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今日の
ビジネス・経営の名言
☆ １２月１２日 ☆
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1.
今日、完全な青写真を提示している者は、
何が本当の問題かを知らないことを暗に白状しているにすぎない。
（ ピーター・ドラッカー ）
2.
外国人が日本において成功するためには、
まず「コミュニケーション能力」と「マーケティング能力」を磨くことが大切であること。
言い換えれば、日本語による伝達力と日本独特の市場を知る力ということになる。
（ ピーター・N・デール ）
3.
なんぼスキルが高くても、「思いのないスキル」は生きない。
お客様の喜びと満足につながらない。
「思い」があって初めてスキルが生きてくる。
（ 根岸榮治 ）
4.
不正確な分銅で目方を量る者に、災いあれ。
（ ムハンマドと『コーラン』 ）
5.
お店の敷居を低くする一番の武器は、
何よりも販売員一人ひとりの笑顔です。
（ 北山節子 ）
6.
あまりにも安く手に入るものは、
非常に低く評価される。
すべて高価でありさえすれば、
価値を持つことになる。
（ トマス・ペイン ）
7.
経営者の私心を離れた大義名分を企業は持たなくてはいけない。
（ 稲盛和夫 ）
8.
組織の精神とは、訓戒、説教、善意ではない。
実践である。
（ ピーター・ドラッカー ）
9.
だいたい日本の会社って構造がネズミ講なんですよ。
ピラミッドの頂点に近づけばいい目が見れるけど、底辺にいる間は死ぬほど働かされて搾取されまくる。
（ 堀江貴文 ）
10.
アメリカでは起業家は、雇用を生み出して社会に貢献している、尊敬すべき存在。
しかし日本では、起業家とは、野心丸出しの目立ちたがり屋。
成功すれば、人を安くコキ使って不当に利益を上げたブラック企業の親玉として、バッシングを受けるありさまだ。
（ 漫画『インベスターＺ』 ）
11.
事業機会の発見とその実現には、心理的な困難がともなう。
確立された習慣の破壊を意味するがゆえに、内部の抵抗を受ける。
それはしばしば、最も誇りにしてきた能力の放棄を意味する。
（ ピーター・ドラッカー ）
12.
はるかに優勢に立ったからといって、仕事上のライバルを徹底的に追い詰めてはいけない。
窮鼠になって咬まれ、致命傷を負うことがある。
すぐそうされなくても憎しみを抱かれ、いつかは強烈なしっぺ返しを食う。
（ 志茂田景樹 ）
13.
先人の跡を継いだ２代目や３代目と言われる経営者の場合は、リーダーシップの発揮の仕方は難しいと思う。
というのも、２世、３世の経営者は、実際のところ力はまったく未知数なわけです。
そこで私の場合、せめて会社の誰よりも仕事を一生懸命やろうと心がけています。
そうでないと、人はついてこない。
（ 上原明 ）
14.
１２）（上に立つ者は）為すべきこと為すために、いかなる情実も、いかなる困苦もこれを排し、断乎として為すべし。
（ 「住友訓」 ）
15.
自分が相手を疑いながら、自分を信用せよとは虫のいい話だ。
（ 渋沢栄一 ）
16.
「作品」が売れないというのは、まじめにやってないから。
作るところまでは本腰なのに、お客さんに見せるまでが作品だと思っていない。
（ 鈴木敏夫 ）
17.
経営者としては、
人格者ほど危ういものはない。
（ 井上準之助 ）
18.
バブル時に、物ごとをよく見せるのは簡単である。
そのため、怪しげなものまでトップにのぼる。
（ ピーター・ドラッカー ）
19.
上司が変わることがわかれば、部下も変わります。
（ ケン・ドナヒュー ）
20.
ばらまき国家は自由社会の基盤を侵食する。
国民の代表たるものが、票を買うために特定の利益集団を豊かにし、国民を丸裸にする。
これは市民のコンセプトの否定である。
事実、急速にそのように理解されるようになっている。
（ ピーター・ドラッカー ）
21.
成功の展開が機会志向の体質をつくりだす。
組織も伸びる。
（ ピーター・ドラッカー ）
22.
よいことを、たのしくやって、うまくいく。
（ 藤村靖之 ）
23.
お客様は商品を買いに来るのです。
店員の礼儀礼節や説明を買いに来るのではありません。
接客態度が優れているのは好ましいことですが、それはあくまでもプラスアルファの部分だということを忘れてはいけない。
（ 似鳥昭雄 ）
24.
友人だから安くしてくれ、と頼む人もいる。
友人だから都合をつけてやってくれ、という人もいる。
それは反対だと思う。
友人だったら、彼の商品を値切ってはいけないはずだ。
（ 高橋三千綱 ）
25.
あいまいな的（まと）に向かって放たれた矢が当たるわけはない。
（ 作者不詳 ）
26.
成功の秘訣は、何よりもまず、準備すること
（ ヘンリー・フォード ）
27.
海軍に入るくらいなら　海賊になったほうがいい
（ スティーブ・ジョブズ ）
28.
イノベーションは、研究開発費の額とは関係がない。
アップル社がマックを開発したとき、米IBM社は少なくとも私たちの100倍の金額を研究開発に投じていた。
大事なのは金ではない。
抱えている人材、（彼らを）いかに導いていくか、（彼らが）どれだけ目標を理解しているかが重要だ。
（ スティーブ・ジョブズ ）
29.
リサーチデータの分析は誰にでもできるんです。
大事なことは、分析にプラスされるサムシング・エルス、自分にしかできない直感であり、発想です。
それを生かさなければ差別化にはならない。
（ 森田芳光 ）
30.
紙や土地を売り買いして儲けているのは会社とは言えない。
物をつくらない奴はダメだよ。
（ 本田宗一郎 ）
31.
社長の仕事というのはね、社員を幸せにして、「この会社のためにがんばろう」と思ってもらえるような『餅（インセンティブ）』を与えること。
社員がヤル気を出して会社が儲かれば、分け前をまた『餅』にする。
それだけだよ。
（ 山田昭男 ）
32.
希望が無ければ回復はないよ。
希望が無い人が回復することはない。
（ 柳井正 ）
33.
金は女性と一緒で、
追いかけると逃げる。
欲しい欲しいでガツガツするほど、
小さく儲けて大きく損をするのがオチだ。
（ 坪内寿夫 ）
34.
ふらりと立ち寄ってくださるお客様を増やすには、店構えをリニューアルするのも効果的かもしれません。
でも、素敵な笑顔でお客様をお迎えすることのほうが、繰り返しお店に寄っていただけることにつながるのです。
（ 北山節子 ）
35.
貯蓄十両
儲け百両
見切り千両
無欲万両
（ 井原西鶴 ）
36.
信用というもんは金で買うことは出来まへんで。
（ 大阪商人のことわざ ）
37.
未来予測とは、希望的観測のもっともらしい別名にすぎない。
（ ピーター・ドラッカー ）
38.
客商売は察するものなんです。
（ 映画『県庁の星』 ）
39.
マネジメントの仕事ぶりとは、主として明日に備えて優れた仕事をすることを意味する。
（ ピーター・ドラッカー ）
40.
大きい声を出して、いつも元気にニコニコしていれば、たいていのことはうまくいきます。
（ 樋口廣太郎 ）
41.
昔も今も、エリート意識が強い学生が入社を始めると斜陽が始まるのがパターンです。
（ 木村剛 ）
42.
信念は巨富を築くために不可欠な引き金である。
（ ナポレオン・ヒル ）
43.
（上司は職場の雰囲気を）暗くしない工夫も大事である。
（部下を）注意するときはばしっとやらなければならないが、後はじめじめと引きずらないよう、どこかでほっとできるような叱り方をすることだ。
（ 堀場雅夫 ）
44.
人間は働きすぎてだめになるより、休みすぎてサビつきだめになることの方がずっと多い。
（ カーネル・サンダース ）
45.
会社は社員にできあいの自尊心を与えることはできないが、社員が自分で自尊心を高められるような環境、条件を整備することはできる。
（ ウィル・シュッツ ）
46.
自分たちだけが一生懸命なだけではだめなんです。
相手がメリットを感じ、無理なくやれる形を提案することが大事。
（ 鈴木政孝 ）
47.
早く成功したいなら、
失敗を二倍の速度で経験することだ。
成功は失敗の向こう側にあるのだから・・・。
（ トーマス・J・ワトソン・シニア ）
48.
知慮は禍福の門戸なり、
動静は利害の枢機なり。
（ 『淮南子』 ）
49.
過去の延長線上に（企業の）未来はない。
（ 増田宗昭 ）
50.
既存のアイディアを組み合わせることで、それまでになかったものが生まれる。
（ ナポレオン・ヒル ）
51.
テニスのパートナーを選ぶように、仕事のパートナーを選ぶこと。
自分が弱いところをカバーできる人間を選ぶ。
（ H・ジャクソン・ブラウンJr. ）
52.
リーダーは仕事に目を向ける。
重要なのは仕事であって、自らはその道具に過ぎない。
（ ピーター・ドラッカー ）
53.
我々は、本気でやりたいことのためなら、間違いなく時間を見つける。
（ ウィリアム・フェザー ）
54.
お客さんは、何が欲しいのか、わかっていないことも多い。
だから、つくり手から提示する。
自分に問いかけ、売れるに決まっているものを探すんです。
（ 糸井重里 ）
55.
無計画とは失敗のための計画だ。
（ ジョン・ウッデン ）
56.
部分は全体との関係において存在しうるにすぎない。
（ ピーター・ドラッカー ）
57.
事業の進歩に最も害をなすものは、青年の過失ではなくて、老人の跋扈(ばっこ)である。
（ 伊庭貞剛 ）
58.
（ファッションの世界では）先を見すぎても商品は売れませんから、みんなが欲しがっているものを、ちょっとだけ先取りして形として出す。
そこの情報の取り方っていうのは、ジャーナリズムと同じだと思う。
（ 森英恵 ）
59.
七度転んでも八度起きればよい、などと呑気に考えるならば、これはいささか愚である。
（ 松下幸之助 ）
60.
何事につけ、世間では、積極は良しとされ、消極は否定的に見られる。
だが、点数や売上のような、表面的な物差しの中身を直視せず、無理を重ね、重ねさせて壊れてしまった子供や大人、破綻した企業は少なくない。
（ 中坊公平 ）
61.
知識労働者にとって重要なことは、
１．どこへ行こうとしているかを知ることである。
２．責任を与えられ、かつ自己実現することである。
もっとも適したところに配置されることである。
３．継続学習の機会をもつことである。
そして、何よりも敬意を払われることである。
（ ピーター・ドラッカー ）
62.
（交渉では）相手の話をよく聞くこと。
目一杯聞いてやることが、交渉事をうまく進める秘訣であるからです。
こちらの言いたいことは腹八分目に抑えても、相手の言いたいことは全部聞いてやりましょう。
（ 中邨秀雄 ）
63.
製造事業の最も確かな土台は、品質である。
（ アンドリュー・カーネギー ）
64.
セールスとは、自分の提供しようとする価値を受け入れる（＝受け取る）か断るかを選ぶことができるところまで、相手を連れて行くプロセスである。
（ ジェームス・スキナー ）
65.
まだ存在しない商品のイメージを抱くことは、消費者にはできない。
（ ジェームズ・ダイソン ）
66.
企業経営というものは、「この指とまれ！」で同志を募り、集まった人たちと夢を語り、それを創り、皆で実現し、その実現が世の為、人の為となり、すべてのステークホルダーを喜ばせるというシンプルなこと。
（ 松本晃 ）
67.
（ビジネスは）勝てば官軍、
非情の世界だから面白い。
（ 藤田田 ）
68.
私は、全社員に「自営業者になりなさい」と言っています。
（ 柳井正 ）
69.
創業当時、私が「世界的視野に立ってものを考えよう」と言ったら噴き出したやつがいた。
（ 本田宗一郎 ）
70.
仕事は、組織ではなく、人で動かせ。
（ 風間重之 ）
71.
仕事で大切なことを１つ挙げるならば、それは信用だ。
（ 藤田田 ）
72.
神は人に空気を与え、法律は人にそれを売りつける。
（ ヴィクトル・ユーゴー ）
73.
我々（＝売り手）が怠慢によって１セントを無駄にすれば、今日の顧客に１セントを余分に負担させることになる。
（ サム・ウォルトン ）
74.
残りの人生も砂糖水を売ることに費やしたいか、それとも世界を変えるチャンスが欲しいか？
（ スティーブ・ジョブズ ）
75.
すってんころりんと転ぶかもしれない。
しかしめざしたものがそこにあれば、死ぬ５分前にああ、楽しい人生だったな、はるかに有意義な人生だったと思える気がする。
（ 孫正義 ）
76.
誰か一人を重用し過ぎると、その者が、無能なら無能なりに、有能なら有能なりに組織を壊す。
（ SF小説『銀河英雄伝説』 ）
77.
経営者というのは、
安定した正三角形の頂点に君臨するのではなく、
不安定な逆三角形の最下部で会社と社員を支えなければならない存在だ。
（ 村上龍 ）
78.
人間管理の基本は信頼である。
（ 作者不詳 ）
79.
自社伝統の精神を部下、後輩に話し伝えることは、
社員たるものの尊い仕事であり義務である。
（ 松下幸之助 ）
80.
すべてを守ればすべてを失う。
（ 田辺昇一 ）
81.
向上のない所には、
刺激はない。
刺激のない所には、
業績は生まれない。
（ リヒャルト・クーデンホーフ＝カレルギー ）
82.
企業経営は、結局、
人の問題に集約できる。
能ある鷹は爪を出せ、
能ある鷹の爪を引き出せ。
（ 松谷昭 ）
83.
商品開発者は使用者であれ。
（ アイリスオーヤマ家電開発部マネージャーの言葉 ）
84.
人が起こした問題で解決できないものはない。
（ カルロス・ゴーン ）
85.
人口が多いと生まれるアイデアも多いことが歴史によって証明されている。
（ ある経済学者の言葉 ）
86.
社員を採用した時、僕は子供が生まれたと言うんですよ。
（ 出光佐三 ）
87.
２６）（上に立つ者は）小庇(しょうひ)（＝小さな失敗）をもって大功(たいこう)を没すべからず。
（ 「住友訓」 ）
88.
自分だけの利益ではなく、関わりのある人すべてが儲かり、みんながハッピーになる仕組みを作れば、いつかそれは自分に戻ってくる。
私は今もこれを信じて、経営にあたっていると言ってもいい。
（ 細田泰 ）
89.
金は金を産む。
（ イギリスのことわざ・格言 ）
90.
「がんばれ！社長」
のがんばれは、頑張れではなく、顔晴れであってほしい。
（ 沖縄のある経営者 ）
91.
決断に迷ったときは、
実際にその場に行ってみて判断せよ。
（ 植西聰 ）
92.
本物は続きます！
続ければ本物になります！
（ 中井政嗣 ）
93.
正当以上の卑屈な努力までする必要はない。
（ 松下幸之助 ）
94.
有閑階級は使用価値ではなく、象徴的価値の購入に金を使う。
（顕示的消費）
（ ソースティン・ヴェブレン ）
95.
五年間、必死で働く意志と体力さえあったら、年齢に関係なく必ず成功できる。
（ 安藤百福 ）
96.
経営者本来の仕事とは、
１．経営理念の確立
２．社運を左右する決断
３．後継者の養成
４．対外関係の調整
である。
（ ピーター・ドラッカー ）
97.
意思決定において、問題の明確化ほど誰も気にしないが重要なことはない。
正しい問題提起への間違った答えは修正がきく。
しかし、間違った問題提起への正しい答えほど修正の難しいものはない。
問題がどこにあるかもわからない。
（ ピーター・ドラッカー ）
98.
屏風(びょうぶ)と商人(あきんど)は直(すぐ)にては立たぬ。
（ 日本の商人の格言 ）
99.
コンピューターがどんなに発達しようとしても、仕事の中心は人間だ。
ならばそこには「縁」と「情」が生じる。
それに気づき、大事にした者がレースの最終覇者となるのだと思う。
（ 野村克也 ）
100.
我が社の社員が辞めない理由は簡単です。
そもそも採用の時点で「辞めない人」を見極めているからです。
わたしの価値観を共有し、すみやかに我が社の文化になじめると見込んだ人を優先して採っている。
だから辞めない。
（ 小山昇 ）
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