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創造・クリエイティブ全体の名言
☆ ９月１３日 ☆
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1.
宇宙的な夢想は、孤独状態の現象であり、夢想家のたましいのなかにその根を下ろしている現象である。
（ ガストン・バシュラール ）
2.
どんなに辛く、困難であっても、
あらゆる仕事や労働は、
リズムの力で楽にすることができる。
（ イナーヤト・ハーン ）
3.
文化なしでは経済は成立しない。
（ クララ・ゲマール ）
4.
楽士の手にある琴は聞く人を魅了する。
しかし扱い方も弾き方も知らない人の手にあっては、琴は重荷となる。
（ エチオピアのことわざ・格言 ）
5.
何かを生み出す行動でなければ、行動とは言えない。
（ ジュリアス・シーザー ）
6.
人生を恐れてはいけない。
人生に必要なものは、
勇気と想像力。
それとほんの少しのお金だ。
（ 映画『ライムライト』 ）
（ チャップリン ）
7.
真実は雄弁と美徳の秘訣であり、倫理的根拠の基礎であり、美術と人生の極致である。
（ アミエル ）
8.
自信とは、
自分の能力が評価される、
自分の人柄が愛される、
自分の立場が誇れる、
そういうことだが、
それより、何より、肝心なのは、
自分で自分を「良し」と納得することかもしれない。
（ 佐藤多佳子 ）
9.
自己をめぐる無数の仮定的な実在（勿論自己の内面も含めて）を作品という決定的な実在に変容させる試みが芸術であるとすれば、それに先立ってまず、自我の分裂が必要とされる。
即ち書く自我と書かれる自我と。
作品の形成はこの書く自我と書かれる自我との闘争に他ならぬ。
しかも書く自我の確立に伴って、書かれる自我は整理され再構成されるのである。
（ 三島由紀夫 ）
10.
芸術家が創造できるのは
部分的にせよ、
また短時間にせよ、
彼が自身の中にそのモデルを見出すことのできるものにすぎない。
（ ヘンリック・イプセン ）
11.
人の情けというものは、恋愛したことのある人とない人とじゃ、まるで違いますね。
それが人柄の面でいろいろと反映されてくるんです。
恋愛したことのない人がいたら、その人には人間的なやさしさとか、丸みといったものが出て来ないと思いますね。
（ 本田宗一郎 ）
12.
時の流れや雰囲気に応じる「時流」でなく、自分の器や正直な気持ちで動く「自流」で生きろ。
（ 荒木経惟 ）
13.
人の意見はまず感心して聞く心を持つ。
そこから何かヒントも得られ、
新しい発想も生まれてくる。
（ 松下幸之助 ）
14.
自分を救ってくれるのは焼き物である。
救われるまで努力するしかない。
（ 加藤唐九郎 ）
15.
理解されないということは、あなたに才能がある証拠だ。
（ 中谷彰宏 ）
16.
才能のない人間などいない。
ことによると、まだ見つかっていないだけかもしれないし、あるいは才能とはどんなものか自分はわかっていると思い込んで、自分の中にある才能を芽生えさせようとしていないのかもしれない。
（ ヘーゼルデン財団 ）
17.
人間は、誰でも、くだらなくて卑しいものだと思っています。
作品だけが救いであります。
仕事をするより他はありません。
（ 太宰治 ）
18.
みんなと同じじゃなくてもいいんだよ。
ダメなところは自分の財産。
弱点はいつか武器になる。
（ マギー司郎 ）
19.
私は大金を持った貧乏人のように暮らしたい。
（ パブロ・ピカソ ）
20.
（自分の中の）地下水脈から本当に湧いてきたもの（＝音楽）は、
震えるような感動を味わう曲になる。
（ 喜納昌吉 ）
21.
才能は隠れているものだから、
出かけていって見つけなければならない。
（ フロリアン ）
22.
自己流の最大の欠点は、できる人しかできないこと。
（ 書籍『システム障害はなぜ起きたか』 ）
23.
私の頭はなにもないんです。
最初はまったく空白です。
いかなる老獪(ろうかい)なプロといえども、四六時中籠(こも)ってれば、なに一つ生み出せやしませんよ、情報がなければ。
（ 手塚治虫 ）
24.
無上の悟りを学ぼうとするなら、初歩の修行者を見くびってはならない。
（ 慧能 ）
25.
平凡な生活をしてたら、平凡な話しか書けない。
冒険しなくちゃ駄目だ。
（ 映画『パッセンジャー』 ）
26.
音楽は、精神の中から日常の生活の塵埃(じんあい)を除去する。
（ バッハ ）
27.
個性の形成には、芸術家のような生産的な行き方と、自己修養による受容的な行き方とがある。
（ フリードリヒ・シュライアマハー ）
28.
多くの芸術の中で
舞踏は最も気高く、動きが多く、美しい。
舞踏が生活の変形とか抽象とかでなく、生活そのものであるからだ
（ ハヴェロック・エリス ）
29.
人間の能力なんてそんなに差がないんじゃないかと思う。
昔の人がいった「１％の才能と９９％の努力」は的を射ている気がする。
アイデアはあってもそれを形にする根気が重要になる。
（ 堀井雄二 ）
30.
あなたたちは、植木屋が入らない庭園が、いかに自分だけで美の秩序を保っているのかを見たことがないか？
（ ロダン ）
31.
哀しみはいつだって
幸せな日を選び
風のようにあらわれて
夢のように消えてゆく
（ 河島英五 ）
32.
自信は必要である。
しかし謙遜のなかの自信でなければならない。
（ 宮城道雄 ）
33.
だいたい、うまくいかないものは、無理してがんばらないほうがいいんです。
人生、「消去法」だからね。
（ 風間完 ）
34.
心の扉を開いて、創造性のスイッチを押すすべを学ぼう。
自分の中に明かりが灯る。
（ ジュディス・ジャミソン ）
35.
音楽の本質はタイミングで、
すべてをリズムに合わせることにある。
然(しか)るべきものが然るべきところに収まっている限り、
良いサウンドが生まれる。
（ マイルス・デイヴィス ）
36.
宗教は人間の心をしびれさせる阿片である。
音楽もそうである。
経済学も、成功も、酒はもちろん、ラジオも、賭博も、野心も優れた人の阿片である。
だが最高の阿片はパンである。
そのために人間は見境もなくわめき立て、奪い合う。
（ ヘミングウェイ ）
37.
人間には自動的な創造メカニズムが備わっている。
そのメカニズムは目的と最終成果によって作用する。
あなたが一度、しっかりしたゴールを与えれば、自動的な誘導システムはあなたをそのゴールまで導いてくれるだろう。
それはあなたの意識的な思いよりずっと優れている。
あなたが最終結果を思い描いて提供しさえすれば、あなたの自動メカニズムが、今度は必要な方法を提供してくれるのだ。
（ マクスウェル・マルツ ）
38.
一夏の詩稿を浪に棄つべきか
（ 山口誓子 ）
39.
笑わせるもんじゃない。
つい笑ってしまうもの。
これが芸だと思うんですね。
（ 10代目 柳家小三治 ）
40.
若い人は感性の大風呂敷を拡げてほしい。
ハンカチじゃだめだ。
（ 猪瀬直樹 ）
41.
シェイクスピアを研究したとて、シェイクスピアにはなれない。
（ エマーソン ）
42.
美的な感覚は、本来、数学理論家にとって、仕事をするための主要な刺激源なのである。
（ ローマン・シコルスキ ）
43.
楽しく仕事をしなくては、
生きることへの冒涜であり、
イキのいい発想につながらない。
（ 鈴木啓允 ）
44.
ある巨匠の作品を演奏するピアニストが、その巨匠を忘れさせて、まるで自分の生涯の物語を語っているとか、まさに何か体験しているふうに見えたとき、最もうまく弾いたことになろう。
（ ニーチェ ）
45.
おおよそ完全無欠な仕事というものは、多くの小さな注意と、小さな仕事とが相集って成る。
ゆえに大事を完成するものは、細心の注意と努力。
（ ミケランジェロ ）
46.
今後、学校では文学は教えないということになると、教科書をきっかけに詩や文学に目覚める人もいなくなり、大人の教養という面では、家庭ごとの文化資本の差が、いままで以上に効いてきそうな気がします。
（ 鹿島茂 ）
47.
私はアイディアを取り入れることに、制限を設けない。
もし清掃作業員が良いアイディアを持っていればそれを採用する。
（ ウォルト・ディズニー ）
48.
（芸術家にとって）休みなどという時間は、むなしい時間です。
（ 岡本太郎 ）
49.
いつの時代にも若い連中は、どちらかというと楽しみより悲しみ、悲痛な叫びみたいなものに飢えている、「本当のことを聞かせてくれ」と思っていると、俺は信じて疑わないんです。
（ 長渕剛 ）
50.
てめぇの人生なんだから、てめぇで走れ。
（ 矢沢永吉 ）
51.
人間の感情は大地をうるおす大河に似ている。
それは美が訪れるまで待ってはいない。
圧倒的な力で流れ出し、美を生み出すのだ。
（ ジョージ・エリオット ）
52.
人生は美しい旋律のようなもの。
歌詞がめちゃくちゃなだけ。
（ 作者不詳 ）
53.
何も後悔することがなければ、人生はとても空虚なものになるだろう。
（ ゴッホ ）
54.
他人(ひと)のやらないことをやれば、
道は開ける。
（ 本多克弘 ）
55.
才能のある人の間で猛烈な競争をかいくぐってきたたくましさがないと、大きな試合では勝てない。
（ 与謝野馨 ）
56.
いちばんいけないのは、
「オレには才能があるんだ」と思いながら
何もしないことです。
それは試すのが怖いだけ。
幻想だけを持っていて、
リアルな感覚を持てない人です。
（ 中島義道 ）
57.
美はエクスタシーである。
飢えと同じぐらい単純なものだ。
（ サマセット・モーム ）
58.
他人を型にはめ込んでしまわず、自分の生きるふくらみとして、いつも積極的に見かえせば、思わぬ新鮮な人間像を発見するよ。
誰だってみんな面白い。
（ 岡本太郎 ）
59.
会社は集団ですが、その集団で成功するには、自分の考えが集団的であってはなりません。
（ ジョセフ・マーフィー ）
60.
努力が報われていないと思っている人へ。
それでも努力するしかないのです。
努力しながらチャンスを待つしかないのです。
その努力は報われるのか？
……必ず、報われます。
問題は、いつどこで報われるのかわからないことです。
（ 秋元康 ）
61.
牡丹(ぼたん)の句百句作れば死ぬもよし
（ 原石鼎 ）
62.
たいていの人はすでに死んでしまったような思考法で考え、表現しています。
過去の死者が、この世の人々の心を支配しているかのようです。
（ ジョセフ・マーフィー ）
63.
「たゆまざる歩み恐ろし、かたつむり」。
自分は天才ではない。
他人が５年でやることを
１０年かけてでもやる！
（ 北村西望 ）
64.
今日と同じことを明日やるな。
問題がないからと安心するのではなく、
その日その日に新しくものを考えながら、
積極的に対応してほしい。
（ 永野健 ）
65.
人間があり、生活があって、やがて芸術がある。
（ 尾崎一雄 ）
66.
録音されて製品化された歌なんか、もうフリーズドライなんだぜ。
あとはそれを買って聴いた人達が何だかんだと感じたりするだけさ。
もうその時点で俺達は次の曲に取りかかっていたりするんだよ。
次の新しいテーマを見つけて新しいリズムを探してるんだ。
（ 忌野清志郎 ）
67.
天才の特徴は、
凡人がひいたレールに
自分の思想をのせないことだ。
（ スタンダール ）
68.
真の美というものは、真の知恵と同じく、大変簡明で誰にも分かりやすいものだ。
（ マクシム・ゴーリキー ）
69.
人を動かすことに詩の価値がある。
（ 西條八十 ）
70.
他流を知ることは自己を知ることである。
（ 北原白秋 ）
71.
よい分別(ふんべつ)は雪隠(せっちん)で出る。
（ 日本のことわざ・格言 ）
72.
芸術はプロパガンダではないことを忘れてはならない。
芸術は真実をかたどったものである。
（ ジョン・F・ケネディ ）
73.
僕らは（＝人は）、
作品にはお金を出さないけれども、
思い出にはお金を出す。
（ 西野亮廣 ）
74.
ひらめきは、それを得ようと準備、苦心した者に与えられる。
（ ルイ・パスツール ）
75.
自己の想像的自然を創造しなくては
画(え)にはならないのである。
（ 小杉放庵 ）
76.
（毎時間ごとに）あなたが感謝すべき事柄について自己と語り合えば、心は天高く昇って歌を歌いたくなる。
（ デール・カーネギー ）
77.
謙虚というものは、
人の前で、己を無にするとか
低く見せることでは絶対にない。
むしろ自分の責任において、
己を主張することだ。
つまり、謙虚は
権力とか他人に対してではなくて、
自分自身に対してこそ、
そうあらねばならないんだね。
（ 岡本太郎 ）
78.
芸術家が名声を得るのは、
決して幸運や偶然の力ではなく、
真摯(しんし)な努力と勤勉の結果である。
（ ミケランジェロ ）
79.
言い訳する才能は、作家にとって、とっても大切な才能なのよ。
言い訳が下手で短かったら、長い文章書けないでしょ。
一言だったら本にはならないわ・・・。
（ リチャード・H・モリタ ）
80.
人間は希望と創造の生き物である。
それら２つは、物事は変えられない、という考えが間違っていることを教えてくれる。
（ トム・クランシー ）
81.
一度創造の方向づけさえ決まれば、
あとは自然に、さほど苦労することなく、
物事がその方向へと向かって進んでゆきます。
あなたの一つ一つの行動が、
成功に直接関係しているいないに関わらず、
あなたの進む道にエネルギーを付け加えてゆきます。
（ ロバート・フリッツ ）
82.
もし風や光のなかに自分を忘れ世界がじぶんの庭になり、あるいは惚(こつ)として銀河系全体をひとりのじぶんだと感じるときはたのしいことではありませんか。
（ 宮沢賢治 ）
83.
大きなことをしようとする人は、
細部を深く考えなければならない。
（ ポール・ヴァレリー ）
84.
（空間が）快適すぎると、アイデアとか発想というものは、浮かびにくい。
僕自身、いいホテルにゆったりと滞在していても、
あんまりいいアイデアは浮かびません。
むしろ、ちょっと居心地の悪い、
狭いビジネスホテルみたいなところのほうが、
仕事がしやすい。
（ 小山薫堂 ）
85.
１．過去でなくて未来を選べ。
２．問題ではなくて機会に焦点を合わせよ。
３．横並びでなくて独自に方向を決めよ。
（ 作者不詳 ）
86.
どんな子供も強烈な想像力をもって生まれている。
しかし、使わなければ筋肉が衰えるのと同じように、
鮮やかな想像力も次第に色あせてしまう。
（ ウォルト・ディズニー ）
87.
立派なジャズを演奏するには、実際の生活や経験を通じてはじめて身につく、人生に対する理解とか感情といったものが必要なんだ。
（ マイルス・デイヴィス ）
88.
僕は表面的には優雅に見えるかも知れませんが、
水面下では必死に水をかいているのです。
（ 小室哲哉 ）
89.
直感とは、「自分の内より教えられる」ということです。
（ ジョセフ・マーフィー ）
90.
オリジナリテというものは、胃袋の問題でしてね、他人の養分を食べて、それを消化できるかできないか、原形のままウンコになって出て来たんじゃ、ちょっとまずい。
消化しさえすれば、それでもう大丈夫なんだ。
（ 太宰治 ）
91.
古いものが良くないっていうんじゃないけど、古いものばかりやらされたんじゃたまらないぜ。
俺の身にもなってくれ。
（ 忌野清志郎 ）
92.
書くことは考えること生きること
明日の陽の出は六時八分
（ 鳥海昭子 ）
93.
もっとよく、というあがきが、往々にして、すでによいことを台無しにしてしまう。
（ シェイクスピア ）
94.
新しい手法を導入するときは、是か非かを論じるのではなくて、是にするにはどうしたらいいのかという視点で考えていけばうまくいくのです。
（ 富野由悠季 ）
95.
イメージがすべてだ。
（ アンドレ・アガシ ）
96.
歌という限られた枠の中に、映画一本分くらいの内容を詰め込もうと思っていたし、常に世間を裏切ってやろうと考えて作詞してきましたね。
（ 阿久悠 ）
97.
忘れてはいけない。
偉大な人間になって、
なにか立派なことを創造しようと思ったら、
多くのことを断念することができなくてはならないということを。
（ ヘルマン・ヘッセ ）
98.
「われわれは夢の中ではあらゆることが許されている」のだ。
虚構は治外法権であり、孤立した個人の内部を架橋(かきょう)して、想像力による連帯を可能にする。
（ 寺山修司 ）
99.
ベートーベン、バッハ、モーツァルトは、
毎日毎日、来る日も来る日も、
作曲中の作品に取り組んだ。
彼らはインスピレーションが湧くまで待って
時間を無駄にするようなことはしなかった。
（ アーネスト・ニューマン ）
100.
すべて偉大な歌は、真剣な歌であった。
（ ジョン・ラスキン ）
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