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今日の
死に関する名言
☆ ３月２６日 ☆
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1.
死に向かっている自分を忘れさせてくれるものが５つある。
１つは恋愛、１つは仕事、１つは家族、１つは友人、１つはお金。
（ 見城徹 ）
2.
たとえ君の好きなだけの多くの世代を生き抜いて完(まっと)うすることが、よしんば出来たとしても、依然として永遠の死はその先に待っているであろう。
（ ルクレティウス ）
3.
人生に勝ち負けなんてあるもんか。
人間、精一杯生きても、怠けて生きても、最後はみんな死ぬんだから。
だったら精一杯生きましょうよ。
たったそれだけのことですよ。
（ 長渕剛 ）
4.
樹木は伐(き)り倒されても直(す)ぐに生えて来るが、人間は殺されると再び得ることは容易でない。
（ プルタルコス［プルターク］ ）
5.
まるで、自分は永遠に生きるかのように、私たちは振る舞っています。
（ レオ・ブスカーリア ）
6.
女に惚(ほ)れられて、死ぬというのは、
これは悲劇じゃない、喜劇だ。
いや、ファース（茶番）というものだ。
滑稽(こっけい)の極(きわみ)だね。
誰も同情しやしない。
（ 太宰治 ）
7.
死ぬ覚悟が出来ていれば、
人は自由に生きられる。
（ マハトマ・ガンジー ）
8.
天国はずっと独占事業だったので、
天使たちは、しだいに役人臭をおびてきた。
競争相手の天国がほかにあるわけでもないから、
死んだ人間の魂は、
ほっておいても天国にやってくる。
おそるおそる地上からやってくる魂たちに、
雑談やふざけっこをしながら、
いばりちらしていればよかった。
（ 星新一 ）
9.
死の時刻問われ桔梗(ききょう)の数を言いぬ
（ 澁谷道 ）
10.
精神的活動無き閑暇は一種の死であり、人間の生きながらの埋葬なり。
（ セネカ ）
11.
山ではどうしても
危険から逃れたり、
死を遠ざけようと思いますが、
死と向き合うことによって
逆に生きようとする力が出てくるんです。
（ 栗城史多 ）
12.
人は死に、国は興亡するかもしれない。
しかし思想は生き続ける。
（ ジョン・F・ケネディ ）
13.
女類は、金(かね)が好きだからなあ。
死人の額(ひたい)に三角の紙がはられて、それに『シ』の字が書かれてあるように、女類の額には例外無く、金の『カ』の字を書いた三角の紙が、ぴったりはられているんだよ。
（ 太宰治 ）
14.
でたらめに食べて死ぬ人のほうが、でたらめ運転にひき逃げされて死ぬ人よりも多い。
（ ダンカン・ハインズ ）
15.
ドロップアウトするのはたしかに怖い。
（でも）うつ病になったり、自殺してしまうのであれば、今の会社や仕事が自分に合わないと感じた時には、会社に一生面倒みてもらおうという気持ちは捨てて、あえてドロップアウトする勇気を持ってほしい。
（ 佐藤愛子 ）
16.
安定性とお金の上に乗っかった瞬間、私は脳死する。
（ 原田泳幸 ）
17.
墓はいらない。
辞世も止(よ)す。
死ねば死んだで、それでいい。
その後はいらない。
死ぬときには死ねばいいし、
死ぬときが来なければ、
死にたくとも死ねない。
結局、誰しも、死ぬまで生きる。
（ 杉浦日向子 ）
18.
人間にとって最善のことは生まれることにして、次善のことは一日も早く永眠することなり。
（ テニスン ）
19.
臨終の夕までの修行と知るべし。
（ 上島鬼貫 ）
20.
祖先を祭るために生きていなければならないとか、人類の文化を完成させなければならないとか、そんなたいへんな倫理的な義務としてしか僕たちは今まで（死んではいけない理由を）教えられていないのだ。
なんの科学的な説明も与えられていないのだ。
そんなら僕たちマイナスの人間は皆、死んだほうがいいのだ。
死ぬとゼロだよ。
（ 太宰治 ）
21.
死をおそれぬものは、
自己のあらゆる慾望に淡白である。
ために、敵からも味方からも信頼をうける。
（ 池波正太郎 ）
22.
女と別れるごとに、自分の中でなにかが死ぬのを感じた。
（ ガルヴァニ ）
23.
あァ、いやだ、いやだ。
長生きするもんじゃありません。
（ 永六輔 ）
24.
ここには夜と昼とがある。
太陽と月と星がある。
荒地を渡る風ごときものがある。
人生は大変甘美なものだよ。
兄弟達よ。
死のうなどとは愚かなことだよ。
（ ボロー ）
25.
私は命を救えないかも知れない。
だが、愛のある終焉を与えることはできる。
（ マザー・テレサ ）
26.
私生活が死生活になっていないか、
常に気をつけることだ。
「生活」とは「生きて活動すること」であり、
死んでいる活動は「生活」ではない。
（ 七瀬音弥 ）
27.
死ぬ危険がない時に死のうと考えるよりも、死のうと考えずに死を受けるほうが、より容易に死ねる。
（ ブレーズ・パスカル ）
28.
長生きしてると、
友達が減っちゃうんだよね。
これがどうもねェ。
（ 永六輔 ）
29.
人の死は誰のあと追ふ虎落笛(もがりぶえ)
（ 秋元不死男 ）
30.
友人が成功するたびに、
私は少しずつ死んでゆく。
（ ゴア・ヴィダル ）
31.
死がお前を狙っている世界では、
友よ、後悔したり疑ったりする時間はない。
ただ、決心する時間があるだけだ。
（ カルロス・カスタネダ ）
32.
生きることは、減っていくことじゃなくて、増えていくことです。
増えて増えて、いっぱいにたまったところで人生が終わるのです。
（ 谷山浩子 ）
33.
私は（死んだあとについて）エネルギー保存の法則で考えたい。
「エネルギーは、新たに生まれることも、滅びることもない」。
つまり、私たちの中のエネルギーが、すべての部分が、他の何かに変化するの。
ドラゴンフィッシュかもしれないし、微生物かも。
百億年後には超新星として爆発しているかも。
今の私たちも、昔は他の何かの一部だったのよ。
（ ドラマ『エージェント・オブ・シールド　シーズン１』 ）
34.
人生の成功とは、死ぬときに悔いが残らないこと。
（ 18代目 中村勘三郎 ）
35.
人生とは、墓場へいく途中で起きた、ある滑稽な出来事だった。
（ クエンティン・クリスプ ）
36.
おそばのタレは、たっぷりとつけたい。
たっぷり、というよりドップリといった方がいい。
野暮と笑われようと田舎者とさげすまれようと、
好きなものは好きなのだから仕方がない。
その代わり、いよいよご臨終というときになって、
「ああ、一度でいいから、たっぷりタレをつけてそばを食いたかった」
などと思いを残さないで済む。
（ 向田邦子 ）
37.
「何故(なぜ)人は死ぬの？」
「進化してるからさ。
　個体は進化のエネルギーに耐えることができないから世代交代する。
　もちろん、これはひとつの説にすぎないけどね。」
（ 村上春樹 ）
38.
朝(あした)に死に、夕(ゆうべ)に生(うま)るるならい、ただ水の泡(あわ)にぞ似たりける。
（ 鴨長明 ）
39.
もしも泣くのが習慣で無かったなら、いかに多くの妻が夫の葬式の日に笑うであろう。
（ 作者不詳 ）
40.
かえすがえすも後進の若者に望むのは、ふるってその身を世間の風浪に投じて、浮かぶか沈むか、生きるか死ぬかのところまで泳いでみることだ。
この試験に落第するような者は、到底仕方がないさ。
（ 勝海舟 ）
41.
時がくると、私の人生にはピリオドが打たれる。
だが、父親になれた男の死はピリオドではなく、コンマなのだ。
コンマは休止符であり、また次のセンテンスへとひきつがれてゆくことになる。
（ 寺山修司 ）
42.
興亡恒(つね)無し。
（ 一般のことわざ・格言 ）
43.
生きているということは
死ぬいのちをかかえているということ
（ 東井義雄 ）
44.
あなた、
そんなに悲しいことないやないの。
それを生ける屍というのよ。
（ 竹中智秀 ）
45.
我らの生は所詮は夢幻(ゆめまぼろし)、
空しい影に過ぎないのだ。
（ ソポクレス ）
46.
人間は元来意気地のない肉体をもって生まれたものです。
肉体は苦痛を恐れ、死を恐れます。
（ 武者小路実篤 ）
47.
生きることが苦痛でしかないときに生きるのは、
愚かなことだ。
（ シェイクスピア ）
48.
人生は夢である。
死がそれを覚まさせてくれる。
（ ホジヴィリ ）
49.
この世は生き残った奴が勝ちだ。
生きてることに負い目なんか感じるな。
そんな暇があったら、一日でも生き延びて、たまに死んだ奴のことを思い出してやればいい。
それで十分さ。
（ アニメ『No.6』 ）
50.
人皆生を楽しまざるは、死を恐れざる故なり。
死を恐れざるにはあらず、死の近き事を忘るゝなり。
（ 吉田兼好 ）
51.
愛する者のために死に、
憎む者を殺せ。
（ アラブのことわざ・格言 ）
52.
芸術家というものは、つくづく困った種族である。
鳥籠(とりかご)一つを、必死にかかえて、うろうろしている。
その鳥籠を取りあげられたら、彼は舌を噛(か)んで死ぬだろう。
（ 太宰治 ）
53.
人間というやつは、いま死ぬという土壇場にならないと、気のつかないことがいろいろある。
（ 山本周五郎 ）
54.
過去というのは「死の市」です。
しかも完成品です。
怒りによっては決して復元され得ないみごとな彫刻のようなものです。
（ 寺山修司 ）
55.
人生の出来事の意味はその死の日まで誰にもわからない。
（ 遠藤周作 ）
56.
生ある者は必ず死あり、平生臨終の時と思わば臨終の時は平生なり。
（ 一休禅師 ）
57.
一所懸命に働いている者には、決して歳をとるということはない。
私は、自分の葬式の日をもって、人生からの引退の日とする。
（ トーマス・エジソン ）
58.
死ねと教えし君の眼わすれず。
（ 太宰治 ）
59.
死は存在しない。
生きる世界が変わるだけだ。
（ ドゥワミッシュ族の格言 ）
60.
長生きすれば苦しみも長びく。
（ 西洋のことわざ・格言 ）
61.
人間は確実に〔死〕へ向かって進んでいる。
しかし、現代は〔死〕をおそれ〔生〕を讃美する時代である。
そして〔死〕があればこそ
〔生〕があるのだということを
忘れてしまっている時代なのである。
（ 池波正太郎 ）
62.
子供たちに囲まれて人生の最後の時を迎える人を、私は幸福だと思う。
（ グリルパルツァー ）
63.
どんなに整然と組み立てられた問題でも
やがて死ぬ時が来る、
どんなにささやかな問題でも
提出された瞬間は瑞々(みずみず)しいものだ。
（ 小林秀雄 ）
64.
野生で生き残るために最も必要なのは、
臆病になることだ。
恐怖に鈍感な動物（やつ）ほど死ぬ確率も高い。
（ 漫画『トリコ』 ）
65.
夫(そ)れ人間あり様、万事とどまる事なし。
もとより生(しょう)のはじめを知らざれば、死の終(おわり)をわきまへず。
やみやみ茫々ととして苦(くるしみ)の海にしづむ也。
（ 一休禅師 ）
66.
カミソリは痛い、水は冷たい、薬は苦い、銃は違法、縄は切れる、ガスは臭い。
生きてる方がマシ。
（ 映画『17歳のカルテ』 ）
67.
鳥の将(まさ)に死なんとする、その鳴くや哀し。
人の将に死なんとする、その言うや善し。

《漢文表記》
鳥之将死、其鳴也哀。
人之将死、其言也善。
（ 孔子・論語 ）
68.
夢は環境によってつぶされるものではない。
夢が生まれるのは心の中、
夢が死ぬのもまた心の中。
生かすも殺すも
私たちの心の持ちようしだいだ。
（ アート・E・バーク ）
69.
生きるにふさわしい者とは、死を恐れない者である。
（ ダグラス・マッカーサー ）
70.
人間を一人殺せば殺人者だが、
何百万人も殺せば征服者になれる。
全滅させれば神だ。
（ ジャン・ロスタン ）
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