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今日の
恋・恋愛の名言
☆ ８月１３日 ☆
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1.
最初の恋文は眼から放たれる。
（ フランスのことわざ・格言 ）
2.
恋は、あらゆる階級の人間が出会うところのプラットホームである。
（ ウィリアム・S・ギルバート ）
3.
恋敵(こいがたき)に関しては、中庸を得るということはない。
（ スタンダール ）
4.
男は恋をささやくときは四月みたいだけれど、結婚してしまえば、十二月よ。
女も、娘のころは五月だけれど、人妻になると、空模様は変わってしまう。
（ シェイクスピア ）
5.
暗がりの中では、女はみな同じ。
（ イタリアのことわざ・格 ）
6.
所詮(しょせん)、恋は愛のかわりにはならない。
人は永遠の愛を需(もと)めて性こりもなく恋に憧れる。
（ 瀬戸内寂聴 ）
7.
失恋くらい女を太らせるものはない。
（ ザ・ザ・ガボール ）
8.
恋愛は二人がかりのエゴイズムである。
（ スタール夫人 ）
9.
どうして？なんで？
（＝なぜ好きになったか？）
なんて、
そんな理屈のある恋は、
全部嘘。
（ 漫画『ALIENS AREA（エイリアンズ・エリア）』 ）
10.
恋は竜巻、友情はそよ風。
（ シドニー＝ガブリエル・コレット ）
11.
恋人同士の喧嘩は、恋の更新である。
（ テレンティウス ）
12.
恋の悩みや嫉妬はすべて退屈のなせるわざなのだ。
惰性に押し潰されたのだ。
（ ドストエフスキー ）
13.
女に恋することは、
自由主義の教育である。
（ ウィリアム・コングリーヴ ）
14.
そんなに悲劇的にならなくたって、
（好きな相手が）イヌでもネコでもいいじゃない。
大切なのは、
誰かを好きになることですよ。
（ 『ムーミンシリーズ』（トーベ・ヤンソン） ）
15.
男の恋を女の恋と同じだと思ってはなりません。
（ コデルロス・ド・ラクロ ）
16.
人を愛するということは素敵なことだし、その愛情が誠実なものであるなら誰も迷宮に放り込まれたりはしません。
自信をもちなさい。
（ 村上春樹 ）
17.
私たち（夫婦）は久しい間に幾千回の破壊と改造とを自分の恋愛に実行してきたのです。
（ 与謝野晶子 ）
18.
女の人がよくないと思うのは、男の子が何かをがんばって失敗したとき、「ほらごらんなさい。
　あのときいったじゃないの」って、すぐに情熱的になるところ。
思い当たるでしょう？
マイナスの時だけ情熱的になるのは女の子の卑しさなのよ。
（ 岡本敏子 ）
19.
自分の愛情は疑っても、
嫉妬は疑わないわ。
（ 川端康成 ）
20.
音楽はすべての心霊の中で、
最も情欲を感化するものである。
（ ナポレオン・ボナパルト ）
21.
恋は女性のデリカシーを失わしめ、
男のデリカシーを高める。
（ ジャン・パウル ）
22.
愛情というものは義理の鎖で保たれている。
そして人間の根性は悪であるから、そんなものは自分の都合でいつでもたち切ってしまう。
（ マキャヴェリ ）
23.
我々は、どんなものでも自分自身のためにしか愛することができない。
（ ラ・ロシュフコー ）
24.
火事場から少しの火傷で逃げたのに､また引き返して火事場へ飛び込む愚はやらないことです。
（ 志茂田景樹 ）
25.
少しでも気取った男は不幸である。
たとえ恋しているときでも、ありったけの才知を傾けても、自分の有利な点の四分の三を失う。
一瞬でもつい気取ってしまうと一分後にはしらけた瞬間がやってくる。
（ スタンダール ）
26.
女性にあっては、愛は嫉妬の娘でもあれば、母でもある。
（ カール・ルートヴィヒ・ベルネ ）
27.
男女の仲というのは、夕食を二人っきりで三度して、それでどうにかならなかったときはあきらめろ。
（ 小津安二郎 ）
28.
恋愛は恋情によって始まる。
したがって、いかに強い友情からも弱い恋情にしか移行できない。
（ ラ・ブリュイエール ）
29.
ロマンチックな恋だけが恋ではありません。
本物の恋とは、オートミールをかき混ぜる行為のように、平凡で当たり前なのです。
（ ロバート・ジョンソン ）
30.
女はその手袋を替えるように、容易に心を変える可愛らしい動物である。
（ バルザック ）
31.
恋は多くの事を可能にするが、
金(かね)は全てを可能にする。
（ ガリアのことわざ・格言 ）
32.
恋というものはなんと恐ろしい情熱だろうか。
それなのに世間の嘘つきどもは、恋をあたかも幸福の源泉のように言っている。
（ スタンダール ）
33.
私は恋している、恋している、間違いなしに！
私のような年頃の、若くて美しくて才知のある少女は、恋でもしなければ、いったいどこに刺激を求めることができよう。
（ スタンダール ）
34.
愛を惜しむな！
（ 漫画『スヌーピー』 ）
35.
恋人同士の争いは、田園風景をもっと青々と美くしくする夏の夕立のようなものである。
（ ネッカー夫人 ）
36.
愛は酸素だ！
（ 映画『ムーランルージュ』 ）
37.
一つの鍵には一つの鍵穴しかなかったんです。
そして、ぼくにとって、たった一つの鍵穴は──奥さんだったんです。
（ 遠藤周作 ）
38.
人はしばしば恋に欺かれ、恋に傷つき、不幸にもなる。
それでも人に恋するのだ。
（ ミュッセ ）
39.
愛あるところ、常に楽園あり。
（ ジャン・パウル ）
40.
出逢いが心にいつまでも残る男よりも別れ方が心に沁(し)みついている男の方が、（中略）本当の愛が深かった。
（ 瀬戸内寂聴 ）
41.
別れた瞬間に新しい何かが始まる
（ ドラマ『働きマン』 ）
42.
もしもあの日君に出会っていなければ
こんなに苦しくて
こんなに悲しくて
こんなに切なくて
こんなに涙があふれるような想いは
しなかったと思う。
けれど君に出会っていなければ
こんなにうれしくて
こんなに優しくて
こんなに愛(いと)しくて
こんなに温かくて
こんなに幸せな気持ちを知ることも
できなかったよ…。
涙をこらえて私は今日も空を見上げる。
空を見上げる…
（ 美嘉 ）
43.
ナイスミドルとか色っぽい部分がないと、カサカサになっちゃう。
（ 森本毅郎 ）
44.
絵を買うのは恋に落ちるようなものだ。
（ アラン・ドロン ）
45.
容(かたち)は幸(さち)の花
（ 『平治物語』 ）
46.
泣いている
我に驚く我もいて
恋は静かに終わろうとする
（ 俵万智 ）
47.
人を愛せるかどうかで、若くいられるかどうかが決まる。
（ ダイナ・ショア ）
48.
（※恋愛の）情熱の火は燃えれば必ずおとろえるのが自然の現象。
（ 瀬戸内寂聴 ）
49.
寂しい男ほど、女の罠にハマります。
（ 加藤諦三 ）
50.
恋愛至上（主義）というから何となく高尚みたいに聞えるので、
これを在来の日本語で、色慾至上主義と言ったら、どうであろうか。
交合至上主義と言っても、意味は同じである。
（ 太宰治 ）
51.
いのち短し恋せよ乙女(おとめ)
朱(あか)き唇あせぬ間に
（ 吉井勇 ）
52.
女性は自分を、性欲を刺激する道具に仕立て上げてしまったため、
男は冷静に女性と応対することが出来なくなってしまったのです。
女のそばに近づいただけで、
男はその妖気にあたって、ぼうっとなってしまうのです。
（ トルストイ ）
53.
男にモテないから、負け犬になるわけじゃありません。
（ 「ライブドア・独女通信」 ）
54.
いつでも愛はどちらかの方が深く、切ない。
（ 岡本太郎 ）
55.
戦闘には向いていないけれども、受け入れたり、耐えたり、いたわることには、広いキャパシティを持っている。
それが女よ。
（ 岡本敏子 ）
56.
どんなに手強い敵でも、絶世の美女でも、貴重な宝でも、切に思う心、深ければ、かならず方便も出来様もあるべし。
（ 道元 ）
57.
恋愛というものは常に一時の幻影で、必ず亡び、さめるものだ、ということを知っている大人の心は不幸なものだ。
（ 坂口安吾 ）
58.
何もない平穏無事な人生よりも、傷つきながら人を愛する人生のほうが楽しいにきまってます。
（ 根本りつ子 ）
59.
口紅は、落ちる過程にこそ、ドラマがある。
（ ココ・シャネル ）
60.
男は女の恋人であるとき、その女の友人であることはあり得ない。
（ バルザック ）
61.
人を愛するには、相手の魂に向かって旅をしなければならない。
（ D・H・ローレンス ）
62.
全ての場合を通じて、
恋愛は忍耐である。
未だかつて、
性急者（せっかち）の成功した恋を見たことがない。
（ 萩原朔太郎 ）
63.
女は永くその最初の人を守っている。
ただし、第二の人ができない限りは。
（ ラ・ロシュフコー ）
64.
愛する者のために悩むのは
甘美なこと。
（ グリルパルツァー ）
65.
相手を尊敬することができぬなら恋は起こりえない。
（ シラー ）
66.
私は乳繰り合うた上で別れた女には、つねに罪悪感を持って来た。
併(しか)し肉体関係を持たずに別れた場合は、罪悪感など一切なく、言わば純愛の気持をいまでも色濃く持っている。
（ 車谷長吉 ）
67.
逃水や恋の悩みを聞くラジオ
（ 篠崎央子 ）
68.
恋愛に滑稽(こっけい)感は禁物である。
（ 太宰治 ）
69.
男と女の関係では、真剣につきあえば、そこにはどんな相手からでも、予期以上の精神的贈り物を受けていることに気づかされる。
（ 瀬戸内寂聴 ）
70.
やさしい女を嫌いな人間、いや男がいるであろうか。
やさしさはまぎれもない美徳の一つである。
それなのに、やさしさから生まれる深情けが、必ずしも男にとっては女の美徳になり得ないところに、永遠の男女のズレがあり、悲劇が起こる。
（ 瀬戸内寂聴 ）
71.
全ての女性が同じ顔、同じ性質、同じ心を持っていたら、男は決して不貞をはたらかない。
それどころか、恋をすることも無くなるだろう。
（ カサノヴァ ）
72.
けしかけて、もっともっと男の子を男の子にするの。
（ 岡本敏子 ）
73.
多くの女性を愛した人間よりも、たった一人の女性だけを愛した人間のほうが、はるかに深く女というものを知っている。
（ トルストイ ）
74.
（好きな）相手に向かって真っ直ぐに突き進む。
永遠の若さは足元にあるのよ。
（ 岡本敏子 ）
75.
金の切れめが縁の切れめ、ってのはね、あれはね、解釈が逆なんだ。
金が無くなると女にふられるって意味、じゃあ無いんだ。
男に金が無くなると、男は、ただおのずから意気銷沈しょうちんして、ダメになり、笑う声にも力が無く、そうして、妙にひがんだりなんかしてね、ついには破れかぶれになり、男のほうから女を振る、半狂乱になって振って振って振り抜くという意味なんだね、
（ 太宰治 ）
76.
愛は欠点を隠す。
（ シリアのことわざ・格言 ）
77.
女のひとは、虚栄ばかりで読むのですから、やたらに上品ぶった避暑地の恋や、あるいは思想的な小説などを好みます。
（ 太宰治 ）
78.
どんなに頭の明晰な人でも、恋に終わりのあることは理解しえても、それを実感することはできない。
（ サマセット・モーム ）
79.
失恋の形式が最も雄弁に恋の内容を物語る。
（ 島田雅彦 ）
80.
恋する人のために食事の支度をしている女の姿ほど、
胸打つものはない。
（ トマス・ウルフ ）
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