物言へば 唇寒し 秋の風
松尾芭蕉[まつお・ばしょう]
(江戸時代前期の俳人、1644〜1694) 『芭蕉庵小文庫』 【 松尾芭蕉の名言 】
口を開くと、つい調子にのって、人の悪口を言ったり、余計な事を口走ったりしてしまうものです。
そして、人から恨まれたり、叱られたりして、後悔することになる。 口は災いの元だから、黙っているのが一番ということです。
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