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物を見る眼、
頭ではない、視力です。 これを養うのは 西洋のものじゃだめ、 西洋の文学でも、美術でも、 眼の本当の修練にはならない。 日本人は日本で作られたものを見る修練をしないと 眼の力がなくなります。 頭ばかり発達しまして。 小林秀雄[こばやし・ひでお]
(文芸評論家、1902〜1983) 「古典をめぐりて〈対談〉」 『小林秀雄全作品 第17集:私の人生観』(新潮社刊)に収載
《 見る 》
《 養う 》 《 美術 》 《 日本(国) 》→ 今日 《 西洋 》 《 文学 》 《 発達 》 《 日本人 》→ 今日 《 小林秀雄 》→ 今日 * * * * * * * * * * 《 星座別名言と運勢 》 《 血液型別名言と運勢 》 〈全文〉
文学はやはり西洋ものを尊敬しております。 自分の為(ため)になるもの、 読んで栄養がつくものは どうしても西洋人のものなんです。 若い人でもやっぱり西洋文学をどんどんやるのが正しいと思います。 何と言っても近代文学は西洋の方が偉いです。 ■(続き) 併(しか)し物を見る眼、 頭ではない、視力です。 これを養うのは 西洋のものじゃだめ、 西洋の文学でも、美術でも、 眼の本当の修練にはならない。 日本人は日本で作られたものを見る修練をしないと 眼の力がなくなります。 頭ばかり発達しまして。 __ Link __ 例えば短歌なんかやっている方は、 日本の自然というものを実によく見ている。 眼の働かせ方の修練が出来ている という感じを受けますが、 西洋風な詩を作る詩人のものを読むと、 みな眼が駄目です。 __ Link __
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