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創造・クリエイティブ全体の名言
☆ ８月９日 ☆
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1.
新しい創造というのは知性によって為(な)されるのではなく、内なる必要から本能が為す。
創造的な精神は愛することに取り組むものだ。
（ カール・ユング ）
2.
（雑誌を作る時に）マーケット・リサーチは極力やらない。
調査のための調査をいくらやってもしようがない。
だれかの勘、感性を頼りに切り込んでいく。
成功する商品というのは、個人芸の要素が絶対必要ですよ。
（ 木滑良久 ）
3.
想像できることは、全て現実なのだ。
（ パブロ・ピカソ ）
4.
勇気！
身体(からだ)がどんなに弱っていようとも、精神で打ち克ってみせよう。
（ ベートーヴェン ）
5.
問題を解決する思考力は、頭の良し悪しではなく、頭の持久力で決まります。
斬新な発想がなくてもいい。
壁にぶち当たったら別の方法を考え、また行き詰ったら、さらに他の方法を試してみる。
その繰り返しこそが、新しい道を拓きます。
（ 猪瀬直樹 ）
6.
とにかく俺はどんどん上に向かってないと嫌なんです。
落ちてく自分も見たくない。
１ヶ月かけて落ちるんだったら、１時間のうちにどん底に落ちる方がいい。
そしたらその残りの２９日と２３時間はまた上がってく事に使えると思うし。
（ YOSHIKI ）
7.
すべての芸術は自然の模倣である。
（ セネカ ）
8.
下手のほうがいいんだ。
笑い出すほど不器用だったら、
それはかえって楽しいじゃないか。
（ 岡本太郎 ）
9.
もし、いい写真が撮れないとしたら、近寄り方が足りないからだ。
（ ロバート・キャパ ）
10.
流行は買えるが、センスは初めから持っていなければならない。
（ エドナ・ウールマン・チェイス ）
11.
新しい世界を開拓し続けなければ、僕は死んでしまう。
（ ウォルト・ディズニー ）
12.
美は理想の生活を形づくる要素として、何人(なんぴと)も之(これ)を求めてやまぬところに、完全性へのあこがれに燃えていることがうかがわれる。
（ 九条武子 ）
13.
あさましとも、はずかしとも、ひとりでは大家(たいか)のような気で居れど、誰も大家と見ぬぞ悲しき。
（ 太宰治 ）
14.
男も女も、一人一人では全体ではない。
向かい合って、相手を見て、一体になってはじめて一つの全体的な存在、いわば一つの宇宙になるのだ。
（ 岡本太郎 ）
15.
常識で曇ったガラスを手で拭きはらえ。
（ 中坊公平 ）
16.
他人を型にはめ込んでしまわず、自分の生きるふくらみとして、いつも積極的に見かえせば、思わぬ新鮮な人間像を発見するよ。
誰だってみんな面白い。
（ 岡本太郎 ）
17.
多くの芸術の中で
舞踏は最も気高く、動きが多く、美しい。
舞踏が生活の変形とか抽象とかでなく、生活そのものであるからだ
（ ハヴェロック・エリス ）
18.
虹を見たければ、雨を我慢しなければいけない。
（ ドリー・パートン ）
19.
人間の持っている感情─
いい感情も嫌な感情も含めて、
全部自分の中にある。
（ 三浦友和 ）
20.
才能は電気に似ている。
私達は電気というもの理解しない。
それを使うだけ。
それにはどんな判断も要らない。
（ M・アンジェル ）
21.
難しいことをやさしく、
やさしいことを深く、
深いことをゆかいに。
（ 井上ひさし ）
22.
一夜にして成功をおさめるには二十年の努力がいる。
（ エディ・カンター ）
23.
ステージに上がったとき、自分が一番上手いと思え。
ステージを降りているとき、自分は一番下手だと思え。
（ エリック・クラプトン ）
24.
（文章の）芸術家というものは、人間のこころの中から、小さな、しかし燦然(さんぜん)ときらめく宝石を取り出そうと苦心する人たちのことで、読者はその宝石の鑑賞者であり、またじつはそれぞれが小さな宝石の所有者でもある。
（ 井上ひさし ）
25.
小説家はすべての人間の中で、一番神に似ている人間である。
小説家は、神の猿（＝模倣者）である。
（ フランソワ・モーリアック ）
26.
やっちゃいけないことをやる、それが面白い。
（ 岡本太郎 ）
27.
最初から個性を出そうなんて生意気なことは考えちゃだめですね。
人まねもできないで、なにが個性だよと思いますよ。
まねるって、技術がいりますよ。
（ 藤村紫雲 ）
28.
（私は）少年時代に抱いた夢や憧れから遂に一歩も外に出ることの出来なかった人間なのだ。
（ 円谷英二 ）
29.
その職種の中で新しいチャレンジをし続けているか。
物事に新しい意味を生み出そうとしているか。
そんなふうに挑み続けるバックボーンになるのは、
ここにはとどまらないぞという強さである。
（ 齋藤孝 ）
30.
よいアイデアがなければ、いかに金貨の袋を抱いていても、時代のバスに乗り遅れるのは必定(ひつじょう)である。
（ 本田宗一郎 ）
31.
真実は雄弁と美徳の秘訣であり、倫理的根拠の基礎であり、美術と人生の極致である。
（ アミエル ）
32.
芸術は本質的に、けっして教わることはできない。
弟子になろうなんてやつは、それだけで芸術家失格だ。
（ 岡本太郎 ）
33.
まずはとにかく始めること。
どのアイデアが最終的に実を結んで、どのアイデアが実を結ばないか、確かめる方法なんてないんだから。
（ デイル・ドーテン ）
34.
何かをやりたい人なのか、何でもやりたい人なのか、それを心に決めなきゃいけない。
（ 和田勉 ）
35.
（短歌や漢詩だけでなく）日本の歌もそうですが、山と川で表現しているのは、変わらないものがそこにある、ということなんだ。
（ 長田弘 ）
36.
センチメンタリズムということは、
こうありたい、ああありたいと思う願いを誇張して、
理想から空想的になって行った形を言うのである。
（ 田山花袋 ）
37.
機能優先という道を窮めた結果、日本刀が独特の優美さを備えるに至ったのだから、デザインというのは実に奥深く、興味深い対象だといえる。
（ 唐津一 ）
38.
苦しんでこそ、美しさを知る。
（ マルセル・プルースト ）
39.
漫画家になるってことは「本を売る」ってこと。
そしてその本は十中八九売れない。
漫画の良し悪しに関わらず。
なぜならその漫画は「知られていない」から。
存在を知られてない漫画は売れようがない。
漫画家になる前に「知られよう」。
「本を売る」前に「読者を増やそう」。
自分を発信しよう。
（ 松井勝法 ）
40.
実験（＝挑戦）のワクワクよりも恐怖と自信喪失が勝り、最終目標の完ぺきなイメージが、私たちの創造を殺してしまう。
（ ライフハッカー記事 ）
41.
肩書や資格を取るために、作品を書いているのでもないでしょう。
（ 太宰治 ）
42.
絵を描くのは、人生に耐えるための手段だ。
泣かないでくれ。
ぼくがしてきたことは、ぼくたちにとっていちばんいいことなんだ。
どうしようもないんだ。
ぼくはこの憂鬱から絶対に逃れられない。
（ ゴッホ ）
43.
今新しいもの、
それはすぐ古くなるものの代名詞に過ぎない。
（ 加賀乙彦 ）
44.
ぼくはいつでも、いっしょうけんめい歌を作ってるんだよ。
才能があるから歌が出来ると思ってるのかも知れないが、それはちがう。
作っているんだよ。
（ 忌野清志郎 ）
45.
辛いことがあっても私は負けなかった。
いつかはこの状況から抜け出せる日が来ると信じていたから。
（ フジ子・ヘミング ）
46.
自分の興味と直感の赴(おもむ)くまま当時身につけたことの多くは、あとになって値札がつけられないぐらい価値のあるものだって分かってきたんだ。
（ スティーブ・ジョブズ ）
47.
どんな分野の知識でも、それに熟達するには、隣接するものについて学ばねばならない。
したがって何かを知るには、すべてを知らなければならないのだ。
（ オリバー・ウェンデル・ホームズ ）
48.
ベンチャーキャピタリストが求めているのは、忍者のように独創的で大胆不敵、敏捷で、なおかつ明確な目標を持った起業家だ。
ほかの人とは異なる道を選び、独自のアイデアに情熱を傾けているような人たちだ。
（ アン・ミウラ・コー ）
49.
宇宙の無限の広さと豊かさについての観念は、
労苦に満ちた創造と自由な自己省察の極限まで行われた混和の成果である。
（ フランツ・カフカ ）
50.
芸術とは、
目に見えるものを写すことではない。
見えないものを見えるようにすることなのだ。
（ パウル・クレー ）
51.
ただ青いだけの空って退屈だろ？
そこには白い雲があるからこそ見てて飽きない、面白い。
（ 漫画『エンジェル・ハート』 ）
52.
みんなから歌がうまいと言われるヤツだって、自分はうまいけど、やはりあの人には劣っていると思っているものだ。
そういう人の前で、平気で下手に、明るく歌を歌ってやれば、きっとうらやましがられる。
（ 岡本太郎 ）
53.
作家の仕事は大胆な人の仕事だ。
（ カロン・ド・ボーマルシェ ）
54.
創意をもつには方法は一つしかない。
それは模倣することだ。
よく考えるには方法は一つしかない。
それは昔からの検討を経た思想を継承することだ。
（ アラン ）
55.
節制や不屈の精神、自由、荘厳といった理念を理解することがなければ、
決して音楽家にはなれない。
（ プラトン ）
56.
役者は自分の体を利用して、自分でない人間とその人生を生きるわけだから、それだけ強烈な想像力がなくちゃ始まらないし、人間を見るのが好きで好きで仕方がないくらい、自分を含めた人間への興味、好奇心がなくちゃあ、ねえ。
（ 北林谷栄 ）
57.
「（自分で自分を）良し」の度が過ぎるとナルシシズムに陥り、
「良し」が足りないとコンプレックスにさいなまれる。
（ 佐藤多佳子 ）
58.
絵描きとして展覧会したって
誰も来ないよ。
精神の売り込みに持っていかなかったら、
芸術家としてやっていくのは
難しいと思うよ。
（ 草間彌生 ）
59.
えっ、（自分には）文学的才能がないといわれるのか。
若いのに思い上がった人だね君は！
（ オーギュスト・ヴィリエ・ド・リラダン ）
60.
これら（＝スケッチの基本的技法や厳密な演繹的推論）は不可欠ではあるが、芸術家や数学者がそう呼ばれるに値するようになるのはそのためではない──これらの特質はなお最も重要とは言えないのである。
（ マクシム・ボッチャー ）
61.
圧倒されそうな影響をもっているものには
不用意に近づかないことである。
（ 外山滋比古 ）
62.
追いかけるときは簡単でも
近づいてからが難しい。
モノマネでなく自ら設計、開発しなければならない段階になると、
この格差は簡単に縮まらない。
（ 張富士夫 ）
63.
大事なのは、歌じゃない。
歌がつくりだすもの、だ。
（ 長田弘 ）
64.
想像は大胆不敵な声だ。
もし神に関して何か神にふさわしいことがあるとするなら、想像がそうだ。
彼は敢然とすべてを想像した。
（ ヘンリー・ミラー ）
65.
（現代人は）底辺の短い鋭角系の二等辺三角形だ。
底辺を大地にしっかり根を下ろさないと、
いい仕事をなすことはできない。
（ 河井寛次郎 ）
66.
若い人に言いたいのは、ライバルが１０００人もいるところで努力するのはどうかということです。
それよりも、ライバルが２人くらいしかいないところを１０００倍の力で探す。
そうすれば、そんなに努力しなくても自分らしい仕事ができるんです。
（ いとうせいこう ）
67.
苦労した作品より、ひとりでにどんどん進んでしまったもののほうが、いつでもいい。
（ 岡本太郎 ）
68.
芸術とは人間が心の中に高まる感情を、最高最善のものへ移行させる人間活動である。
（ トルストイ ）
69.
あるとき目がひらけば
天から何か降り
地から何か湧いている
私はただそれを拾う
拾い屋さん
（ 榎本栄一 ）
70.
人は自分たちの理解できないことを嘲笑する。
（ コナン・ドイル ）
71.
経営とは、生きた総合芸術である。
（ 松下幸之助 ）
72.
探すのではない。
出会うのだ。
（ パブロ・ピカソ ）
73.
人間にはそれぞれ才能があるというけれど、そういうのは、嘘だと思う。
ぼくを含めてほとんどの人間には、才能なんかない。
だからといって、他人の才能を見物するだけの生き方では、自分が可哀想すぎる。
（ 樋口有介 ）
74.
絵の具というのはきりのない道で、
私の旅はまだまだ終わりそうにありません。
（ 東山魁夷 ）
75.
どんなに偉い師匠の話でも、自分で消化せずに言われたままやったのではうまくいかない。
（ 堀場雅夫 ）
76.
いつもふんだんに音楽を聞けたら、ほかに人間としての望みはないように思う。
音楽は体内に力を、頭脳にいろんな考えを吹き込むように感じられる。
音楽に満たされているとき、人生は何の苦もなく流れていくように思われる。
（ ジョージ・エリオット ）
77.
人類の最大の苦しみの一つは、
（新しいアイデアの）産みの苦しみである。
（ ウォルター・バジョット ）
78.
（一度売れた作家にとって）
一番の敵は自分なんだよね。
作家ってやつは、
人の真似より
自分の真似を一番しがちな生き物じゃないかな。
（ 木村裕一 ）
79.
私の悲しみに言葉を当てはめるのが、半ば罪と思えるときがある。
なぜなら、言葉は自然と同じで、内なる魂を半ば見せ、半ば隠してしまうから。
（ テニスン ）
80.
筆を用いて工(たく)みならざる患(うれ)えず、
精神の到らざるを患う。
（ 田能村竹田 ）
81.
盲目だが不自由じゃない。
盲目で良いんだ、魂には見えるから。
（ レイ・チャールズ ）
82.
熟したものは逆に無抵抗なものだ。
そこへいくと、未熟というものは運命全体、世界全体を相手に、自分の運命をぶつけ、ひらいていかなければいけないが、それだけに闘う力というものを持っている。
（ 岡本太郎 ）
83.
俳優さんというのは、一本のあるキャラクターをやったら、次はもうちょっと難しい役をやらせるようにして引き上げていかないと。
絶えず新しい宿題みたいなものを与えていかないと育たないんです。
同じところへとどめておくとだめになってしまう。
（ 黒澤明 ）
84.
すぐれた芸術には、飛躍がある。
創造だから。
かならず見るひとに一種の緊張感を要求する。
（ 岡本太郎 ）
85.
音楽には境界なんかない、どう発展するかの制限もない、創造性になんの規制もない。
どんな種類であれ、いい音楽はいいんだ。
（ マイルス・デイヴィス ）
86.
音楽は私の避難所だった。
音符と音符の隙間に入り込み、孤独に背中を丸めることができた。
（ マヤ・アンジェロウ ）
87.
流体力学では吸い取る口（吸入口）をシンク（sink）と言い、湧き出るところ（湧源）をソース（source）と言う。
日本はこれからはソースを目指し、新しい技術という「水」を湧き出させる「湧源」にならなければならない。
（ 福井謙一 ）
88.
我々は再び見ることのない駅を出発し、
未知の駅に向かって走り続ける。
そこに、
見なれぬ四季の風景が展望され、
望みと不安を乗せて次の駅へ走る。
（ 山本丘人 ）
89.
私が興味があるのは、シェイクスピアの方法ではない。
シェイクスピアの野心なのである。
人間と社会の動いている姿を、人間の実存とのかかわりで問い直すという野心。
本質と屑とを分かたずに。
（ ピーター・ブルック ）
90.
今は個人のクリエイティビティが重視される時代。
「だれが作ったものか」が問われている。
（ 佐藤可士和 ）
91.
私を他の連中と比較しないでいただきたいね。
第一にあなたは私という人間を知っていない。
――それに、他の連中のことも知っていない。
（ ポール・ヴァレリー ）
92.
自分自身の個性を出す、それでもってよそに無いもの、大きな事を言えば、世界に一つしかないものを作ろうと。
どうせやる以上はそれをやろうということでやっている。
これは１人の人間でやるからやれるのであって、２人、３人となると意見を集約しないといかんから。
お互いに意見を出し合うと、だんだん平坦になっちゃう。
（ 高橋武市 ）
93.
牧人が歌うのを人が聞いて、
私には聞こえなかったときには、あわや自殺しようとしたこともある。
しかし私の芸術だけがそうした思いを引き戻した。
自死により生涯を終わらせないでこれたのも、
徳と自分の芸術のおかげだ。
（ ベートーヴェン ）
94.
旅は猫で、想像力はねずみです。
どんなにす早くとんでも、この猫にはねずみを追いこすことなんかできないのです。
（ 寺山修司 ）
95.
どんな球でも一投、これすべて創造だと思います。
この球は自分にとって初めて投げる球だと思うと、
なんともいえぬ感動が胸にこみあげ、
投球に熱がはいりました。
（ 沢村栄治 ）
96.
昔から、オリジナルな文人なんて、在(あ)ったためしは無いんですからね。
（ 太宰治 ）
97.
雄大な詩を作ろうとするならば、その生活を雄大な詩にしなければならぬ。
（ ジョン・ミルトン ）
98.
天才とは、何よりもまず苦悩を受け止める先駆的な能力のことである。
（ トーマス・カーライル ）
99.
音楽は天使たちの語らいである。
（ トーマス・カーライル ）
100.
成功していちばん嫌だと思うのは、それを喜んでくれる人がいないと気付いた時。
（ ベット・ミドラー ）
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