちゃうよ」という立場。
このふたつの立場を理解して、
具合よく現場を回している人がいないと、
上手くいかない。
（ 高田純次 ）
20.
僕は安定成長なんかないと思っている。
５％、１０％成長しても、あまり意味が無い。
もっとビジネスチャンスがあるなら、もっと成長しないといけない。
（ 柳井正 ）
21.
自らをマネジメントするということは、一つの革命である。
思考と行動において、これまでのものとは１８０度違うものを要求する。
（ ピーター・ドラッカー ）
22.
何かを手に入れようと思ったら、まず望むことだ。
目標をあまり低く設定すると、結局はそこまでしか行かない。
十分な検討は必要だがその上でならば、高い目標を掲げることで、よりよい結果を得られる可能性がある。
（ カルロス・ゴーン ）
23.
ゼロの状態からスタートしてアメリカン・ドリームを実現させた人たちは、初めから成功を意識していたわけではありません。
事業を推進していく過程で使命に目覚め、それをまっとうした結果、必然的に成功をおさめたにすぎないのです。
（ ジョセフ・マーフィー ）
24.
組織は頭から腐る。
（ 一般のことわざ・格言 ）
25.
君がいちばん先に知るべきことは、どうすれば人は動くのかだ。
（ 本田健 ）
26.
困難な時には自ら身を挺(てい)して先頭に立つのがリーダー。
いざという時、大将が後ろに隠れていては
部下を説得できないですよ。
（ 瀧澤三郎 ）
27.
（今日のビジネスにおいて）問題は価格の競争ではなく、新しい技術・新しい供給源・新しいタイプの組織との競争である。
なぜなら、こうした競争相手は既存の企業の収益と生産に影響を与えるだけでなく、その基盤と存続を危うくするからである。
（ ヨーゼフ・シュンペーター ）
28.
完璧を目指すより、まずはやること！
（ Facebook本社のオフィスの壁に張ってある標語 ）
29.
クレームは、お店への期待の裏返しです。
言い換えれば、お客様が私たちに期待していることについて応えていない「不足部分」なのです。
（ 北山節子 ）
30.
社長に言われた言葉を部下の前でそのまま繰り返すようでは情けない。
社長はその人に向けた言葉として話しているのだから、その話を一度自分で内容を把握し直したうえで、部下に向けた言葉として再構成して伝えなければいけない。
（ 堀場雅夫 ）
31.
組織を改善する方法は２つ。
抗議と退出だ。
（ アルバート・ハーシュマン ）
32.
若い連中が青臭い夢を語らなくなったら、その会社は終わりだ。
（ ドラマ『ダークスーツ』 ）
33.
人生における究極的な成功法則が２つある。
自分の知っていることのすべてを人に語ってはいけない。
（ 西洋のことわざ・格言 ）
34.
本来、謙遜の態度を見せるべき相手は、仕事のできない人だ。
自分のレベルを相手に合わせてへりくだるのである。
なぜなら、仕事のできない人は誰からもゴマをすってもらえないので、たまにやられると（心に）浸みるからなのだ。
（ 西山昭彦 ）
35.
商売というものは、
損したりもうけたりしながら成功することはありえない。
やればやっただけ成功するものでなければならない。
（商売が）うまくいかないのは
経営の進め方が当を得ていないからだ。
（ 松下幸之助 ）
36.
会社が大きくなっていっても、事業の目的に沿って、独立採算が成り立つように組織を分ければ、中小企業の経営者のように経営者意識を持ったリーダーや社員が輩出してくる。
（ 稲盛和夫 ）
37.
当社の目的は、
大きい会社になることではなく、
お客様に喜んでもらえるよい会社になること。
（ 樋口廣太郎 ）
38.
スピード、簡潔、自信。
われわれはこの三つの企業倫理を育てていくことによって、企業の力を引き出すと同時に、従業員のはかりしれない生産能力を開放し、発揮させることができる。
（ ジャック・ウェルチ ）
39.
社会のあらゆる出来事は、経済学と無縁ではない。
（ ロバート・J・バロー ）
40.
私がテレビに一生を捧げない理由の一つは、テレビが今日は良くても、明日にはどうなるかわからないビジネスだからだ。
（ スティーヴ・アレン ）
41.
最近の若い社員は自分で考えない、主体性がないと批判されるし、たしかにそういう面もあろう。
しかし実際には、ほとんどの会社や組織で、それは歓迎されず、むしろ禁じられているのではないか。
（ 梶谷真司 ）
42.
高付加価値事業においては、
（１）問題解決のナレッジ、
（２）顧客についてのナレッジ、
（３）これらを結びつけるブローカリーのナレッジ、
が重要である。
（ ロバート・ライシュ ）
43.
自動車修理の仕事に従事して、お客さんと接したとき、車をなおしたうえで、その人の不安や怒りを取りのぞいてやることができたら、それはすばらしいことである。
（社員には）親切というかたちで、そういう生きた哲学を使える人になってほしいと心から思うのである。
（ 本田宗一郎 ）
44.
商売はお客さまに教えてもらえ。
（ 中内功 ）
45.
発明は、長い間周囲に理解してもらえなくてもかまわないという覚悟が必要だ。
（ ジェフ・ベゾス ）
46.
会社につとめて、いろんなこと教えてもらうんだから、金払ってもいいくらいだ。
（ 石坂泰三 ）
47.
経営者の心得９ヵ条──
４．いつでも直観がよく働くようにしておけ。
（ フレッチャー・バイロム ）
48.
経営者の心得９ヵ条──
２．耳を澄まして情勢の変化を探れ。
（ フレッチャー・バイロム ）
49.
今日我々は、
賢人の石を発見したと称する錬金術師たちが、
単なる詐欺師であって、
騙された貴族や哲学者、学者が、
単にに馬鹿だったにすぎないことを知っている。
（ ピーター・ドラッカー ）
50.
生活向上に役立ち、人の幸福を増す製品をつくることが
成功の基である。
（ 石橋正二郎 ）
51.
負けると思ったらあなたは負ける、最終的に勝利を収めるのは「私はできる」と思っている人なのだ。
（ ナポレオン・ヒル ）
52.
たいていの経営者は、その時間の大半を「昨日(きのう)」の諸問題に費やしている。
（ ピーター・ドラッカー ）
53.
すべての社員から尊敬され「この人のためなら」と心から思われるような経営者となるためには、自らの人格を高める努力を続けていかなくてはならない。
（ 稲盛和夫 ）
54.
この世の中に、戦争だの平和だの貿易だの組合だの政治だのがあるのは、女がよい子を生むためです。
（ 太宰治 ）
55.
あなたの上司に対するあなたの考え方や評価を変えなさい。
あなたが肯定的に評価すれば、相手もそのようにふるまうでしょう。
（ ジョセフ・マーフィー ）
56.
21世紀は人的資本の世紀である。
知能や技能といった人的資本への投資が、これからの経済を左右する。
（ ゲーリー・ベッカー ）
57.
美しい女性を口説こうと思った時、
ライバルの男がバラの花を１０本贈ったら、
君は１５本贈るかい？
そう思った時点で君の負けだ。
（ スティーブ・ジョブズ ）
58.
既知の分野、今いる場所から、新しい分野、未知の世界に向けて、自ら飛び出す、チームを、組織を引っ張っていく。
そんな果敢な挑戦を促す言葉が「コンフォート・ゾーンを超えよ」なのである。
（ 梅田望夫 ）
59.
優れた経営者とは、顧客に利益をもたらすことができる人のことである。
（ 稲盛和夫 ）
60.
ある事柄が完璧だと決め込んでしまったら、その事柄はそれ以上よくならず、ライバルに追い抜かれるのをただ待つだけだ。
“完璧とは、ダメになる過程の第一段階”ってことだ。
（ デイル・ドーテン ）
61.
もし名刺交換に費やすエネルギーを元上司や元同僚との関係を維持することに使ったら、もっとたくさんのチャンスが生まれると思うな。
（ デイル・ドーテン ）
62.
間違いをしたことのない者は凡庸である。
そのうえ、いかにして間違いを発見し、いかにしてそれを早く直すかを知らない。
（ ピーター・ドラッカー ）
63.
自分のやっている仕事に、自分の最も得意な分野を引き込む。
（ 堀場雅夫 ）
64.
人間が想像できるものは、必ず実現できると言われている。
（ ナポレオン・ヒル ）
65.
社長のために会社があるのではない。
会社のために社長がいるのだ。
（ 土光敏夫 ）
66.
理想像をはっきりさせれば、現状を認識し、理想との差はどこにあるかもわかりやすくなる。
理想と現実の距離がわかれば、そこに努力が生まれる。
（ 岩城賢 ）
67.
人間マジメに務めてさえおれば、必ずいつか「神風」が吹くものだ。
（ 石田退三 ）
68.
良いと思うこと、正しいと思うことは、最初からちゃんとやりなさい。
他社がやったから、と言うのは、おかしいじゃないか。
（ 岩村英郎 ）
69.
自分のしていることが正しいと信ずるなら、何ものにも自分の仕事を妨げさせてはならない。
世界の最大の事業の多くは、一見不可能に見える仕事の障害を克服することによって成し遂げられた。
要は仕事を成し遂げることだ。
（ デール・カーネギー ）
70.
トライ・アンド・エラーを繰り返すことが、「経験」「蓄積」になる。
独自のノウハウはそうやってできていく。
（ 井深大 ）
71.
ビジネスに限らずとも、思い付いたことを実行するのとしないのとでは天と地の差がある。
そこで成功するかどうかの道が分かれる。
（ 似鳥昭雄 ）
72.
多様なバックグラウンドの人間が同じ目線でチームになることで、新しいサービスが生まれる。
（ 岩瀬大輔 ）
73.
事業は飛び、借金は残ったが、会社を支えるのは人だ。
これが唯一の資本であり、今後の事業をつくる。
人を大切にせずしてなにをしようというのか。
（ 出光佐三 ）
74.
社会にとって必要な企業なら、
必ず生き残る。
（ 商売・ビジネスの格言 ）
75.
社長の強欲が継続していないとベンチャーは潰れる。
ベンチャーの社長は、基本的に自己顕示欲の塊のような人たちです。
そのくらいでないと会社を大きくすることはできません。
（ 山崎元 ）
76.
自己中心的な動機で設立された企業は、
従業員の信頼も献身も得ることはできません。
動機が善であり、
実行過程が善であれば、
結果を心配する必要はないのです。
（ 稲盛和夫 ）
77.
人が起こした問題で解決できないものはない。
（ カルロス・ゴーン ）
78.
人は失敗するたびに何かを学ぶ。
勝つのは過去の競争から学んで、
その教訓を生かす人である。
（ キングスレイ・ウォード ）
79.
自分が薦めたい商品ならいい。
でも、もっと改善できるはず、
なんて思ってしまうと、
納得して商品を語れない。
だからコピーライターはやめました。
（ 糸井重里 ）
80.
既成概念や固定観念が怖いのは、まさに一見何一つ欠けているところがないように感じてしまう点にある。
（ 堀場雅夫 ）
81.
「利益」とは追うものではありません。
売上を最大に伸ばし、経費を最小に抑える努力を継続して行うことによって、利益は自然についてきます。
すなわち、利益とは、たゆまぬ努力の結果として生ずるものなのです。
（ 稲盛和夫 ）
82.
良い部下がいれば、後ろを振り返る必要がない。
彼らがしっかり見ていてくれる。
（ デイル・ドーテン ）
83.
私は、事業を急いで拡大することよりも、技術を進化させ、成功する製品でその技術を機能させることに、より興味がある。
（ ジェームズ・ダイソン ）
84.
ひやかしのお客様への商品説明でも、売り場の活性化につながる。
人や商品の動きが生まれることで、ほかのお客様が入ってきやすい売り場を演出することができる。
（ 北山節子 ）
85.
あらゆるいばらの道を切り開き、誰も手がけていない新しい創造に取り組め。
（ 井深大 ）
86.
人は、生物的存在として呼吸するための空気を必要とするように、社会的政治的存在として機能するための社会を必要とする。
しかし社会を必要とするということは、必ずしも社会を手にしていることを意味するわけではない。
（ ピーター・ドラッカー ）
87.
成功すること自体難しいですが、成功し続けることは、はるかに難しいのです。
（ ムーター・ケント ）
88.
フォーカスグループ（＝グループインタビュー調査）によって製品をデザイン（＝形状や機能をデザイン）するのはとても難しい。
多くの場合、人は形にして見せてもらうまで、自分は何が欲しいのかわからないものだ。
（ スティーブ・ジョブズ ）
89.
チャンスは自らの中にある。
境遇や運や他人の援助の中にはない。
ただひたすら自らの中にある。
（ オリソン・マーデン ）
90.
ブランドというのは結果である。
そこを勘違いしてはならない。
（ 田坂広志 ）
91.
リスクとは、自分が何をやっているかわからない時に起きる。
（ ウォーレン・バフェット ）
92.
お客様は神様です、という言葉があるが、消費者は神様以上のきびしさをお持ちである。
（ 安藤百福 ）
93.
企業の力を大きく左右するのは、思いの強さだ。
（ 渡邉美樹 ）
94.
成長していないなら、死にかけているんだ。
（ ウォルト・ディズニー ）
95.
成功しているビジネスは、いくつかのビジネスモデルのパターンの組み合わせでできています。
どんなに斬新と思えるビジネスであっても、分解して一つひとつを見てみると、どれも当たり前のようにこれまでもあったものです。
（ 本田健 ）
96.
誰もあまりやらない、またやりがたい事業をものにしてみるところに、人生のおもしろ味があるものだ。
できなくて倒れたら、自分の力が足りないのだから、潔く腹を切ったらよいではないか。
（ 豊田喜一郎 ）
97.
注文された通りのものを作るんじゃありません。
注文より良いものを作るんです。
（ 永六輔 ）
98.
たとえ悪くても
「いいぞ、いいぞ」と考え、
口にしていると
だんだん良くなっていく。
そういう力を人間は持っています。
その力を信じることです。
（ 澤田秀雄 ）
99.
これまでかけたお金は、
どうやっても取り返しのつかないのだから、
これからかけるお金と、これから得られる成果のみに焦点を当てて、意思決定を行うべきです。
これは投資の世界では「損切り」といって
当たり前に行われていることです。
（ 高城幸司 ）
100.
並みの上司は答えを教える。
優れた上司は質問を投げかける。
（部下に答えを見つけさせることのほうが、答えそのものより大切である）
（ デイル・ドーテン ）
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