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今日の
恋・恋愛の名言
☆ ８月１２日 ☆
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1.
冴(さえ)返るすまじきものの中に恋
（ 鈴木真砂女 ）
2.
どうも、男から見ていやなやつほど、女に好かれるようだ。
（ 太宰治 ）
3.
あなたは、自分が密かに最も愛しているものへと、常に引き寄せられることになる。
（ ジェームズ・アレン ）
4.
真っすぐに自分と向き合う時間を失恋が与えてくれたから、今、そしてこれからの自分がある。
（ 国生さゆり ）
5.
不幸に陥らない秘けつは、
人を愛して、働くことだ。
（ ヴィクトル・ユーゴー ）
6.
女が衣服を身に着けるのは、
それを脱ぐためである。
（ ジョージ・ムーア ）
7.
今容貌は如何(いか)に立派であろうとも、女の肉体全身から愛の力が発散されていようとも、女は他に幾(いく)らでもあることは確かだ。
この女一人がいなかったとしても、我々はこれまで生きて来られたことは事実だ。
この女のする事は、醜い女がすることとすべてに変(かわ)りがないことは確かだ。
（ ルクレティウス ）
8.
世の中に言いきれることってねえが、
でも恋愛は絶対素晴らしいと言いきるよ。
（ 甲本ヒロト ）
9.
「1. 相手の愛情を試す
2. 相手を責める
3. 相手と競争する」
── こういう気持ちを抱いてしまうのは、相手を本当の意味で愛してはいない証拠だ。
ごまかしても、いずれ破局に至る。
（ 七瀬音弥 ）
10.
人が恋しあふといふことは、
あひての人のむさいのを、
むさいとおもはなくなることだ。
もとより人は、むさいもので、
他人をむさがるいはれはないが、
じぶんのむささはわからぬもの。
（ 金子光晴 ）
11.
女のプライドを満足させてやるのが
男の至上の歓びである。
（ ジョージ・バーナード・ショー ）
12.
思慮分別を十分にわきまえた男性の心に潜んでいる愚かさを、全部引き出したければ、女性との交際に敵うものはない。
（ ソーントン・ワイルダー ）
13.
あなたは苦しんだ分だけ、
愛の深い人に育っているのですよ。
（ 瀬戸内寂聴 ）
14.
恋ははしかに似ている――年をとってからかかるとそれだけ重くなる。
（ ダグラス・ジェロルド ）
15.
誰でも失恋の経験ぐらいあるだろう。
風邪をひくぐらい簡単に、
皆失恋をする。
大恋愛の末の失恋も、
ちょっといいなと思っていた人に恋人がいたぐらいの失恋も、
立派に失恋だから
堂々と悲しんでいいと思う。
（ 山本文緒 ）
16.
恋とは巨大な矛盾であります。
それなくしては生きられず、
しかもそれによって傷つく。
（ 亀井勝一郎 ）
17.
美貌ゆえの恋人なんていうのは、美貌と同様、きわめて移ろいやすいものである。
（ ジョン・ダン ）
18.
（※女の言う）○○さんも、ほんとうに淋しい人なのね、という、この淋しい人なのね、に男が弱い。
（ 田辺聖子 ）
19.
諦めましたよ　どう諦めた
諦めきれぬと諦めた
（ 都々逸（どどいつ）の名言 ）
20.
友情は永続的なものの感情を与え、恋愛は永遠的なものの感情を与える。
しかし、両者とも後に残るのものはエゴイズムだけである。
（ アンリ・ド・レニエ ）
21.
もしかして、自分より、この人のほうが大切、と思ったとき。
それが、ほんとに人を愛したときかもしれない、と私は思ったりする。
（ 田辺聖子 ）
22.
男が本当に女に贈り物をしたいと思ったら、
結婚するものだ。
（ ココ・シャネル ）
23.
どっちかが恥をかかなきゃ成り立たないわよねー、恋なんて。
ありきたりだけどさ、とりあえずあたってくだけてみるとかさ。
──やっぱり憎からず思ってた相手から積極的にでられると、その気になったりするじゃなーい。
（ 漫画『モト子先生の場合』 ）
24.
欲張りは金にとらわれてるし、
恋に狂ってる人間は恋にとらわれている。
そうすると、
心は自分の生命を監督するために働かさなければならないのが、
感情や感覚の奴隷になっちまう。
そうなったら、もう実に人間は惨め以上の哀れなものになっちゃう。
（ 中村天風 ）
25.
激しく自分が惚れていると感じるときは、相手が裏切ったように見えるときだな。
（ 岡本太郎 ）
26.
老いたる女性というものは存在しない。
全ての女性は、いくつになっても、
もし恋をするならば、
もし優しくあるならば、
男に無限の瞬間を与える。
（ ジュール・ミシュレ ）
27.
男はどんな女とも幸福にやっていくことができる。
その女を愛さない限りは。
（ オスカー・ワイルド ）
28.
（男を）誘惑（するに）はまず、人間を捨てることです。
だいたい３つパターンがあって、猫になるか、虎になるか、雨に濡れた犬になるか。
（ ドラマ『カルテット』 ）
29.
女はいつも、機会さえあれば、
自分を犠牲に捧げたがる。
あれは自己陶酔の一形式であり、
しかも女たちのお好みの形式なのだ。
（ サマセット・モーム ）
30.
恋とは自己犠牲である。
これは偶然の依存しない唯一の至福である。
（ トルストイ ）
31.
憐憫(れんびん)と愛情とは、ちがうものだ。
理解と愛情とは、ちがうものだ。
（ 太宰治 ）
32.
愛をかきたる雄弁は単なる空音であり、
愛に輝く沈黙は真の雄弁である。
（ 後藤静香 ）
33.
不在はわれわれの恋心を高め、愛情を強める。
（ ウォルター・ランダー ）
34.
現実よりも記憶の中の女のほうが美しい。
（ 落合恵子 ）
35.
孤独を知りたかったら恋愛せよ。
（ 作者不詳 ）
36.
どんな人でも、長所と短所は持っているが、好きな人はよいところばかりが見え、嫌いな人は欠点だらけという判断をしてしまいがちだ。
（ 樺旦純 ）
37.
心変わりせぬことは、恋愛の妄想である。
（ ヴォーヴナルグ ）
38.
（※愛する男と）一緒に住んでしまえば、経済的なこととか日常的なつまらないことがからんで色恋ばかりにひたっていられない。
そうなると案外、どの男と一緒に住んでも同じです。
（ 瀬戸内寂聴 ）
39.
友情と恋愛は一つの根から生えた二本の植物である。
ただ、恋愛に花が少しばかり多く咲いているにすぎない。
（ フリードリヒ・ゴットリープ・クロプシュトック ）
40.
愛について語ることは、愛することである。
（ バルザック ）
41.
満ち足りてしまった恋は、すぐに、退屈になってしまうものである。
（ オウィディウス ）
42.
死に向かっている自分を忘れさせてくれるものが５つある。
１つは恋愛、１つは仕事、１つは家族、１つは友人、１つはお金。
（ 見城徹 ）
43.
女性が最も激しく愛するのは往々にして最初の愛人であるが、女性が最も上手に愛するのは常に最後の愛人である。
（ アンドレ・プレヴォ ）
44.
経験は薄情な美人に似ている。
彼女を手に入れるまでに幾年もの時が経ち、いざ彼女が身を任せるようになっても、二人とも年老いてしまってもうお互いに役には立たなくなっている。
（ カール・ルートヴィヒ・ベルネ ）
45.
体のほうはわりと早く許すけど、心はなかなか許さない女もいる。
（ 阿刀田高 ）
46.
｢好きです｣って言ったときは、あんなに悩んで苦しんでドキドキしたのに、｢大嫌い」って言ったときは、本当にスラスラ口から出てきたよ。
（ 作者不詳 ）
47.
答えてくれる？
LIKE or LOVE
（ まつもと泉 ）
48.
男が女の虚栄を非難するのは、自分で焚いた火に苦情を言うようなものである
（ レングレー ）
49.
“恋愛”という言葉、恋と愛とがくっついてひとつの単語になっていますが、恋と愛とはまったく別なものです。
（ 美輪明宏 ）
50.
「恋なんて若気の至りだ」とか、「いまさら、そんな」とか。
なぜ？
八十や九十になって、若気の至りをやってはいけないの？
（ 岡本敏子 ）
51.
男性側からの「愛の告白」は、
電灯みたいにパッとひとりでに起きるものです。
もっとも、
誰かがスイッチを入れなくてはなりませんが。
（ センタ・バーガー ）
52.
金と恋は人を鉄面皮にす。
（ オウィディウス ）
53.
鉄は熱いうちに打て、というが、恋愛に限れば熱いうちは結婚を決めないほうがいい。
お互いに打算も働かすことができるやや冷めてきたときによく考えて決めるべきである。
（ 志茂田景樹 ）
54.
酒は口から
恋は目から
（ ウィリアム・バトラー・イェイツ ）
55.
恋は目で見ず、心で見る。
（ シェイクスピア ）
56.
君のいない天国よりも、
君のいる地獄を選ぶ。
（ スタンダール ）
57.
愛は強いものだと言われているわ── 死の様に強いって。
人を惑わすものって、大抵強いものよ。
（ シャーロット・ブロンテ ）
58.
慾(よく)のための愛は、愛にあらず、愛は己(おのれ)の利を求めず。
（ 内村鑑三 ）
59.
恋って、するもんじゃなくて、落ちるもんなんだな。
（ ドラマ『最高の離婚』 ）
60.
恋は上書き保存
（ 作者不詳 ）
61.
人間を必死にさせるもの、
それは愛情であり、怒りであり、義であり、
あるいはまた利益である。
（ 『司馬法』 ）
62.
高校時代にしかできない恋ってあるんだよね。
自分だけ好きならそれで酔えたじゃない。
今はさあ、プレゼントくれなきゃ嫌、かまってくれて、おいしいもの食べさせてくれて、笑わせてくれて、そんな男じゃないとつきあわない。
愛がどんどん欲深くなっちゃって。
（ 漫画『女ともだち』 ）
63.
なるほど、あの娘は美しい。
しかし、美しいと思うのはお前の目なのだよ。
（ クセノフォン ）
64.
恋をしたものは、
正気ではいられない。
（ 漫画『愛に乾杯！』 ）
65.
冬曙(ふゆあけぼの)金色(こんじき)の恋賜(たまわ)りぬ
（ 五十崎朗 ）
66.
ダイエットは何といっても、心労ダイエット。
失恋ダイエット。
これにつきます。
（ 永六輔 ）
67.
愛はきっと奪うでも与えるでもなくて
気が付けばそこにある物
（ 桜井和寿 ）
68.
愛とは相手に変わることを要求せず、相手をありのままに受け入れることだ。
（ ディエゴ・ファッブリ ）
69.
恋愛の成功の秘訣は、ただひとつ。
「自信を持つこと」これ以外にありません。
（ 漫画『インベスターＺ』 ）
70.
親は自分がえらび出した人間ではないが、
友人や恋人は、
自分が「選ぶ」ことによって関係の生じた人間である。
親なんかより、はるかに自分に身近なのは
「自分が選んだ他人」なのだ。
（ 寺山修司 ）
71.
ある毒素が他の毒素によって追い払われるように、恋は他の恋によっていやされる。
（ ジョン・ドライデン ）
72.
恋は気紛れの生きもので、なんでも欲しがり、ほとんど何にも満足しない。
（ スキュデリー ）
73.
恋は多くの（人生の）苦痛を包むオブラアトなり。
（ 国木田独歩 ）
74.
どうにも止まらないのが恋。
（ 秋元康 ）
75.
恋の運命は目隠し鬼ごっこの鬼のようなものだ。
（ グリボエードフ ）
76.
恋の最中には、相手の喜ぶことをしてみせようとして、相手の心情におもねり、自分にとっては不利なことや不都合なことでもする場合がよくある。
無償の愛と呼ばれるが、そんなものは長つづきするものではない。
（ 瀬戸内寂聴 ）
77.
恋人として男と女とが違う点は、女は一日中恋愛をしていられるが、男は時々しかできないということである。
（ サマセット・モーム ）
78.
恋愛は本来無法地帯なのだ。
誰も取り締まれない。
すべての人に権利があり
すべての人に権利などない。
すべての秩序が崩壊する場だからこそ恋愛なのだ。
その混とんから美しいものだけをとり出すことはできない。
（ 佐野洋子 ）
79.
恋愛の十分の九は愛する側にあって、その十分の一が愛されている対象の側にある。
（ サンタヤーナ ）
80.
恋愛の厄介なのは、それが共犯者なしには済まされない罪悪だという点にある。
（ ボードレール ）
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