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今日の
愛・人間愛の名言
☆ ９月２４日 ☆
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1.
率直なご意見を伺いたいとか、
厳しくご批評下さいといいながら、
内心ではただ称賛のことばを待っている。
率直に批評した者が
それによって憎まれなくても、
より多く愛されることはまずありません。
（ ハインリッヒ・ハイネ ）
2.
愛のことばを言おう
ふかくしてみにくきは
あさくしてうつくしきにおよばない
しだいに深くみちびいていただこう
まずひとつの愛のことばを言いきってみよう
（ 八木重吉 ）
3.
愛情とは、関係を断たぬことである。
（ 河合隼雄 ）
4.
我々が人生で直面する憎しみのほとんどは、単に嫉妬か、あるいは辱められた愛にほかならない。
（ カール・ヒルティ ）
5.
男は愛することにおいて、
無器用で、下手で、見当外れで、無神経、
蛙が陸を走るように無恰好である。
どうしても「愛する」コツというものがわからないし、
要するに、どうしていいかわからないのである。
先天的に「愛の劣等生」なのである。
（ 三島由紀夫 ）
6.
人の己を愛することを欲するや、必ずまず人を愛せ。
（ 作者不詳 ）
7.
自分の感情の天候パターンを知ることは、
正気を保ち、正常に働き、愛される人間であるためには、
欠かせません。
（ サラ・バン・ブラナック ）
8.
口やかましい妻というのは、夫の注意（＝注目）や感謝を望んでいるのです。
つまりは愛情を渇望しているのです。
彼女の美点はほめたたえなさい。
彼女に注意をはらい、感謝していることを示しなさい。
（ ジョセフ・マーフィー ）
9.
もはや愛しもせねば、迷いもせぬ者は、埋葬してもらうがいい。
（ ゲーテ ）
10.
名利(みょうり)の深山にさまようてはならない。
しかし、
諦らめられぬ煩悩の生活に、
人間の悲しい闇がある。
愛慾の苦海に沈淪(ちんりん)してはならない。
しかし、
愛慾の索を断ち得ぬところに、
地上の営みの暗い悩みがある。
（ 九条武子 ）
11.
ひとりで充分やってゆける人が一緒に生きることを選んだ場合に限って、ふたりは愛し合っていると言える。
（ M・スコット・ペック ）
12.
正しい評価に基づく賞讃ほど、人を勇気づけ、自信を与え、挑戦の意欲を燃え立たせるものはない。
しかも、褒めるという行為には、叱ることと同じくらい、時にはそれ以上に、相手に対する関心と愛情が必要である。
（ 中野英男 ）
13.
人生の最大の幸福は一家の和楽(わらく)である。
円満なる親子、兄弟、師弟、友人の愛情に生きるより切なるものはない。
（ 野口英世 ）
14.
ほんとに愛するものは、人は、肌にあたためて抱きしめたくなるものだ。
（ 田辺聖子 ）
15.
信仰の果実は愛である。
（ マザー・テレサ ）
16.
言葉のない愛情なんて、昔から一つも実例がなかった。
（ 太宰治 ）
17.
家庭愛は自愛と同じである。
罪悪行為の原因とはなるが、それの弁解にはならない。
（ トルストイ ）
18.
人は、人を愛することなど、とても、できない相談ではないのか。
神のみ、よく愛し得る。
（ 太宰治 ）
19.
女性が美しいから愛するのではない。
あなたが愛するからその女性が美しくなるのだ。
（ 海外の名言 ）
20.
自分が相手を愛すれば、相手もきっと自分を愛してくれる。
人生は必ずしも、そんな簡単なものではありませぬ。
（ 山本有三 ）
21.
二人でありながら一体となること、
溶けて混じり合って、
もはや自分でも他人でもなくなること、
（中略）それが「愛」である。
（ テオフィル・ゴーティエ ）
22.
女は自分の愛していない嫉妬深い男を嫌う。
だが自分の愛している男がヤキモチを焼かなかったなら、女は腹を立てるだろう。
（ コデルロス・ド・ラクロ ）
23.
水は偽りの幸福のように連れ去るが、愛の潮は忠実に舞い戻ってくる。
（ エルンスト・アルント ）
24.
愛しあっていれば与えるのは当たり前じゃない？
（ 遠藤周作 ）
25.
孤独な人は、愛情に臆病で苦手。
初めは多くの恋愛映画などで疑似体験をさんざん味わって、しかる後に本物を体験してみてはいかが？
悪くありませんよ。
（ 美輪明宏 ）
26.
嫉妬の中には、愛よりも自愛のほうが多くひそんでいる。
（ ラ・ロシュフコー ）
27.
私たちはどうしたら人から必要とされるようになるだろうか？
自分が人からしてほしいことを、人に対してすればよい。
つまり、愛し、尊敬し、親切に振る舞い、寛容であればよいのだ。
（ ヘーゼルデン財団 ）
28.
孤独とは
他人を拒否することではなく、
他人を他人として受け容れること。
だからこそ、愛することのありのままの姿は、孤独なんだ。
（ アンドレ・コント＝スポンヴィル ）
29.
「自分を愛する」とは、ナルシストではなく、大らかな愛で自分を包み、自分を慈しむこと。
自分を愛せない者は人を愛せない。
（ 美輪明宏 ）
30.
結婚しても愛し合う、ということは、何も仰々(ぎょうぎょう)しく、ことごとしいことではなくて、お互いにいつも相手のことを考える、ということで、そのことだけで、ものごとが解決してしまう、ふしぎな部分があります。
（ 田辺聖子 ）
31.
女の子の場合、どんなに幼くても
恋愛のことなら心得ているものよ。
年をとるにしたがって培われるのは、
愛に傷つく能力ね。
（ フランソワーズ・サガン ）
32.
結婚というのは、男と女が愛し合うこと、それを土台に人生をつくること。
（ 田辺聖子 ）
33.
先進国にも、一つの貧しさがあります。
それは、お互い同士、心を許していない貧しさ、精神的貧困、淋しさ、愛の欠如からくる貧しさと言っていいでしょう。
（ マザー・テレサ ）
34.
愛されることは嬉しいし
愛させることは幸せだ。
しかし愛されるという受動的な形は相手次第だから、
待ちのぞんでも訪れないことがある。
（ 瀬戸内寂聴 ）
35.
愛の反対は憎しみではない。
無関心である。
（ エリ・ヴィーゼル ）
36.
人の命は決して長いもんじゃありません。
どんなに愛し合っても、
また互いに理解があっても、
また健康であっても、
百年と一緒には生きられないんです。
この現実を考えたら、
時を同じくしてこの世の中に生きるお互いの人間は、
誰かれなく笑顔でもって接するのが当然でしょう。
違いますか？
（ 中村天風 ）
37.
幸福は愛他精神から生まれ、不幸は自己本位から生まれた。
（ ブッダ［シャカ］ ）
38.
苦痛は英知の父であり、愛情は英知の母である。
（ カール・ルートヴィヒ・ベルネ ）
39.
自分の中にある痛みを感じなくなると、喜びにも鈍感になってしまいます。
感じる心は、人生でもいちばん大切なものです。
痛みを感じ尽くすと、その分だけ自分の中の「愛情」がどんどん増えていきます。
（ 本田健 ）
40.
愛は知識の母である。
（ レオナルド・ダ・ヴィンチ ）
41.
青年はその将来の見込みによって愛される。
（ ゲーテ ）
42.
善、愛、高潔な心を動かしやすい行為や愛の業(ごう)を行わせることができるのは、つねにただ他人の苦悩に対する認識にほかならない。
（ ショーペンハウアー ）
43.
バカじゃないのと私は思うよ。
いま、そこにいる二人が、向き合っている方がずっと実存なんだから、そのことを大事にすべきじゃない。
やきもち焼いている暇はないの。
（ 岡本敏子 ）
44.
「何かしてあげる」と、自分勝手な愛情を押し付けるのは、自分がかわいいだけ。
（ 美輪明宏 ）
45.
セックスには、三つの側面があると考えられます。
その一つは生殖を目的とするものですが、他の一つは人間的なつながり、愛などを表現するものであり、そしてあとの一つは快楽を手段とした、遊びまたは文化として存在するべきなのです。
（ 寺山修司 ）
46.
誰かを深く愛せば、強さが生まれる。
誰かに深く愛されれば、勇気が生まれる。
（ 老子 ）
47.
愛は寛容であり、愛は情け深い。
また、ねたむことをしない。
愛は高ぶらない、誇らない、不作法をしない、自分の利益を求めない、いらだたない、恨みをいだかない。
不義を喜ばないで真理を喜ぶ。
そして、すべてを忍び、すべてを信じ、すべてを望み、すべてを耐える。
（ 『新約聖書』 ）
48.
クリスマスの精神は、
人類最大の飢えを満たしてくれるもの。
（ ローリング・A・シュラー ）
49.
あなたの考え方が
積極的で、建設的で、
愛に満ちていれば、
正しい結論は必然的に得られます。
（ ジョセフ・マーフィー ）
50.
自分の気に入ったものだけかわいがって、気にいらないものはかわいがらない。
そういうのは本当の愛情じゃないんだぜ。
太陽のように、あれこれと選ばないで、普遍的な気持ちで愛さなければだめなんだよ。
（ 中村天風 ）
51.
人間同士の愛の中で最も神の愛に近いのは、母の愛である。
（ 作者不詳 ）
52.
我々が物を愛するというのは、自己をすてて他に一致するということである。
（ 西田幾多郎 ）
53.
自己中心の人は決して幸福ではない。
満ち足りた人生を送る秘訣は、ほかの人により多くの愛、喜び、幸福を与えることにある。
（ ジョセフ・マーフィー ）
54.
恋はすべて自分本位。
ちょっとしたことでスーっと冷めてしまう。
でも恋から入って、そこから架け橋を渡って愛の国に行ってしまうと、もう裏切りは無いのよ。
恋になったり、愛になったりしている最中が恋愛。
一番楽しくて、一番苦しい時期。
（ 美輪明宏 ）
55.
男は愛の中でも独自の特徴を保っている。
女は愛のためにいつも変わる。
恋する女は誰でも同じものになる。
（ ジャック・シャルドンヌ ）
56.
若い者にとっては、陰の愛情よりも、あらわれた言葉のほうが重大なのです。
言葉に拠(よ)って、自分の全部が決定されるような気がするものです。
（ 太宰治 ）
57.
十分愛するだけで、あなたは世界でいちばん幸せで、力強い存在になれるのだ。
（ エメット・フォックス ）
58.
愛することから始めて反感に至るときには、愛に戻ることは決してない。
（ バルザック ）
59.
失意を克服するのにいちばん手っ取り早い方法は、自分の才能、愛、親切、能力をまわりの人々に惜しみなく分け与えることである。
（ ジョセフ・マーフィー ）
60.
愛は寛容であり、愛は親切です。
また人をねたみません。
（ 『新約聖書』 ）
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