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今日の
話し方の名言
☆ ５月８日 ☆
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1.
女性の方が悪い場合でも、
金切り声を出すと、
たいていその言い分が正当化される。
（ トーマス・ハリバートン ）
2.
哲学の正しい方法とは、
語ることが出来るもの以外に語らないということ。
（ ヴィトゲンシュタイン ）
3.
わたしの
かんのんさま
あなたの
おかげで
ぐちも
こぼせる
（ 相田みつを ）
4.
すべて意見を述べるにあたり大切な事は、
説く相手（人君）のほこりとする点を誇張して、
恥とする点を全然述べないようにする言い方を心得ることにある。
相手（人君）が失策だったと気づいていることは、
その過失を極言してはならない。
（ 司馬遷 ）
5.
愚かなる者も、黙する時は知恵ある者と思われ、その口唇を閉じる時は哲(さと)き者と思われるものである。
（ 『旧約聖書』 ）
6.
戸のない納戸だの口の閉まらない財布だのは、
持っていても役に立たない
と信じているくせに、
口に戸を立てず締めず、
さながら黒海の水が四六時中外に流れ出すように
言葉をたれ流す人がいる。
そういう人は
言葉というものを
何よりも価値がないものと考えているのだろう。
（ プルタルコス［プルターク］ ）
7.
人は、心の中がいっぱいになるにつれて雄弁になる。
（ 『新約聖書』 ）
8.
知恵とは、あなたが話したいと思った時でも聞く側に回る、という姿勢で人生を過ごすことによって得られる報酬である。
（ ダグ・ラーソン ）
9.
賢い人は見たことを話し、
愚か者は聞いたことを話す。
（ アラブのことわざ・格言 ）
10.
（言葉を使って）はっきりとしたイメージを提供できる人を、人は信頼する。
（ 富田隆 ）
11.
数学における議論こそ、
完全な議論の実例である。
（ P・バーネット ）
12.
（言葉の）本質は沈黙にあるということ、
そのことを徹底的に考えること。
（ 吉本隆明 ）
13.
真実は貴重な物である。
それゆえに、控えめに使いなさい。
（ マーク・トウェイン ）
14.
傲慢だって？
オレは本当のことを言っているだけだ。
（ マイルス・デイヴィス ）
15.
私はわかりやすい言葉で伝えるように努力してきた。
言葉がシンプルであれば、話の軸がブレてしまう恐れは少ないからだ。
（ 松本晃 ）
16.
グレーゾーンを残したまま交渉に臨むことは、
交渉を長引かせ、こじらせるもと。
（ 橋下徹 ）
17.
日本語は主語・主体が曖昧なため、
聞く相手にも理解するための配慮を求める言語である。
（ 榎本博明 ）
18.
言葉ばかりは、どんなに気をつけても、気をつけすぎて困るということはない。
（ 中村天風 ）
19.
話の長い人は働きが少ない。
（ フランスのことわざ・格言 ）
20.
賢い者は、
言うべきことがあるから話し、
愚かな者は、
言わねばならぬから話す。
（ プラトン ）
21.
雄弁家はその深遠さにおいて足りないところを話の長さで補う。
（ モンテスキュー ）
22.
知識の法則──
１．知らない者は黙っている。
２．よく知っている者は言葉を選ぶ。
３．生半可に知っている者ばかりがよくしゃべる。
（ 「マーフィーの法則」 ）
23.
鳥もちとへ理屈は、どこにでもひっつく。
（ 7代目 立川談志 ）
24.
言葉の意味は文脈によって決まる、
つまり、（他者の）言葉は私的に使用できない。
（ ヴィトゲンシュタイン ）
25.
ある人間を判断するには、その人の言葉によるよりは、むしろ行動から判断したほうがよい。
なぜなら、行動はよくないが、言葉が素晴らしい人間が多くいるからである。
（ クラウディウス ）
26.
ユーモアが加わると、タブーの事柄を話し合うのに役立つ。
（ アレン・クライン ）
27.
本気でものを言うつもりなら、言葉を飾る必要があろうか。
（ ゲーテ ）
28.
何について話してるかも知らずに他人をとやかく批判するから、いろんな問題がおこってくるのよ、私にはそう思えるわ！
（ 漫画『スヌーピー』 ）
29.
簡単なことを難しく述べるのは簡単だが、
難しいことを簡単に言うのは難しい。
（ 浅田次郎 ）
30.
しばしば、体験は言葉にはならないんだということがいわれる。
わかりっこないんだ、と。
確かにそういえるだろうし、体験がうけとりうるものは、結局のところ誤解でしかないかもしれない。
しかし、体験のほんとうの意味は、そうしたわかりっこなさ、つたわらなさ、誤解というものにどれだけ耐えられるかということからはじめてでてくる。
（ 長田弘 ）
31.
言葉と行動は一つだ。
心に確信を吹き込む力強い断言は、行動の創造者だ。
言ったことを生むのだ。
（ ジュール・ミシュレ ）
32.
言葉には「言霊(ことだま)」という霊的エネルギーが宿っていて、軽視できない力を持つ。
（ 江原啓之 ）
33.
結婚式のスピーチを考えておく必要はありません。
前の人が何か話したら、そのネタで話せばいいのです。
それが一番盛り上がります。
話も短くすみます。
前の人が状況説明してくれているのです。
（ 中谷彰宏 ）
34.
真理を表す言葉は単純である。
（ エウリピデス ）
35.
やさしく話しかければ、やさしく相手も答えてくれる。
（ 広告コピー ）
36.
弁解は飾られたウソにすぎない。
（ アレキサンダー・ポープ ）
37.
話の中にユーモアがあると、話に応じる気持ちが強くなってきます。
人との話がうまく運ぶのは、両者の心にベルトがかかったラポート状態のときですが、笑いはそれをつくり出すことができるのです。
（ しまずこういち ）
38.
もし、口論して千載(せんざい)の悔いを残したくなかったら、いくら自分に理があると思っても、相手の言う、ちょっと耳の痛いことにも我慢して耳を傾けることだ。
（ デール・カーネギー ）
39.
相手に対して、自分の本当の気持ちを静かに伝えることができたなら、
人間は多くの問題から解放されるだろうね。
（ リチャード・H・モリタ ）
40.
嘘はでかいほどバレにくい。
小さな嘘は、誰にでも警戒されるからだ。
（ 浅田次郎 ）
41.
部下にも上司にも、とにかく人の意見を聴く、ということが大事です。
自分の主張することが通らないからといって別れてしまうのはよくありません。
相手の話もすべて間違っているわけでもないのです。
（ 那須翔 ）
42.
女に四行(しこう)あり。
一に婦徳、二に婦言(ふげん)、三に婦容、四に婦功。
この四(し)は女のつとめ行うべきわざ也(なり)。
（ 貝原益軒 ）
43.
その一言で励まされ
その一言で夢を持ち
その一言で腹が立ち
その一言でがっかりし
その一言で泣かされる
ほんのちょっとの一言が
不思議に大きな力を持つ
ほんのちょっとの一言で
（ 作者不詳 ）
44.
君の言うことを、
君の奥さんに聞いて欲しかったら、
それを別の女に言いなさい。
（ ジュール・ルナール ）
45.
まずロジックで説得する努力を尽くさねばならない。
きちんとロジックで説明して、相手の反論に応えていくようにすべきだ。
（ 堀場雅夫 ）
46.
大まかに言えば、短い言葉が最も良い。
おまけに古い言葉なら一層良い。
（ ウィンストン・チャーチル ）
47.
人が話す中身のほとんどは自分のことばかりだ。
（ ウィリアム・ハズリット ）
48.
真実の心から語られた言葉には、いまだ虚妄なものはない。
そのような言葉から数限りない功徳(くどく)が生じてくる。
（ 『華厳経』 ）
49.
言葉を受け取る側は、言った人の意味で受け取るわけではありません。
（ 加藤諦三 ）
50.
雄弁家は自分の冗漫な多弁に酔う。
（ ベンジャミン・ディズレーリ ）
51.
優しい言葉は人の心を潤し、生き返らせる。
（ 作者不詳 ）
52.
どんな場合も、一言めは必ず明るい言葉をいうことだ。
最初に明るくいうと、それに続く言葉や周囲の雰囲気は、自然に前向きになってくる。
（ 斎藤茂太 ）
53.
嘘も方便
（ 日本のことわざ・格言 ）
54.
うつくしいと言うのには
うつくしいと言えればいい。
それだけのことが、
説明の時代である今日
むしろ難しくなってはいないでしょうか。
（ 長田弘 ）
55.
言葉を正確に使えないということは、
思想も精神も曖昧だということだ。
（ 唐木順三 ）
56.
言葉の「普通」を覚えることから始めないと、
（使ってはいけない言葉を使うという）
とんでもない間違いを犯すことになる。
今の笑いは何かっていうと、
最初から笑いを覚えてるよね。
「普通」がわからないから、度がわからない。
（ 萩本欽一 ）
57.
雄弁とは、適切なことを言って、後は黙ることだ。
（ ラ・ロシュフコー ）
58.
自分の中に「これは双方のためによいことだ」という信念がなかったら、
交渉役を引き受けるべきではない。
（ 大前研一 ）
59.
雄弁は知識の子供である。
（ ベンジャミン・ディズレーリ ）
60.
人はたいてい議論する能力がないから喧嘩するのである。
（ チェスタートン ）
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