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《 友達・友情 》
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《 友達・友情 》
1.
絶望した時に発狂から救ってくれるのは、
友人でもカウンセラーでもなく、
プライドである。
（ 村上龍 ）
2.
行け、わが友よ、新たな世界を求めるのに、遅すぎることはない。
（ テニスン ）
3.
友達は俺と僕と私だけだ。
（ J・D・サリンジャー ）
4.
死に向かっている自分を忘れさせてくれるものが５つある。
１つは恋愛、１つは仕事、１つは家族、１つは友人、１つはお金。
（ 見城徹 ）
5.
友人とは、真の自分、なるべき自分になるのを手伝ってくれる人です。
（ マール・シェイン ）
6.
評価してくれる友達が１人いれば、
君は何にでもなれる。
（ 中谷彰宏 ）
7.
見知らぬ人などというのはいない。
それはただまだ会っていない友人にすぎない。
（ 作者不詳 ）
8.
自分に及ばない友人を持つな。
（ 孔子・論語 ）
9.
長生きするってことは、家族や友人と死に別れるってことなんだよね。
（ 永六輔 ）
10.
友だちから、人間の勉強をさせてもらうのだ。
（ 赤塚不二夫 ）
11.
友達とは、時間泥棒である。
（ ラテンのことわざ・格言 ）
12.
友人は、すべてを知りながらも愛してくれる人間である。
（ エルバート・ハバード ）
13.
友人はメロンに似ている。
五十個も試さなければ、いいのにめぐり合わない。
（ クロード・メルメ ）
14.
友人を見つけようと思えば、
片目を閉じなければならない。
友人のままでいようとするなら、両目だ。
（ ノーマン・ダグラス ）
15.
見えないところで、私のことを良く言っている人は、私の友人である。
（ トーマス・フラー ）
16.
友人は雑草のように何の手も加えなくても自然に生えてくるものではない。
植物ですら、自分で種をまいて、水をやり、肥料をやらなくては立派な花はつけてくれない。
（ 斎藤茂太 ）
17.
友人とは、私を怒らせることなく私を笑うことのできる人間である。
（ マルセル・パニョル ）
18.
ひとりでいるのがこわくなるようなたくさんの友達よりも、ひとりでいてもこわくないと思わせてくれる何かと出会うことのほうが、うんと大事な気が、今になってするんだよね。
（ 角田光代 ）
19.
人生とは、山や谷を友だちと分け合うことなんだよ。
（ アニメ『サウス・パーク』 ）
20.
苦しいときの友は真の友
（ 日本のことわざ・格言 ）
21.
ふたりはひとりにまさる。
彼らはその労苦によって良い報いを得るからである。
すなわち彼らが倒れる時には、そのひとりがその友を助け起こす。
（ 『旧約聖書』 ）
（ ユダヤの名言・格言・ことわざ ）
22.
無知な友人ほど危険なものはない。
賢い敵のほうがよっぽどましだ。
（ ラ・フォンテーヌ ）
23.
人はひとりの親友を見出せなかったので、数人の友を持って自らを慰めている。
（ アベル・ボナール ）
24.
羽振りのいいときには
友達だって言ってくる人間が何百人もいる。
だけど、落ちぶれたときには、
そのうちの一人がコーヒー一杯でもおごってくれたら
幸せってものなんだ。
もし、一からやり直すとなったら、
私はもっと慎重に友達を選ぶよ。
（ フランク・アバネイル ）
25.
他人のために何か尽くしてやることだ。
常に人に親切を尽くし、友人のような心で接すれば、あなたはその素晴らしい結果に驚くことだろう。
（ デール・カーネギー ）
26.
繁栄している間は多くの友達が見つかる。
（ エウリピデス ）
27.
友人は、不幸という風が吹くと散ってしまう木の葉だが、
身内は、木の根元に落ちる果実である。
（ マレーシアのことわざ・格言 ）
28.
人の善し悪しを知らんと思わば、その愛し用ふる臣、または親しみ交わる友を以て知れ。
（ 沢庵宗彭［沢庵和尚］ ）
29.
家の装飾は、しばしば訪れる友人達である。
（ エマーソン ）
30.
真の友なら、アドバイスはしても友の領域に関わる事柄には絡んでいかない。
互いのプライベートを尊重するのが親友なんだ。
（ 志茂田景樹 ）

31.
どうしたら　このこの　てだすけができるだろう。
あったことが　なくても　このこは　ともだち。
（ 谷川俊太郎 ）
32.
人々は悲しみを分かち合ってくれる友達さえいれば、悲しみを和らげられる。
（ シェイクスピア ）
33.
利害を超えた友情は、
人生でいちばん大切なものの一つだ。
すべてを投げ出しても、
大切に思える友人がいたら、
君は幸せだ。
（ 本田健 ）
34.
友人に弱音や愚痴を吐けないなら、
吐いたら嫌がられるなら、
それは友人ではなく、
ただの知人だ。
（ 七瀬音弥 ）
35.
一緒にいるだけが友達じゃない。
一緒にいたいと思うのが友達だよ。
（ アニメ『東京ミュウミュウにゅ〜』 ）
36.
友達は第二の自己である。
（ アリストテレス ）
37.
友人とは、あなたのすべてを知っていて、それでもあなたを好いてくれる人のことである。
（ エルバート・ハバード ）
38.
友人は雑草のように、なんの手を加えなくても自然に生えてくるものではない。
努力しないところに、「真の友人」といえるような関係を築くことは難しい。
友人を得るということも、それなりに本人の努力が必要なのだ。
（ 斎藤茂太 ）
39.
自分は学生時代、数学でどうしても勝てない友人が一人いた。
学校の寮にいたころ、ある夜ベッドにもぐり込もうとして、ふと、その友人の部屋を見ると数分後まで灯りがついているではないか。
「これだ！」と悟った自分は、その翌晩から消灯を友人より数分繰り延べて勉強した。
その結果、ついに彼を抜くことが出来た。
（ ジェームズ・ガーフィールド ）
40.
君の友人を教えなさい。
そうすれば、
君がどういう人間か言ってみせよう。
（ ミゲル・デ・セルバンテス ）

41.
友人とは、
会っていて抵抗感がなく、
何日か会わないでいると落ち着かなくなり、
相手を何等かの意味で尊敬していて、
しかもある点に関しては軽蔑している
というふうでないといけない。
（ 山口瞳 ）
42.
動物ほど気持ちのよい友達はいない。
彼らは質問もしなければ批判もしない。
（ ジョージ・エリオット ）
43.
説明などするな。
味方であればあなたを理解するし、
敵であればあなたを信用しない。
（ エルバート・ハバード ）
44.
お互いに友人だといっても、それを信じるのは愚か者である。
この名ほど世間にありふれたものはなく、その実、これほど天下に稀なものはない。
（ ラ・フォンテーヌ ）
45.
多くの愚者を友とするより、一人の知者を友とするべきである。
（ デモクリトス ）
46.
友を許すより敵を許す方が易しい。
（ ウィリアム・ブレイク ）
47.
家族と過ごした楽しい思い出。
必死になって仕事に打ち込んだ思い出。
心を分かち合った友人との思い出。
そんな多くの思い出こそが人が生きてきた証であり、最後にやすらかな幸福感をもたらしてくれる。
（ 中坊公平 ）
48.
長期的な人間関係（家族、友人、仕事仲間など）のすべてにおいて、人格は言葉よりもはるかに雄弁である。
（ スティーブン・Ｒ・コヴィー ）
49.
友達に好かれようなどと思わず、友達から孤立してもいいと腹をきめて、自分をつらぬいていけば、ほんとうの意味でみんなに喜ばれる人間になれる。
（ 岡本太郎 ）
50.
友達を家族のように、家族を友達のように扱いなさい。
（ 西洋のことわざ・格言 ）

51.
友だちには手を開いて差し出さねばならない
（ 犬儒学派のディオゲネス ）
52.
他の人の友達である前に、
人はまず、
自分自身の友達になるべきだ。
（ ブロンウィン ）
53.
友達。
ただ好きだから一緒にいる関係よ。
（ 漫画『ブラックジャックによろしく』 ）
54.
なぜ、友達に愉快な奴だと思われる必要があるんだろう。
こういうタチの人は自動的にみんなに気をつかって、サービスしてしまうんだろうけれど。
それは他人のためというより、つまりは自分の立場をよくしたい、自分を楽なポジションに置いておきたいからだ。
（ 岡本太郎 ）
55.
自分の仕事に、自分の言葉に、そして友人に正直であれ。
（ ヘンリー・デイヴィッド・ソロー ）
56.
最近の若い人々は「友達」とか「親友」とかいった言葉を多用するようですが、本当に「友達」「親友」といえる相手はそう多くめぐり合えるものではないでしょう。
おしゃべりをしておもしろいとか、（一緒に）酒やスポーツが楽しめるという程度では、厳密な意味での「友達」「親友」ではなく、いわゆる「遊び仲間」の域を出ないでしょう。
（ 堺屋太一 ）
57.
友は近くに、敵はより近くに置け。
（ 西洋のことわざ・格言 ）
58.
ともだちって
かぜがうつっても　へいきだって
いってくれるひと。
ともだちって
いっしょに　かえりたくなるひと。
すきなものがちがっても
ともだちはともだち。
だれだって
ひとりぼっちでは　いきてゆけない。
ともだちってすばらしい。
（ 谷川俊太郎 ）
59.
（患者が）家族や友人、宗教家、医師、看護婦、ソーシャル・ワーカー、それになによりも同じ経験をした人たちの助けを受け入れると、
信じられないほどの力が得られるものだ。
それが、文字通り命を救ってくれる。
（ ロバート・クレイグ ）
60.
愚痴を聞いてくれない友人、
愚痴を言ってくれない友人、
つまり、互いに愚痴を言い合えない友人同士は、
見せかけの友人である。
いや、見せかけの友人ですらない。
（ 七瀬音弥 ）

61.
自分の譲れないモノの為(ため)ぶつかり合って、それでも笑い合えるのが友達だよっ！
（ 漫画『ブラッククローバー』 ）
62.
私、これからも絶対に忘れないでしょうね、（友人たちと）何時間もぶっ通しで、善とか真実について、それに私たちが個人的な感情と呼んでいたものについて議論していたことを。
（ ヴァージニア・ウルフ ）
63.
友人というものは、ただ黙って向かい合って座っているだけでも、自ずと心が暖められる。
（ 高見順 ）
64.
友達から金を借りる時は、金と友達のどちらが必要かを考えよ
（ 作者不詳 ）
65.
夜の中を歩み通すときに
助けになるものは、
橋でも翼でもなくて、
友の足音だ。
（ ヴァルター・ベンヤミン ）
66.
男は女の恋人であるとき、その女の友人であることはあり得ない。
（ バルザック ）
67.
友とぶどう酒は古いほど良し。
（ イギリスのことわざ・格言 ）
68.
男というものは常に、女の友であることは決してありません。
他に愛する女を持っているときは別ですが。
（ リュー ）
69.
困難に立ち向かう一番確実な方法は、自分は不滅であると信ずること、そして一睡もしないで見守ってくれる友人があること、その友人は信じて委(ゆだ)ねさえすれば私たちをじっと見守ってくれ、導いてくれることを信じることです。
（ ヘレン・ケラー ）
70.
友人とは、私を指して笑うことのできる人間である。
ただし、私を怒らせることなく。
（ マルセル・パニョル ）

71.
世の中には三種類の友がいる。
君を慕う友、君を忘れる友、君を憎む友である。
（ シャンフォール ）
72.
天地の間に、己(おのれ)一人生きてあると思ふべし。
天を師とし、神明(しんめい)を友とすれば、外(ほか)人に頼る心なし。
（ 中江藤樹 ）
73.
彼には世界中に一人も敵がいない。
しかし彼の友達はすべて彼を嫌っている。
（ エディ・カンター ）
74.
貸す時は友達、返す時は敵。
（ フランスのことわざ・格言 ）
75.
友達は、相互に遠慮なく、
悪き事わば、悪きよしを言いて意見をし、
悪き事を改むべし。
是(これ)相互に友達の慈悲なり。
（ 伊勢貞丈 ）
76.
人と出会うときの（望ましい）態度は、
相手に対して先入観を持たず好意的であること。
利に走らず、自分に素直になることではないだろうか。
若く利害関係のないときに自然にできた友達関係は
純粋で長つづきするようだ。
（ 高橋睦郎 ）
77.
言葉を友人に持ちたいと思うことがある。
それは、旅路の途中でじぶんがたった一人だと言うことに気がついたときにである。
（ 寺山修司 ）
78.
ピンチの時の友こそ、真の友。
（ 七瀬音弥 ）
79.
敵として憎みし友と
やや長く手をば握(にぎ)りき
わかれといふに
（ 石川啄木 ）
80.
わがこころ
けふもひそかに泣かむとす
友みな己(おの)が道をあゆめり
（ 石川啄木 ）

81.
友達とは、誰かになってもらうことを待つのではなく、こちらから近づいていって、誰かの友達になってあげることによってのみ与えられる愛の交わりのことなのである。
（ 佐古純一郎 ）
82.
友人は友人が前進するのをサポートするものです。
敵ではそういうわけにはいきません。
（交渉で）前進したければ、友人になることです。
（ ロバート・G・アレン ）
83.
気さくな仲の友は多くいたほうがいいが、真の親友は恋人同士や、夫婦よりもわかりあえることが多く、唯一無二で充分である。
（ 志茂田景樹 ）
84.
私は天国には行きたくない。
私の友人は誰もそこにいないだろうから。
（ オスカー・ワイルド ）
85.
友達って言うのは、（中略）
(L)あなたがあなたであるゆえに愛し、
(M)あなたの生活に、刺激も与え、
(N)決して、裁かず、
(O)支援することを惜しまず、
(P)あなたに勇気を与え、
(Q)あなたの恐れをしずめ、
(R)あなたの精神を鼓舞し、
(S)あなたにふさわしい助言を与え、
(T)あなたに必要がある時には、真実を伝え、
（ 友達のABC ）
86.
私は教師。
私は一日の内に、
役者、医者、看護婦、心理学者、コーチ、親代り、友だちと、
あらゆる役を演ずる。
（ ジョン・W・シュラター ）
87.
お互いにお互いをいい方向に変えられる、そう信じられるのが、ダチってもんさ。
（ アニメ『RWBY 氷結帝国』 ）
88.
私はこの世に二つの宝を持っていた。
友と私の魂と。
（ ロマン・ロラン ）
89.
友というのは、私たちに無理に何かをやらせるためではなく、むしろ私たちが何かをするのを妨げるが故に恐るべきものだ。
（ ヘンリック・イプセン ）
90.
１０人の友達より、１人の親友
（ 七瀬音弥 ）

91.
友達の間で親密さが不足しているということは、咎(とが)めたら最後、治しようがなくなるような過失である。
（ ニーチェ ）
92.
友は友の成功を見くびらない。
友は友の敗北をムチ打たない。
（ 斎藤茂太 ）
93.
日本人の中には、
意見に食い違いが生じると、
友情もそこまでと考える人が多い。
しかし、欧米人は、
相手を友達と思えばこそ、
とことん議論し、徹底的に思うところを説明しようとする。
（ 盛田昭夫 ）
94.
友人は、自分の新しい世界を開いてくれるきっかけになることがある。
そんな友人が多ければ多いほど自分の世界も広がり、おもしろく豊かな人生を送れることになる。
（ 斎藤茂太 ）
95.
墓地を買うことなど断じて無用たるべきこと。
勿論(もちろん)、葬式、告別式など一切不用のこと。
英子や揚子、並びに真に私を知ってくれる友人たちの記憶の中に生を得れば、それで満足。
（ 尾崎秀実 ）
96.
友人のポケットに穴が開いている時は、お金をあげても何の助けにもならない。
（ ダグラス・ハード ）
97.
友だちは友だちに酔っぱらい運転をさせない
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98.
友人が片目なら、私は友人を横顔から眺める。
（ ジョセフ・ジュベール ）
99.
友人はそれぞれ
私たちの中にある世界を表している。
その友人と出会うまで生まれなかったに違いない世界である。
その出会いによって初めて
新しい世界が生まれるのだ。
（ アナイス・ニン ）
100.
友達同士は助け合わない、ということを教えてくれたのも友達。
（ 島田紳助 ）

【 野村克也 】
【 二見富雄 】
【 サラ・オーン・ジューエット 】
【 坂村真民 】
【 武内洞達 】
【 『十訓抄』 】
【 徳川斉昭 】
【 ピーコ 】
【 ヴィクトール・フランクル 】
【 ウィリアム・グラッドストン 】
【 落合博満 】
【 室生犀星 】
【 野坂昭如 】
【 岸部四郎 】
【 シャーンドル・マーライ 】
【 ソクラテス 】
【 田嶋英雄 】
【 数学の理論の根底 】
【 親は子の鏡 】
【 日（陽） 】
【 見る側面 】
【 受け入れを担う 】
【 運命の創造者 】
【 勝利する人 】
【 ビジネスの渦 】
【 風より速い 】
【 自分から行動 】
【 猿 】
【 怠惰な自己満足 】
【 魂の声を聞く 】
【 大事な時 】
【 使わない知識 】
【 復仇 】
【 自分のものだと感じる 】
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