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今日の
創造・クリエイティブ全体の名言
☆ １２月９日 ☆
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1.
ようは、いま何をやっているかだ。
（ マイルス・デイヴィス ）
2.
芸の修業なんて死語になっちゃったけど、いまこそ必要な気がします。
お客にとっては関係ないわけですけど、役者の側からすれば重要なんですよ。
そして、それが作品そのものを面白くする一番の方法だと思うんです。
（ 仲代達矢 ）
3.
人がいちばんしなくてはならないのは、自らと握手することだ。
（ ヘンリー・ウィンクラー ）
4.
なぜ私は結局、最も好んで自然と交わるのか。
自然は常に正しく、誤りはもっぱら私の側にあるからである。
（ ゲーテ ）
5.
単独でいるときこそ
人はクリエイティビティを発揮できる。
（ 齋藤孝 ）
6.
自然を翻訳すると
みんな人間に化けてしまうから面白い。
崇高だとか、偉大だとか、雄壮だとか、
みんな人格上の言葉になる。
（ 夏目漱石 ）
7.
偉大なコレクションは、３０点あれば２０点は有名な作家、１０点は無名な作家のものながら、全てがベストであるもの。
良くないコレクションは、３０点全て作家がわかるけど、二流以下の作品ばかりのものです。
（ マイケル・フィンドレイ ）
8.
職人とは職業ではなく、心構えであり、プロ意識である。
ただつくっている人は職人ではない。
それはただの作業人。
職人とは、誇りを持ってやっている人。
（ 黒田雅風 ）
9.
自分がどういう遠近法を持って生きているかということよりも、相手を、対象を見て、対象の語っているものに耳を傾けて、目を凝らすことというのが芸術なんじゃないか。
（ 長田弘 ）
10.
芸術の使命は、自然を模倣することではなくて、自然を表現することである。
（ バルザック ）
11.
人間三十、四十の頃は、たかぶっていて、慢心するらしい。
目が届かないのに、えらいものを作ったと信じ込む。
実は恥をさらしているのである。
だが、自分はいっこうに気づかない。
といって、これを人が教えても、当人にはわからない。
わかろうとしないからだ。
わかるときは、自らそれが恥ずかしいと悟ったときだ。
これは、何かの機会に、自得するしかない。
（ 十三代 酒井田柿右衛門 ）
12.
われとわが作品へ、一言の説明、半句の弁解、作家にとっては致命の恥辱。
（ 太宰治 ）
13.
創作に於(お)いて最も当然に努めなければならぬ事は、〈正確を期する事〉であります。
その他には、何もありません。
風車が悪魔に見えた時には、ためらわず悪魔の描写をなすべきであります。
また風車が、やはり風車以外のものには見えなかった時は、そのまま風車の描写をするがよい。
（ 太宰治 ）
14.
形(かた)を持つ人が、形を破るのが型破り。
形がないのに破れば形無し。
（ 無着成恭 ）
15.
あの時、もっと頑張っておけばよかった、なんてことは微塵もおもいたくないし、最後まで精いっぱいやった、といいたいですね
（ 西本智美 ）
16.
天才とは、本質を見抜く人である。
（ トーマス・カーライル ）
17.
人間は骨董品のタンスと同じ。
手間隙かけて作られたものは、時間を経ても愛され続けるのです。
自分を磨く時間を惜しんではいけません。
（ 美輪明宏 ）
18.
詩人は、インスピレーションを受け取る存在ではなく、むしろインスピレーションを与える存在である。
（ ポール・エリュアール ）
19.
学習課題の講義や解答を理解するのには十分であった能力も、数学的創造となると、それだけでは足りなくなる。
この時は、独創性や創造力や天賦の才とでも呼ぶべき特別の才能が要求される。
（ ヒューゴ・シュタインハウス ）
20.
コックは見るの仕事よ。
見る、盗む、技術おぼえる、また、よそ行く、技術おぼえる。
（ 陳建民 ）
21.
私たちが忘れてはならないのは、何歳であろうとも、自分の幸福の拠(よ)り所として、それぞれ自分の創造性に目を向けることができるということである。
（ ヘーゼルデン財団 ）
22.
困難な何事かを克服するたびごとに、私はいつも幸福を感じます。
（ ベートーヴェン ）
23.
芸術の制作衝動と、日常の生活意慾とを、完全に一致させてすすむということは、なかなか稀(まれ)なことだ。
（ 太宰治 ）
24.
もし失敗すればがっかりするかもしれない。
しかし、もし何もしなければ絶望するであろう。
（ ビヴァリー・シルズ ）
25.
現状でいいと妥協したら、
その瞬間からすべては終わり始める。
（ 山田かまち ）
26.
一人で過ごす静かなひととき、瞑想、祈り、音楽、考えたり読書したり、勉強したり働いたりというような心を集中させる作業。
それは肉体的、知的、芸術的、どんなことであれ、自己から流れ出る創造的な時間であればいい。
遠大な計画や大きな仕事であるには及ばない。
だが自分のものでなければならない。
朝花瓶に花を活けるだけで、忙しい一日に静かな心をもたらす。
大事なのは、しばらく心が内に向くということなのだ。
（ アン・モロー・リンドバーグ ）
27.
新しい作品を作るときには、必ず過去の作品を分析するんですね。
そうすると、あるパターンが出てくるんですが、あえてそのパターンを使わない。
そうすると新しいものが生まれる。
（ 君塚良一 ）
28.
社会が成熟すれば美意識は多様化する。
（ 田辺聖子 ）
29.
アイデアは、人間の熱意、熱心に対する神の報奨である。
（ 松下幸之助 ）
30.
センスを磨くのは、お金だけではダメで、手間と小まめがたいせつだと思うのだ。
（ 田辺聖子 ）
31.
芸術家はいつも自分を傷つけて、自分の体を切ってそこから流れる血を他人にかけているようなものだ。
（ テネシー・ウィリアムズ ）
32.
ヤカンとか、横断歩道とか、自分にとって当たり前のものほど、意識的にリセットして（＝知識をゼロに戻して）考えてみる。
アイデアの種を拾うには、そんな心構えが大事。
（ 小山薫堂 ）
33.
私たちの財産、それは私たちの頭の中にあります。
（ モーツァルト ）
34.
自分の道は自分の手でひらいていくんだよ。
（ 岡本太郎 ）
35.
美の対極にあるのは醜さではない。
無関心である。
（ エリ・ヴィーゼル ）
36.
音楽は会話だ。
より流暢に自分の言葉を伝えるために鍛えておくべきもの、それがテクニックだ。
（ ビル・ブラッドフォード ）
37.
無意識から溢(あふ)れるものでなければ多くは無力か詐偽である。
（ 宮沢賢治 ）
38.
私はもし物理学者になっていなかったら、音楽家になっていたことでしょう。
私はよく音楽のようにものを考え、音楽のように白昼夢を見、音楽用語で人生を理解します。
私は人生のほとんどの喜びを、音楽から得ています。
（ アインシュタイン ）
39.
発明はすべて、苦しまぎれの智恵だ。
アイデアは、苦しんでいる人のみに与えられている特典である。
（ 本田宗一郎 ）
40.
他人の後ろを行くものは、決して前進しているのではない。
（ ロマン・ロラン ）
41.
人は誰でもクリエイティブな芸術家の顔を持っている。
創造するということは、
結びつけることである。
芸術という言葉の語源は「くっつける」であり、
私達は毎日これをやっている。
何かと何かをくっつけるたびに、
私達は創造という作業をしているのだ。
その成果がパンであれ、
子供であれ、
楽しい一日であれ。
（ コリータ・ケント ）
42.
引っ込み思案はおくゆかしい、
優柔不断は慎重で細心、
傷つきやすいのは感受性が豊か。
（ 中里至正 ）
43.
感性であるべき姿を捉え、
理性をもって現実とのギャップを埋める。
（ 関本忠弘 ）
44.
芸術は拘束より生まれ、闘争に生き、自由に（＝自由のために）死ぬのであります。
（ アンドレ・ジッド ）
45.
僕は、夜に夢を見るんじゃない。
一日中夢を見ているんだ。
生きる糧として、夢を見ている。
（ スティーヴン・スピルバーグ ）
46.
人間は、毎日生まれ変わる。
（ ジャン・コクトー ）
47.
感ずるべきものに感ずる人間であって欲しい
（ 相田みつを ）
48.
我々は誰でも、いつの日か、きっと役立つと思われるよいアイデアや生き生きした感覚を持つのだが、それを書いておくのを怠るため、逃げられてしまうのである。
（ サマセット・モーム ）
49.
幕が上がる前に思い出すの。
こわいけど、「これが始まりなんだ、元気出さなくちゃ」って。
（ 松坂慶子 ）
50.
人それぞれが持てる才能を生かせ。
美しい声の鳥しか鳴かない森は、静まりかえって寂しいだけだ。
（ ヘンリー・ヴァン・ダイク ）
51.
行き詰まったら、
行き詰まったいちばん奥を触ってね、
それから引き返さなくては、
行き詰まったとはわからないでしょう。
（ 新藤兼人 ）
52.
結局、
エンターテイメントの世界って、
爪跡を残すことだと思う。
（ 須藤元気 ）
53.
すでに君が身につけている技術を充分発揮するように努力しなさい。
そうしているうちに他のわからないこともわかってくるよ。
（ レンブラント ）
54.
音楽は新しい創造を醸し出す葡萄酒だ。
そして私は人間のためにこの精妙な葡萄酒を搾り出し、人間を酔わすバッカスだ。
酔いから覚めた時は、彼らはあらゆる獲物を持っており、それを正気の世界に持ち帰る。
（ ベートーヴェン ）
55.
音楽というのは、人の気持ちを変えることができる。
音楽が存在する意味はそれだと思う。
（ 喜多郎 ）
56.
数学は一種の芸術である。
（ ノーバート・ウィーナー ）
57.
違う意見を得ることこそが人間関係のもたらす利点だ。
本来、同一であることは、創造力も活かせず、つまらないものである。
（ スティーブン・Ｒ・コヴィー ）
58.
原稿の依頼があったときから締切り日まで、その依頼主題についてあれこれと考え、自分の考えをたすけかつ支えてくれそうな書物を何冊も読み、人に会って話もきき、周到な準備をかさねてきている。
いよいよ収穫の秋がやってきたのである。
これがたのしくないはずがない。
（ 井上ひさし ）
59.
私は世間でいう「悪い子」に期待している。
なぜならそういう子どもこそ個性にあふれ、可能性に満ちた本当の意味の「いい子」だからである。
（ 本田宗一郎 ）
60.
自分の本当のことをぶちまけて、ぶつかりあって、いい意味での闘いをする相手。
それが親友だ。
（ 岡本太郎 ）
61.
時には（何かを）捨てる事でしか進めない。
（ 斉藤和義 ）
62.
私は世界一高齢の音楽家だが、いろいろな面で若い。
皆さんにもそうあって欲しい。
（ パブロ・カザルス ）
63.
絵にしろ、彫刻にしろ、文章でもテレビでも、それを売って食うためにやるなんてことは空しいと思うんだ。
（ 岡本太郎 ）
64.
（ソフト産業は）無謀でなく乱暴に。
（ 堀威夫 ）
65.
ネタは盗めても芸は盗めない。
（ 綾小路きみまろ ）
66.
前向きに物事をとらえる姿勢。
これがあると、また新たな方向性の発見があったりするのであります。
（ 高橋章子 ）
67.
時間は作るものだ。
「忙しいから」は言い訳にならない。
（ 北村龍平 ）
68.
神に頼るとはなんたることだ。
自らの力で自らを助けたまえ
（ ベートーヴェン ）
69.
妖怪を感じられる種類の人々は、正直ですから、黙っていたらもったいないから形にするわけです、形にね。
だから大昔にそういうものを感じて、そういうものに触れて驚きかつ感謝したりする気持ちで形にして見せようとしたことが、絵とか彫刻の始まりだと思うんです。
（ 水木しげる ）
70.
天才だからできました、うまくなりましたじゃないんだよ。
努力して工夫に工夫を重ねてそれでみんなうまくなる。
その意味で努力に勝る天才はないと僕は思ってる。
（ 工藤公康 ）
71.
１つの交響曲は世界のようであらなければならない。
それはあらゆるものを抱きしめる。
（ マーラー ）
72.
すべてを自分自身のおかげだと思うとしたら、それ以上進歩はできない。
（ ゲーテ ）
73.
不遇の時代が長いほど、
自分の中に蓄積されるものは大きい。
（ 東山魁夷 ）
74.
メモこそ命の恩人だ。
（ トーマス・エジソン ）
75.
自分の中の天才を信じる。
（ 米国のことわざ・格言 ）
76.
天才とは、人より優れた忍耐をする能力である。
（ ベンジャミン・フランクリン ）
77.
私は、悲しい時に、かえって軽い楽しい物語の創造に努力する。
（ 太宰治 ）
78.
大事なことを話す前には深呼吸をしなくてはいけない。
（ ブルックナー ）
79.
ハープを演奏することによってハープ奏者になる。
それと同じように、私たちは正しい行いをすることによって正しい人間になり、自らを律することによって自制心が身につき、勇気ある行動をとることによって勇敢になる。
（ アリストテレス ）
80.
貴方の生きている所に貴方は属しており、ある場所を最も近いと感じるとき、貴方はその一部となっているのです。
（ ピエト・モンドリアン ）
81.
ひとがほめているからとか、
わからないと恥だからとか、
そのような教養主義で、音楽に接しては、
自分を愚弄するばかりではなく、
音楽に深く入ることも、
音楽を長く友とすることもできません。
（ 村田武雄 ）
82.
一日練習しなければ、自分が気づく。
二日だと、批評家が気づく。
三日になれば、観客が気づく。
（ ハイフェッツ ）
83.
あなたの才能ではなく、
あなたの態度が、
あなたの高度を決めるのだ。
（ ジグ・ジグラー ）
84.
（作文を書く時に）
「文を作る」と考えるから気が重くなるので、
「文を借りる」と考えれば気が楽になる。
（ 野内良三 ）
85.
この世に、自分がスクリーンに大写しになる光景をイメージしないで俳優になった人は一人もいません。
（ ジョセフ・マーフィー ）
86.
科学と芸術は、高いレベルに到達すると、美的にも形式的にも融合する傾向がある。
したがって、超一流の科学者は、常に芸術家でもある。
（ アインシュタイン ）
87.
音楽なしでは生きられないよ。
僕はすっかり中毒さ。
（ スティーヴ・ジャンセン ）
88.
熱意、誠意、創意──三意。
（ 昔から、長たる者に不可欠な三要素として伝えられている格言 ）
89.
スターなんて一人も居ない。
スターは空高くに輝いているだけだ。
（ ファーリー・ジャックマスター・ファンク ）
90.
だれだって、後からだったら、何だって言える。
革新というのは簡単そうに見えるものなんだ、後から見ればね。
（ デイル・ドーテン ）
91.
趣味的になっては駄目だ。
もっとも効果的に、本質的に社会に対立する、その方法を定めることが芸術の技術だよ。
（ 岡本太郎 ）
92.
私がしたいのは、性能のよいコンピューターを作ることではない。
コンピューターを使って、感動を巻き起こすことなのだ。
（ スティーブ・ジョブズ ）
93.
出だしが思いつかなかったら、２行目から書けばいい。
（ 中谷彰宏 ）
94.
歌唱はひとつの言語なのだ。
（ マリア・カラス ）
95.
金は食って行けさえすればいい程度に取り、喜びを自分の仕事の中に求めるようにすべきだ。
（ 志賀直哉 ）
96.
（演技は）人生そのものと同じで、どんなセッティングにするか、どんな演技をするかは選択の連続で、そのひとつひとつが次へとつながっていく。
（ マイケル・J・フォックス ）
97.
完璧さではなく、
夢を求めている。
（ マイケル・アイズナー ）
98.
バンドマンは、どんなにまずしくたって働いちゃいけないんだぜ。
（ 忌野清志郎 ）
99.
成功の秘訣は、多数に逆らうこと。
（ ジョージ・バーナード・ショー ）
100.
二十五歳、それは男たるすべてが決まる年だ。
悔いを残してはならぬ。
（ ベートーヴェン ）
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