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今日の
創造・クリエイティブ全体の名言
☆ ９月１２日 ☆
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1.
巨匠の青年時代は、例外なく醜い。
それは決してサロン向きの可愛げのあるものでは無かった。
（ 太宰治 ）
2.
“伝説”というのは、過去の業績にしがみついて死を待っている老人のことだろ。
（ マイルス・デイヴィス ）
3.
手際よく鮮やかにやりなさい。
そうすれば、あなたに華(はな)が出てくる。
（ イレーヌ・ローゼンフェルド ）
4.
頭のいい人と話すといい。
新しい考え方を吸収できるから。
経験豊富な人と話すといい。
人生の幅が広がるから。
やさしい人と話すといい。
自分もやさしくなれるから。
（ 池田洋一郎 ）
5.
世の中には
人さまの気づかぬ
落穂があるので
私はだいじに
それを拾いあげます
（ 榎本栄一 ）
6.
画家は灰色を使って、色白の美女を描くことができる。
（ ウジェーヌ・ドラクロワ ）
7.
どんなに教養があって立派な人でも、心に傷がない人には魅力がない。
他人の痛みというものがわからないから。
（ フジ子・ヘミング ）
8.
表現じゃない。
ことばは認識なんだ。
（ 長田弘 ）
9.
すべて自然でないものは不完全である。
（ ナポレオン・ボナパルト ）
10.
才能によって世に出るように精を出せ。
（ セネカ ）
11.
結果がまずくいこうがいくまいがかまわない。
むしろ、まずくいった方が面白いんだと考えて、自分の運命を賭けていけば、いのちがパッとひらくじゃないか。
（ 岡本太郎 ）
12.
書くことはものすごく面倒くさくて苦しい作業である。
（中略）一回書くモードに入ればなんとかなるが、
そこにたどり着くまでが苦しいのだ。
（ 齋藤孝 ）
13.
邪魔の入らない孤独な環境にいると、心が鋭敏になります。
（ ニコラ・テスラ ）
14.
作品というのは
考えのデスマスクである。
（ ベンヤミン ）
15.
文明とは、いわば
漠然とした同質性から
明確かつ一貫した異質性への進歩である。
（ ハーバート・スペンサー ）
16.
（雲雀(ひばり)は）のどかな春の日を鳴き尽くし、鳴きあかし、又鳴き暮らさなければ気が済まんと見える。
その上どこまでも登って行く、いつまでも登って行く。
雲雀は屹度(きっと)雲の中で死ぬに相違ない。
登り詰めた揚句(あげく)は、流れて雲に入(い)って、漂うているうちに形は消えてなくなって、只(ただ)声だけが空の裡(うち)に残るのかも知れない。
（ 夏目漱石 ）
17.
（日本の）経営者の中に「学部卒の人を採用して企業で育てていったほうが役に立つ人材に育つ」と言う人がいますね。
しかし残念ながら、学部卒では「誰も知らないことを自ら発見した」、あるいは「この世にないものをあらしめた」という「創発」を体感しないまま社会に入ってしまうので、社会を進化させていくのが実は「創発」なのだということを知らないまま、どうすればイノベーションできるのかと右往左往している。
（ 山口栄一 ）
18.
堅い信念を持つ。
それは人間として最も重要なことである。
しかしいかに堅い信念であっても、ただ沈黙して胸にしまっておいたのではなんにもならない。
いかなる代償を払っても、よしや死を賭(と)しても、必ず自己の信念を発表し、実行するという勇気が必要である。
ここに初めて彼の持つ信念が生命を帯びてくるのである。
（ アルトゥーロ・トスカニーニ ）
19.
道を究めた人は実に自分に厳しい。
彼らはみな精進によって未来を自分でつくっている。
大変を大変とは決して言わず、むしろその大変なことをおもしろおかしくやってのけている。
（ 堀場雅夫 ）
20.
頭のいい人、悪い人という区別がよくされるが、本当の天才を除いたら、あとはそう大差ないのが人間である。
それでいながら、両者をへだててしまうのは、ほとんどの場合、頭の善し悪しではなく集中力の有無である。
（ 多湖輝 ）
21.
アイデアは、人間の熱意、熱心に対する神の報奨である。
（ 松下幸之助 ）
22.
貧しい想像力の持ち主は貧しい世界の終わりを持ち、豊かな想像力の持ち主は豊かな世界の終わりを持つだろう。
（ 寺山修司 ）
23.
役者にとっての個性とは何か。
それは五本の指に入ることだ。
（ 仲代達矢 ）
24.
音楽における自由というのは、自分の好みや気持ちに合わせて、規則を破れるように規則を知っている能力だ。
（ マイルス・デイヴィス ）
25.
人の目を意識するような者にかぎって、
人から見られもしないし
問題にもされていない場合がほとんどだ。
（ 岡本太郎 ）
26.
私は、人間が人間に対してよりすぐれているものとしては、よりいっそう善良だという点の外（ほか）には認めない。
（ ベートーヴェン ）
27.
旧(ふる)いものを毀(こわ)そうとするのは
無駄な骨折(ほねおり)だ。
ほんとうに自分等が新しくなることが出来れば、
旧いものは毀れている。
（ 島崎藤村 ）
28.
朝から晩までこき使われて、
無駄な仕事までするサラリーマンだって
（年収）３００万円です。
職人は、収入面では不安があるかもしれませんが、
好きな仕事をやって、自由に無駄なく生きられる。
（ きもとえいこ ）
29.
独り者は人生の半分しか生きていない
（ モーツァルト ）
30.
芸術家は物事をあるがままに見ない。
むしろ彼の心のあるがままに見る。
（ アルフレッド・トンネン ）
31.
遊びや文化は人生に欠かせない必要ムダ。
芸術に親しむゆとりをもてば、心が解き放たれて楽になる。
（ 美輪明宏 ）
32.
客が時のたつのを忘れる。
それが、客に勝った時だ。
（ 永六輔 ）
33.
インスピレーションは常に存在する。
だがそれを得るためには、我々は絶えず行動していなければならない。
（ パブロ・ピカソ ）
34.
練習を、練習と思ってないのが、一流だ。
（ 中谷彰宏 ）
35.
自分に問いかけるものができていたら、それがいい芸術と言えちゃうし、悪かったら、それはどこがよくたって、どんなに流行ってたってダメです。
（ 吉本隆明 ）
36.
人は生涯、同一水準の作品しか書けない。
（ ジャン・コクトー ）
37.
転がる石のように
（ ボブ・ディラン ）
38.
にんげんの最後の疎外は自分の想像力からの疎外であり、それからの解放、自らの内臓の壁への落書きだけが「詩の創生」につながる、もっともラジカルな闘いだということになるのである。
（ 寺山修司 ）
39.
インスピレーションは、詩と同様、幾何学にも必要だ。
（ プーシキン ）
40.
私には、好きでもない仕事をしてるあなたのほうが、狂っているように見える。
（ ゴッホ ）
41.
数学は、創造の本能が画家に与えるのよりも、確かな証明を与えることはできない。
（ エドガー・アラン・ポー ）
42.
すべての個性には自(おの)ずからの美あり。
（ エマーソン ）
43.
美しさは、人から指定されて感じいるものではなくて、自分で、自分ひとりで、ふっと発見するものです。
（ 太宰治 ）
44.
とことん悩んだ人にしか、いいアイデアはやって来ないから。
（ 広告コピー ）
45.
数学的創造は、
概念の間の論理的関係を定めることによって、
美を創り出す芸術である。
（ P・ローゼンブラム ）
46.
前例がないからこそ、自分の場所がある。
前例があるってことは、話題にならないってことです。
（ 宮本亜門 ）
47.
文学は、他の芸術と同様、人生がそれだけでは十分でないことの告白である。
（ フェルナンド・ペソア ）
48.
お客様と作り手たちとは、自分たちではハッキリそうと意識しておりませんが、現在の、この時代の要請をうけて、文化の中継走者の役を果しているのではないでしょうか。
（ 井上ひさし ）
49.
大学なんて、何の才能もないヤツが行くところでしょ。
（ 忌野清志郎 ）
50.
みんなが賛成するのは危険だ。
それは新しくない。
みんなが反対するから新しいのだ。
（ 清水達夫 ）
51.
想像力は何でもやってのける。
それは美と正義と幸福をつくるが、これこそ、この世におけるすべてなのである。
（ ブレーズ・パスカル ）
52.
人のまねをするな。
自己を発見し、自己に徹しよう。
（ デール・カーネギー ）
53.
人がいちばんしなくてはならないのは、自らと握手することだ。
（ ヘンリー・ウィンクラー ）
54.
酔って書き、シラフで編集せよ。
（ 西洋のことわざ・格言 ）
55.
自分に忠実だなんて言う人に限って、自分を大切にして、自分を破ろうとしない。
大事にするから、弱くなってしまうのだ。
己自身と闘え。
自分自身を突き飛ばせばいいのだ。
（ 岡本太郎 ）
56.
修業という事は、天才に到る方法ではなくて、
若い頃の天稟(てんぴん)のものを、いつまでも持ち堪える為にこそ、必要なのです。
退歩しないというのは、これはよほどの努力です。
ある程度の高さを、いつまでも変わらずに持ちつづけている芸術家はよほどの奴です。
（ 太宰治 ）
57.
稽古に神変あり
（ 松江重頼 ）
58.
既成作品の成功を真似てうまく書こうとするからつまらないものにしかならない。
小説のおもしろさは、うまさや完成度にあるのではなく、不器用さや不格好さにあり、そこに作者の試行錯誤の痕跡がある
（ 保坂和志 ）
59.
手が動いている時は
必ず顔も自然のもんです。
外人というのは、
動作でいろいろ表情をつけてきます。
だから、タバコ吸う人は、
タバコ吸わせとくと、いちばんいい顔します。
（ 秋山庄太郎 ）
60.
文学は、決まり文句をずらりと並べたオーケストラである。
（ ソーントン・ワイルダー ）
61.
買えなければ盗んでも自分のものにしたくなるような絵なら、
間違いなくいい絵である。
（ 洲之内徹 ）
62.
我々は誰でも、いつの日か、きっと役立つと思われるよいアイデアや生き生きした感覚を持つのだが、それを書いておくのを怠るため、逃げられてしまうのである。
（ サマセット・モーム ）
63.
芸術には限界がない。
そしてどんな芸術家も完全ではない。
（ プタハホテップ［プタハヘテプ］ ）
64.
人は欲望を失ってはいけない。
欲望は
創造性、愛、そして長い人生の
強力な興奮剤である
（ アレクサンドル・A・ボゴモーレツ ）
65.
技術というものは徹頭徹尾これは理論です。
しかしその中にものの哀れさとか大事さとかいうものを持って取り組まないと、長持ちするいい技術が生まれてきません。
（ 本田宗一郎 ）
66.
小川のせせらぎにも、草の葉のそよぎにも、耳を傾ければそこに音楽がある。
（ バイロン ）
67.
芸術家はいつも自分を傷つけて、自分の体を切ってそこから流れる血を他人にかけているようなものだ。
（ テネシー・ウィリアムズ ）
68.
すべての状態は常にそれに先立つ状態の補足である。
（ ジョルジュ・ブラック ）
69.
一番いい部分を受け入れたら、悪い部分も潜り抜けなきゃいけない。
（ ジョージ・ハリスン ）
70.
流行とは、時代遅れになるものです。
（ ココ・シャネル ）
71.
何かを目標にしているわけではなく、昨日より今日を良くしようと思って歌ってるだけなんです。
（ 綾戸智絵 ）
72.
自分は君に、「作家は仕事をしなければならぬ。」と再三、忠告した筈でありました。
それは決して、一篇の傑作を書け、という意味ではなかったのです。
（ 太宰治 ）
73.
「指揮棒」の中には、「希望」がある。
（ ながれおとや ）
74.
空中に楼閣を建てても無駄骨には終わらない。
楼閣は空中に建てるものだ。
さあ、その下に土台を建てよう。
（ ヘンリー・デイヴィッド・ソロー ）
75.
これは書き続けても面白くないんじゃないか、という疑問は消して書き切りましょう。
途中で投げ出すよりもずっと力がつきます。
（ 志茂田景樹 ）
76.
想像力なき魂は、
望遠鏡のない天文台のようなものだ。
（ ヘンリー・ウォード・ビーチャー ）
77.
論理力があれば、あなたはＡという場所からＢという場所へ行くことができるでしょう。
想像力があれば、あなたはどこへでも行くことができるでしょう。
（ アインシュタイン ）
78.
歌はメロディーに守られている部分があり、踊りは振り付けに守られている。
でも、ドラマには何通りも演じ方があって、役者を守ってくれるものが無い。
それが演技の面白さ。
（ 堂本光一 ）
79.
制約が多いとみんな悩んでいる。
だが、制約があるからこそ、自分のしたいことを貫くのが本当の行動になる。
（ 岡本太郎 ）
80.
金に関して絶えず心配し続けると、創造性と明晰な思考を阻害する。
（ サネヤ・ロウマン＆デュエン・パッカー ）
（ サネヤ・ロウマン ）
81.
人はハッピーなときにベストの仕事ができる。
（ ビリー・ワイルダー ）
82.
安逸な満ち足りた環境に置かれれば、
才能が色あせ朽ちてしまったかもしれないのに、
試練に遭(あ)ったからこそ花開き実をつける人もいるものなのである。
（ サミュエル・スマイルズ ）
83.
人の本当の仕事は３０歳になってから始まる。
（ ゴッホ ）
84.
今後、学校では文学は教えないということになると、教科書をきっかけに詩や文学に目覚める人もいなくなり、大人の教養という面では、家庭ごとの文化資本の差が、いままで以上に効いてきそうな気がします。
（ 鹿島茂 ）
85.
夢は持たない主義なの。
チャンスの扉が開いたら、ただ突っ込んでいくだけ。
（ チタ・リベラ ）
86.
謙虚というものは、人の前で、己を無にするとか低く見せることでは絶対にない。
むしろ自分の責任において、己を主張することだ。
つまり、謙虚は権力とか他人に対してではなくて、自分自身に対してこそ、そうあらねばならないんだね。
（ 岡本太郎 ）
87.
人間はなんという不思議な作品だろう！
理性はなんと気高く、能力はなんと無限で、形と動作はなんと適切で見事なことだろう！
その行動はなんと天使に似、その理解力はなんと神に似ていることだろう！
（ シェイクスピア ）
88.
才能がいかに優れていようと、その人が死んでしまえば全てが終わりである。
（ マキャヴェリ ）
89.
経営の第一原則は、新製品開発の原動力が技術でもカネでもなく、人間の想像力だということである。
（ デビッド・パッカード ）
90.
狂気なしには
何事も成し遂げられない。
（ エヴァ・ペロン ）
91.
芸術家の最大の敵は自己懐疑だ。
（ サマセット・モーム ）
92.
可もなく不可もない文章など発表すべきではない。
（ 作者不詳 ）
93.
天才は生得の心の素質であり、これによって自然は芸術に規則を与える。
（ カント ）
94.
交響曲は役者に代わって楽器のために書かれた舞台だ。
（ コリン・ウィルソン ）
95.
私は断言する。
真の芸術家は醜いものだ。
（ 太宰治 ）
96.
或(あ)る評論家は、ある老大家の作品に三拝九拝し、そうして曰く、「あの先生にはサーヴィスがないから偉い。
　太宰などは、ただ読者を面白がらせるばかりで、……」
奴隷根性も極まっていると思う。
つまり、自分を、てんで問題にせず恥しめてくれる作家が有り難いようなのである。
（ 太宰治 ）
97.
挑戦した不成功者には、
再挑戦者としての新しい輝きが約束されるだろうが、
挑戦を避けたままでオリてしまったやつには、
新しい人生などはない。
（ 岡本太郎 ）
98.
今無いものを新たに創り出さなくても、今あるものを独創的に組み合わせることによって、新しいものを創り出すことはできる。
（ ながれおとや ）
99.
君自身が心から感じたことや、しみじみと心を動かされたことを、くれぐれも大切にしなくてはいけない。
（ 吉野源三郎 ）
100.
大いなる精神は静かに忍耐する。
（ シラー ）
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