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創造・クリエイティブ全体の名言
☆ ９月２７日 ☆
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1.
過去というのは「死の市」です。
しかも完成品です。
怒りによっては決して復元され得ないみごとな彫刻のようなものです。
（ 寺山修司 ）
2.
技術はアートのすべてじゃないけど、技術は武器になる。
（ 漫画『美大受験戦記アリエネ ）
3.
（空間の）不便さが何かを生む。
逆に完成されすぎた空間にいると、
発想が受身になる。
不便な中ではみんな工夫をして、
能動的にその空間と向かい合うけれど、
快適すぎたり便利すぎたりしたら、
全部乗っかっていればすんで（しまい）ますから。
（ 小山薫堂 ）
4.
文化なくして経済なし。
（ 黒川紀章 ）
5.
勘違いしないで欲しい。
私たちは自分の未来を築いているのだから、必要なものは自分で用意しなければいけない。
（ ジョン・レノン ）
6.
映画とは、退屈な部分がカットされた人生である。
（ アルフレッド・ヒッチコック ）
7.
（勉強が得意なら学者！）
スポーツが得意ならスポーツ選手！
絵が得意なら画家！
お金持ちや有名人になって、（いじめたやつを）見返すのだ！
「今にみておれ」のことばを忘れちゃいかん！
（ 漫画『こちら葛飾区亀有公園前派出所』 ）
8.
人の真似をするな！
楽をしたければ人真似をするのも自由だが、そうなると、企業は転落と崩壊の道をたどりはじめる。
（ 本田宗一郎 ）
9.
私たちは巨大な宇宙のオーケストラの一員です。
そのオーケストラでは、
生きている楽器の一つひとつが、
欠くべからざる役割を持って、
補い合い、調和して、
全体を奏でているのです。
（ アラン・ブーン ）
10.
人生とは、（私は確信を以て、それだけは言えるのであるが、苦しい場所である。
　生まれて来たのが不幸の始まりである。）ただ、人と争うことであって、その暇々に、私たちは、何かおいしいものを食べなければいけないのである。
（ 太宰治 ）
11.
表現者の端くれとして言わせてもらうが。
誰も傷つけないものを書く自信は私にはない。
何が人を傷つけるのか、逆に何が人の気持ちを救うのか、個人の心はすべて違うからわからない。
少なくとも私たちは自分の身や心を削って物を生み出していて、これだ！
と信じたものを世に提示しているだけ。
（ 及川眠子 ）
12.
物心ついたときにはもうギターを弾いていました。
だから、ご飯を食べるのと同じです。
（ 村治佳織 ）
13.
作曲家と聴衆の間に横たわる深淵(しんえん)は、当分狭(せば)まりそうもなく、両者のへだたりは完全に凍結してしまい、溶ける気配さえ感じられません。
（ レナード・バーンスタイン ）
14.
自作を語るなんてことは、老大家になってからする事だ。
（ 太宰治 ）
15.
独りに徹しよう。
それに徹底することにより、
普遍的な“あるもの”を把握してゆきたい。
（ 林尹夫 ）
16.
自分は今、あることをノートに書こうとしていると思うと、
そうでない時より特に注意深く見るし、
書きながら、実際当を得た言葉も生まれてくる。
（ サマセット・モーム ）
17.
なぜ物をつくる専門家が、
シロウトの大衆に聞かなければならないのだろうか。
それでは専門家とはいえない。
どんなのがいいか大衆に聞けば、
これは古いことになってしまう。
（ 本田宗一郎 ）
18.
私の画業の歩みを振り返りますと、
苦しみ迷うことばかり多く、
自信や満足を抱いて過去の仕事に改めて接する
──というような心のゆとりはありません。
（ 山本丘人 ）
19.
美しいものを見続けられる人は、けっして老いることがない。
（ フランツ・カフカ ）
20.
どんな職業の場合でも、「これで完全だ」と決して思い込んではいけない。
何年苦労しようと、「完全だ」と思い込んだら最後、堕落が始まる。
（ セオドア・マーティン ）
21.
「効率」という言葉はよくない。
「創造性」という言葉を使うべきだ。
（ ジャック・ウェルチ ）
22.
人と同じ方向に行く人は、空車の後ろを走る空車のタクシーのようなものだ。
（ 中谷彰宏 ）
23.
前例がないからこそ、自分の場所がある。
前例があるってことは、話題にならないってことです。
（ 宮本亜門 ）
24.
競争とは、優れた仕事の副産物であり、目的ではない。
創造的な人間を動機づけるのは、達成への願望であり、征服への願望ではない。
（ アイン・ランド ）
25.
今日うまくいかなくても、
明日成功して見せるわ。
（ ルース・ゴードン ）
26.
私は探し求めない。
見出すのだ。
（ パブロ・ピカソ ）
27.
自己の想像的自然を創造しなくては
画(え)にはならないのである。
（ 小杉放庵 ）
28.
ワクワクするアイデアのお手本は、世の中にはたくさんあります。
こういうことに日々アンテナを張りめぐらし、なるほどと思い、やられたと思い、体の中に刷り込んでいくこと、そのプロセス全体が、アイデア体質になるトレーニングなのです。
（ 小山薫堂 ）
29.
科学には想像が欠かせない。
科学は数学と論理ですべて表現し尽くされるものではなく、何か美や詩のようなものがある。
（ マリア・ミッチェル ）
30.
一つの概念をしゃべるとき、その内容か表現に独創性がなければ、男子は沈黙しているべきだ。
（ 司馬遼太郎 ）
31.
感動っていうのはさ、生きてることの喜びなんだよ。
（ 漫画『ムジコ』 ）
32.
広告の最も強力な要素は
真実である。
（ ウィリアム・バーンバック ）
33.
日本社会には独創的な仕事をさせない枠組みがある。
日本的な「世間」というものがあって、
いつも周囲を意識しながら発言したり、
行動したりしなければならない。
これが創意工夫や飛躍を阻害している。
（ 阿部謹也 ）
34.
美しさに、内容なんてあってたまるものか。
純粋の美しさは、いつも無意味で、無道徳だ。
きまっている。
（ 太宰治 ）
35.
絵っていうものは最後は結局、自分の人間、人柄の表現てことになるんじゃないかしら。
（ 熊谷榧 ）
36.
やろうとしないから、やれないんだ。
それだけのことだ。
（ 岡本太郎 ）
37.
リーダーシップを発揮するためには、主に右脳を活用することになる。
それは技術というより芸術であり、科学というより哲学である。
（ スティーブン・Ｒ・コヴィー ）
38.
水木さんにも俗人が半分入っています。
入ってないと描いたものも売れんです。
皆で楽しむというのがないとね。
（ 水木しげる ）
39.
もっといい仕事をするために、不可能に挑戦しよう。
（ ベティ・デイヴィス ）
40.
最も美しい芸術作品とは、何ものにも汚されない、芸術家の純粋な幻想を表現したものを言う。
（ ウジェーヌ・ドラクロワ ）
41.
つねに恐れつつ進まぬ者は、数々の侮辱(ぶじょく)にあい、しばしば悔いることになる。
（ レオナルド・ダ・ヴィンチ ）
42.
天才は答えを先に言う。
（ ロバート・オッペンハイマー ）
43.
真の天分とは、並外れたことをするのではなく、普通のことを並外れてうまくやる才能のことだ。
（ ルイス・ウィルソン ）
44.
企画書の目的は、つまりは相手に「面白い企画だ、それをやろう」と言わせることだ。
（ 野地秩嘉 ）
45.
「ツキ」を信じるか、だって？
もちろん信じるさ。
信じないで、大嫌いな奴が成功したときにどう説明するんだね？
（ ジャン・コクトー ）
46.
どんな職業にも、芸術家的な要素、科学者的な要素、哲学的な要素が含まれている。
一つの職業を極めた人は、一流の芸術家であり、一流の科学者であり、一流の哲学者である。
（ ながれおとや ）
47.
（芸術の）主義なんて問題じゃないんです。
そんなものでごまかそうたって、駄目です。
タッチだけで、そのひとの純粋度がわかります。
問題は、タッチです。
音律です。
それが気高く澄んでいないのは、みんな、にせものなんです。
（ 太宰治 ）
48.
いひおほせて何かある
（＝いいおおせて何かある）
（ 松尾芭蕉 ）
49.
私は漫画を描くときに、半ば無意識になるわけです。
だから、何か外側の力に描かされているという感じが半分以上あるんです。
（ 水木しげる ）
50.
人生において必ず幸運が訪れます。
その幸運を逃さぬよう、準備することが大切よ。
（ ジュリー・アンドリュース ）
51.
有名人とか天才というのは、殺されたとしても文句を言えない存在だと思う。
（ 永六輔 ）
52.
ヤカンとか、横断歩道とか、自分にとって当たり前のものほど、意識的にリセットして（＝知識をゼロに戻して）考えてみる。
アイデアの種を拾うには、そんな心構えが大事。
（ 小山薫堂 ）
53.
仕事っていうのは、そもそも他人のものなんです。
だけどね、それを自分でしかできないものにして返してやる。
それが面白いんです。
そうじゃなかったら苦痛なだけです。
（ 井筒和幸 ）
54.
いつも笑顔と気配りを絶やさず、誰ともうまくやっていけて、家族を大切にし、身の回りはいつも完璧に片づけて、約束の５分前には必ず着いて待っている…というような人に、独創的なことはできない。
（ 小田切尚登 ）
55.
美はエクスタシーである。
飢えと同じぐらい単純なものだ。
（ サマセット・モーム ）
56.
回り道なんてものはないと思う。
その回り道がまっすぐな道だと思えば、まっすぐな道だと思う道が本当は回り道ではないだろうか？
（ 今村昌平 ）
57.
何か食っちゃ、うまい、まずいって言う評論家がいるけどさ、好き、嫌いって言って欲しいよなァ。
（ 永六輔 ）
58.
耳に聞こえるメロディーは美しい。
だが聞こえないメロディーはさらに美しい。
（ ジョン・キーツ ）
59.
音楽の魅力はメロディにある。
生みだすのが最も難しいのがメロディーである。
（ ハイドン ）
60.
人生というのは、どのくらい無我夢中の時間を過ごせるか、で決まると思う。
僕にとっては、あの頃が無我夢中だった。
そういう時期があるから、いくつになってもまたやってやろうと思えるんです。
（ 大島渚 ）
61.
想像ということを、たんに頭の中で描く絵空事と解釈してはなりません。
想像こそ創造力の母なのです。
（ ジョセフ・マーフィー ）
62.
一生懸命に作ったものは、一生懸命見てもらえる。
（ 黒澤明 ）
63.
大切なのは奇抜なことだ。
奇抜であるということが未来を開くカギになる。
（ フランソワ・ミシュラン ）
64.
あまり文献を読み漁(あさ)ると、
独創力が鈍る。
（ 大河内正敏 ）
65.
すぐれた作品に身も魂もぶつける。
本当に感動したら、その瞬間から、あなたの見る世界は色、形を変える。
（ 岡本太郎 ）
66.
個性とは、生きとし生けるものの建築作品だ。
（ ルイーズ・ネヴェルソン ）
67.
私は、ノーベル賞を受賞した科学者にたくさん会っているが、
意外なまでに幅の広い知識を持っている人が多いことが印象強い。
幅広く、多角的な視点を持つということが、
創造性の原動力になるのかもしれない。
（ 江崎玲於奈 ）
68.
個性は安らぎや静けさの中で生まれるものではありません。
試練や苦しみを経験することでのみ、魂が鍛えられ、洞察力が研ぎ澄まされ、野心が鼓舞され、成功が手に入るのです。
（ ヘレン・ケラー ）
69.
安楽の都会を離れて、直感の荒野へ向かわなくてはならない。
そうすれば素晴らしいものを発見するだろう。
あなたが発見するものは自分である。
（ アラン・アルダ ）
70.
私たち日本人は最初はだいたい褒めるんですね。
「いやぁ、良かった、良かった」と。
ところが、そのあと「でもさ」って、
最後はけなして終わるから、
みんな不愉快になるんです。
（ 井上ひさし ）
71.
自分を信じなさい。
あなたの感覚は、あなたが願うよりずっと正しいものです。
（ クラウディア・ブラック ）
72.
真理に年齢はない。
（ ロダン ）
73.
いくら読んでも好きな文章に巡り合わなかったらどうするか。
それもまた幸運なことではないか。
なにしろ文章を綴るという地獄と、生涯、無縁で過ごせるのだから。
（ 井上ひさし ）
74.
マイナスなシチュエーションは、その人の絶対値を上げるからね。
（ 綾戸智絵 ）
75.
孤独の中で聞こえてくる声があるが、それは世間に入るとかすかになり、聞こえなくなる。
（ 作者不詳 ）
76.
専門外の人からアドバイスを聞いたときに、自分でどう思うかですよね。
馬鹿馬鹿しいけど面白いこと言うなぁ、じゃあおれもふざけ半分でやってみようかなってくらいの遊び感覚っていうか、そういうものを楽しむ自分をどうするかですよ。
なんでもガチガチに堅くものごと考えてても駄目なんだってことだと思います。
（ 舞の海 ）
77.
あなたが音楽です。
音楽が続く限り。
（ T・S・エリオット ）
78.
頭の中で解決法をあれこれ考えるのはやめなさい。
何の解答も得られないでしょう。
直感と霊感によって生きなさい。
そして、あなたの全生活を、神の啓示にしなさい。
（ アイリーン・キャディ ）
79.
どんなことがあっても運命に打ち負かされきりになってはならない。
おお、生命を千倍生きることは全く素晴らしい。
（ ベートーヴェン ）
80.
完璧さではなく、
夢を求めている。
（ マイケル・アイズナー ）
81.
面白いエッセイ漫画を読むと 「面白い毎日を過ごしてるんだ」 と思ってしまいがちですが、それは違います。
面白いことを描いたから面白いのではない。
面白く描いたから面白いのです。
（ 枡野浩一 ）
82.
自分の欲しいものが何か分かっていない奴は、その欲しいものを手に入れることができない。
（ 村上龍 ）
83.
私は、私の作品を、ほめてくれた人の前では極度に矮小(わいしょう)になる。
その人を、だましているような気がするのだ。
反対に、私の作品に、悪罵(あくば)を投げる人を、例外なく軽蔑する。
何を言ってやがると思う。
（ 太宰治 ）
84.
「危険」を感じる。
それはつまり死の予感なんだ。
そのとき、よし、それなら死んでやろう、と決意しておそろしいほうに飛び込む。
パァッとその瞬間、全身が生きてくる。
（ 岡本太郎 ）
85.
口伝は師匠。
稽古は花鳥風月。
これが職人の心得です。
（ 永六輔 ）
86.
音楽には境界なんかない、どう発展するかの制限もない、創造性になんの規制もない。
どんな種類であれ、いい音楽はいいんだ。
（ マイルス・デイヴィス ）
87.
空想が人の心に第二の天性を植えつけると、理性でいくら逆らっても無駄である。
（ ブレーズ・パスカル ）
88.
音楽の分類化は、
音楽を殺すもの。
私はそこから、
魚のように逃げている。
（ スティング ）
89.
いいかい、怖かったら怖いほど、逆にそこに飛び込むんだ。
やってごらん。
（ 岡本太郎 ）
90.
カッコよく生きようとするのは、
自分自身に甘えているにすぎない。
カッコウにとらわれそうになったら、
自分を叩きつぶしてやれ。
（ 岡本太郎 ）
91.
天才を知る者は天才である。
（ ヘーゲル ）
92.
充実した生命は長い。
（ レオナルド・ダ・ヴィンチ ）
93.
世界は芸術家の目を通して自然を見ている。
（ サマセット・モーム ）
94.
焦るな。
人のために美しいものをつくるというよりも、生命のしるしを、自分に確かめる。
（ 岡本太郎 ）
95.
最もよい歌だと言われるのは、三度だけだ。
（ チェコのことわざ・格言 ）
96.
孤独の種類はいろいろあるが、
才能がありすぎて理解されないことも寂しいだろう。
（ 齋藤孝 ）
97.
芸術はハーモニーだ。
ハーモニーは、色調や陰影や線の対立や一致をたとえて言ったものであり、どんなものが支配的で、光の作用をどう受けているかによって、楽しいとか悲しいとかの組み合わせとして判断できる。
（ ジョルジュ・スーラ ）
98.
みんなからの忠告に基づいて家を建てると、
出来た家はいびつになる。
（ デンマークのことわざ・格言 ）
99.
好きなことでメシが食えるというのは幸せなこと。
やっぱり、いやいやながらの仕事だけはしてはいけない。
（ 寺脇康文 ）
100.
一芸に秀でるとは、
人生でも非凡であり、
衆を抜きん出る何かがあるということだ。
（ 戸板康二 ）
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