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創造・クリエイティブ全体の名言
☆ ２月２３日 ☆
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1.
想像力が世界を支配する。
（ ナポレオン・ボナパルト ）
2.
小さい夢は見るな。
それには人の心を動かす力がないからだ。
（ ゲーテ ）
3.
眼前のものに深く入ること。
そしてできうる限り論理的な自己表現を、忍耐強く行うことです。
（ ポール・セザンヌ ）
4.
感性は磨かれるものであって、磨くものではない。
（ ながれおとや ）
5.
発明は、１スジ、２ピカ、３にイキ。
つまり論理、ひらめき、
そして実利性と生きた市場性です。
（ ドクター中松 ）
6.
世界は一度だけ創造されたのではなく、独創的な芸術家が出現したのと同じ回数だけ度々作り直されたのである。
（ マルセル・プルースト ）
7.
（演技は）人生そのものと同じで、どんなセッティングにするか、どんな演技をするかは選択の連続で、そのひとつひとつが次へとつながっていく。
（ マイケル・J・フォックス ）
8.
音楽は音の変化によって諸感覚を表現する芸術である。
音楽は情緒の言語である。
（ C・F・ミハエリス ）
9.
客観的真実なんてものはないのだ。
ただ具体的事実があるのだよ。
（ パブロ・ピカソ ）
10.
因襲にぜんぜん屈服しない男女から成り立つ社会のほうが、みんなが画一的になるような社会よりも面白い社会であろう。
（ バートランド・ラッセル ）
11.
下品な人は下品な絵を描きなさい、
馬鹿な人は馬鹿な絵を描きなさい、
下手な人は下手な絵を描きなさい...
結局、絵などは自分を出して自分を生かすしかないのだと思います。
（ 熊谷守一 ）
12.
動機づけは、奨励、講演、コンテスト、集会、説教などによって、外部から与えることのできるものと（長い間）考えられていた。
確かにこういうものは、コンセプト、勇気、インスピレーションなどを人に与え創造力に火をつけることができる。
しかしそれも、その人がそう望んだ場合に限られるのだ。
（ デニス・ウェイトリー ）
13.
日本には、戦争の時には、ちっとも役に立たなくても、平和になると、のびのびと驥足(きそく)をのばし、美しい平和の歌を歌い上げる作家も、いるのだということを、お忘れにならないようにして下さい。
（ 太宰治 ）
14.
人間は本来、瞬間瞬間に爆発しつづけるべきだ。
その瞬間にベストを尽くすこと。
現在に、強烈にひらくべきだ。
未練がましくある必要はないのだ。
（ 岡本太郎 ）
15.
人のまねをするな。
自己を発見し、自己に徹しよう。
（ デール・カーネギー ）
16.
建築は凍った音楽である。
（ ゲーテ ）
17.
時には捨てる事でしか進めない。
（ 斉藤和義 ）
18.
創造的数学者を作曲家にたとえるのは、根拠のないことではない。
なぜなら、ほとんどの数学者は数学のことを、学問であると同時に、それに劣らず芸術である、と見なしているからである。
（ ヴァイジンガー ）
19.
教育は一つの芸術である。
（中略）天は直接に人を造らず、
人をして人を造らしむ。
人間が真に人となるのは
広き意味において教育の結果なり。
教育者は天に代わりて人を造るものである。
（ 浮田和民 ）
20.
人は生涯、同一水準の作品しか書けない。
（ ジャン・コクトー ）
21.
インスピレーションは常に存在する。
だがそれを得るためには、我々は絶えず行動していなければならない。
（ パブロ・ピカソ ）
22.
いつも自分自身を脱皮し固定しない。
そういうひとは、つねに青春をたもっている。
（ 岡本太郎 ）
23.
誰だって、いつもと違うことをやらなければならない状況に置かれたら、特別な考え方をしなきゃならない。
もっと想像力を働かせ、創造的にも革新的にもなって、冒険をしなきゃならない。
（ マイルス・デイヴィス ）
24.
古い者は、意地が悪い。
何のかのと、陳腐(ちんぷ)きわまる文学論だか、芸術論だか、恥ずかしげも無く並べやがって、以(もっ)て新しい必死の発芽を踏みにじり、しかも、その自分の罪悪に一向お気づきになっておらない様子なんだから、恐れいります。
押せども、ひけども、動きやしません。
ただもう、命が惜しくて、金が惜しくて、そうして、出世して妻子をよろこばせたくて、そのために徒党を組んで、やたらと仲間ぼめして、所謂(いわゆる)一致団結して孤影の者をいじめます。
（ 太宰治 ）
25.
空想は最大級の価値ある特質である。
（ レーニン ）
26.
書斎は狭いほうがいい。
自分の周囲に広い空間があると、目の前のことに意識を集中させるのは、すごく難しい。
せっかくの集中が外に放出されてしまう。
天井が高すぎるような空間では、思いついたことが全部抜けていくような気がします。
（ 小山薫堂 ）
27.
想像は大胆不敵な声だ。
もし神に関して何か神にふさわしいことがあるとするなら、想像がそうだ。
彼は敢然とすべてを想像した。
（ ヘンリー・ミラー ）
28.
やり方は三つしかない。
正しいやり方、
間違ったやり方、
俺のやり方だ。
（ 映画『カジノ』 ）
29.
仕事に愛情を持てれば、仕事には魂が入る。
魂が入るから人の心を動かせる仕事になる。
（ 井筒和幸 ）
30.
私たちが忘れてはならないのは、何歳であろうとも、自分の幸福の拠(よ)り所として、それぞれ自分の創造性に目を向けることができるということである。
（ ヘーゼルデン財団 ）
31.
本当にできる人っていうのは、
できる人で周りを固める。
（ 須藤元気 ）
32.
幸福の根本は、何をするか、何を愛するか、何を望むか、の３つである。
（ カプロー ）
33.
創造的な人は、
普通の平均的人間より、
より原始的であると同時に、
より進歩している。
より破壊的であると同時に、
より建設的である。
そして、
より狂気じみていると同時に、
より正気を保っている。
（ フランク・バロン ）
34.
一芸に秀でるということは、
その芸の本質を極め、
最高のレベルのあり方を知ることだ。
（ 堀場雅夫 ）
35.
ビジネスである以上、今でも「まず読者ありき」です。
だから自分がほんとうに描きたいと思うものを描いたことはほとんどありません。
そういうものはだいたいウケてませんしね。
（ さいとうたかを ）
36.
意志がいかに強いか、想像力にどれだけ長けているか、感情がどれくらい豊かであるか、つまり青春とは、人生の深い泉をどれだけ新鮮に保っているのか、そういうことをいうのです。
（ サミュエル・ウルマン ）
37.
何人か知っている変わり者がいずれもおそろしく歳を取らない人々であることから逆算して考えるに、我々を老化させているのは「同調」なんではなかろうか。
（ 小田嶋隆 ）
38.
良いアイデアは、体を動かすことから生まれる。
（ トーマス・エジソン ）
39.
言葉を発すること、
それも上手に言葉を発するだけでは、
まだ語ることにならない。
そこで必要となるのが
語りえぬことがらを表現し、
隠れたものを顕在化させる
新しい表現の方法である。
ワーグナーが内なる感情を
オーケストラに語らせたとすれば、
私はそれを身体の造形的動きで語らせる。
（ フセヴォロド・メイエルホリド ）
40.
できることはどんどん変えてごらん。
みんなが、きみが変えていることに気がつくくらいに何でも変えるんだ。
（ デイル・ドーテン ）
41.
人生に命を賭けていないんだ。
だからとかくただの傍観者になってしまう。
（ 岡本太郎 ）
42.
師から教えられることでいちばん尊いものはその人間性で、それを学んでこそ技量も生きる。
それを踏まえると、どういう師を選ぶかが何よりも大事になる。
（ 志茂田景樹 ）
43.
誰かの情けやら義理やらをあてにして、もたれかかっていたら、いつでも不安に脅かされることになる。
（ 矢沢永吉 ）
44.
全ての芸術、全ての教育は、単に自然の付属物に過ぎない。
（ アリストテレス ）
45.
詩は自立できない。
コルトレーンのジャズも、ティンゲリーの彫刻も、ケネス・アンガーのフィルムも自立できない。
芸術は自立できないのであり──自立できるのは、まさに人間だけなのである。
（ 寺山修司 ）
46.
ジャズと自由は手をつないで行く。
（ セロニアス・モンク ）
47.
音楽の美は、その一瞬の短さにおいて生命に似ている。
（ 三島由紀夫 ）
48.
目に見える前進はなくても、考え続けてる時間はムダじゃないよ。
そういう者にしか、神はヒントを落とさない。
（ 漫画『トリコ』 ）
49.
（夢は）願えばかなうとは言わないけど、（人前で）願ったり口に出したりしないと、かなうわけない。
だって、誰にも伝わらないもの。
（人に）わかんなきゃ、チャンスは巡ってこないんだから。
（ リリー・フランキー ）
50.
アイデアは、あなたが望む常にそのことを心にかけているか、祈っているとき、何の前ぶれもなく湧いて来るでしょう。
（ ジョセフ・マーフィー ）
51.
これでもか、これでもかと頑張って、一歩踏み込んで、それでも粘ってもう一頑張りして、もう駄目だと思ってもズカッと踏み込んで、そうしていると突き抜けるんだ
（ 黒澤明 ）
52.
私は世界一高齢の音楽家だが、いろいろな面で若い。
皆さんにもそうあって欲しい。
（ パブロ・カザルス ）
53.
歌には三つの命があって、一つ目は作られたときに、二つ目は歌って皆に聞いてもらえたときに、そして三つ目は時が経って何かの折にふと人の心に浮かんだときに… そして最近、三つ目の命が大切なんじゃないかなぁって、やっと思えるようになったんです。
（ 布施明 ）
54.
争いではなく、創造することが、
富を増加させる鉄則である。
（ ジョセフ・マーフィー ）
55.
劇場に足を運ぶ観客には言わず語らずの部分を想像力で補う能力がある。
多くの人が劇場にひきつけられるのは、この〈神秘〉であり、それを解き明かしたいという願いのためなのである。
（ フセヴォロド・メイエルホリド ）
56.
進歩なんてみんな突拍子もない考えから始まる。
子供のように純粋でナイーブな発想が、学問の基本だよ。
（ 西岡秀雄 ）
57.
小説家のほうが読者より人生をよく知っていて、人に道標を与えることができる、などというのも完全な迷信です。
小説家自身が人生にアップアップしているのであって、それから木片につかまって、一息ついている姿が、すなわち彼の小説を書いている姿です。
（ 三島由紀夫 ）
58.
天才は抵抗を欲し、抵抗は天才を作る。
才人ということであれば、たくさんいすぎるくらいである。
我々の文化は、全く無用な、それどころか全く恥ずべき才人のために、臭気ふんぷんとしている。
（ ロマン・ロラン ）
59.
時間というのは「ある」とか「ない」とかいうものではなく、「つくる」ものでしょう。
映画を見るヒマがないとか時間がないとかよく聞きますが、それは時間がないのではなく見る「気」がないのです。
（ 童門冬二 ）
60.
物は見下ろすと
欠点がよく見えるようだ、
見上げるようにすると長所が見えてくる。
見下ろして生きるのは
不平不満の生き方、
見上げて生きるのは
感謝の人生だと思う。
（ 帖佐美行 ）
61.
人間生活の舞台において、真に価値あるものは、国家ではなく、創造的な有能の個人、すなわち人格である。
それのみが、ひとり高貴なもの、崇高なものを創造するのである。
（ アインシュタイン ）
62.
そうだ、人生は素晴らしい。
何より大切なのは勇気だ。
想像力だ。
（ 映画『ライムライト』 ）
（ チャップリン ）
63.
一度昇った梯子(はしご)を降りる勇気を持て。
（ 速水御舟 ）
64.
表現するということは、コミュニケーションを求めることです。
話しかけたい、話しかけられたいということですね。
（ 三宅一生 ）
65.
（アイデアやひらめきを得るには）神さまが降りてくるのを待つだけじゃなく、ときには「神様を裏切ってみる」ことも大切です。
神さまが人間の運命をあらかじめ決めていて、僕たちはその通りに生かされているとしたら、思いがけない行動をとることによって、神さまにフェイントをかけることができる。
そうすることによって、絶対何かが生まれる。
（ 小山薫堂 ）
66.
正確な記憶力と発想力はトレードオフ。
（ 茂木健一郎 ）
67.
自分にとってもっともいい答えは、自分のなかにあるんです。
（ きもとえいこ ）
68.
目の前に立ちはだかるトラブルは、私の栄養でしかない。
（ 上原ひろみ ）
69.
私が語るのではない。私をとおして
この世界が語るのだ。
（ 長田弘 ）
70.
物書きとか自由業ってのは、
外(はず)れることなんですよね。
オーソドックスな人はなれないですから。
（ 黒鉄ヒロシ ）
71.
過去の若かりし頃の自分にすがりついて行くのか、
常に新しい発見を求めて行くのかっていう問題だ。
（ 忌野清志郎 ）
72.
美は人間を、打算を離れた感情にまで引き上げる。
人間をその本然の性から引き離すのだから、これは大したことである。
こうした間接な方法で、美は何も教えないが、巨大な力を持った道徳の発動者となる。
（ エミール・ファゲ ）
73.
最終的に自分の生き方を決める時、手を下すのは自分しかいない。
つらいときには自分で乗り越えるしかない。
転ぼうと蹴倒されようと、それは、何かのせいでそうなったのではなく、結局は自分で能動的に選んだことだと思うんですよ。
（ 松浦雅子 ）
74.
（文学）作品を、精神修養の教科書として取り扱われたのでは、たまったものじゃない。
（ 太宰治 ）
75.
やろうと思ったことは、絶対にやっておいた方がいい。
チャンスは二度と巡ってこなかったりするから。
（ 倉田真由美 ）
76.
これからの頭の使い方は知識ではない。
そこはコンピューターに任せておけばよい。
やはり「発想」である。
それも白昼夢を白昼夢で終わらせない発想、論理的で実行可能な構想だ。
（ 大前研一 ）
77.
才能やひらめきは人によって変わるだろうが、積み重ねた経験は等しく持つことができる。
（ ゲーム『牧場物語3〜ハートに火をつけて〜』 ）
78.
作家は真空のなかでは育たないね。
よい土壌、つまり、いい友だち、よく話し合える人たちが周囲にいないと育たないよ。
何もない無の世界で育つ作家がいたらこれは天才だよ。
（ 緑川洋一 ）
79.
いつも正しいけれど何も新しいことを考えないより、たとえ間違っていても新しいことをたくさん考える方が良いのです。
（ エドワード・デ・ボノ ）
80.
我々（＝作家）の仕事は、（人々の）平凡な一日を特別な一日にしていくことなんです。
この詩で、この戯曲で、この一冊の本を手に取ったことで、今日は特別な日になったということを実現していくために我々はいるわけです。
（ 井上ひさし ）
81.
工夫や努力の余地のない仕事はつらいですよ。
お金がたくさんもらえたとしても、そこから上昇（＝進歩）するチャンスはないわけですから。
（ 樋口裕一 ）
82.
旅の本当の意味は、俗な言葉だが「自分を発見する」ことにある。
（ 山下洋輔 ）
83.
作家というのは、ぜんぜんお金にならなくても馬鹿にされない唯一の職業です。
（ ルナール ）
84.
言葉はアイデアのシンボルなので、
言葉を集めることによってアイデアを集めることもできる。
（ ジェームス・ウェブ・ヤング ）
85.
私はいつも、まだ自分ができないことをする。
そのやり方を学ぶために。
（ ゴッホ ）
86.
技術というものは徹頭徹尾これは理論です。
しかしその中にものの哀れさとか大事さとかいうものを持って取り組まないと、長持ちするいい技術が生まれてきません。
（ 本田宗一郎 ）
87.
他人のものはもちろん、たとえ自分の仕事でも、なぞってはならない。
（ 岡本太郎 ）
88.
独創的なものを作れば、新しい市場も創れる。
（ ジェームズ・ダイソン ）
89.
自分を実際そうである以上に見たがったり、また見せようとしたり、あるいは逆に、実力以下に感じて卑屈になってみたり、また自己防衛本能から安全なカラの中に入って身を守るために、わざと自分を低く見せようとすること、そこから堕落していくんだよ。
（ 岡本太郎 ）
90.
我々はどこから来たのか？
我々は何者なのか？
我々はどこへ行くのか？
（ ポール・ゴーギャン ）
91.
ヤカンとか、横断歩道とか、自分にとって当たり前のものほど、意識的にリセットして（＝知識をゼロに戻して）考えてみる。
アイデアの種を拾うには、そんな心構えが大事。
（ 小山薫堂 ）
92.
絵画は私の妻で、私が描(か)いた絵は私の子供だ。
（ ミケランジェロ ）
93.
（映画制作を学ぶ上で）
映画を沢山見ることも大事だが、
その中でもテキストとなる、熟知した作品を
自分の中に一本持っている姿勢が最も大事なことだ。
（ 右田昌方 ）
94.
リサーチデータの分析は誰にでもできるんです。
大事なことは、分析にプラスされるサムシング・エルス、自分にしかできない直感であり、発想です。
それを生かさなければ差別化にはならない。
（ 森田芳光 ）
95.
学習課題の講義や解答を理解するのには十分であった能力も、数学的創造となると、それだけでは足りなくなる。
この時は、独創性や創造力や天賦の才とでも呼ぶべき特別の才能が要求される。
（ ヒューゴ・シュタインハウス ）
96.
まったく相反する二つのこと、習慣と新奇が等しく我々の心をとらえる。
（ ラ・ブリュイエール ）
97.
１日休むと２日損する。
（ 大松博文 ）
98.
下手な師匠に十年習うより、うまい師匠に一年習うほうがいい。
（ 吾妻徳穂 ）
99.
（文章を上達させるには）日頃から自分の好みをよく知り、おのれの感受性をよく磨きながら、自分の好みに合う文章家、それも少しでもいい文章家と巡り合うことを願うしかない。
つまり文章上達法とはいかに本を読むかに極まるのである。
（ 井上ひさし ）
100.
純粋であればあるほど人生というものは悲劇だ。
人間はすべて矛盾の中に生きている。
だから矛盾に絶望してしまったら負け、落ち込むのだ。
それよりも、矛盾の中で面白く生きようと、発想を転換することはできないだろうか。
（ 岡本太郎 ）
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