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今日の
人生・生き方全般の名言
☆ ６月２７日 ☆
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1.
死も、別れも、人の一生には避けて通れない。
愛別離苦。
釈迦はこれを、人のどうしても受け入れなければならぬ悲しみと説いている。
（ 斎藤茂太 ）
2.
本当に生きるということは
（自分の）目標に向かって歩くことである。
目標を立てて、
自分の人生を歩け。
（ 堀場雅夫 ）
3.
長い年月を生き長らえた言葉の
なんという簡明、なんという率直。
（ 小林秀雄 ）
4.
大きな苦労をした時期があったおかげで、前よりもよくわかった。
人生はなにがあろうとも、いかに豊かで美しいものか、そして人がふだん気に病むことが、いかにちっぽけなものか。
（ アイザック・ディネーセン ）
5.
人生は本来善でも悪でもない。
生き方しだいで善の舞台とも悪の舞台ともなる。
（ モンテーニュ ）
6.
計画するということは、今日、何を変えるべきか決めることである。
そうすれば明日は昨日と違ったものになるだろう。
（ イチャク・アディゼス ）
7.
人生は使い方によっては充分長いものであり、充分尊いものであり、充分美しいものである。
（ 井上靖 ）
8.
住むと習慣は、おなじ言葉をもっている。
住む（inhabit）とは、
日々を過ごすこと。
日々を過ごすとは
習慣（habit）を生きること。
（ 長田弘 ）
9.
自分の道を進む人は、
誰でも英雄です。
（ ヘルマン・ヘッセ ）
10.
ニコニコ暮らせ、その日その日を！
（ 佐藤富雄 ）
11.
人生って、積み上げるのには一生かかりますが、壊れるのは一瞬です。
（ ドラマ『ヤメゴグ』 ）
12.
ライフワークとゆっくりつきあう──私が、人生の達人たちから学んだのは、ライフワークを長期戦でとらえることです。
（ 本田健 ）
13.
わたしは一生迷える
凡夫のままでいい
うそかけひきのない
自分自身の
いのちを
完全燃焼して
ゆけば
それでいい
（ 相田みつを ）
14.
ぼんやり過ごす一日
いいわけとぐちで
過ごす一日
その連続で日がくれる
そういう人生もあるからな
（ 相田みつを ）
15.
重要なことは「賭博」は、時間的な人生の燃焼であって、実業ではないということである。
（ 寺山修司 ）
16.
生きるということは、坂道をゆくのとそっくりだ。
元気に任せて駆け出したりすれば、きっとへたばる。
（ 尾崎一雄 ）
17.
大きな力に自分をゆだねることが大人だとは思わん。
（ 漫画『島耕作』 ）
（ 弘兼憲史 ）
18.
現世の生活は、ただつかの間の遊びごと、戯言はあだなる飾りなり。
（ ムハンマドと『コーラン』 ）
19.
本物の人生はリフジンだらけで、
どれだけ真面目にやっても、
叶わない願いがあれば、
どうでもいいと思ってちゃらちゃらやっていたのに、
意外と良い結果に終わることもある。
（ 綿矢りさ ）
20.
人生で簡単に見えるものが、実は最も非凡なんだよ。
賢い人間だけがそれを理解できるのさ。
（ パウロ・コエーリョ ）
21.
人生は競争するものではない。
社会に競争はある。
でも、人生という名の漠然とした競争はない。
（ 漫画『エンゼルバンク』 ）
22.
人生は時には難破船としか思えないことがあるが、その破片が友情や栄光や恋愛である。
我々の生存中に流れる時間という岸は、これらの遺棄物でいっぱいである。
（ スタール夫人 ）
23.
「普通が一番」
という考え方は、
人の進歩と可能性を妨げる。
（ 七瀬音弥 ）
24.
もし誰かのつらさを慰めてあげられたら、
もし誰かの苦痛を和らげてあげられたら、
もし落ちてきた駒鳥を巣に帰してあげられたら、
私の人生は無駄じゃない。
（ エミリー・ディキンソン ）
25.
人間は心構えを変えることによって、
その人生を変えることができる。
（ ウィリアム・ジェームズ ）
26.
人生はつねに幸福でない。
善き人生のみが幸福なのだ。
（ セネカ ）
27.
失敗を乗り越えて問題の解決策を探る、それが人生というものです。
（ ジェームズ・ダイソン ）
28.
一日一生なんだ。
今日一日に全力を尽くす。
朝、新しい生命が生まれる。
夜、死んでいく。
（ 土光敏夫 ）
29.
若い時は、人間いかに生きるかということを考えますよね。
年をとると、いかに生きるかではなくて、いかに死ぬかということを考えるようになりますね。
（ 永六輔 ）
30.
我々が、自分の得ようとするものに達するには、まずその反対のものを経なければならないということは、我々人間の不完全さの一つである。
──我々は善悪を通して、初めて至福を目にするのである。
（ キルケゴール ）
31.
結局のところ、
人間が一人生きていることなんて、
本当にちっぽけなものなのだ。
自分に意識があるうちは、
自分が考えたこと、やっていることに
意味があると解釈をする。
その解釈が既に自己満足でしかない。
自然の視点から見れば、
なにも変わらない。
（ 森博嗣 ）
32.
私は必ずしも「競馬は人生の比喩だ」とは思っていない。
その逆に「人生が競馬の比喩だ」と思っているのである。
この二つの警句はよく似ているが、まるでちがう。
前者の主体はレースにあり、後者の主体は私たちにあるからである。
（ 寺山修司 ）
33.
いいことばかり続くわけがないんだ。
でも、これは言い換えれば、悪いことばかりが続くわけでもないということ。
やまない雨はないんだから。
もしいま悪いことばっかり続いている人も、気楽に行っちゃっていいってことだと思うよ。
（ 高田純次 ）
34.
ある年齢になると
一部の人々の頭の中は似てくる。
知的な蓄えを食いつぶして生きるのだ。
（ ウィリアム・ライアン・フェルプス ）
35.
もし私が羅針盤を持っていたら、この嵐だってなにほどのこともありませんし、もし私に良心というものがあれば、いくら大事件が起こっても、びくともするものではありませんよ。
（ ヴィクトル・ユーゴー ）
36.
いまここで、ぶつぶつと不満や
弁解をしながら生きるか、
いまここを、生き生きはつらつと
いのちいっぱいに
光りかがやいて生きるか──
それをきめるのは
いまここの自分。
（ 相田みつを ）
37.
もしあなたのような若い年齢で、人生の意味をもうわかっていたら、これ以上生きる必要もないんじゃないかしら。
人生の意味がまだわからないからこそ、みんな手さぐりで生きていたんだし、生きる必要があるんじゃない？
（ 遠藤周作 ）
38.
悪い時というのは、いい時同様、まとまって来るものだ。
（ エドナ・オブライエン ）
39.
今日も生涯の一日なり。
（ 福沢諭吉 ）
40.
まことに人生はままならないもので、
生きている人間は多かれ少なかれ喜劇的である。
（ 三島由紀夫 ）
41.
生きているかぎり、
人間はすべてを奪われることはない。
（ 正岡子規 ）
42.
人生は旅だ。
自分だけの地図を描こう。
（ 高橋歩 ）
43.
人生は神が書かれる小説だ。
神にお任せしようではないか。
（ アイザック・バシェヴィス・シンガー ）
44.
そんな時代もあったねと　いつか話せる日が来るわ
あんな時代もあったねと　きっと笑って話せるわ
だから今日はくよくよしないで
今日の風に吹かれましょう
（ 中島みゆき ）
45.
働くことは、まさに人生の試練や逆境さえも克服することができる「万病に効く薬」のようなものです。
誰にも負けない努力を重ね、夢中になって働くことで、運命も大きく開けていくのです。
（ 稲盛和夫 ）
46.
許すことで人は自然に満ち足りた意識を抱き、それから生まれる余裕と自信が人生の舵取りを確かなものにする。
（ 志茂田景樹 ）
47.
一日一日を懸命に生きれば、未来が開かれてくるのです。
正確に将来を見通すということは、今日を努力して生きることの延長線上にしかないのです。
（ 稲盛和夫 ）
48.
日常をよく生きることにかけて、ひとは猫に、到底およばない。
「そこにいる」あるいは「ここにいる」ことを、猫のようにさりげなく上手に楽しむ才能は、ひとにはないとおもう。
（ 長田弘 ）
49.
そもそも人生は血まみれ、泥まみれ、汗まみれなんです。
そうやって生きていくのが人生であって、傷つくことは当たり前のこと。
人間の本当の苦労というのは、甘いもんじゃない。
（ 浅田次郎 ）
50.
みずからの「生きて行く」行為と日々の重さを、片時も手ばなすまい。
（ 長田弘 ）
51.
来て見ないうちは、気がかりなのだ。
見物(けんぶつ)の心理とは、そんなものではなかろうか。
大袈裟に飛躍すれば、この人生でさえも、そんなものだと言えるかも知れない。
（ 太宰治 ）
52.
老人の厭世主義は外部からひょっこりやってくるのではなく、自分自身の頭脳の奥深いところからくるのだ。
散々苦しみ、数え切れないほどの過ちをしでかした後、下から上までの全階段を上り終わった時に、初めてやってくるのだ。
（ チェーホフ ）
53.
神は約束しなかった
空はいつも青く
鳥はいつも歌い
花はいつも咲き
人はいつもほほえみ
人生はいつも春…と
（ 作者不詳 ）
54.
常に人生の最後の瞬間だと思って生きろ！
（ ドラマ『バビロン５』 ）
55.
男が人生で熱中できるものは、
危機と遊びである。
（ 開高健 ）
56.
いま、こころから楽しめることを全身全霊でやりなさい。
その生き方が君に、魂の喜びと経済的な豊かさを同時にもらたしてくれるだろう。
（ 本田健 ）
57.
感謝は
人生の豊かさの鍵を開ける。
私たちが持っているものを、
充分以上のものにする。
（ メロディ・ビーティ ）
58.
私はただ、淋しさを軸とした堂々めぐりが人生というものではないかという問いを設定した漱石に感謝するばかりである。
この問いがあるというだけでも、人生、だいぶ生きやすくなると思うからだ。
（ 井上ひさし ）
59.
若者には、通常の成功を人生の第一の目的とすることを教えるべきではありません。
学業と労働の最も重要な動機は、
学んだり働いたりすることそのものの喜びと、
その結果として社会に貢献できるという期待感でなければなりません。
（ アインシュタイン ）
60.
生きる、それは自分の運命を発見することである。
（ アルマン・サラクルー ）
61.
未来を了解するためには、
現実に生きるだけでは不充分なのだ。
日常性というこのもっとも平凡な秩序にこそ、
もっとも大きな罪があることを、
はっきり自覚しなければならないのである。
（ 安部公房 ）
62.
人生に勝ち負けなんてあるもんか。
人間、精一杯生きても、怠けて生きても、最後はみんな死ぬんだから。
だったら精一杯生きましょうよ。
たったそれだけのことですよ。
（ 長渕剛 ）
63.
目標を立てることほど、
ダイナミックで建設的な生き方はない。
（ ナポレオン・ヒル ）
64.
自分の誕生に我々は関与できないのであるから、生まれたということ自体、すでに「生きよ」という運命の結末なのである。
死はその過程に必然的に表れてくるものであって、我々が考えることではない。
（ サローヤン ）
65.
人生の苦しみは、陣痛のようなものです。
新しい自分を産むために、
自らが引き受けた痛みなのです。
同時に、優しい心遣(づか)いに囲まれていると、
痛みは減ってお産が楽になります。
だから、ためらわずに助けを求めましょう。
（ バーニー・シーゲル ）
66.
あすがある
あさってがあると考えている間は
なんにもありはしない
かんじんの
「今」さえないんだから
（ 東井義雄 ）
67.
細部を気にしていると、人生は少しずつ浪費されてゆく。
（ ヘンリー・デイヴィッド・ソロー ）
68.
なんと大洋の美しいことよ！
なんと大空の澄んでいることか！
点のような太陽！
何事が起ころうと、この瞬間、生きていることでたくさんだ。
（ リンドバーグ ）
69.
われわれはまあこの世に間借りしているようなもので、何もむきになることはない。
（ 庄野潤三 ）
70.
楽な道を選んではいけない。
（ アインシュタイン ）
71.
誰かの人生というのは結局のところその誰かの人生なんだ。
君がその誰かにかわって責任を取るわけにはいかないんだよ。
（ 村上春樹 ）
72.
いつでもモノを見るアングルを自由に変え、
見慣れたものからも新しいおもしろさを発見できる能力。
これも人生を楽しく生きるために、
ぜひとも磨き上げたいものの一つだと思う。
（ 斎藤茂太 ）
73.
生きる喜びとは
主役を演じることを意味しない。
（ 福田恆存 ）
74.
失敗？
人生のほんのスパイスですよ
（ 『リラックマ生活　〜だらだらまいにちのススメ〜』 ）
75.
良い運命の主人公になりたかったら、心の中に感謝と歓喜の感情を持つことだ。
感謝と歓喜に満ちた言葉と好意は、人生の花園に善き幸福という実を結ぶ。
（ 中村天風 ）
76.
疑問にぶつかったことで、
自らの進むべき道が次第にはっきりとしてくる。
（ 滝田誠一郎 ）
77.
人間はいつかは死を迎えなければならぬわけだが、この「死」という出口から見ると、われわれのやっていることは実に滑稽至極。
（ 井上ひさし ）
78.
まだ人生の９回裏じゃねえ。
（ 長渕剛 ）
79.
人生で何よりも難しいのは、
嘘をつかずに生きることだ。
そして、自分自身の嘘を信じないことだ。
（ ドストエフスキー ）
80.
ひとに与え、与えられるのが人生。
（ モホーク族の格言 ）
81.
どっちをむいても
文字通り八方ふさがり──
四面楚歌ッてやつだな
それでも
わたしは自分の道を自分の足で
歩いてゆこう
自分で選んだ道だもの──
（ 相田みつを ）
82.
平和は人類の念願でありながらも、絶えざる勝敗の賭けごとを続けなければならぬところに、人生のいたましさを思う。
（ 九条武子 ）
83.
この世で一番大切なことは、
どうしたら自分が自分のものになりきれるかを知ることだ。
（ モンテーニュ ）
84.
人がその生涯にひきおこすさまざまの事件の祖型(そけい)は、すでに子ども時代に出来ている。
（ 田辺聖子 ）
85.
人生の価値は時間の長さではなく、その使い方で決まる。
長生きをしてもむなしい人もいる。
（ モンテーニュ ）
86.
私達は闇から生まれて又闇へ戻ります。
この闇から闇への間に私達の人生体験があるわけです。
（ トーマス・マン ）
87.
人生という貴重な時間を楽しむためには、
深刻に考えている暇などない。
（ オスカー・ワイルド ）
88.
あれもいい、これもいいという生き方はどこにもねえや。
あっちがよけりゃこっちが悪いに決まっているのだから、これだと思ったときに盲(めくら)滅法に進まなけりゃ嘘ですよ。
（ 尾崎士郎 ）
89.
現存在の最大の生産性と最大の享楽とを収穫するための秘訣は、危機に生きるということである。
（ ニーチェ ）
90.
人生なんて、おどかしっこの肝だめし、
うそがなければほんともなくなる、
仮面がなけりゃ、ほんとの顔も見られないのよ。
（ 寺山修司 ）
91.
人生は進化だ。
そして進化の素晴らしいところは、
最終的にどこに行き着くか、
まったくわからないところなんだ。
（ デイル・ドーテン ）
92.
何を始めるにしても、ゼロからのスタートではない。
失敗や無駄だと思われたことなどを含め、今までの人生で学んできたことを、決して低く評価する必要は無い。
（ カーネル・サンダース ）
93.
毎日少なくとも一回、何か小さなことを断念しなければ、毎日は下手に使われ、翌日も駄目になるおそれがある。
（ ニーチェ ）
94.
人生を肯定し、人生の完成を信じて突進する態度こそ、
本当にロマンチックではなかろうか。
（ 菊池寛 ）
95.
明日死ぬかのように生きよ。
永遠に生きるかのように学べ。
（ マハトマ・ガンジー ）
96.
恋が終わっても、あなたの人生はまだたっぷり残っている。
（ シドニー＝ガブリエル・コレット ）
97.
花の咲く草ばかりでなく、
名もない雑草も、とげ草も、
矢張り野に生(お)うる権利を授かっている。
（ 野上弥生子 ）
98.
一年半　若(も)し短といわんとせば
十年も短なり　百年も短なり
（ 中江兆民 ）
99.
できる人は会社で死に物狂いで仕事をすればいい。
それが合わない人は、毅然と“私の生き方に合わないので辞めます”といって退職すればいいんです。
（ 佐藤愛子 ）
100.
人生は心一つの置きどころ。
人間の心で行う思い方、考え方が人生の一切を良くも、悪くもする。
（ 中村天風 ）
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