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今日の
話し方・聞き方の名言
☆ ４月７日 ☆
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1.
阿呆は阿呆らしきことを語る。
（ エウリピデス ）
2.
嘘つきは真実を語ったとしても、信じてもらえない。
（ イソップ ）
3.
簡潔こそが英知の真髄である。
（ シェイクスピア ）
4.
言葉を正確に使えないということは、
思想も精神も曖昧だということだ。
（ 唐木順三 ）
5.
語るべきときに黙し、黙すべきときに語る。
これは二つながら知性の恥である。
（ サアディー ）
6.
ある人間を判断するには、その人の言葉によるよりは、むしろ行動から判断したほうがよい。
なぜなら、行動はよくないが、言葉が素晴らしい人間が多くいるからである。
（ クラウディウス ）
7.
（人前で話すとき）極度に緊張すると、思いがけない言い間違いをするものだ。
そんなとき、キーワードを大きく書いた紙を手に持っていれば、「苦しいときの紙頼み」で、紙が神になってあなたを救ってくれる。
（ 福田健 ）
8.
聴く者には何も理解できず、語る当人も同様に理解していない。
これが形而上学だ。
（ ヴォルテール ）
9.
言葉を少なくする者は、知識のある者。
（ 『旧約聖書』 ）
（ ユダヤの名言 ）
10.
ユーモアが加わると、
たとえ状況が深刻な時でも、
会話がギスギスしなくなる。
（ アレン・クライン ）
11.
文字はよみかえしがきくが、ことばはそれがきかない。
第一、ことばはアクセントやイントネーションがあるが、文字は表現主義やダダの詩人でもないかぎり、その大小や濃淡さえないありさまである。
（ 寺山修司 ）
12.
「ごめん」って言い過ぎると、その言葉の本当の意味が薄れてしまう。
だからもう言うな。
（ 作者不詳 ）
13.
朝寝すべからず、はなしの長座すべからず。
（ 徳川光圀 ）
14.
貧乏人が言えば、真実でも信じてもらえない。
だが、金持ちの悪人が言えば、嘘でも信じてもらえる。
（ フリードリヒ・リュッケルト ）
15.
私は冷(ひやや)かな頭で新らしい事を口にするよりも、熱した舌で平凡な説を述べる方が生きていると信じています。
血の力で体(たい)が動くからです。
（ 夏目漱石 ）
16.
説得と納得は違う。
交渉は、相手も自分も納得できるやり取りにしなければなりません。
（ 犬伏泰夫 ）
17.
真実の言葉ほど、強力なものはない。
（ フィリピンの格言 ）
18.
（彼等は）なにひとつ真実を言わぬ。
けれども、しばらく聞いているうちには、思わぬ拾いものをすることがある。
彼等の気取った言葉のなかに、ときどきびっくりするほど素直なひびきの感ぜられることがある。
（ 太宰治 ）
19.
グチや不平不満は不幸を呼ぶ呪文です。
決して言ってはなりません。
（ ジョセフ・マーフィー ）
20.
正しさは必要以上に主張してはならない。
あなたが正しくて、相手（特に目上の人）が間違っているようなときは、T・P・Oをわきまえることだ。
（ 植西聰 ）
21.
人を説得する秘訣は、教えないふりをして相手に教え、相手が知らないことは、忘れていたのだろうと言ってやることだ。
（ チェスターフィールド ）
22.
やさしく話しかければ、やさしく相手も答えてくれる。
（ 広告コピー ）
23.
雑談を一言で言ったら、面白くありません。
一言を、いかに三言・四言に広げていけるかが、雑談の面白さであり、センスです。
一言で言うのは簡単です。
（ 中谷彰宏 ）
24.
人の意見はまず感心して聞く心を持つ。
そこから何かヒントも得られ、新しい発想も生まれてくる。
（ 松下幸之助 ）
25.
何でもハッキリ言うことばかりが良しとされる。
それが心を追い詰めていく気がする。
（ 萩本欽一 ）
26.
もし、あなたが他人のひがみや不安に聞き耳を立てていたら、あなた自身も同じように堕落してしまうことでしょう。
（ ジョセフ・マーフィー ）
27.
雄弁家の目的は真実を語ることではなく、説得することにある。
（ トーマス・マコーレー ）
28.
人は誤ったことを言うべきにあらず。
ただし、真実なことは黙すべからず。
（ キケロ ）
29.
なんでも言える人は、なんでもできる人になる。
（ ナポレオン・ボナパルト ）
30.
耳が聞くのではない
全身が耳となる
（ 安田理深 ）
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