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[ 名言 ]
文は削りに削って危うく(意味が)分からなくなる寸前でとどまるをよしとする。

[ 出典 ]
山本夏彦[やまもと・なつひこ]
(大正〜昭和の随筆家・コラムニスト・編集者、1915〜2002)
『完本 文語文』

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[ 補足 ]
※「(意味が)」は七瀬音弥による補足

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〈全文〉
文は削りに削って危うく(意味が)分からなくなる寸前でとどまるをよしとする。
それを転瞬のうちに理解する読み手の快いくばくなるを知らない。


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