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[ 名言 ]
我々が死なずに永久に生きているものとしたら、
どんなに冗漫で退屈なものであろう。

[ 出典 ]
九鬼周造[くき・しゅうぞう]
(哲学者、1888〜1941)
『九鬼周造』(田中久文編)

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[ 補足 ]
※冗漫(じょうまん)=冗長で散漫なこと。
無駄が多く(くだくだしくて)、しまりのないこと。
またそのさま。

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[ 全文・続き ]
〈全文〉
朝(あした)に道を聞けば夕に死すとも可なり
というような光沢と強みのある人生は
一回だけ生きられるものでなくてはならない。
__ Link __

我々が死なずに永久に生きているものとしたら、
どんなに冗漫で退屈なものであろう。
__ Link __

死は全体性としての人生に
欠くべからざる緊張を与えている。
死が何時(いつ)とも知らず控えているということが
人生を生甲斐あるものであらせている。
__ Link __


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