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今日の
ビジネス・経営の名言
☆ ９月２７日 ☆
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1.
反省すべきことは
恐れることなく原因を調べ、
その結果改善すべき点があれば、
どしどし改革していく。
（ 井深大 ）
2.
私の会社の魅力をひとつあげるとすれば、それは製品であって、経営ではありません。
（ ジェームズ・ダイソン ）
3.
小さな変化でいい。
大きな変化とか、大きなイノベーション（革新）と考えるから苦しくなる。
目の前にある事象一つひとつをとらえて変えていくことが、大きな変化につながっていく。
（ 藤田東久夫 ）
4.
昨日と同じではゼロだ。
ゼロにたとえ１万日を掛けてもゼロでしかない。
（ 島正博 ）
5.
悪い知らせは、早く知らされなければならない。
（ ビル・ゲイツ ）
6.
努力はその時の情勢に必要な効力を生んで初めて努力として認められる。
努力したが結果は駄目だったでは、努力したことにならない。
（ 本田宗一郎 ）
7.
組織への参加意識を高めるには、「誉める」「頼る」「期待する」の３つを実行すると効果がある。
（ 高井伸夫 ）
8.
自分を開発し、発展していくためには、
他人と同じ考え、同じ行動をしてはならない。
（ 盛田昭夫 ）
9.
通常とは昨日の現実にすぎない。
（ ピーター・ドラッカー ）
10.
三行の蓄積──信用の蓄積、資本の蓄積、奉仕の蓄積。
（ 早川徳次 ）
11.
変化への抵抗の底にあるものは無知である。
未知への不安である。
しかし、変化は機会と見なすべきものである。
変化を機会としてとらえたとき、初めて不安は消える。
（ ピーター・ドラッカー ）
12.
誤解されうる命令は、既に誤解されている。
（ 「マーフィーの法則」 ）
13.
デレゲーション（仕事の委任）が効果的であるのは、能力があり正しく訓練された人に仕事を任せることによって、自分のエネルギーや時間を波及効果のより大きいほかの活動に注ぐことができるようになるからである。
（ スティーブン・Ｒ・コヴィー ）
14.
成果に向けた一人ひとりの自己啓発こそが、組織として社会ニーズに応え、個として自己実現するための唯一の方法である。
それこそが、組織の目標と個のニーズを合致させる唯一の方法である。
（ ピーター・ドラッカー ）
15.
企業の利潤、商売の利益というものは、社会に対する貢献度によって決まるものであり、その貢献の度合いによって社会は企業に利潤をもたらす。
（ 飯田亮 ）
16.
時代の先を行く者は
必ず石をぶつけられる。
イエス・キリストだってそうだ。
私は流通革命というはりつけにあって、
常に石をぶつけられてきた。
（ 中内功 ）
17.
自分で薪（まき）を割れ。
二重に温まる。
（ ヘンリー・フォード ）
18.
（ある発明の必要性について）あとになって答えることは容易である。
だが事前に答えることはできるだろうか。
（ ピーター・ドラッカー ）
19.
好況良し！
しかし不況は、さらに良し！
（ 松下幸之助 ）
20.
品性が高潔でない人は、いかに知識があり、才気縦横な人であっても、組織に悪影響を及ぼす。
（ ピーター・ドラッカー ）
21.
長期的な鉄鋼需要はまったく予測できない。
予測できないからこそ、どんな変化にも対応できるように準備をするのがグローバル経営。
（ 数土文夫 ）
22.
本業を離れるな、
本業を続けるな。
本業の中身の革新がカギ。
（ 牧野昇 ）
23.
何かの問題が起きたときに、いったい誰が責任をもって対処するのか、それが明確になっていなければ、（稟議書の）たくさんの判は「無責任の証明」になりかねない。
誰か一人が決断して最終責任をとるべきである。
（ 堀場雅夫 ）
24.
結果がわかっていなくても
前進することだ。
やっている間に結果も出よう。
（ ヘンリー・フォード ）
25.
いい会社には理念がある。
（ ジェームズ・C・コリンズ ）
26.
会社のために働くな。
自分が犠牲になるつもりで勤めたり、モノを作ったりする人間はいるはずがない。
だから、会社のためだなどとカッコイイことを言わずに、自分のために働け。
（ 本田宗一郎 ）
27.
一方は「これで十分だ」と考えるが、もう一方は「まだ足りないかもしれない」と考える。
そうしたいわば紙一枚の差が、大きな成果の違いを生む。
（ 松下幸之助 ）
28.
早い話が、日本の産業は出前なんです。
いちばん買ってくれる国に出向いて、つくっているんです。
産業が空洞化しているわけではありません。
（ 唐津一 ）
29.
知慮は禍福の門戸なり、
動静は利害の枢機なり。
（ 『淮南子』 ）
30.
満足度とは、ゾクゾク度である。
（ 七瀬音弥 ）
31.
頼まれごとは、試されごと。
（ 中村文昭 ）
32.
冷笑家ほど現実的でない者はいない。
（ ピーター・ドラッカー ）
33.
教育ある人間は、現在に影響を与えるために、自らの知識を役立たせる能力をもたなければならない。
（ ピーター・ドラッカー ）
34.
「少し余分に進む」習慣を持って、常に私に期待されるより、質量ともに多くのサービスを提供しよう。
（ エドウィン・C・バーンズ ）
35.
コミュニケーションで一番大切なことは、相手が何を言いたいのかを汲み取ることです。
（ ピーター・ドラッカー ）
36.
マネジメントって、理屈だけじゃダメなんです。
いくら正しいことを言っていても、みんなが共鳴しなければ前には進めない。
（ 平尾誠二 ）
37.
実社会では百点満点だけが及第点だ。
八十点でも九十点でも及第はできない。
実社会で及第点を取るには、あらゆる準備と勉強に努めなくてはならない。
（ コンラッド・ヒルトン ）
38.
やるべきことをもう少しやってみなさい。
そうすれば、未来は自然に開けるものです。
（ アンドリュー・カーネギー ）
39.
富豪となる秘訣は、諸君が日々商売して、生計を得る道の延長にしかすぎない。
すなわちそれは簡単明白な、次の二つのことにつきる。
いわく「勤勉」と「節倹(せっけん)」である。
（ カーネギー ）
40.
如何(いか)なる作戦も大胆であれ！
大胆な作戦とは、一か八かの賭けとは違う。
大胆な作戦は、常に予備と代替の作戦計画を持っている。
（ エルヴィン・ロンメル ）
41.
必ず成功するベンチャーなどない。
成功するかどうかわからないからベンチャーと言うので、「絶対に成功する」と言った途端に、それはベンチャーではなくなる。
（ 堀場雅夫 ）
42.
朝から晩までしかめつらして張り切っている経営者に
よいアイデアが生まれず、
かえって心や生活に余裕をもっている経営者のほうが
素晴らしい着想を得る。
（ 有田一寿［有田一壽］ ）
43.
（ソフト産業は）無謀でなく乱暴に。
（ 堀威夫 ）
44.
私にとっての経営の軸は何かと考えると、ビジョン、プラン、リーダーシップの３つで、これらが会社経営で最も大事なものだと思います。
（ 松本晃 ）
45.
雑用だろうと仕事だろうと事業だろうと、とにかくそれを粘りぬいてやりとおすことは、なまけ者の知力（たとえそれが天才的な知力だろうと）よりもはるかに多くのことをなしとげるだろう。
なぜならば、物事をやりとおす能力こそは、能力の九五パーセントを占めるからである。
（ ダビッド・J・シュワルツ ）
46.
（売上げなどの）数字はフロックの要素が非常に強い。
数字をつくるのは、個人の力だけではありません。
（ 柳井正 ）
47.
ある商品の成功への貢献度をウエイト付けすれば、発明の比重は１、開発は１０、商品化は１００。
（ 井深大 ）
48.
最も簡単にかつ効果的に生産性を向上させる方法は、
１．仕事を定義し直すこと。
２．やる必要のない仕事をやめること。
（ ピーター・ドラッカー ）
49.
財産を築く最短で最良の方法は、あなたに利益をもたらすことが自分たちの得になるということを、人々にはっきりとわからせることである。
（ ラ・ブリュイエール ）
50.
どんな高級な料理でも飽きてしまっては食欲が湧かない。
（ 孫正義 ）
51.
自分の目標を前向きに考える習慣を身につければ、不可能と思われたことも実現することができる。
（ ナポレオン・ヒル ）
52.
人の幸せは、仲間でわいわい騒ぐ時間に存在する、
と勘違いさせる圧力がある。
その機会で儲けるビジネスが圧力をかけているからだ。
変だなと気づく人は、
しだいに喧騒(けんそう)から遠ざかる。
（ 森博嗣 ）
53.
大きなことをするほうが小さなことをするより容易だ。
変に聞こえるだろうが、本当に大きなことをしていると、他の人の助けが得られる。
より多くの人が助けてくれる。
必要な資源がより多く手に入る。
（ ラリー・ペイジ ）
54.
経営における判断は、世間でいう筋の通ったこと、つまり「人間として何が正しいのか」ということにもとづいて行わなければならない。
（ 稲盛和夫 ）
55.
業績を確実にあげている人たちは、共通して、
「儲けるには限りがあるが、
　儲かるのは無限大だ」
とおっしゃいます。
「儲ける」というのは自分が中心ですが、
「儲かる」は相手のことを慮(おもんぱか)り、相手が主軸になるからです。
人生というビジネスも同じようです。
（ 作者不詳 ）
56.
時間の浪費は、しばしば人員の過剰からも起こる。
（ ピーター・ドラッカー ）
57.
すべての成功すべての巨富はアイディアから生まれる。
（ ナポレオン・ヒル ）
58.
ある仕事に三度失敗し、それでもあきらめないなら、あなたはその道での指導者になれる可能性があると思って良いだろう。
１０回以上失敗して、なお努力を続けられれば、あなたの心には天才が芽生えはじめている。
（ ナポレオン・ヒル ）
59.
勇を鼓して自ら思考し、「既成観念」にあえてそむく人なくして、その企業の成長と繁栄は望めない。
（ ピーター・ドラッカー ）
60.
貯蓄十両
儲け百両
見切り千両
無欲万両
（ 井原西鶴 ）
61.
過去の経験、苦労、勉強・・・あれもこれも、みんな自分に返ってくるんですね。
（ 立石義雄 ）
62.
何事につけ、世間では、積極は良しとされ、消極は否定的に見られる。
だが、点数や売上のような、表面的な物差しの中身を直視せず、無理を重ね、重ねさせて壊れてしまった子供や大人、破綻した企業は少なくない。
（ 中坊公平 ）
63.
部下にとって“自慢の種”になるものを職場につくること。
何か誇れるものが、職場には必要なんだ。
（ デイル・ドーテン ）
64.
痩せたアイスクリーム売りを信用するな。
（ ベン・コーエン ）
65.
水木さんにも俗人が半分入っています。
入ってないと描いたものも売れんです。
皆で楽しむというのがないとね。
（ 水木しげる ）
66.
もし彼ら（＝部下）の意見を無視してこちらの考えをごり押ししたら、彼らは、最終的にイヤな思いをするのはこっちなのに、だれが反対意見なんか言うもんか、と考えてしまいます。
でも、上司が間違いを認めることがわかれば、上司に対して意見を述べるのはそうするだけの価値のあることだと思うはずです。
（ ケン・ドナヒュー ）
67.
世の中に何が卑しいといって、人のため人のためといいつつ、自分の欲を掻(か)く位卑しい事はあるまい。
（ 伊藤左千夫 ）
68.
リーダーシップは、個人の分業を外部顧客に向かって整列させ、最終成果である収益を得る機能である。
（ 吉田繁治 ）
69.
できる範囲内で協力や援助していくと、そのことが縁になって人脈が広がり、そこから運が開けることがある。
（ 植西聰 ）
70.
編集者には二種類のタイプがある。
ひとつは自分で企画を立てて、
それを筆者に書かせていくタイプ。
もうひとつは筆者が書いたものをそのまま引き受けて、
具体的な本のかたちにしていくタイプ。
（ 村上春樹 ）
71.
仕事ができる者は、多くのことで成果をあげなければならないことを知っている。
だからこそ集中する。
（ ピーター・ドラッカー ）
72.
企業というものは
つきつめて考えれば
人間の集団でしかない。
それをたんなる烏合の衆ではなく
一つの生命体として
まとまったものにするには、
その集団のリーダー、つまり経営者が
社員から信頼され尊敬されていなければならない。
（ 稲盛和夫 ）
73.
ネタは人間が持っている。
一時間話を聞いているだけで、たくさんのネタが飛び込んでくる。
（ 中島孝志 ）
74.
問題が見つかったら、ビジネスチャンスが到来したと思え。
（ 幸田真音 ）
75.
21世紀は人的資本の世紀である。
知能や技能といった人的資本への投資が、これからの経済を左右する。
（ ゲーリー・ベッカー ）
76.
人から押しつけられるスタンダードとは別の、自分自身が納得できる（価値）基準を持てれば、独自の勝ちパターンを見つけることもできるようになる。
（ 堀場雅夫 ）
77.
客というものは、
親切を示してくれた主人のことは、
いつまでも忘れずに思い出すものだからな。
（ ホメロス ）
78.
聞き手は一種のお客だ。
お客が何を期待しているかを知り、
それに応える話し方をしてこそ、
相手にわかりやすく、
自分の意を伝えやすくなる。
（ 堀場雅夫 ）
79.
成功の秘訣を問うな。
それはただ一つ、
全力を尽くすことである。
（ ジョン・ワナメーカー ）
80.
「新製品のアイデアとしてあなたの要望になんでも応えますから、
　奥さん、ひとつアイデアを聞かせてください」
という聞き方は稚拙である。
（ 大前研一 ）
81.
能力があれば頂点へたどりつけるかもしれない。
しかし、個性がなければそこへ居続けることはできない。
（ ジョン・ウッデン ）
82.
不況脱出は一にかかってイノベーションにある。
ではどうすればよいか。
方法は一つしかありません。
知的好奇心（驚く才能）を持つことです。
実に知的好奇心こそは資本主義の命なんです。
不景気になればなるほど、知的好奇心を持って、もがくことが大切になってきます。
（ 小室直樹 ）
83.
広告無しで商売するのは、
暗い中でウィンクする女性のようなものだ。
自分では何をしているか知っていても、
誰もそれを知らない。
（ エドガー・ワトソン・ハウ ）
84.
会社の経営は９９％、良きにつけ悪しきにつけ、社長に責任があると思う。
だから失敗した時は、潔く腹を切るべき。
（ 上田研二 ）
85.
私は、常に兵の先頭に立って進むことにしている。
白い服であれば、部下にはいつでも私の姿が見えるから、その後を追って突進できるだろう。
（ スコベレフ ）
86.
人間とは取引をする動物なり。
犬は骨を交換せず。
（ アダム・スミス ）
87.
成功している人はみな、途中であまり道を変えていない。
いろいろな困難があっても志を失わず、最後までやり遂げた人が、概して成功している。
（ 松下幸之助 ）
88.
他人の繁栄をはからなければ、
自らも栄えない。
私はそれを「善の巡環」と呼んでいる。
個人や企業の繁栄が、
そのまま社会の繁栄へとつながっていく。
池に石を投げると、
波紋が大きな輪になって広がっていくように。
（ 吉田忠雄 ）
89.
「期待される課長像」とは、
一、会社の立場で判断できるか。
二、絶えず問題点を把握し、問題提起に伴う政策立案ができるか。
（ 田辺昇一 ）
90.
自分で選んだ目標を目指し、そこに到達するために自分の心を支配できるのは、人間だけである。
これこそ、人間の知識で最高のものだ。
（ ナポレオン・ヒル ）
91.
お客様は神様です、という言葉があるが、消費者は神様以上のきびしさをお持ちである。
（ 安藤百福 ）
92.
企業家として成功した人を大勢知っているが、
リスク志向の人はいなかった。
（ ピーター・ドラッカー ）
93.
最悪の事態に遭遇した場合、いくらくよくよしても始まらない。
起きてしまったことは元に戻らないのだから。
（ 諸井虔 ）
94.
知識社会とは非階層の社会であって、上司と部下の社会ではない。
（ ピーター・ドラッカー ）
95.
社長はリーダーであって
権力者ではない。
（ 本田宗一郎 ）
96.
全ての権利は責任を、全ての機会は拘束を、全ての所有は義務を暗示する。
（ ジョン・D・ロックフェラー ）
97.
同じく事業をやるなら、人間は自分の好きな事業に手を出すべきだ。
（ 大谷竹次郎 ）
98.
商品を売る前に心を売れ。
（ 本庄正則 ）
99.
社員の質が向上しない限り、企業の質は絶対に向上しない。
（ 後藤卓也 ）
100.
企業の目的は何か？
利益は、目的ではなく手段である。
企業とは社会のための道具であり、
社会のための組織である。
（ ピーター・ドラッカー ）
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