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人類(人間)の歴史
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人類(人間)の歴史、人類史
1.
人類の歴史の中で本当に強い人間などいない。
いるのは弱さに甘んじている人間と、強くなろうと努力している人間だけだ。
(
本田宗一郎
)
2.
世界中の子供たちよ、君たちはきらきら光る宝石なんだよ。
一つひとつがとってもユニークな宝石なんだよ。
人類の歴史が始まって何万年にもなるけれど、君たちとそっくり同じ子供は一人として存在しない。
(
パブロ・カザルス
)
3.
ひとは死ぬ。
赤ん坊が生まれる。
ひとの歴史は、それだけだ。
そうやって、この百年が過ぎてゆくのだ。
何事もなかったかのように。
(
長田弘
)
4.
あなた(=痛み)なしの人生は、
この世にはありません。
人間にはあなたなしの歴史はなく、
文明とよばれるものさえも、
あなたなしにはありません。
(
長田弘
)
5.
新しいこと、新しいことと追い続けるだけでなく、自分の心の底にある声に耳を傾けて、本当に大事と思うことを引き出し、次の時代に渡していくという作業をしなければ、長い長い人類の歴史の一幕を演じたことにはならないのではないか。
(
中村佳子
)
6.
人類の歴史は、
虐げられた者の勝利を忍耐強く待っている。
(
タゴール
)
7.
進歩をめざす人類の歴史をひもとくと、一つの事実がくっきりと浮かび上がってくる。
衝動に訴えれば相手の反感をかき立てるばかりで、こちらの目的は達せられない。
道徳の立場から説得し、理性に訴えてこそ、提案は受け入れられる。
( サミュエル・ゴンパーズ )
8.
人間の歴史は……ある目的に向って進んでいる筈(はず)ですよ。
外目(そとめ)にはそれが永遠に足ぶみをしているように見えますが、ゆっくりと、大きな流れのなかで一つの目標に向って進んでいる筈ですよ。
(
遠藤周作
)
9.
人間の歴史は、一見不寛容によって推進されているようにも思う。
しかし、たとえ無力なものであり、敗れ去るにしても、犠牲をなるべく少なくしようとし、推進力の一つとしての不寛容の暴走の制動機となろうとする寛容は、過去の歴史のなかでも、決してないほうがよかったものではなかったはずである。
( 渡辺一夫 )
全部で、9件
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1.
どんなことでも、考えて実行するのはそう難しくはありません。
しかし、そこに工夫がなければ成功しないし、儲からない。
(
松本晃
)
2.
しぶとい
この頭がさがったら
浄土の光は
こんなところにあった
(
榎本栄一
)
3.
生きるために働く必要がなくなった時、人は人生の目的を真剣に考えなければならなくなる。
(
ケインズ
)
4.
もし悪い人間が手を結んで力を作るなら、潔白な人間も、同じことをすべきである。
(
トルストイ
)
5.
(コーチが)日本一の理論を持っていても、その使い方を間違えれば、選手は動かない。
(
野村克也
)
6.
音の出し方は、ほかの方々と大差ありませんよ。
音と音の合間は別ですが。
そう!
まさに芸術はそこにあるのです。
(
アルトゥール・ルービンシュタイン
)
7.
ゴールまでは走らされる だったら自分で走らなきゃ
( 漫画『っポイ!』 )
8.
(この歴史作品から)教訓を得る人は、それでよい。
しかし、歴史から学ぶことになど無関心で、ただそれを愉しむために読む人も、私にとって大切な読者であることに変わりはない。
いや、そのような人を満足させえてはじめて、真にためになる教訓を与えることも可能なのだと信じているくらいだ。
(
塩野七生
)
9.
大事件は二度あらわれる。
一度目は悲劇として、二度目は喜劇として。
(
カール・マルクス
)
10.
会話は言葉のキャッチボール
( 俗言 )
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