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「もし口をつつしまねば果ては禍(わざわい)を招く」、
つまり、蔵や納戸(なんど)の戸締りを忘れるからではなく、 口の戸締りを忘れるから禍が訪れるのだ。 プルタルコス
[プルターク] (1世紀・古代ギリシャの哲学者・著述家、46〜127) 『饒舌について 他五篇』(柳沼重剛訳)
〈全文〉
「もし口をつつしまねば果ては禍(わざわい)を招く」、 つまり、蔵や納戸(なんど)の戸締りを忘れるからではなく、 口の戸締りを忘れるから禍が訪れるのだ。 __ Link __ 戸のない納戸だの口の閉まらない財布だのは、 持っていても役に立たない と信じているくせに、 口に戸を立てず締めず、 さながら黒海の水が四六時中外に流れ出すように 言葉をたれ流す人がいる。 そういう人は 言葉というものを 何よりも価値がないものと考えているのだろう。 __ Link __
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