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今日の
生きることの名言
☆ ６月２０日 ☆
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1.
人間は原理によって生きるものでもないし
生きられるものでもない。
（ 小林秀雄 ）
2.
人間一人ひとりがもう少し「誇り高く」生きることが大切ではないでしょうか。
大きな花、豪華な姿で咲き誇る花を羨(うらや)み、自らを卑下することなく、「小さきは小さく咲かん」という健気さとプライドを持って生きること。
それはまた、他人にもその人なりの、その人にしか咲かせることのできない花を咲かせようとする姿でもあります。
（ 渡辺和子 ）
3.
生きていることは、当たり前じゃない。
生かされているうちに、できるだけのことをしよう。
（ 高畑利香 ）
4.
「この先どうなるのかを知らずに、何が待ち構えているかを知らずに、どうして生きていけるだろう？」
だが何が待ち構えているのかが分からない時、初めて本当の生活が始まるのである。
その時初めて我々は生を創造することになる。
（ トルストイ ）
5.
私は一つの痛切な願いを持っている。
それは、私がこの世に住んだがゆえに、少しだけ世の中が良くなったということが認められるまでは、生きていたいというものだ。
（ エイブラハム・リンカーン ）
6.
生まれたことは確かに我々の結果なのである。
死ぬということは問題外である。
生きることが我々の喜びであり、法則なのである。
（ サローヤン ）
7.
献身的な人生こそ、生きがいのある人生だ。
（ アニー・ディリヤード ）
8.
生きている
このなんでもないことに
躓(つまず)かねば
幸せなんて
わからないんだ
（ 浅田正作 ）
9.
まず、どのように生きたいのかを自らに問え。
そしてなすべきことをなせ。
（ エピクテトス ）
10.
君たちの将来は、オーバーなくらいに考えてちょうどいいんだ。
それが生きるということなんだ。
（ 金八先生 ）
11.
生きている限り、
我々は学ばねばならない。
（ イギリスのことわざ・格言 ）
12.
惨めな自分やトラブルを笑い飛ばすユーモアは、先人の知恵。
どんなに辛い深刻な時でも、明るく生きる、世渡りの高等技術なのです。
（ 美輪明宏 ）
13.
もし五十歳まで生きて、
山を登り続けることができるのなら、
俺は下界での人生がどんなに不幸であってもいいよ。
（ 奥山章 ）
14.
自分の生きる人生を愛せ。
自分の愛する人生を生きろ。
（ ボブ・マーリー ）
15.
賢者は、生きられるだけ生きるのではなく、生きなければいけないだけ生きる。
（ モンテーニュ ）
16.
それを信じ、最善を期待して生きるならば、あなたが求めるものは手に入る。
（ ジョセフ・マーフィー ）
17.
死んだら死んだで
生きてゆくのだ。
（ 草野心平 ）
18.
取り返しつかんなんてこと、世の中にあるかい。
（中略）取り返しつかない、という考え方こそ、取り返しつかないのだ。
人は、ああも考え、こうも思いして生きてゆくものなのだ。
（ 田辺聖子 ）
19.
僕は二つの悲しみがあっても一つの喜びのために生きています。
いや、僕は二つの悲しみがあっても、二つの喜びに変えてしまいます。
楽しく行きましょう。
楽しく生きましょうよ。
（ 村崎浩史 ）
20.
利己主義は、自分の望み通りに生きることではない。
自分の望み通りに生きられるように、他人に強制することである。
一方、利己主義と反対の立場は、他人の生活に干渉しないことである。
（ オスカー・ワイルド ）
21.
人間だって犬猫とかわらねぇ。
欲があって、それが生きる原動力（ちから）になるのさ。
それをグダグダ言って自分から捨てるバカは、人間だけだぜ。
夢見ちゃイケナイとか言って、悶(もだ)えちゃってよ。
（ 漫画『ダーティー・クライスト・スーパースター』 ）
22.
明日を精一杯生きるより、
今日を精一杯生きなきゃいけない。
（ 映画『ゴースト』 ）
23.
そもそも人は、
人格形成のためにも、
孤独を抱え込んで生きていくものだ。
（ 齋藤孝 ）
24.
人間は生きることが全部である。
死ねばなくなる。

（ver.1）
（ 坂口安吾 ）
25.
昨日は、何時間生きていましたか。
（ 広告コピー ）
（ 仲畑貴志 ）
26.
我々が自分の生活あるいは人類の歴史において体験するものが、我々の生きようとする意志を圧迫し、我々から生気と思慮を奪ってしまうならば、我々は支えを失い、崩れる石に足をとられて深みに落ちるかもしれない。
しかし、我々を下で待ち受けているものが死であることを知るがゆえに、我々は再び小道をよじ登のである。
（ シュバイツァー ）
27.
苦難の最中(さなか)にあっても、決して不幸にならずに生きていけるのが人間だ。
（ 三浦綾子 ）
28.
お前の人生が戯れにすぎなかったのなら、死はお前にとって真剣事であろう。
だが、お前が真剣に生きたのなら、死はお前にとって一つの戯れであろう。
（ クレッチマン ）
29.
本当に生きるということは、
環境に迎合したり、
また安易に受け入れられ、
好かれたりすることであってはならない。
私はいわゆる成功は
むしろ絶望に等しいと思っている。
（ 岡本太郎 ）
30.
「自分はどういう人間なのか」
「人生をどう生きたらいいのだろうか」
ということを考える機会が、人生の入り口ではどうしても必要です。
この経験が、人生の目標を導くのです。
（ 稲盛和夫 ）
31.
生きるとは、単に生きながらえることばかりでなく、何かに命をかけることである。
命をかけたとき夢は現実となる。
（ 村上和雄 ）
32.
ガムシャラでもよいから、ファイトで生きなければならない。
つまり、目的を定めないでガムシャラにファイトで生きるのである。
（ 中村天風 ）
33.
人生は思ってもみないことの連続。
だから生きていくことは苦なのです。
（ 玄侑宗久 ）
34.
大切なのは自分が望んだように生きること。
そして、それを続けること。
お金があっても不幸な人生をおくるより、ずっと満足できるはず。
（ マージョリー・キナン・ローリングス ）
35.
自然に従って生きよ。
（ セネカ ）
36.
人生では、何か絶対にヤラかす。
生きている限り、何回か大恥かいてヤラかす。
だけど、ヤラかして人生終わりじゃない。
ヤラかしてからの、一回り大きくなってからの次の人生だ。
大いに笑われたらいい。
次、次、次の人生を生きる。
（ 小池一夫 ）
37.
死は、誰にでもいつか訪れます。
でも、死ぬまでの間は生きています。
生きている間は生きている事を満喫しようじゃありませんか。
（ さくらももこ ）
38.
存在が存在するということは、これ自体が驚くべき奇跡なんだ。
存在するということには意味も理由もない、だからこそ、それは奇跡なんだ。
自分が、存在する。
これは奇跡だ。
人生が、存在する。
これも奇跡だ。
なぜだかわからないけれども存在する自分がこの人生を生きているなんて、なんて不思議でとんでもないことだろう。
（ 池田晶子 ）
39.
これからは、世間や社会に恥ずかしくない様に生きるのではなく、「自分」に恥ずかしくない様に生きる時代である。
（ 秋庭道博 ）
40.
教養人とは、毎日いかに生きるかを自問している人である。
（ 阿部謹也 ）
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