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今日の
幸せ・幸福の名言
☆ １月２６日 ☆
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1.
お酒飲みというものは、隣家の仕合せに対して乾盃(かんぱい)を挙げるというような博愛心に似たものを持っているのかも知れない。
（ 太宰治 ）
2.
エリートコースは、本当の意味で成功した幸せな人生を否定するような規則や基準で、人を縛る。
（ エイミー・サルツマン ）
3.
好きなことに情熱を注いで、人生を生き切ること。
（そこに幸福がある）　
（ 水木しげる ）
4.
幸福という言葉を口にするのは、何か気恥ずかしいものがある。
それは、青春前期の少年少女の用語であって、人生が始まってしまってからは、もはや口にすべきものではないと思われてきたからである。
（ 寺山修司 ）
5.
女と幸福に暮らすには、知恵を働かせて女の心だけでなく、女の頭と意思を支配しなければならぬ。
女の趣味や性質を自分のそれに従わせ、すべて君を通して物事を見、君の頭で物事を考えるようにしむけなければならない。
（ イワン・ゴンチャロフ ）
6.
女の愛を恐れよ。
この幸福を、この毒を恐れよ。
（ ツルゲーネフ ）
7.
自分の胸に「いま、幸せか？」とたずねたら、途端に幸福ではなくなってしまう。
（ J・S・ミル ）
8.
あなたが欲しいもののいくつかをなしで済ませることが、幸せになるには不可欠である。
（ バートランド・ラッセル ）
9.
幸せは経験するものではなくて、あとで思い出してそれと気づくものだ。
（ オスカー・レヴァント ）
10.
禍(わざわい)を転じて福と為(な)す。
（ 『戦国策』 ）
11.
老後の一時間、一日というものは実に大事だ。
その大事な一日を「ああ、いいことをしたな」と思って暮らすかどうかが、人生の幸不幸の決まるところだ。
（ 出光佐三 ）
12.
幸福に生きる秘訣は、自分のいちばん好きなことをして生きる、ということに尽きる。
（ 大林宣彦 ）
13.
私は人を愛するが、それは利己心からの自覚があって愛するのである。
つまり、それが気持ちがよく、自分を幸福にするからだ。
だから、私は人の犠牲になろうとは少しも思わない。
（ シュティルネル ）
14.
神は人を不幸にすることも幸福にすることもできない。
ただ出来事を起こすだけ。
（ 水野敬也 ）
15.
きみと結婚したら、僕は幸せになる自信がある。
（ 作者不詳 ）
16.
「幸せはたくさんある」と思える人は幸せになりやすい。
（ 本多時生 ）
17.
幸福な人はきわめて少ないですよ。
どんなに少ないかがおわかりになれば、きっとびっくりなさるでしょう。
（ アガサ・クリスティ ）
18.
金銭を崇拝する人間は、自分自身の努力を通して、あるいは自分自身の活動の中に幸福を得ようとする望みを捨てた人間である。
（ バートランド・ラッセル ）
19.
私の愛する人が他の男によって幸せになるのを見るくらいなら、私はその女が不幸になるのを見たほうがマシだ。
（ ボワンスロ ）
20.
忘れっぽい人は幸いである。
というのは、彼らは自らの失敗からさえ、"より良きものを得る"からである。
（ ニーチェ ）
21.
幸せな人間は
幸せを逃がすまいとして苦しんでいる。
（ 金子大栄 ）
22.
もっとも幸福な人間とは、自分の内にある最高最善のものを発揮できる人間です。
（ ジョセフ・マーフィー ）
23.
お互い生きることに疲れている病人だという自覚あってはじめて家庭のささやかな幸福が見出される。
（ 亀井勝一郎 ）
24.
自分や周りにある影に目をつむり、光ばかりを見ようとする子供たち。
それは幸福でなければならないという強迫観念に取りつかれた社会が生んだ産物でしょう。
光しか見ないから、ちょっと影に入るとイライラしたりキレたりする。
それは決して幸せな姿とは言えません。
（ 曽野綾子 ）
25.
幸福について考えることはすでに一つの、おそらく最大の、不幸の兆しである。
（ 三木清 ）
26.
人間の生きがいとは、自分が誰かの役に立ち、誰かを一瞬でも幸福に出来ると感じることに尽きると私は思います。
（ 瀬戸内寂聴 ）
27.
替えがたいものは、幸福のようなものだ。
（ 長田弘 ）
28.
嫌なことはすべて忘れるにかぎる。
だから僕はいつも幸せなんだ。
（ 『ムーミンシリーズ』（トーベ・ヤンソン） ）
29.
子供たちに幸福である法をしっかり教えるべきであろう。
頭上に不幸がふりかかるときに幸福である法ではない。
周囲の状況がそう悪くもなく、人生の苦しみが些細な心配事や不快事にとどまるような場合に幸福である法だ。
（ アラン ）
30.
没頭できるものを持った人は、それだけで幸せです。
（ ながれおとや ）
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