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創造・クリエイティブ全体の名言
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1.
美のなきところ、かならず内容に欠くるところがある。
（ 九条武子 ）
2.
入りやすくして、
至り難いのが文学の研究である
（ 坪内逍遥 ）
3.
芸術、仕事、政治、
あらゆる分野において、
批評するのは簡単だが、
いざ自分が実践するとなると、
困難を極めるものである。
（ ながれおとや ）
4.
人と同じ方向に行く人は、空車の後ろを走る空車のタクシーのようなものだ。
（ 中谷彰宏 ）
5.
充実した一日は、安らかな眠りをもたらす。
（ レオナルド・ダ・ヴィンチ ）
6.
独り者は人生の半分しか生きていない
（ モーツァルト ）
7.
創造して破壊して、破壊して創造する。
そのプロセスが大切なのです。
（ 似鳥昭雄 ）
8.
身体の健康には体育が必要であり、精神の健全には芸術が必要である。
（ プラトン ）
9.
Less is More. 引くことは足すこと。
（ 広告コピー ）
10.
才能がないっていうことを断定するのにもまた才能が必要だと思いますね。
だから、才能はそう簡単には見極められませんよ。
（ 須永祥雍 ）
11.
音楽は、
光学が光の幾何学であるように、
音の算術である。
（ クロード・ドビュッシー ）
12.
オレはふり返らない。
オレの頭のなかには、そういう代物を納めるスペースがないんだ。
オレは前しか見ない。
（ マイルス・デイヴィス ）
13.
本当に、人生って、川の流れのようなものよね。
まっすぐだったり、曲がりくねっていたり、幅が広かったり、狭かったり、流れが速かったり、遅かったり……
（ 美空ひばり ）
14.
求道すでに道である。
（ 宮沢賢治 ）
15.
想像力は創造力につながっています。
（ 佐藤富雄 ）
16.
物事を固定化しようとする人間の性向にはぞっとする。
それは悲劇的でさえある。
昨日、新しい形を提示した者は非難された。
今日、それと同じ形が永遠に動かしがたい決まりとなっている。
これは悲劇である。
人間が性懲りもなく形式に依存していることを、示しているからだ。
（ ワシリー・カンディンスキー ）
17.
流行歌は自らを慰める歌であると思う。
慰めることでその場限りの安らぎと連帯感が生まれる。
それがその場限りである事は、歌っている当人たちが一番よく知っているのだ。
（ 五木寛之 ）
18.
睡眠は三日間で三時間。
こんなつらい仕事を四十年続けるなんて、
馬鹿じゃないとできないですよ。
（ 手塚治虫 ）
19.
幾千の言葉を重ねたところで、
文学は音楽にはかなわない。
優れた音楽は、
疲れた知性に清涼感を与え、
そして悩める感情に慰めをもたらしてくれる。
（ ポール・ブラントン ）
20.
赤を女々(めめ)しい色だとする日本人の色彩感覚はおかしい。
他人を不快にさえさせなければ、どんな色の服を着てもかまわない。
これはモノづくりには大切なことである。
（ 本田宗一郎 ）
21.
僕は流れるっていう感じが好きなんだ。
固定したものは全然つまらない。
人生だってそうだろう？
いつも流動的で、何が起こるかわからない。
だから面白いんだ。
（ 岡本太郎 ）
22.
芸術とは、日々の生活を通じて達成するものだ。
（ マリア・ジョアン・ピレシュ ）
23.
苦労もなく高みを究めることは、決してできない。
（ ソポクレス ）
24.
我慢と努力。
人生にはこれしかない！
（ 村田英雄 ）
25.
当たり前の予定調和的意見を交換することが、会議なのでしょうか？
無理を通そうとしたり、なんとか抜け道を探したりする「挑戦」があってこそ、新しいアイディアが生まれるのではないでしょうか。
（ おちまさと ）
26.
計算して描かれたものは、
読者から先を読まれてしまう。
（ ゆでたまご ）
27.
空気から歌は生まれない。
自分が何を創造しつつあるか理解し、感じ取らねばならない。
（ アーヴィング・バーリン ）
28.
映画とは、退屈な部分がカットされた人生である。
（ アルフレッド・ヒッチコック ）
29.
いいか、ミュージシャンは音楽のなかに自分の居場所と役割を自分で見つけなければならない。
それができないなら故郷にでも帰ることだ。
（ マイルス・デイヴィス ）
30.
画家のパレットなど何の意味もない。
すべては眼で決まる。
（ ルノワール ）
31.
勇気！
身体(からだ)がどんなに弱っていようとも、精神で打ち克ってみせよう。
（ ベートーヴェン ）
32.
人は自分の器の大きさ以上の物はわかりません。
（ 漫画『コンシェルジュ』 ）
33.
（私にとって）大したことは、一身の晩年をいかに立体的に充実して生きつらぬくかということだけである。
一切のムダを排除し、秀(すぐ)れた人物に接し、秀れた書をよみ、秀れた芸術を教えられ、かつ発見してゆく以外、充実の道はない。
（ 永田耕衣 ）
34.
純粋な衝動が無ければ、一行の文章も書けない所謂(いわゆる)「詩人気質」
（ 太宰治 ）
35.
生きることは、
バランスを求めることであり、
美しくなろうとすることだ。
人間だけでなく、
花でも動物でも。
（ 平山郁夫 ）
36.
たかが言葉で作った世界を言葉でこわすことがなぜできないのか。
引金(ひきがね)を引け、言葉は武器だ！
（ 寺山修司 ）
37.
数学の美しさは、我々の天性の最も弱い部分に訴えることはなく、絵画や音楽のキラキラするような外形も持たない。
だが、最高の芸術だけが我々に示すことのできるような、高い純粋性と厳密な完成度を持った美しさである。
（ バートランド・ラッセル ）
38.
美しさとは、すべてのパーツが完璧に調和していて、手を加える必要が何一つないこと。
（ 映画『ネクスト』 ）
39.
秀才と天才の違いが分かるまでには、時間がかかるものだ。
（ ルイーザ・メイ・オルコット ）
40.
流体力学では吸い取る口（吸入口）をシンク（sink）と言い、湧き出るところ（湧源）をソース（source）と言う。
日本はこれからはソースを目指し、新しい技術という「水」を湧き出させる「湧源」にならなければならない。
（ 福井謙一 ）
41.
新しさってのは必ず何かを与えてくれる。
（ マイルス・デイヴィス ）
42.
芸術は、見るに堪えないものを表してはならない。
（ ゲーテ ）
43.
私がしたいのは、性能のよいコンピューターを作ることではない。
コンピューターを使って、感動を巻き起こすことなのだ。
（ スティーブ・ジョブズ ）
44.
人の心を打つもの、それは感動（＝感動的なもの）だ。
美しいものは国境を越えて美しい。
（ 福原義春 ）
45.
素晴らしい詩や美しい物語が、何の役に立つのかと尋ねることは、愚かなことだ。
例えば、カナリアの歌声や夕映えが生活に不可欠かどうかを、日常の言葉で立証しようとするようなものだ。
（ ボルヘス ）
46.
天才とは、複雑なものを単純化する能力のことである。
（ C・W・ツェーラム ）
47.
アーティストとは、答えから道を創り出す人のことである。
（ エーリッヒ・ケストナー ）
48.
未来という無限の王国に向けて、できるだけ遠く槍を投げる事だ。
（ フランツ・リスト ）
49.
音楽とは、言葉を探している愛である。
（ シドニー・ラニアー ）
50.
何の詩もないのに　何の音楽もないのに　心にひとつのリズムが生まれ　眼に涙が浮かぼうとしている
（ 谷川俊太郎 ）
51.
もし失敗すればがっかりするかもしれない。
しかし、もし何もしなければ絶望するであろう。
（ ビヴァリー・シルズ ）
52.
物事に没頭できる人は、人間として一番大切な資格または天性を備えている。
（ フレデリック・ウィリアムソン ）
53.
「加藤君、君は漫画が上手いなぁー」と、校長先生から褒められて、僕は漫画の道を歩むことになりました。
（ 加藤芳郎 ）
54.
静かな写真のままでも、それが見る人の心を動かせばいいと心に決めた。
（ サム・エイベル ）
55.
妖怪を感じられる種類の人々は、正直ですから、黙っていたらもったいないから形にするわけです、形にね。
だから大昔にそういうものを感じて、そういうものに触れて驚きかつ感謝したりする気持ちで形にして見せようとしたことが、絵とか彫刻の始まりだと思うんです。
（ 水木しげる ）
56.
詩は蒸留された人生である。
（ グウェンドリン・ブルックス ）
57.
簡潔こそが英知の真髄である。
（ シェイクスピア ）
58.
芸術家は人がその作品を見て、その作家を忘れる時にのみ真に賞賛される。
（ レッシング ）
59.
永久の未完成これ完成である
（ 宮沢賢治 ）
60.
いいアイディアなら、いいからやってしまえ。
許可を得るより、謝るほうがずっと簡単だ。
（ グレース・ホッパー ）
61.
２５歳、そうだ、もう２５歳になったのだ。
今年こそ、ほんものになる覚悟をせねばならない。
（ ベートーヴェン ）
62.
仕事は、挫折を食べながら進軍する戦いだ。
（ 黒澤明 ）
63.
想像力は知識という土台の上に作られる。
（ エリザベス・スチュアート・フェルプス ）
64.
頂上などない。
常に到達すべき更なる高みがあるのだ。
（ ハイフェッツ ）
65.
ものがそこにあるという尊厳。
これはいったいなんだろう。
ただあるというだけなのに。
（ 岡本太郎 ）
66.
時代が私を待っていたのだ。
私はこの世に生まれさえすればよかった。
時代は準備を完了していたのである。
（ ココ・シャネル ）
67.
ぼくの芸術は、
貧しい人々の運命を改善するために
捧げられねばならない。
（ ベートーヴェン ）
68.
些細なことの積み重ねが総体の美につながる。
（ ミケランジェロ ）
69.
（現代人は）底辺の短い鋭角系の二等辺三角形だ。
底辺を大地にしっかり根を下ろさないと、
いい仕事をなすことはできない。
（ 河井寛次郎 ）
70.
自分が何をしているのか自分でも分からない時で、最善のことをしている時、それが、ひらめき、なのです。
（ ロバート・ブレソン ）
71.
旅とはすべて精神的なものだ。
どこか他の地に旅する時には、自分の精神の中でも旅をしているのだ。
私は常に、多数の不出来な写真と共に、新しい疑問を抱えて旅から帰ってくる。
（ フェルディナンド・シアナ ）
72.
ひとつのジャンルにだけこだわると、かえって独創性の芽をつむことになりかねない。
（ 和田秀樹 ）
73.
スランプを切り抜ける途も、やはり稽古の一道しかない。
（ 双葉山 ）
74.
創造力に対して値札を付けることはできない。
（ ウォルト・ディズニー ）
75.
俳優は、他人の人生を演じるのが仕事ですが、まったく自分の中にないものを演じることはできません。
いままで演じてきた役は、全部自分の中にあったものを引っ張り出してきたものです。
（ 三浦友和 ）
76.
大いなる苦悩なくしては、
いかなる完成せる才能もあり得ない。
（ レオナルド・ダ・ヴィンチ ）
77.
最初から上手な人なんておりません。
地味な練習の繰り返しのなかでキラリと光る持ち味を見つけだし、それを伸ばし育てる。
（ 羽田登喜男 ）
78.
おしゃれの本能というものは、
手本がなくても、おのずから発明するものかも知れません。
（ 太宰治 ）
79.
漫画家として長く残れば残るほど、
新旧のギャップを激しく意識し、
時代感覚のずれを自ら認めざるを得ないのである。
（ 手塚治虫 ）
80.
作家は生きているうちは諷刺され、
死ぬと賞賛される。
（ ヴォルテール ）
81.
創造は真似ることから始まる。
（ 漫画『ドラゴン桜』 ）
82.
簡潔こそ、機智の真髄である。
（ シェイクスピア ）
83.
芸術において
形あるいは感情を複雑にしようと思っている人は、
言いたいことが自分でも分かっていないのだ。
（ クロード・ドビュッシー ）
84.
所詮、君たちは、なまけもので、
そうして狡猾にごまかしているだけなのである。
だから、生命がけでものを書く作家の悪口を言い、
それこそ、首くくりの足を引くようなことをやらかすのである。
（ 太宰治 ）
85.
芸術家は作品の芸術性にだけ責任を持てばいい。
（ スタンリー・キューブリック ）
86.
経験の裏打ちとともに、周到な計算を試しつくして、その中から無理なく生まれてくるもの、それが画格なり、画品というものなのだろう。
（ 土屋礼一 ）
87.
芸術は太陽のエネルギーだ。
経済原則のギブ・アンド・テイクは成り立たない。
陽光のごとく無制限に、エネルギーを放出し、怖いほど与える。
（ 岡本太郎 ）
88.
一流の漫画家になりたかったら、
一流の映画を見て、
一流の音楽を聞いて、
一流の本を読め。
（ 手塚治虫 ）
89.
すぐれた作品に身も魂もぶつける。
本当に感動したら、その瞬間から、あなたの見る世界は色、形を変える。
（ 岡本太郎 ）
90.
音楽には境界なんかない、どう発展するかの制限もない、創造性になんの規制もない。
どんな種類であれ、いい音楽はいいんだ。
（ マイルス・デイヴィス ）
91.
芸術とはある意味で善悪を超えたところで咲く「花」である。
悪、反道徳、脱道徳これらをすべて包摂することなしに、芸術が開花することはありえない。
（ 吉本隆明 ）
92.
自分らしい登山口を、人が登らない登山口を見つけなければ、貴女自身が登ったことにはならない。
（ 歌手・由紀さおりの母の言葉 ）
93.
ロイヤルロード（＝王道）は謙虚さへの道。
（ 斉須政雄 ）
94.
京都の復興を支えた精神的基盤は芸術であり、伝統、文化の力である。
（ 徳山詳直 ）
95.
器用なる者は頼りて必ず油断有り、不器用なる者は我が身を顧み、遅れじと嗜(たしな)むゆえ追い越す。
（ 大蔵虎明 ）
96.
しんじつだけが魂をうつ
（ 相田みつを ）
97.
何がなんでも自分の発想によって無から有を生み出そうと意地を張る必要はない。
頭のいい人は、むしろ、絶えず周囲をうかがい、盗むべき技、盗むべきアイデアに目を光らせている。
（ 小泉十三 ）
98.
一日稽古を怠れば、
自分が下手になったと思う。
二日稽古を怠れば、
相手役に下手がわかってしまう。
三日稽古を怠れば、
贔屓筋に下手がわかる。
その段階でレッテルを張り替えることは、
並大抵のことではない。
（ 5代目 市川團十郎 ）
99.
一本の筆と一帖の紙を与えられたら、
作家はそこに王国を創(つく)る事が出来るではないか。
（ 太宰治 ）
100.
「本物」はさりげなく、
そして永遠に輝いているものです
（ ひろはまかずとし ）
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