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人生・生き方全般の名言
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1.
生きてゆく　とことんまでを生き抜いて
それから先は君に任せる
（ 河野裕子 ）
2.
競馬、競輪と同じように、人生だって沢山のレースがあるのよ。
そのどこかのレースでモトがとれれば上等！
（ 永六輔 ）
3.
業なかばで倒れてもよい。
そのときは、目標の方角にむかい、その姿勢で倒れよ。
（ 司馬遼太郎 ）
4.
どこで生きようが、
人は生まれた時から
囚われの身。
その囚われた場所が
住みやすくなるかどうかは、
人の努力次第。
（ 映画『私のグランパ』 ）
5.
僕は好奇心が
人生最大のエネルギーやと思うな。
（ 榊莫山 ）
6.
人は、それぞれベストな人生を送っていると
信頼してあげることだよ。
それぞれの人にとって、
ベストなタイミングというものがあるものだ。
（ 本田健 ）
7.
諦めるということは、
自分が“明らかになる”ことでもあります。
良いことも悪いことも引き受けて、
その限界の中で、どう生きていくかが大切なのだと思います。
（ 山田太一 ）
8.
自分が相手を愛すれば、相手もきっと自分を愛してくれる。
人生は必ずしも、そんな簡単なものではありませぬ。
（ 山本有三 ）
9.
人生は広い心で進む冒険である。
（ ノーマン・カズンズ ）
10.
人生の明暗を分かつものは、運不運ではなく、心の持ちようだ。
苦しいときにこそ、明るい希望を失ってはならない。
また、成功したときこそ、感謝の心、謙虚な心を忘れてはならない。
（ 稲盛和夫 ）
11.
人間ってのは、
小利口に身をかわしたり、
安全地帯ばっかり歩くこと、
できないんです。
体賭けて、
人生賭けなければ、
やっぱり、前進はないんですよ。
（ 新藤兼人 ）
12.
青年時代は人生で最も幸福な時代であるという信念は、
誤った考えの上に成り立っている。
最も幸福な人間は、
最も味わい深い考え方をする人間のことである。
だから人間は年をとるにしたがって、
ますます幸福になっていく。
（ ウィリアム・ライアン・フェルプス ）
13.
貧乏の無い人生はいい人生だが、貧乏をしたって必ずしも、人間は不幸になるものではない。
（ 直木三十五 ）
14.
人生は４０で初めて一人前になるのだから、真の人生は４０にしてようやく始まるのだ。
（中略）労少なくして得るところ多い楽しい生活は、４０以後に初めて味わえるのだ。
（ ピトキン ）
15.
今しなければならないこと、
今できることを
先へ延ばすことをやめなさい。
人生で一番大切なのは今です。
その今を大切にしない人には、
輝かしい未来はありません。
（ ジョセフ・マーフィー ）
16.
「明日は」「明日は」と言いながら、今日という「一日」をむだにすごしたら、その人は「明日」もまた空しくすごすにちがいありません。
（ 亀井勝一郎 ）
17.
木蔦(きづた)は、絡みついたその場所で一生を終える。
（ フランスのことわざ・格言 ）
18.
撰難楽（せんなんらく）──難しい道を選び、楽しみながら行く。
（ ドクター中松 ）
19.
自分が選びたい道をちゃんと生きている人は、不平不満を言ったり誰かを非難することはありません。
（ 金盛浦子 ）
20.
私の仕事と私の技術、それは生きることだ。
（ モンテーニュ ）
21.
人生というものは、たとえいかなる逆境、悲運に遭遇しても、希望さえ失わなければ、まったく消えてしまうものではない。
（ 市村清 ）
22.
人生、別離無くんば、
誰か恩愛の重きを知らん。
（ 蘇軾［蘇東坡］ ）
23.
常日頃から考えていることが、
人生を形作っていく。
それは、
いろいろな人々との交わりより、
人生に大きな影響を及ぼす。
親友でさえ、これほどの影響力はない。
（ J・W・ティール ）
24.
十分生きて自分を使い切ったと思えることが、人間冥利に尽きるってことなんじゃないでしょうか。
（ 樹木希林 ）
25.
私たちは自分の選択に注意を払っていれば、彫刻家が作品を作るように、人生を形作っていくことができる。
（ ヘーゼルデン財団 ）
26.
人をあれこれ批判することに時間を費やさないように。
あなたの人生には、
もっともっと貴重な、なすべきことがあります。
（ アーニー・J・ゼリンスキー ）
27.
あらゆる勝ちや負けの考えを捨て去って穏やかに生きることの出来る者だけが、いつまでも幸福でいられる。
（ ブッダ［シャカ］ ）
28.
信仰は人生の力である。
（ トルストイ ）
29.
「あのとき、自分は人生の別れ道に立っていたのだな」
あとでそう思い当たってゾッとするときがある。
すくなくともわたしは、どんなことをしてでも、まともな道を歩みたい。
（ 井上ひさし ）
30.
人生において重要なのは、生きることであって、生きた結果ではない。
（ ゲーテ ）
31.
人生を変えるきっかけっていうものは、日常茶飯のいろいろなところに転がっていると思うんです。
転がっているのに気付くか、気付かないか。
気付いたときに取るのか、取らないのか。
（ 向井千秋 ）
32.
人間には、人間がひとたび自分自身の本質の尊さというものを正しく自覚すると、「心」が自然と自己自身を気高い人生に活きるようにリードするという必然性がある。
（ 中村天風 ）
33.
人間は、目標を追い求める動物である。
目標へ到達しようと努力することによってのみ、人生が意味あるものとなる。
（ アリストテレス ）
34.
もし苦しみを経験しないで
人生を生きていけるというなら、
あなたはまだ生まれていないのだ。
（ ニール・サイモン ）
35.
今日という日は、悩みや後悔の硫酸で腐らせてしまうには、あまりにも貴重な日だ。
頭をしっかり上げて、山の渓流に反射する光に、きらきらと考えを輝かせよう。
今日という日をしっかり掴まえることだ。
二度と帰ってこないこの日を。
（ デール・カーネギー ）
36.
人生にとってもっとも大切なのは、
その時々の何が最も重要な事柄であるかをよく考え、
そこに全エネルギーを集中させ、
その他のことは一切切り捨てること。
（ 利根川進 ）
37.
さよならだけが
人生ならば
またくる春はなんだろう
（ 寺山修司 ）
38.
私、生きる秘訣を発見したと思うわ。
人生に慣れるまで、だらだらしてればいいのよ。
（ 漫画『スヌーピー』 ）
39.
人生の大道は曲折があるが、走る必要はない。
そろそろ、たゆまず怠らず歩いているうちに、
いつかは目的地に到達することができる。
（ 團琢磨［団琢磨］ ）
40.
人生の選択のうち、学校や職業といった表にあらわれる選択より、心の内部で行われる選択のほうが決定的に重要です。
（ ジョセフ・マーフィー ）
41.
これまでとまったく違った新しい人生というのは、十五年ぐらいかけてチャレンジすると、かなり達成できるものなんですよ。
（ 井上靖 ）
42.
人間は常に恵まれているとは限らない。
だからこそ、ベストを尽くして今日を生きなければいけないのだ。
（ アン・C・ウォッシュバーン ）
43.
自分の使命を認識する人は、そのこと自体によって自分の人間的な価値をも認識する。
（ トルストイ ）
44.
苦味のない人生なんて、きっとつまらない人生だからね。
（ 忌野清志郎 ）
45.
私はたえず喜びを求めながら生きている。
そのための苦労には精一杯に耐える努力を惜しまない。
（ 本田宗一郎 ）
46.
何も後悔することがなければ、人生はとても空虚なものになるだろう。
（ ゴッホ ）
47.
人生はつくるものだ。
必然の姿などというものはない。
（ 坂口安吾 ）
48.
わたしが善良であろうと邪悪であろうと、
おまえは自分の行いにのみ気を配れ。
なぜなら、人はだれしも、
結局は自分の種が生む実りだけを刈り入れるのだから。
（ ハーフェズ［ハーフィズ］ ）
49.
人生は円だと思ってきました。
朝があれば、昼があり、夜があって、朝がくる。
季節で言えば冬がくれば、春、夏、秋がきて。
これはもう止めようがありません。
（ 王貞治 ）
50.
「何々であるかのようにふるまう」というのは、人生を肯定的な方向へ変えるための、強力な心理的道具です。
（ サラ・バン・ブラナック ）
51.
命を運ぶと書いて運命。
つまり運命とは、定められて仕方なくたどるものではない。
みずからの命を自分の力で運んでこそ運命といえるのではないか。
（ 大谷徹奘 ）
52.
一つの製品を生み出すためには、
醗酵の期間が大事なように、
人生というものはすべて、
待つ間に熟して行くのだ。
（ 三浦綾子 ）
53.
毎日をまったく違う人生と見なすべきだ。
（ セネカ ）
54.
古来、すべての青年は哲学を愛した。
併(しか)し、その後の人生において、哲学を実践した青年はだれもいなかった。
わたしはこれが愚論であることを願っている。
（ 車谷長吉 ）
55.
人生には二つ大事なことがある。
一つは、愛を与えること。
二つ目は、愛を受け入れること。
（ エリザベス・キューブラー・ロス ）
56.
大変だったが、しかし素晴らしかったと言える人生を送りたい。
（ リチャード・バック ）
57.
人生の歩みは、自分自身の心から始まり、自分自身の心で終わるのです。
（ ナポレオン・ヒル ）
58.
結婚というのは、男と女が愛し合うこと、それを土台に人生をつくること。
（ 田辺聖子 ）
59.
そして、喜びこそが我々のテーマなのだ。
短い人生の間で、
どれだけ個人のささやかな、プライヴェートな喜びに真剣になれるか。
（ フィリップ・ロス ）
60.
私の人生の宝は３つあります。
それは、①家が貧しかったこと、②体が病弱だったこと、③小学校しか出てなかったこと。
何故、宝かと言うと①があったから心から豊かになりたいと思ったし、世の中から貧乏を無くしたいと思った。
②があったからこそ人を信じて人に任せる事が出来た。
③があったからこそ人の言う事に耳を傾ける事が出来た。
（ 松下幸之助 ）
61.
次の心がけを人生のモットーにしよう。
「人に対する憎悪、不信、不親切を心の中に起こさせる事柄は、すべて忘れよう」
（ デール・カーネギー ）
62.
人生の中には、抵抗しようとしても出来ないものがある。
僕には走るのを止めることは出来なかった。
僕に生命を与えてくれるのは戦いだよ。
この挑戦が無ければ、僕はもう、存在しないだろう。
（ アイルトン・セナ ）
63.
「（人生の）目的意識を持たないといけない」
という強迫観念は、今すぐ捨てたほうがいい。
目的が見つからなければ、
「比較的これならやれそうだ」というものを見つけて、
とりあえずでもやってみる。
合わなければ、やめたらいい。
今の世の中、
一つの組織や仕事にしがみつく必要なんてないですから。
（ 前川喜平 ）
64.
人生はただ一問の質問に
すぎぬと書けば二月のかもめ
（ 寺山修司 ）
65.
死ぬことを恐れる必要なんてない。
むしろ思いっ切り生きないことを恐れるべきだ。
（ 映画『グリーン・ホーネット』 ）
66.
文明民族の一番悲しいミステークは、
生命を考えるときに、
いつでも体のことばかりを考えている。
体のことさえ考えていれば、
人間というものは満足な人生を生きられる、
と思い違いしているところに、
文明民族の不幸があるんだ。
（ 中村天風 ）
67.
ただ、人間、抵抗だけが生き方だ。
（ 岡本太郎 ）
68.
生きるためには、食べなければならない。
食べるためには、稼がなければならない。
そのためには、仕事をしなければならない。
この「しなければならない」の繰り返しが、大人の言うところの「生活」だ。
（ 池田晶子 ）
69.
苦境──自分が最も成長できる状況。
乗り越えられない苦境は起こらない。
苦境のない人生はない。
そして、苦境は悩み考えることによって行動を変革し、人間的成長を図る場である。
その結果、自分と同じような苦境に立たされた人々の役に立つことができるようになる。
つまり、苦境は自分が社会に貢献するために、自分に降りかかると考えることができる。
乗り越えた苦境の数は、その人の社会貢献度を示す。
（ 福島正伸 ）
70.
この人生には、飲まなきゃならない苦いクスリもあるもんさ。
（ 漫画『スヌーピー』 ）
71.
今の瞬間だけに生きよ！
（ アウレリウス ）
72.
立ち止まって
バラの香りを楽しもう。
（ ボブ・モワッド ）
73.
もし人生がよい時ばかりなら、それに慣れっこになってしまうだろう。
よい時のありがたみを知る好機として、悪い時を喜んで受け入れよう。
（ ヘーゼルデン財団 ）
74.
風景を生きること、自分がそのなかに在る風景を生きることが、すなわち人生というものなのだといってもいいのかもしれません。
（ 長田弘 ）
75.
永久の未完成これ完成である
（ 宮沢賢治 ）
76.
女は、ヨソの人と同じような形での幸福をのぞみつつ、それでもなお、ひとあじちがう人生を、と考えているのではなかろうか。
（ 田辺聖子 ）
77.
山はいつも、自分が完全ではないということを教えてくれる。
だから僕は何度でも山を登る。
少しずつ成長するために。
そして生きるために。
（ 栗城史多 ）
78.
希望を持たずに、私達は欲望の中に生きている。
（ ダンテ・アリギエーリ ）
79.
我々は我々自身をはめこむことのできる我々の人生という運行システムを所有しているが、そのシステムは同時にまた我々自身をも規定している。
それはメリー・ゴーラウンドによく似ている。
（ 村上春樹 ）
80.
人生は、２度繰り返される物語のように退屈である。
（ シェイクスピア ）
81.
この狭い地球で、二つの知らない世界しか選ぶ余地がない。
その一つは人を誘う
──ああ！そこで生きるのはどんなに楽しいだろう！
──だがもう一つは、最初に息を吸ったとたんに人を窒息させる。
（ シドニー＝ガブリエル・コレット ）
82.
開拓者、すなわち人生の危機を乗り越えてきた人々にとっては、どんな時にもユーモアを忘れずにいることが、変転する世の中から身を守る四つの策の一つだった。
（ ゲイル・シーヒー ）
83.
人間の一生は、旅である。
この旅にもまた、旅行上手というものと、旅行下手というものと両者が存するようである。
（ 太宰治 ）
84.
老人になって死でやっと解放され、これで楽になっていくという感じがする。
まったく人間の生涯というものは苦しみの連続だ。
（ 高村光太郎 ）
85.
地上での時間が限られており、しかもいつその時間が終わるか知るすべがないことをわきまえ、理解したときに、私たちはあと一日しか残っていないかのように、毎日を最大限に充実させて生き始める。
（ エリザベス・キューブラー・ロス ）
86.
正しき道を歩む者、
必ずしも富める者ではない。
しかし、
貧窮の裡(うち)に喘(あえ)ぎながらも、
良きおしえのままに生くる。
（ 九条武子 ）
87.
私は人生を忘れるためにお酒を飲んだことは一度もありません。
逆に人生を加速させるためなのです。
（ フランソワーズ・サガン ）
88.
学問のある人とは、本を読んで多くのことを知っている人である。
教養のある人とは、その時代に最も広がっている知識やマナーをすっかり心得ている人である。
そして有徳の人とは、自分の人生の意義を理解している人である。
（ トルストイ ）
89.
人生はどこに行くかではない。
どう楽しむかだ。
（ 広告コピー ）
90.
労働は休息によって復活される。
人生を完全にするには、両者とも不可欠である。
（ バーンズ ）
91.
結局のところ、
人間が一人生きていることなんて、
本当にちっぽけなものなのだ。
自分に意識があるうちは、
自分が考えたこと、やっていることに
意味があると解釈をする。
その解釈が既に自己満足でしかない。
自然の視点から見れば、
なにも変わらない。
（ 森博嗣 ）
92.
盲人が、つえの与える自由を得たいならば、危険を冒す必要があります。
人生も、同じです。
（ マイケル・ポランニー ）
93.
自分の潜在意識に刻み込んだことは、何でも自分の人生の上で効力を発揮し、機能してくる。
（ ジョセフ・マーフィー ）
94.
自然に従って生きよ。
（ セネカ ）
95.
人生を愛せば、
人生が愛を返してくれる。
（ アルトゥール・ルービンシュタイン ）
96.
小さく細く長く生き延びるつもりだろうが、
君が考えてる以上に世の中はきびしいのさ。
（ 忌野清志郎 ）
97.
人づきあいは自分の利益が目的ではなく、
相手とともによりよい人生を送ることにある。
むしろ、人に何かしてあげることによって
満足感を得ることにある。
そういうお互いの扶助関係が
長年にわたって続いて、
初めて両者の間に堅い「ネットワーク」が築かれる。
（ 山根一眞 ）
98.
昔のことって、よくみえるものよ。
あたしの人生の登場人物たちもみな、退場したあとはやさしい匂いがあふれていたものよ。
（ 寺山修司 ）
99.
自分のゆくべき最上の道を、すすんでいると思うとき、生きる悦びをかんずる。
自分にふさわしい最上の方法で、すすんでいると思うとき、生きる悦びをかんずる。
（ 後藤静香 ）
100.
私たちは、
よろこびをもって生きたい。
それを待っているだけではなく、
自分からさがし出すことに慣れなければならない。
どんなにつまらないことであってもいい、
それをきょう一日の収穫として大事にしたい。
（ 五木寛之 ）
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