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今日の
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☆ ３月３日 ☆
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1.
諸君が賢明な返答を望むのであれば、
諸君は理性的に質問するのでなければならない。
（ ゲーテ ）
2.
すべて意見を述べるにあたり大切な事は、
説く相手（人君）のほこりとする点を誇張して、
恥とする点を全然述べないようにする言い方を心得ることにある。
相手（人君）が失策だったと気づいていることは、
その過失を極言してはならない。
（ 司馬遷 ）
3.
（家庭では）饒舌に話す必要はありません。
常に夫婦漫才のように喋る必要もない。
ただ、温度のある会話をすることです。
それが家族の絆を深めることになる。
（ さだまさし ）
4.
大事なのは、（言葉そのものではなく）
“何をした・何をしてる人間に”言われるかだ。
言葉には常に行動が伴う（べきだ）と思う。
（ 漫画・アニメ『僕のヒーローアカデミア』 ）
5.
（従業員の）給料やストックオプションも大切だが、
（経営者が従業員にかける）心のこもった言葉は、
何物にも代えることが出来ない大金に値する。
（ サム・ウォルトン ）
6.
はっきり言ってごらん。
ごまかさずに言ってごらん。
冗談も、にやにや笑いも、
止(よ)し給(たま)え。
嘘でないものを、一度でいいから、言ってごらん。
（ 太宰治 ）
7.
共通の体験を持てば持つほど、互いに通じる言葉も多くなる。
（ 樺旦純 ）
8.
ことばは感情の道具とはちがう。
悲しいということばは、
悲しみを表現しうるだろうか？
（ 長田弘 ）
9.
雑談における化学反応で生まれたもの（＝アイデアなど）は、
会議に会議を重ねたり、調査に調査を重ねてひねり出した「コンセプト」のような、
つくり上げられたものよりも強いのです。
（ 中谷彰宏 ）
10.
声の調子や目つきや姿のうちにも、取捨選択した言葉に劣らない雄弁がある。
（ ラ・ロシュフコー ）
11.
酒入(はい)れば舌出(い)ず、
舌出ずる者は言(げん)失(しっ)す、
言失する者は身を棄(す)つ。
（ 『説苑』 ）
12.
他人の言葉はダシにはつかえない。
いつでも自分の言葉をつかわねばならない。
（ 長田弘 ）
13.
音のない音楽のように、
手につかむことのできないもの。
けれども、あざやかに感覚されるものを、
説明しようとすれば、
逆に「何か」としか言えないような大切な「何か」を、
むしろ切り落としてしまうことになる。
（ 長田弘 ）
14.
結婚生活において何よりも役立つのは、気立ての良さである。
これが自制心とひとつになれば、じっと我慢する忍耐力、言い返さずに相手の言葉に耳を傾け、怒りが鎮まるまで自分を抑える力が生まれる。
（ サミュエル・スマイルズ ）
15.
冗談は、しばしば真実を伝える手段として役立つ。
（ フランシス･ベーコン ）
16.
人と言う者は、
その立ち居振る舞いで品性から心の底まで見られてしまう。
だから、人目の無いところでも、
垣(かき)にも壁にも目があるのだと思い、
油断してはならない。
まして、人中では作法に気をつけ、
一足でも作法にはずれた歩みをせず、
一言でも浅薄だと思われるような言葉を吐いてはならぬ。
（ 斯波義将 ）
17.
お客との雑談は、相手の心を開かせ親密度を高めるというメリットがある。
だがそれ以外にも、会話の中からお客のニーズを発見し、新たなビジネスチャンスにつなげられるというメリットもある。
雑談は単なるおしゃべりではなく情報収集活動でもあるのだ。
（ 七瀬音弥 ）
18.
真剣に、「すみません」じゃない言葉を使って謝る。
謝ってるほうも謝られてるほうも、お互いにそのほうが気持ちがいい。
（ 萩本欽一 ）
19.
（話す）センスのない人でも、暗い話題はできます。
どんな暗い状態でも明るい話のできるのが、雑談の上手な人です。
（ 中谷彰宏 ）
20.
（見えない相手に）自分の非をわびるときに、実際に頭を下げながら「すみません」と言うのと、正面を見ながら「すみません」と言うのでは、声のトーンも変わるはずです。
（ 北山節子 ）
21.
（店員の）言葉や態度が店相をつくる。
あなたはお店の代表である。
（ 大高善雄 ）
22.
（相手に喋らせるためには）あまり訊(き)いちゃ駄目なんです。
訊くと人は喋らない。
まず自分のことか関連することを話す。
そうすると「いやいや違いますよ」って感じで話してくれます。
（ タモリ ）
23.
言葉で丁寧に理解し合う「やり方」が不在なまま、
感情による共感がコミュニケーションに対し支配的になる。
そうやって、人々がお互いに感情でつながることを求め、
その感情が社会を動かす最上位のエンジンになる状態を
「感情化」と呼んでいます。
（ 大塚英志 ）
24.
言葉多き者は品(ひん)少なし。
（ 一般のことわざ・格言 ）
25.
親切な言葉は、人の心を和(なご)ませる。
（ 一般のことわざ・格言 ）
26.
ちょっと耳の痛い指摘を受けたときでも、すぐに
「ありがとう。
　これからは注意するね。
　また気がついたら教えてね」
たとえばこんなふうにお礼を言うくらいの心構えが必要です。
（ 植西聰 ）
27.
嘘は翼
（ アフガニスタンの格言 ）
28.
本来「言論の自由」とは、政治権力・行政権力に対する言論の自由であって、それ以外の個人・団体・組織に対しては、「完全なる言論の自由」は存在しない。
あるのは、「条件付きの言論の自由」にすぎない。
つまり、政治権力・行政権力以外に対しては、何を言ってもいい訳ではないのだ。
（ 七瀬音弥 ）
29.
足を滑らせてもすぐに回復できるが、
口を滑らせた場合は決して乗り越えることはできない。
（ ベンジャミン・フランクリン ）
30.
噂好き。
それは、他人のことを話す人。
退屈者。
それは、自分のことを話す人。
話し上手。
それは、相手のことを話す人です。
（ リーザ・カーク ）
31.
言葉は思想の衣装である。
（ サミュエル・ジョンソン ）
32.
コミュニケーションの結果の判定は相手が下す。
正しいことを伝えても、それをどう受け取るかは、相手の決めることなのだ。
（ 福田健 ）
33.
親切な言葉は大いに価値があるが、費用はほとんどかからない。
（ 西洋のことわざ・格言 ）
34.
議論――他の人の思い違いをますます強固なものにする方法。
（ アンブローズ・ビアス ）
35.
会話というものは言葉の量よりも、お互いの目のキラキラの映し合いが大切なのではないか。
（ みつはしちかこ ）
36.
コミュニケーションの前提は、自分では当然わかっていることでも、他人はわからない。
だから必要に応じて、他人に「こうなってるんですよ」「これはこういう意味なんですよ」と説明し、伝える。
（ 香山リカ ）
37.
頭のいい人がする一番愚かな質問は、「あなたは五年後、どんな地位についていたいですか」というものだ。
（ デイル・ドーテン ）
38.
初めに何も考えずに言葉を投げつけると、
とんでもない諍(いさか)いになってしまいます。
まずは最初のひと言が肝心。
（ 萩本欽一 ）
39.
相手の意見を否定すれば、
こちらの話（＝意見や要求）も否定される可能性が高くなる。
（ 樺旦純 ）
40.
自信を持って生きたいのなら、
まず第一歩を踏みだすことである。
人と対等に話したければ、
他人から話しかけられるのを待っているだけでは問題は解決しない。
日常の挨拶やお天気の話などから始めて、
積極的に他人の中にとびこんで行くことである。
（ 大原健士郎 ）
41.
雑談の苦手な人は、ネタが見つからないのです。
（中略）ネタは簡単です。
前の人の話を受ければいいのです。
（中略）前の人が何か話したら、そのネタで話せばいいのです。
それが一番盛り上がります。
話も短くすみます。
前の人が状況説明してくれているのです。
前の人の話を受けたネタは、１５秒で終わります。
新ネタを話す時は、状況説明からする必要があります。
（ 中谷彰宏 ）
42.
コミュニケーションの道を開くには、何といってもユーモアです。
（ ケン・ブランチャード ）
43.
酒は知己(ちき)に会えば
千杯といえども少なく、
話は機に投ぜざれば
半句といえども多し。
（ 作者不詳 ）
44.
物言へば唇寒し秋の風
（ 松尾芭蕉 ）
45.
意識的に良い言葉を選び、自分自身に良い影響を与えていくことです。
「私は運がいい」
「良いことは長続きする」
「私の夢は必ず実現する」
そう言って毎日を楽しく過ごすことこそ、（夢をかなえる仕組みである）自動目的達成装置の機能をアップさせます。
（ 佐藤富雄 ）
46.
賢者にはひと言で足りる。
（ イギリスのことわざ・格言 ）
47.
雑談は「軽いこと」と同時に、「明るいこと」が大切です。
暗い雑談はありません。
（ 中谷彰宏 ）
48.
わからないのに、わかっているように言うことを、とにかく警戒すればいいんじゃないですか。
（ 吉本隆明 ）
49.
自分がこう決めたからこうするんだ、というふうにならないと、言葉を扱うとき間違います。
あくまで自分の使う言葉には責任を持つ。
外から言われた物差しで自分の言葉を使わないという態度をもつことが大事です。
（ 井上ひさし ）
50.
だれしもいきなり話をされたら、なかなか理解できない。
それよりも、「これから三つのことを話します」と言ってくれたほうが、心（頭）の準備ができるのだ。
これが大きい。
（ 中島孝志 ）
51.
「あなたのためを思って」と言う人に対しては、まず、「自分のために生きてください」と、言葉を返していきましょう。
（ 叶恭子 ）
52.
言葉にしないと、伝わらないことがある。
言葉にすると、誤解されることがある。
（ 作者不詳 ）
53.
プロジェクトを組むときに大切なことは二つ。
「キーマン」を見つける。
そしてその人がやる気になるよう「説得」する。
それができれば、目的は半ば達成したようなものである。
（ 井深大 ）
54.
（スピーチは）言いたい内容を整理・把握するとともに、自分自身に議論を持ちかけ、自分を言い負かすところまでやってから人に話すようにしたほうがいい。
自分をごまかさず、自分と格闘しなければ、練られた話にならない。
（ 堀場雅夫 ）
55.
大抵のおとなが褒め言葉を連発しようとするのはなぜなのか。
第一に、褒め言葉を言うのには考える必要がないからである。
褒めることは安上がりで簡単なのだ。
（ アルフィ・コーン ）
56.
理屈とガムは、どこにでもくっつく。
（ 中内功 ）
57.
人の話の聞き方にも二通りある。
一つは、相手の言っていることを世の中にあるいろいろな意見の一つとして聞く聞き方だ。
もう一つは、相手を師として、深く共感しながら、自分の生き方の指針をそこから得ようとするような聞き方である。
（ 堀場雅夫 ）
58.
指導者はかなりの部分を、シンボル・イメージ、あるいは歴史的な力になるような電撃的アイデアに頼って、事を運ばなければいけない。
人間は理屈によって納得するが、感情によって動く。
指導者は人々を納得させるとともに、動かさなければならない。
（ リチャード・ニクソン ）
59.
幸せに成功していく人は、言葉を「贈り物」だと考えてます。
ふだん話す言葉に、思いやり、ビジョン、愛、友情、感謝がいっぱい詰まっているのです。
（ 本田健 ）
60.
言葉を正確に使えないということは、
思想も精神も曖昧だということだ。
（ 唐木順三 ）
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