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[ 名言 ]
海の深さは
測ることができるが
愛の深さは
測ることはできない
[ 出典 ]
坂村真民[さかむら・しんみん]
(昭和の詩人、1909〜2006)
【
坂村真民の名言
】
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Sakamura Shinmin
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1.
どんなに長年連れ添った夫婦でも、
タブーというものがあるのではないか。
夫婦だって
言っていいことと悪いこととがある。
そのひとつに、
相手を侮辱(ぶじょく)したり、
ばかにしたりしてはいけない
ということがないだろうか。
(
三浦綾子
)
(
Miura Ayako
)
2.
物ごとは
近くから遠くへ、小から大へ
進むのが自然であり、
自然であってこそ
根を深く張ることができる。
(
むのたけじ
)
(
Muno Takeji
)
3.
(一流の書物は)
読む人の自己弁護の読みかたに逆らって、
最後の瞬間に「ノウ」と言うのであります。
そしてその力は
彼らを脅(おびや)かし、
彼らを今のぬくぬくとした状態から追いたて、
飛びたたせるのであります。
……
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(
三島由紀夫
)
(
Mishima Yukio
)
4.
明けても暮れても、
この幸福(=家庭の幸福)だけがあるとしたら、いや、
この幸福だけしかないとしたら、
居たたまれぬ思いを感ずることも事実であろう。
……
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(
城山三郎
)
(
Shiroyama Saburou
)
5.
生きにくい人がこぼした愚痴や泣き言は、
社会全体の小さな悲鳴でもある。
……
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(
荒井裕樹
)
(
Arai Yuuki
)
6.
直接観察された事物は
ほとんど常に見本にすぎない。
我々は、
見本に対してだけ成立する抽象的条件が、
何らかの理由で我々には同種のものと思われる
他のすべての事物に対しても
成立する、と結論したがる。
見本から種全体に向かうこの推理法が〈帰納〉である。
……
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(
アルフレッド・ノース・ホワイトヘッド
)
(
Alfred North Whitehead
)
7.
専門性の高い知識とスキル、高い倫理観はもとより、
例外なき顧客第一主義、
あくなき好奇心と向上心、
そして厳格な規律。
これらをもれなく兼ね備えた人材を、
私はプロフェッショナルと呼びたい。
……
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(
大前研一
)
(
Oomae Kenichi
)
8.
「なーにこれしきのこと、
大したことではありません。
お礼なんて決して気を使わないで下さいよ」
とわざわざ念を押す人は、
自分が恩を施した相手を決して忘れないで、
お礼が利息をつけて来るのを待っている。
……
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(
むのたけじ
)
(
Muno Takeji
)
9.
知識をもちながら童心に近づくことができれば、
創造的比喩はいくらでも生まれるはずである。
……
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(
外山滋比古
)
(
Toyama Shigehiko
)
10.
〈死にものぐるい〉と〈いのちがけ〉。
そのことのためなら死んでもいいと覚悟して、
それにいのちをぶち込んで働く、
これ以上に美しい人間の姿はあるまい。
……
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(
むのたけじ
)
(
Muno Takeji
)
11.
決して妥協するな
妥協したらもうおしまい
一番恐ろしいのは
自己との妥協だ
つねに鞭(むち)うち
つねに叱咤(しった)し
つねに前進せよ
(
坂村真民
)
(
Sakamura Shinmin
)
12.
同じ空の下に想う相手が生きて住むことを
幸せに感じ、
その人が住んでいる「世界」そのものをも
愛おしむ気持ちでいられる、
片想いの状態にある人を見ると、
うらやましく思ったりする。
(
中島らも
)
(
Nakajima Ramo
)
13.
成功者というのはな、
自分がなりたいと思った者になれたら、
それが成功者だ。
(
三浦綾子
)
(
Miura Ayako
)
14.
艱難(かんなん)は
克服するためにあるのであって、
逃避するためにあるのではない。
(
三浦綾子
)
(
Miura Ayako
)
15.
(自分の)テーマは
ねかせたまま忘れてしまってよい。
いくら忘れようとしても、
どうしても忘れきれないもの、
それが、その人にとってほんとうに大事なものだ。
(
外山滋比古
)
(
Toyama Shigehiko
)
16.
逃げて事がすむと思ったら大間違い。
逃げるということは
果をはたさずにいくことで、
因が残っている。
因が残っている以上、
きっと逃げた先に
果が現れてくるだろう。
(
東井義雄
)
(
Toui Yoshio
)
17.
金と申すものは、おもしろいものよ。
つぎからつぎへ、
さまざまな人びとの手にわたりながら、
善悪二様のはたらきをする。
(
池波正太郎
)
(
Ikenami Shoutarou
)
18.
科学と機械の文化・文明のみが、
いかに新しくなっても、
食べて飲んで眠って、しかも排泄をする
という人間の生理機能は、
古代からいささかも変わっていないのだ。
(
池波正太郎
)
(
Ikenami Shoutarou
)
19.
男なんて、みな淋しい奴らですよ。
いくら威張ってみても、
おふくろだのワイフだのがいないと、
やはりろくな生活ができないんですよ。
(
三浦綾子
)
(
Miura Ayako
)
20.
ときどき私は、息苦しくなる。
知らないということによっておかされるあやまちは多いのだから、
情報は多いにこしたことはないのだが、
こんなことは知らなくともいいのに、というような情報までが
満ち溢(あふ)れているようにも思うのだ。
(
川上弘美
)
(
Kawakami Hiromi
)
21.
普通の相手に自分の考えを伝える
実際的文章については
なるべく早い時期に
標準的文体をめいめいにもつ必要がある。
そのためには
何度も何度も読んで、暗記しているというような文章がほしい。
……
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( 外山滋比古 )
22.
生活で解決すべきことに
芸術を煩わしてはならないのだ。
……
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(
三島由紀夫
)
(
Mishima Yukio
)
23.
我々は専門研究めいたものを持っていると、
いわゆる専門以外のことは、
―─実際はあらゆる人間的事象には脈絡があるはずなのであるが、──
「自分には判らない」
「自分の知ったことではない」
「自分には興味がない」と考えやすくなるものである。
……
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(
渡辺一夫
)
(
Watanabe Kazuo
)
24.
私ね、このごろ
自分の「悪いことのお荷物」について、
よくよく考えてみました。
そしたら
その中でいちばん大きなのが
利己主義だとわかりましたから、
直せるものならそれを直してみたいと
思っているところなの。
(
ルイーザ・メイ・オルコット
)
(
Louisa May Alcott
)
25.
生きるって冷酷なことかも知れないわ。
牛でも鶏でも豚でも、
いろいろな魚でも、
人はバリバリ食べているでしょう。
それだけでも冷酷よ。
その上、人間同士
何らかの意味で、傷つけ合っているわ。
……
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(
三浦綾子
)
(
Miura Ayako
)
26.
ある人類学者たちが現代人たちに
「ホモ・サピエンス=賢人」なんていう学名を与えたから、
人間どもは思い上がって腐って
堕落しはじめたのではないか。
……
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(
むのたけじ
)
(
Muno Takeji
)
27.
金銭万能の資本主義のこの世でも、
健康だけは、
やはり高価な資本といえる。
あらゆる機会をとらえて
体を鍛えておくことは、
資本の蓄積に通じる。
(
城山三郎
)
(
Shiroyama Saburou
)
28.
それぞれの世界宗教は、
民衆の生活に発する広汎な運動に依拠するなかで、
民俗信仰と結合し、
祖先崇拝を核とする共同体内部の信仰につながることで、
社会の基底部に定着した。
……
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(
高取正男
)
(
Takatori Masao
)
29.
日本の近代は、
取り返しのつかないきっかけを
何度か取り逃しつつ
ここまで来てしまった
という気が私はする。
……
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(
木下順二
)
(
Kinoshita Junji
)
30.
大人がなにかということを、
日本の男たちは、
躰(からだ)ではなく頭で理解しているだけだ。
……
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(
北方謙三
)
(
Kitakata Kenzou
)
31.
果たして、
あなたがた(=若者)のすべてが、
若いのだろうか。
ほんとうに若いのだろうか。
……
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(
三浦綾子
)
(
Miura Ayako
)
32.
山は女のようなものだ。
こちらが恋愛にも似た感情を持っていれば、
多少の意地悪をしながらも、
受け入れてくれる。
……
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(
北方謙三
)
(
Kitakata Kenzou
)
33.
(日本人同士では)
何を言うかではなくて、
この人との間柄はこれくらいの間合いでよいかどうか
ということに関心が向けられ、
雰囲気、情緒が重視される。
これを言語的洗練が進んでいると見ることもできるであろうし、
論理に弱いと見ることもできよう。
……
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(
外山滋比古
)
(
Toyama Shigehiko
)
34.
きょう、ムダなように見える出費をしても、
それが明日、自分のプラスになって返ってくるなら、
その出費はムダではない。
……
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(
天野祐吉
)
(
Amano Yuukichi
)
35.
男ってのは、身勝手なもんさ。
好き放題やって、
それでもどこかで後悔して
泣いてるもんさ。
(
北方謙三
)
(
Kitakata Kenzou
)
36.
金の多い少ないは
人間の偉さには関係はねえ。
金持にも貧乏人にも、
馬鹿もいれば立派なのもいる。
問題は、
目に見えるものが問題じゃねえ。
目に見えないものが大切じゃ。
(
三浦綾子
)
(
Miura Ayako
)
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