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今日の
恋・恋愛の名言
☆ ９月１１日 ☆
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1.
恋愛によって、自己が発見できる。
自分というものがわかってくるし、
ふだんねむっている理知が、
恋愛によってめざめてくるよ。
だから、恋人たちは才能がある、なんていわれるんだ。
（ 小林秀雄 ）
2.
男は、日常生活では、情の深い女を便利だと喜び、その恩恵に浴していながら、冷たい女に憧れる身勝手な気分がたぶんにある。
（ 瀬戸内寂聴 ）
3.
手をつなぐ　昔はデート　今介護
（ 金山美智子 ）
4.
もしも正しいねがいに燃えて
じぶんとひとと万象といっしょに
至上福祉にいたろうとする
それをある宗教情操とするならば
そのねがいから砕けまたは疲れ
じぶんとそれからたったもひとつのたましいと
完全そして永久にどこまでもいっしょに行こうとする
この変態を恋愛という
（ 宮沢賢治 ）
5.
情事とは、本命に出会う前の小手調べのこと。
（ センタ・バーガー ）
6.
女性がキレイになる方法は二つあります。
“いい恋をすること”と、“悪い恋をやめてしまうこと”です。
（ 浜尾朱美 ）
7.
恋をしようとおもったら、まず、恋について語ることだ。
「恋について語ることは恋することだ」って、バルザックも言っている。
（ 寺山修司 ）
8.
恋愛の徴候の一つは彼女に似た顔を発見することに極度に鋭敏になることである。
（ 芥川龍之介 ）
9.
羅(うすもの)や人悲します恋をして
（ 鈴木真砂女 ）
10.
恋と咳は隠せない。
（ オウィディウス ）
11.
だれもいない無人島で
あなたと二人っきりで暮らしたい
毎日海で泳ぎ
裸足(はだし)で恋を語りあい
鳥のように歌いながら
（ 寺山修司 ）
12.
恋の火は、時として友情の灰を残す。
（ アンリ・ド・レニエ ）
13.
どんな新しい形態を取っていようとも、
恋ほど古めかしいものはない。
（ 野上弥生子 ）
14.
男は愛の中でも独自の特徴を保っている。
女は愛のためにいつも変わる。
恋する女は誰でも同じものになる。
（ ジャック・シャルドンヌ ）
15.
臆病な者は愛を表明することができない。
愛を表明するとは勇敢さの現れである。
（ マハトマ・ガンジー ）
16.
はじめて接吻するときの態度がとても大事だと思う。
その女性の実態があらわになる。
それは精神と肉体が微妙にからんでくる瞬間なんだ。
（ 岡本太郎 ）
17.
食物を夫と妻が、男と女が、一緒に食べるということは、何かとても大きい意味がある気がする。
カロリーやたんぱくなどより、もっと大きな何かが、一緒に食べる食事の中にはある。
（ 田辺聖子 ）
18.
恋でも仕事選びでも、まずはほれることが先なんだよ。
本気でほれ抜いたら、これは強い。
本当にものすごい力が出るんだよ。
（ 山本一力 ）
19.
恋は二つとない大切な生活材料だ。
真面目にこの関所にぶつかれば人間は運命を知る。
（ 倉田百三 ）
20.
恋で胸を詰まらせるのが１８歳、
餅で胸を詰まらせるのが８１歳。
（ 作者不明 ）
21.
両想いの恋は成就すべきです。
自分が好きな人が自分のこと好きなんて奇跡です。
その奇跡に神様が「恋」っていう素敵な名前を付けたんです。
そんな素敵な奇跡、素通りしてどうするんですか？
（ ドラマ『Love Story（ラブストーリー）』 ）
22.
仕事頑張ったから損、なんてことないからね。
必ず、次の恋愛に生きてくるから。
（ アニメ『働きマン』 ）
23.
お互いの違いを確認して、その違っている部分が好きになれなきゃいけません。
男と女の話じゃありません。
宗教も政党も、みんなそうです。
（ 永六輔 ）
24.
嫉妬とは、愛の保証への要求である。
（ トルストイ ）
25.
恋に悩む者なら誰でも、言葉が追いつかないほどの真情を吐露するものですよ。
（ ミゲル・デ・セルバンテス ）
26.
人間は自分の恋していた時のことを思い出すと、そのあいだには何一つ起こらなかったような気がするものだ。
（ フランソワ・モーリアック ）
27.
恋愛は怠け者のビジネスであり、
忙しい者の怠け仕事である。
（ ブルワー・リットン ）
28.
恋に陥(お)ちたとたんに
誰もがヒロイン
（ アニメ『魔法の天使クリィミーマミ』 ）
29.
もし誰かが恋人と別れたら、
世界は彼のために、
動くのをやめるべきだ。
（ トルーマン・カポーティ ）
30.
君とセックスしたいと思っている男の子が、必ずしも君のことを好きとは限らないんだよ。
（ ドラマ『ER緊急救命室』 ）
31.
とことんまで恋した者は友情に手をつける。
（ ハインリッヒ・ハイネ ）
32.
長期にわたる恋が急死することは稀(まれ)である。
（ ラテンのことわざ・格言 ）
33.
私は恋の要求する準備が、恋の死滅の萌芽の一つとなるのではないかと疑う。
（ アルフレッド・ド・ヴィニー ）
34.
君が自分でなじみになったものに対して、
君はずっと責任があるんだからね。
君は君のバラに対して責任があるんだよ……。
（ サン・テグジュペリ ）
35.
二十代の恋は幻想。
三十代の恋は浮気。
四十にして初めて真のプラトニックな恋愛を知る。
（ ゲーテ ）
36.
恋人のいる人間に友情を注ごうとすることは、
喉の渇いている人間にパンを与えようとするようなものだ。
（ ジョージ・ムーア ）
37.
私たちは、愛するものによって作られ、愛するものによって飾られる。
（ ゲーテ ）
38.
極端な無邪気さは極端な嬌態(きょうたい)に近い。
（ ヴィクトル・ユーゴー ）
39.
恋愛のあとに結婚が続くのは、
燃えさかる炎のあとに煙が続くようなものである。
（ シャンフォール ）
40.
白熱の恋愛などがそう何年もつづくものではない。
（中略）四年、五年とたてば、お互いの努力や演出なくしては、二人の時間は光が消え、色あせるのは当然であろう。
（ 瀬戸内寂聴 ）
41.
愛するか愛さないかは、我々の自由にはならない。
（ ピエール・コルネイユ ）
42.
男が求愛に成功したいなら、まず言葉より行動だ。
（ ロイヤル・タイラー ）
43.
去るものは追はず風鈴鳴りにけり
（ 美濃部治子 ）
44.
別れた瞬間に新しい何かが始まる
（ ドラマ『働きマン』 ）
45.
女は、自分の運命を決するのに、微笑一つでたくさんなのだ。
おそろしい。
不思議なくらいだ。
気をつけよう
（ 太宰治 ）
46.
科学者になるには自然を恋人としなければならない。
自然はやはりその恋人にのみ真心を打ち明けるものである。
（ 寺田寅彦 ）
47.
彼女がほんとに君が好きなら、どんなものあげたって喜ぶよ。
（ 漫画『スヌーピー』 ）
48.
接吻されたとき、ある女は顔を赤らめ、ある女はお巡りさんを呼び、ある女は汗をかき、ある女は噛みつく。
しかし、いちばん悪いのは笑い出す女である。
（ フランスのことわざ・格言 ）
49.
恋人よ、
お前の夜の唇を
化粧しないで下さい。
その柔らかい濡れた唇に
何もつけないで下さい。
（ 大手拓次 ）
50.
私は彼を愛し過ぎていた。
彼のすべてが得られないのなら、彼を失うしか道はなかったわ。
（ 氷室冴子 ）
51.
魅力があれば他には何もいらない。
魅力がないなら、他に何があろうとも役に立たない。
（ ジェームス・バリー ）
52.
いくら水をのんでもたりないような渇きに似たものが人間の愛であり、愛の渇きは、愛のあるかぎり、満たされないということを意味しているのかもしれない。
（ 瀬戸内寂聴 ）
53.
愛することもまたいいことです。
なぜなら愛は困難だからです。
（ リルケ ）
54.
二人のうちどちらかがいるところには、
いつも二人ともいるんだよ。
（ ヘミングウェイ ）
55.
愛とは、互いに見つめ合うことではない。
ふたりが同じ方向を見つめることである。
（ サン・テグジュペリ ）
56.
恋愛はポタージュのようなものだ。
初めの数口は熱すぎ、
最後の数口は冷めすぎている。
（ ジャンヌ・モロー ）
57.
知らない女性はどれも愛想がよく見える。
（ モンテーニュ ）
58.
男は女同士の憎悪の原因である。
（ ラ・ブリュイエール ）
59.
ばい独楽(べいごま)の弾(はじ)けて恋の始まりぬ
（ 篠崎央子 ）
60.
「ああ、それは素敵ね。
　やれば。
　私は見ている。
　あなたがやるのを、見たいわ」といって、にこっとしてほしい。
それによって、男は雄々しく、健やかになるのよ。
（ 岡本敏子 ）
61.
一緒に笑うことが恋のはじまりなら、弁解(いいわけ)は、恋の終わりの暗示である。
（ 田辺聖子 ）
62.
善良な女性は男を励ます。
才気あふれた女性は男の興味をかき立てる。
美しい女性は男を魅惑する。
思いやりのある女性は男を捕まえる。
（ ヘレン・ローランド ）
63.
恋は稲の苗のようなものだ。
他の場所に移植されても生育する。
（ マダガスカルのことわざ・格言 ）
64.
愛すること、愛されること、それだけだ。
それが掟だ。
そのために我々は存在する。
愛に慰められた者は、物をも人をも恐れない。
（ ボンサール ）
65.
女は自分を笑わせた男しか思い出さず、
男は自分を泣かせた女しか思い出さない。
（ アンリ・ド・レニエ ）
66.
すべて男と女の仲は、
焦ったり、あきらめたり、してはだめですな。
熟れた木の実がひとりでに落ちるように、
自然と落ちるところへ落ちなければ、
どこかに無理が生じますよ。
（ 田辺聖子 ）
67.
女の為に総べてを捧げる、そういうことだって男子一生の快事なのじゃありませんか。
（ 高見順 ）
68.
恋の最中には、相手の喜ぶことをしてみせようとして、相手の心情におもねり、自分にとっては不利なことや不都合なことでもする場合がよくある。
無償の愛と呼ばれるが、そんなものは長つづきするものではない。
（ 瀬戸内寂聴 ）
69.
色っぽい女は、愛し方ではなく、よろこばし方を知っている。
男どもが彼女にあんなに恋をするのも、このためである。
（ マリヴォー ）
70.
恋やセックス以外にも重要なものがあるんだ。
（ ボブ・ディラン ）
71.
てれくさくて（愛の言葉を）言えないというのは、つまりは自分を大事にしているからだ。
怒濤へ飛び込むのが、こわいのだ。
（ 太宰治 ）
72.
冴(さえ)返るすまじきものの中に恋
（ 鈴木真砂女 ）
73.
人生で大切なものは、（異性への）トキメキよ。
ときめいていると、女はいくつになっても美しくなれるの。
肌の柔らかさも透明感も、心がつくりだすものなのよ。
だから私はいつも恋をしていたい。
たとえ相手がいなくても、恋してるって言っちゃえばいいのよ。
（ 佐藤富雄 ）
74.
真の恋は率直ではない。
（ 西洋のことわざ・格言 ）
75.
恋愛をして分かることの一つは、時間というものは一定の速度で過ぎていかなければならぬということです。
（ 吉行淳之介 ）
76.
愛する人がいるなら、相手を許す部分を多くしてみよう。
いつも優しく見つめてあげよう。
そうすれば、二人の関係は優しく穏やかになるはずである。
（ 作者不詳 ）
77.
恋愛を一度もしたことのない女はよく見かけるが、恋愛を一度しかしない女はめったに見かけない。
（ ラ・ロシュフコー ）
78.
もしきみが相手の愛を呼びおこすことなく
愛するなら、すなわち、きみの愛が愛として
相手の愛を生みださなければ、そのとき
きみの愛は無力であり、一つの不幸である。
（ 長田弘 ）
79.
恋の運命は目隠し鬼ごっこの鬼のようなものだ。
（ グリボエードフ ）
80.
嫉妬は所有ということから来る悪癖である。
（ ジャック・シャルドンヌ ）
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