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［ 名言 ］
川は岸のために
流れているのではない
川のために岸が
つくられているのである
［ 出典 ］
東井義雄［とういよしお］
（教育者、浄土真宗僧侶、1912〜1991）
色紙の言葉
【 東井義雄の名言 】
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《 川 》
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《類似》
川は岸のために流れているのではない
川のために岸ができているのである
子どもは学校のために来ているのではない
子どものために学校があるのである
（東井義雄）
［ ランダム名言 ］
1.
音の言葉はあらゆる人種に等しくあり、
メロディーは音楽家がすべての心に語りかける絶対的な言葉なのだ。
（ リヒャルト・ワーグナー ）
2.
人のなすあらゆる行為に際して自ら次のように問う習慣を持て。
「この人は何をこの行為の目的としているか」と。
ただし、まず君自身から始め、第一番に自分を取調べるがいい。
（ アウグスティヌス ）
3.
隅々まで計算しつくして完璧な計画を立ててからゴーだ、と言う人はほとんどが永遠に着手できないで終わる。
（ 志茂田景樹 ）
4.
およそ人は、幸福になろうとする決心の強さに応じて幸福になれるものだ。
（ エイブラハム・リンカーン ）
5.
勢いと熱だけでは続かないのが仕事です。
夢を抱きながらも、冷静さも併せ持って欲しい。
（ 山下達郎 ）
6.
成長は、生きていることの唯一の証しである。
（ ジョン・ヘンリー・ニューマン ）
7.
現在は移り変わる瞬間であり、
すでに過去は存在せず、
未来の見通しは暗く、疑わしい。
（ エドワード・ギボン ）
8.
人目にふれずこつこつとしっかり仕上げた仕事（作品）は
人生より一足も二足も遅く評価されることが少なくない。
しかし、永く世の称賛を受け続ける。
（ 志茂田景樹 ）
9.
我が人生には２つの問題しかない。
政治的な問題は解決不可能であり、経済的な問題は理解不可能である。
（ アレック・ダグラス＝ヒューム ）
10.
帰省子の髪はとやかく言はずおく
（ 森田峠 ）
11.
人生は短い。
他人を気にするな。
（ 映画『タイカップ』 ）
12.
幸せには伝染する力がある。
その力を充分に活用すること。
（ ドロシー・ロー・ノルト ）
13.
過去の記憶の一方的性格を決定するものは、
現在その人間がどういう人間なのかということなのですが、
その記憶のメカニズムを一等有効に利用しているのが
今日の日本の保守派であろうと思います。
（ 大江健三郎 ）
14.
幸福と不幸とは、ともに心にあり。
（ デモクリトス ）
15.
初めて戦場に出るのは、誰でも恐ろしいものだが、取るべき道はただ一つ、戦闘など全然こわくないといった顔で立ち向かうことだ。
この態度を常にとり続けていると、見せかけでなく、本当に度胸がすわってくる。
恐怖を知らぬ態度を繰り返して（続きはクリック）
（ セオドア・ルーズベルト ）
16.
マネジメントって、理屈だけじゃダメなんです。
いくら正しいことを言っていても、みんなが共鳴しなければ前には進めない。
（ 平尾誠二 ）
17.
他人や社会にどれだけ尽くすことができるかが、その人の「存在価値」を示す。
（ 秋庭道博 ）
18.
人間が真ん中で、人間がすべて。
最後はやっぱり人間が一番大事やないでしょうか。
（ 林武志 ）
19.
映画監督なんてのは、自分の身に染みついたものしか撮れないんだよ。
（ 北野武 ）
20.
休憩するときが来れば、それは、充分楽しめる長い休息であるべきだ。
単に、費やした力を回復するための必要最低時間ではいけない。
（ ウィリアム・モリス ）
21.
私はみずから何らの影響力も行使することのできない社会に対して、
責任を感じてはいなかった。
しかし社会に対する私の無力は、
もちろん、社会の私に対する無力ではない。
（ 加藤周一 ）
22.
田舎では人間の価値を、現金があるか無いかできめてしまう。
（ 太宰治 ）
23.
自分の力に合うことだけしろ、
その他の事はおのずと道が開けてくるまで待て。
（ 武者小路実篤 ）
24.
隠された悲しみは、塞がれた天火のように、その心を灰にするまで燃やし尽くす。
（ ジョージ・バーナード・ショー ）
25.
君子は平安でのびのびしているが、小人はいつでもくよくよしている。
（ 孔子・論語 ）
26.
ヴァニティ（＝虚栄）。
この強靭(きょうじん)をあなどってはいけない。
虚栄は、どこにでもいる。
僧房の中にもいる。
牢獄の中にもいる。
墓地にさえ在る。
（ 太宰治 ）
27.
子供の頃、よく病気をしたが、
病気で苦しかった記憶は一度もない。
むしろ、病気というものは、生活を一変させる魔法であった。
苦痛というよりは、むしろ快楽に近い、甘美なものであった。
そもそも、あの熱っぽく、気怠(けだる)いところからして愉しい。
（ 伊丹十三 ）
28.
草の秋は、全力を尽す秋なのだものと思う。
全力を尽す姿勢だからきれいだ。
（ 幸田文 ）
29.
かたつむり　そろそろ登れ　富士の山
（ 小林一茶 ）
30.
同じ場所で同じ仕事をし、名声も財産も同じような二人の人間がいても、一人は幸福で一人は不幸だ。
理由は精神の持ちようが違うからである。
（ デール・カーネギー ）
31.
すぐれたジョークは、
すぐれたアイデアに通じる。
（ 本田宗一郎 ）
32.
一歩の歩巾(ほはば)はよし短くとも
あくまで自分の足で歩き通そう。
（ 徳永康起 ）
33.
悲劇とは、
理想主義者が理想を貫き死んでいくリアルを描く。
一方、喜劇とは、
愚か者である自由を描く。
なりふりかまわず、
みっともなく、
あらゆる困難から逃げ回り、
そして生き抜く。
（ 佐藤忠男 ）
34.
鉄は、打って熱くせよ。
（ オリバー・クロムウェル ）
35.
現代社会は決して技術の過剰に悩んでいるのではなく、その至らなさに悩んでいるのだ。
（ アルビン・トフラー ）
36.
人間は二度死にます。
まず死んだ時。
それから忘れられた時。
（ 永六輔 ）
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