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愛する人を、背番号で呼ぶ事は出来ない。
何故(なぜ)か。 これは誰にも明答出来ない言語の不思議だ。 名前などどうでもよい、 二人は個性で、人格で交際しているので、 名前で付き合っているのではない、 と言っても無駄だろう。 小林秀雄[こばやし・ひでお]
(文芸評論家、1902〜1983) 「新年雑談」 『小林秀雄全作品 第26集:信ずることと知ること』(新潮社刊)に収載
《 不思議 》
《 どうでもいい 》 《 無駄 》 《 人格 》 《 交際・付き合う 》 《 個性 》→ 今日 《 名前・名称 》 《 言語 》 《 小林秀雄 》→ 今日 * * * * * * * * * * 《 星座別名言と運勢 》 《 血液型別名言と運勢 》 〈全文〉
まあ、どんなに人の名前というものを見くびったって、 やがて、それは 先(ま)ず人間そのものを見くびらなければ、出来ない事だ と合点するようになる。 __ Link __ 愛する人を、背番号で呼ぶ事は出来ない。 何故(なぜ)か。 これは誰にも明答出来ない言語の不思議だ。 名前などどうでもよい、 二人は個性で、人格で交際しているので、 名前で付き合っているのではない、 と言っても無駄だろう。 __ Link __ 交際が親密になれば、その中で 名前は生き生きとして来る。 名前を呼んだだけで、 その人が眼前に髣髴(ほうふつ)として来る。 何故(なぜ)か。 答えられるなら答えてみるがいいのである。 __ Link __
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