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［ 名言 ］
梅おくる風は匂ひのあるじかな
［ 出典 ］
心敬［しんけい］
（室町時代中期の天台宗の僧、連歌師・歌人、1406〜1475）
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［ ランダム名言 ］
1.
ああ、人間は、ものを食べなければ生きて居られないとは、何という不体裁な事でしょう。
（ 太宰治 ）
（ Dazai Osamu ）
2.
妻は絶えず夫に服従することによって彼を支配する。
（ トーマス・フラー ）
（ Thomas Fuller ）
3.
何にもまして幸せなのは
かたわらにひとりのひとがいて
いつでも好きなときにその手に触れることができるということ
（ 谷川俊太郎 ）
（ Tanikawa Shuntarou ）
4.
女侘し冬木を恋へど片恋の
（ 三橋鷹女 ）
（ Mitsuhashi Takajo ）
5.
良い人とは口論するな。
（ モンゴルのことわざ・格言 ）
（ Mongol saying ）
6.
自己愛に終始した場合に悪をなし、他者を思うという愛に目覚めたときに善となる。
善悪の分かれ目とは、自己を愛する「愛」と他を愛する「愛」のあいだにあるのです。
（ 稲盛和夫 ）
（ Inamori Kazuo ）
7.
暖炉燃ゆこころといふがほの見えて
（ 行方克巳 ）
（ Namekata Katsumi ）
8.
剣は折れた。
だが私は折れた剣の端を握ってあくまで戦うつもりだ。
（ シャルル・ド・ゴール ）
（ Charles De Gaulle ）
9.
われわれが愛し、そして失ってしまった一人の人間を悲しむことは、その人間を何らかの仕方で生きつづけさせるのであり、また罪を犯した人間の悔恨は、彼をその罪から解放し、何らかの仕方で立ち直らせる。
（ ヴィクトール・フランクル ）
（ Viktor Frankl ）
10.
自制──先行する偏愛の道楽である。
（ アンブローズ・ビアス ）
（ Ambrose Bierce ）
11.
本当の書物とは網のようなもので、言葉がその網の目の一つ一つを作っているのである。
網の目がどのようにできているかは、どうでもよい。
大切なのは、漁師が海の底から引き上げる生きた獲物、網の目の間に光って見えるあの銀鱗のきらめきなのである。
（ サン・テグジュペリ ）
（ Saint Exupery ）
12.
自分の限界がどこにあるか発見するためには、
自分の限界を超えて、
不可能だと思われるところまで
行ってみる他はない。
（ アーサー・C・クラーク ）
（ Arthur C. Clarke ）
13.
ベストを尽くした者は後悔することはない。
（ ジョージ・ハラス ）
14.
もし私に涙を流させたければ、
まず君自身が苦痛を感じることだ。
（ ホラティウス ）
（ Horatius ）
15.
若い人はすぐに結果を求めて、「コツコツと続ける」という地味な行動にウエイトを置かないけど、結果的には、その積み重ねが大きなアクションにつながっていくんです。
（ 野口健 ）
（ Noguchi Ken ）
16.
“最悪のシナリオ”と現状を比べてみるのも、感情を落ち着かせるいい方法だ。
私たちにとって最悪なのは、「死ぬ」ことだ。
現状が死んでしまうようなレベルのものなのか、よく考えてみてほしい。
もしそうでないのなら、些細なことだと思えばいい。
「（→続きはクリック）
（ ルイス・ターターリャ ）
（ Louis Tartaglia ）
17.
知慮ありて、よく是非(ぜひ)を分別できる朋友を、平生(へいぜい)より求めて、常に親しく交わり、大事あるとき、その人の思慮を借りて用(もち)うべし。
（ 貝原益軒 ）
（ Kaibara Ekiken ）
18.
貧しい場合にも、その人の才能を伸ばすことを妨げる要素はたくさんあるはずだし、どんなに豊かな家にだってその人の伸びることを妨げる要素がたくさんある。
結局、環境にとらわれてはいけない。
境遇というものから抜け出してこそはじめて自分の人生があるのだ。
（ 諸井貫一 ）
（ Moroi Kanichi ）
19.
愛するとは少し死ぬこと。
愛する者のためゆえ、少し死ぬこと。
（ 作者不詳 ）
20.
文学の実際は
人間の堕落を潤色(じゅんしょく)して、
懦弱(だじゃく)な人間を更(さら)に懦弱にするばかりだ。
（ 二葉亭四迷 ）
（ Futabatei Shimei ）
21.
経験は愚者の、理性は賢者の教師。
（ ドイツのことわざ・格言 ）
（ Duits saying ）
22.
やり直すとは、
ゼロからではない。
（ 鷲田小彌太 ）
（ Washida Koyata ）
23.
女にはまた、一定数の怖ろしいものがなければならず、
蛇とか毛虫と船酔とか怪談とか、
そういうものは心底から怖がらねばならぬ。
（ 三島由紀夫 ）
（ Mishima Yukio ）
24.
希望という泉は
永遠に人の心に湧く。
（ アレキサンダー・ポープ ）
（ Alexander Pope ）
25.
どんなに愚鈍であっても、ある程度の年月で修業していると、一気に開花する瞬間が来る。
でもそれがいつかは分からないんですよ、本人にも、見ている人にも。
（ 村上隆 ）
26.
治めるとは、選ぶということ。
選べないことが出てくると、
治められないことも出てくる。
（ ナイジェル・ローソン ）
（ Nigel Lawson ）
27.
愛は、この世に存在する。
きっと、在る。
見つからぬのは、愛の表現である。
その作法である。
（ 太宰治 ）
（ Dazai Osamu ）
28.
ランプの灯を灯し続けるには、たえず油を注がねばならない。
（ マザー・テレサ ）
（ Mother Teresa ）
29.
私は人間関係の最も基本的なものが夫婦であり、最も洗練されたものが友情だと思う。
（ 本田宗一郎 ）
（ Honda Souichirou ）
30.
言葉を友人に持ちたいと思うことがある。
それは、旅路の途中でじぶんがたった一人だと言うことに気がついたときにである。
（ 寺山修司 ）
（ Terayama Shuuji ）
31.
毎日をまったく違う人生と見なすべきだ。
（ セネカ ）
（ Seneca ）
32.
我々は、
他人が厳しく矯正されることを望むが、
自分自身が矯正されことは嫌がる。
（ トマス・ア・ケンピス ）
（ Thomas A. Kempis ）
33.
よき生まれとは何か。
生来、徳の備われる人間なり。
（ セネカ ）
（ Seneca ）
34.
青空に消えゆく煙
さびしくも消えゆく煙
われにし似るか
（ 石川啄木 ）
（ Ishikawa Takuboku ）
35.
怠け者は、長針も短針もない時計だ。
かりに動き出したとしても、
止まっているときと同様に役に立たない。
（ ウィリアム・クーパー ）
（ William Cowper ）
36.
過ぎ去るまで、
この年を呪うべからず。
まだこれから、何でも出来る。
死に至るまで、
その生を呪うべからず。
後半昭々(こうはんしょうしょう)、
前半をかがやかす。
（ 後藤静香 ）
（ Gotou Seikou ）
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