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［ 名言 ］
三役でいいやと思った瞬間から力は落ちていく。
［ 出典 ］
琴錦［琴錦功宗、ことにしき・かつひろ］
（相撲力士、元関脇、1968〜）
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［ 意味 ］
現状に満足した瞬間から、人は伸びなくなる。
それどころか、努力しなくなるので、むしろ力は落ちていく。
［ 関連キーワード ］
【 目標を失う 】
【 瞬間 】
【 力 】
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〈全文〉
目標を失ったことが一番の悔い。
三役でいいやと思った瞬間から力は落ちていく。
［ ランダム名言 ］
1.
なによりもまず、いらいらするな。
なぜならすべては宇宙の自然に従っているのだ。
（ アウレリウス ）
（ Aurelius ）
2.
人生は一歩一歩、死に向かっている。
（ ピエール・コルネイユ ）
（ Pierre Corneille ）
3.
あなたは選択するためにここにいるのです。
あなたの力と責任とを受け入れなさい。
そしてひとりで決定を下しなさい。
（ ジョセフ・マーフィー ）
（ Joseph Murphy ）
4.
女性にあっては、愛は嫉妬の娘でもあれば、母でもある。
（ カール・ルートヴィヒ・ベルネ ）
（ Karl Ludwig Berne ）
5.
口ぐせにしている言葉が人生をつくり、（人は）口ぐせどおりの人生を送っている。
そして、口に出した言葉の意味を脳のコンピュータが読み取り、全部、自分のこととして具現化しようとする。
（ 佐藤富雄 ）
（ Satou Tomio ）
6.
遠火事に深き酔ひ寝の起さるる
（ 能村登四郎 ）
（ Nomura Toshirou ）
7.
私たちは知りすぎている一方で、感じなさすぎる。
ついには、人生の大切な源泉である創造的な感動を感じなくなるのだ。
（ バートランド・ラッセル ）
（ Bertrand Russell ）
8.
自分の関心はこの幅に限定するとか、
自分のものの考え方はこのように固定するとか、
そうしていると、生活のかたちが決まって安心できるかもしれない。
しかし、そうしていると、
かならず人間の幅がだんだんとせまくなる。
（ 森毅 ）
（ Mori Tsuyoshi ）
9.
私たちは他人の不幸に堪えられるだけ十分幸福なのである。
（ ラ・ロシュフコー ）
（ La Rochefoucauld ）
10.
女は結婚することによって世界の小さな一部分を自分の領域として与えられる。
法律が彼女を男の身勝手から守ってくれる。
だが、その代わりに女は男の臣下となる。
（ ボーヴォワール ）
（ Simone de Beauvoir ）
11.
或(あ)る評論家は、ある老大家の作品に三拝九拝し、そうして曰く、「あの先生にはサーヴィスがないから偉い。
　太宰などは、ただ読者を面白がらせるばかりで、……」
奴隷根性も極まっていると思う。
つまり、自分を、てんで問題にせず恥しめてくれ（→続きはクリック）
（ 太宰治 ）
（ Dazai Osamu ）
12.
一般的な風景があるとしよう。
そこにはつねに、
誰にも見られたことのない一隅がある。
それは、知覚されていないから無だと言えるだろうか。
否(いな)、
というのもこの一隅は、
他の表象された場所と共存しているからである。
（ モーリス・メルロ＝ポンティ ）
（ Maurice Merleau Ponty ）
13.
ある事が困難だということは、
一層それをなす理由であらねばなりません。
（ リルケ ）
（ Rainer Maria Rilke ）
14.
愛は何よりも大切だとか、金より大切なものがあるとか、大切なのは、それが真実かどうかということではなく、それをどれだけ信じられるかである。
（ 映画『ウォルター少年と、夏の休日』 ）
15.
失敗と成功は裏腹になっている。
みんな失敗を恐れるから、成功のチャンスも少ない。
（ 本田宗一郎 ）
（ Honda Souichirou ）
16.
分かち合えない喜びなんて、
火のついていないロウソクのようなもの。
（ スペインのことわざ・格言 ）
（ Spain saying ）
17.
非番の時には、やきもきするな。
（ デヴィッド・シーベリー ）
（ David Seabury ）
18.
男の子って、どんな親しい間柄でも、久し振りで逢(あ)った時には、互いに高邁の事を述べ合って、自分の進歩を相手にみとめさせたい焦躁(しょうそう)にかられるものなのかも知れないね。
（ 太宰治 ）
（ Dazai Osamu ）
19.
争いは、人のこころをかきむしる。
争いたるものは、共に敗れたるものなり。
争いは、たからを失い身をやぶる。
平和を求むる者のみぞ、永遠に勝利の人なり。
（ 後藤静香 ）
（ Gotou Seikou ）
20.
過ぎてゆく季節はうつくしい。
（ 長田弘 ）
（ Osada Hiroshi ）
21.
よく「芸人馬鹿」なんてことをいいますが、
馬鹿でなければいけない。
もちろん、
てんからの薄馬鹿じゃ困ります。
「あいつ程の馬鹿は……」って言うときの、
その馬鹿さ加減がむずかしいんですが……。
（ 6代目 三遊亭圓生 ）
（ Sanyuutei Enshou 6th ）
22.
出会いがないという人は、出会ったことに気づいていないか、自分に都合のいい恋をしたいと、思っているだけなんじゃないかしら。
（ 岡本敏子 ）
（ Okamoto Toshiko ）
23.
人は（ものが）足りないぐらいが善良なんだ。
世の中、少し足りないぐらいがよくなるよ。
（ 志茂田景樹 ）
（ Shimoda Kageki ）
24.
本は文明の運び人である。
本がなければ
歴史は何も語れず、
文学は沈黙し、
科学は無能となり、
思想と思索は立ち止まったままとなる。
（ バーバラ・タックマン ）
25.
急ぐ必要はない。
君の速さで歩けばいい。
君が君でいることが何よりも大切なんだから。
（ 326 ）
26.
この世界に必要なのは、
報復の連鎖ではなく、
幸福の連鎖である。
（ 七瀬音弥 ）
（ Nanase Otoya ）
27.
我々が生きている間は、
死は来ない。
死が来る時には、
我々はもはや生きていない。
（ エピクロス ）
（ Epikouros ）
28.
たとえ、問題がすっかり解決しなかったとしても、
じっと考える時間を持ったということは、
後で思い出すたびに意味があったことがわかります。
（ 大江健三郎 ）
（ Ooe Kenzaburou ）
29.
私は植物の愛人としてこの世に生まれてきた様に感じます。
或(ある)いは草木の精かも知れんと自分を疑います。
（ 牧野富太郎 ）
（ Makino Tomitarou ）
30.
完全に情熱にとらわれたときはいつも、時間を超越した資質が現れる。
その中で人は自分の真実を表現する。
（ ジーン・シノダ・ボーレン ）
（ Jean Shinoda Bolen ）
31.
父母の善悪は必ず子孫に及ぶ。
（ 『平家物語』 ）
（ Heike Monogatari ）
32.
人生が終わってしまうことを恐れてはいけません。
人生がいつまでも始まらないことを恐れなさい。
（ グレース・ハンセン ）
33.
長い名称の仕事ほど、どうでもいい仕事である。
（ 「マーフィーの法則」 ）
（ Murphys Law ）
34.
自分自身に関心があるから、社会にも関心を持つのではない。
社会に関心があるからこそ、自分自身にも関心を持つのだ。
（ 七瀬音弥 ）
（ Nanase Otoya ）
35.
極端な悲しみは長くは続かない。
悲しみに打ち負かされてしまうか、それに慣れてしまうかどちらかである。
（ メタスタージオ ）
36.
大好きな人が死んだのに悲しくないと悩む人がいますが、当初は悲しみが大きすぎて死んだと思えないことがあるのです。
その人は、あなたの中に生きているのですから、安心して下さい。
（ 瀬戸内寂聴 ）
（ Setouchi Jakuchou ）
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