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創造・クリエイティブ全体の名言
☆ ７月１６日 ☆
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1.
困難にぶつかったとき、クリエイティブなアイデアが出るかどうかがとても大切なんだ。
それが成功と失敗の分かれ目ともいえる。
（ 本田健 ）
2.
我が弾くに耕す土のひゞきかな
（ 池内友次郎 ）
3.
文学とは私にとって修辞学や言葉の美だけのものではなかった。
それはまず、人間の真実であり、生きた人間と、その心の闘いを描くものの筈だった。
（ 遠藤周作 ）
4.
人のやらぬこと、やれぬことのみをやった。
それで成功したのである。
（ 堤康次郎 ）
5.
真に創造的なことを始めようとする際、最も重要なことは、自分自身に対する信頼、つまり自信を持つことである。
（ 稲盛和夫 ）
6.
良いアイディアと新しい改革は、勇気ある忍耐力で、実現させてゆかなければならない。
（ ハイマン・G・リッコーバー ）
7.
進歩なんてみんな突拍子もない考えから始まる。
子供のように純粋でナイーブな発想が、学問の基本だよ。
（ 西岡秀雄 ）
8.
大切なことは、熱狂的状況をつくり出すことだ。
（ パブロ・ピカソ ）
9.
受け入れる心になるまでは、音楽も意味のない騒音にすぎない。
（ ヒンデミット ）
10.
カッコよく生きようとするのは、
自分自身に甘えているにすぎない。
カッコウにとらわれそうになったら、
自分を叩きつぶしてやれ。
（ 岡本太郎 ）
11.
私が興味があるのは、シェイクスピアの方法ではない。
シェイクスピアの野心なのである。
人間と社会の動いている姿を、人間の実存とのかかわりで問い直すという野心。
本質と屑とを分かたずに。
（ ピーター・ブルック ）
12.
覚える力以上に、忘れる力のほうが、ずっと大切だ。
過ぎたことを忘れる力があるからこそ、
次の新しい発想も生まれてくる。
（ 小山薫堂 ）
13.
社会が個性に健全なように、孤独は空想に必要である。
（ ジェームズ・ラッセル・ローウェル ）
14.
気にするな、
実力のある者が最後に勝つ。
（ 5代目 柳家小さん ）
15.
ソフトウェア開発者は、過労によってではなく、自分の作品が世に出ないことによって燃え尽きてしまう。
（ 仕事の格言 ）
16.
時代はオセロのようなもの。
隅っこの一人が、全部をひっくり返す。
（ 中谷彰宏 ）
17.
何かに賭けている人は、フッと休んだときに、いい考えがキラリと浮かぶものである。
（ 鈴木治雄 ）
18.
違う意見を得ることこそが人間関係のもたらす利点だ。
本来、同一であることは、創造力も活かせず、つまらないものである。
（ スティーブン・Ｒ・コヴィー ）
19.
愚かにも美を無視するなら、たちまち美は失われ、人生は貧しく?なる。
だが美に投資する賢さがあれば、生涯、美はあなたとともに?ある。
（ フランク・ロイド・ライト ）
20.
人と同じ生活してたら、キラリと光る感性が無くなるかもなんて、そんなの劣等生用の都合のいい迷信だよ。
（ 映画『インストール』 ）
21.
一貫性というのは、想像力を欠いた人間の最後のよりどころである。
（ オスカー・ワイルド ）
22.
先輩（＝先輩作家たち）の、あれは駄目だという一言には、ひと頃の、勅語(ちょくご)の如(ごと)き効果がある。
彼らは、実にだらしない生活をしているのだけれども、所謂(いわゆる)世の中の信用を得るような暮し方をしている。
そうして彼らは、ぬからず、その世の中の信頼を利用している。
（ 太宰治 ）
23.
偉大な芸術家は、すでに死んでいなければならない。
（ 「マーフィーの法則」 ）
24.
創意をもつには方法は一つしかない。
それは模倣することだ。
よく考えるには方法は一つしかない。
それは昔からの検討を経た思想を継承することだ。
（ アラン ）
25.
現実に生きている芸術だけが、いやったらしい。
（ 岡本太郎 ）
26.
音楽は、無にはじまって、無に終わる。
いま、ここ、という時の充溢(じゅういつ)だけをのこして。
（ 長田弘 ）
27.
表現者の端くれとして言わせてもらうが。
誰も傷つけないものを書く自信は私にはない。
何が人を傷つけるのか、逆に何が人の気持ちを救うのか、個人の心はすべて違うからわからない。
少なくとも私たちは自分の身や心を削って物を生み出していて、これだ！
と信じたものを世に提示しているだけ。
（ 及川眠子 ）
28.
テンポがくずれ、音のバランスが狂うと、甘い音楽も不快なもの！
人の暮らしもおなじなんだ。
（ シェイクスピア ）
29.
かの一なるもの永遠にして、多に分かたる、しかも一にして、永遠に唯一つなり。
一の中に多を見出し、多を一のごとく感ぜよ。
さらば、芸術の初めと終わりとを会得せん。
（ ゲーテ ）
30.
漫画家として長く残れば残るほど、
新旧のギャップを激しく意識し、
時代感覚のずれを自ら認めざるを得ないのである。
（ 手塚治虫 ）
31.
思いきって、のびのびと踏み出してみる。
そして人間的な自由とは何であるか、その歓びをみずから発見するんだ。
（ 岡本太郎 ）
32.
自分の得意分野を持てば、そこで重要な意味を持つことになる情報や役に立つアイデア、ヒントに敏感になる。
（ 堀場雅夫 ）
33.
アイデアは、人間の熱意、熱心に対する神の報奨である。
（ 松下幸之助 ）
34.
商売として成立していれば、
「何も一番たくさん売れなくたっていいじゃない」、
ということもある。
（ 高橋良輔 ）
35.
人のマネではない自分の流儀を徹底して貫くことが、何かを完成させるには是非とも必要なことなのです。
（ 中村修二 ）
36.
文学者の内面はサンタンたる泥沼であって、そんな醜いものを人目にさらすべきではない。
（ 三島由紀夫 ）
37.
盲目だが不自由じゃない。
盲目で良いんだ、魂には見えるから。
（ レイ・チャールズ ）
38.
一微塵の中に世界を映じ、
一刹那の中に永遠を含む。
（ 『華厳経』 ）
39.
僕は自分をベテランとなんか思っていないんです。
年をとったからベテランというのはおかしいと思いませんか。
（ 下條正巳 ）
40.
天才は必要ない。
常識に縛られるな。
粘っこく人間を追究し、無人の広野に向かって走り出す勇気を持て。
（ 今村昌平 ）
41.
学習する都市は、一見重要そうでないものの中に、競争に勝つための強みを見つけ出す。
それは弱点を利点に変え、無から有を生み出す。
学習する都市は創造する都市である。
（ チャールズ・ランドリー ）
42.
プレイ・イン・ザ・モーメント、
それこそがジャズの醍醐味だ。
（ ルイス・ナッシュ ）
43.
あらゆるいばらの道を切り開き、
誰も手がけていない新しい創造に取り組め。
（ 井深大 ）
44.
愛だけが私の興味を引くもの。
だから、愛を取り巻くものとしか、私は関わりを持たない。
（ マルク・シャガール ）
45.
本当に欲しいものはな、欲しいと思ったその瞬間に捉えないと、すぐにどこかへ行っちまうんだよ。
（ 原田宗典 ）
46.
あなた自身を創造しなさい。
その時あなたは世界をも創造している。
あなた自身を改善しなさい。
その時あなたは世界をも改善しているのだ。
（ カール・グッツコフ ）
47.
美に対する愛情は、人間の生物学に深く根ざしているのだ。
（ ナンシー・エトコフ ）
48.
私自身は（外側の力に＝霊に）使役されてる感じで、喜びを与えられているから悪い気持ちはしないのですが、ホッとする間がない。
酷使される感じですからね。
（ 水木しげる ）
49.
たった一曲だって、他人に最後まで聴かせるということは、けっこうすごいことなんだ。
音楽に限らず、映画だってマンガだってお笑いだってね。
（ 忌野清志郎 ）
50.
先入観や思い込みを持っていると、「違う手もあるのではないか」「ゼロに近いことに挑戦しよう」という考えは思い浮かばない。
新しい考えを試み、理解していこうという気持ちも起こらない。
（ 羽生善治 ）
51.
自分がうまいうまいと思っているときは、逆に芸は下がり、おれはまずいとか、いけないなと思った時には、芸は上がるもので、本人の意識とは反対である。
（ 6代目 三遊亭圓生 ）
52.
批判は、単にその人が物事をどう考えているのかという意思表明にすぎない。
君の価値とはまったく関係がない。
（ 本田健 ）
53.
夜の静けさのなかで、わたしは千の人々の喝采より、愛する人からの一言、二言が欲しくなるわ。
（ ジュディ・ガーランド ）
54.
人生には単一の色がある。
芸術のパレットと同じ様に、
その色は人生と芸術の意味を与えてくれる。
それは愛という色だ。
（ マルク・シャガール ）
55.
すぐれたものを認めないことこそ、即ち野蛮だ。
（ ゲーテ ）
56.
世の中には創造する天才があるように、探す天才もあり、書く天才があるように、読む天才もある。
（ ポール・ヴァレリー ）
57.
「この作品はわからない」という感想を抱いたときは、「わからないのは、作家のせいというよりも、自分のせいではないか」と、まず自分の能力に疑いを持つことが大切です。
作品の評価はその次の作業でしょう。
（ 井上ひさし ）
58.
群衆の賛美しない作品は、すべて呪われるのだ！
群集が蔑むもの、
それはなんの価値もない。
（ ベルリオーズ ）
59.
成し遂げられたすべての行為は、想像することから始まった。
（ バーバラ・グリッツイ・ハリスン ）
60.
合鍵一個でみなひらく手頃の世界は、いやなのであった。
そんなもので魂の正面が見えるはずがない、と思うし、
その辺に、たとえば自分自身にあまり近く存在する魂は、とても胡散臭くて信じられない。
（ 安井浩司 ）
61.
「常識」の反対は、「独創的」である。
（ 田中耕一 ）
62.
この小説には自分が嫌悪しているあのイメージが必要なんじゃないかなんてことを、うっかり思いついてしまうとね、書いてやろうと決意しないうちは眠れないんですよ。
自分を痛めつけるだけの結果になっても、そこから目を背けているよりはましだという気がしてしまうのです。
（ 津原泰水 ）
63.
ネガティブな意見をいっているヒマがあったら、
アイデアを出せ！
（ 齋藤孝 ）
64.
無料で映画を見る人に、映画を語ってもらいたくない。
（ 山城新伍 ）
65.
天才はなすべき事をなし、
才人はなしうる事をなす。
（ ブルワー・リットン ）
66.
一夜にして成功をおさめるには二十年の努力がいる。
（ エディ・カンター ）
67.
大胆のコツは、
どこまで遠くへ行けるかを知ることである。
（ ジャン・コクトー ）
68.
先週と同じことやってちゃダメなんだよな。
少しずつ進歩していくっていう気持ちが無けりゃ。
そうすることでやっと先週と同じようにできるんだよ。
（ 伊東四朗 ）
69.
役者というものは、
その死とともにすべてが失われる。
書いた本も、描いた絵も残らない。
そのからだ一つが資本であり、
会社も工場(こうば)もその肉体のなかにあるのだから、
子孫にゆずりわたす何物もない。
（ 沢村貞子 ）
70.
率直なご意見を伺いたいとか、
厳しくご批評下さいといいながら、
内心ではただ称賛のことばを待っている。
率直に批評した者が
それによって憎まれなくても、
より多く愛されることはまずありません。
（ ハインリッヒ・ハイネ ）
71.
「調和」というが、馴れ合っている調和なんで卑しい。
相手とぶつかり合って、闘わなければ、本当の調和は生まれない。
（ 岡本太郎 ）
72.
私は今、生きることに夢中だ。
人生の変化、色、様々な動きを愛している。
話ができること、
見えること、
音が聞こえること、
歩けること、
音楽や絵画を楽しめること、
それは全くの奇跡だ。
（ アルトゥール・ルービンシュタイン ）
73.
詩の本来の目的は（中略）、人心の内部に煽動する所の感情そのものの本質を凝視し、かつ感情をさかんに流露させることである。
（ 萩原朔太郎 ）
74.
詩は、いま、ここに、一人の私が耳を澄ます澄ましかた、ものを見る見かた、深く感じる感じかたなのだ。
（ 長田弘 ）
75.
見ているだけで
何も描けずに
一日が終わった
そういう日と
大きな事をやりとげた日と
同じ価値を見いだせる
心になりたい
（ 星野富弘 ）
76.
（文章を上達させるには）日頃から自分の好みをよく知り、おのれの感受性をよく磨きながら、自分の好みに合う文章家、それも少しでもいい文章家と巡り合うことを願うしかない。
つまり文章上達法とはいかに本を読むかに極まるのである。
（ 井上ひさし ）
77.
音楽は新しい創造を醸し出す葡萄酒だ。
そして私は人間のためにこの精妙な葡萄酒を搾り出し、人間を酔わすバッカスだ。
酔いから覚めた時は、彼らはあらゆる獲物を持っており、それを正気の世界に持ち帰る。
（ ベートーヴェン ）
78.
ほんのちょっとした無駄話の中にも、自分ではあまりしないような発想や気づかなかったおもしろい見方が隠されていることがある。
とくに自分とはまったく考え方の違う人が話す内容（意見や体験、世間話など）には聴く価値のある場合がある。
（ 堀場雅夫 ）
79.
ミツバチが女王様になるか、
普通のハチになるかは、
ロイヤルゼリーを食べたか、食べなかったかの違い。
（ 宮西達也 ）
80.
人間の運命というものは、九十九・九パーセントが成功しないのだ。
成功者でないほうがより人間的な運命だ。
（ 岡本太郎 ）
81.
結末は、困難なくしては到達されない。
（ フレスコバルディ ）
82.
優れた人でありながら、即席やおざなりには何ひとつできない人がいるものだ。
そんな人はその性質からして、そのつど対象に静かに深く没入せずにいられない。
そういう才能の人に対しては、さしあたり我々の欲しいものがめったに得られないので、じれったくなる。
しかし、最高のものはこうした方法でのみ作られるのだ。
（ ゲーテ ）
83.
鳥の歌声がいつも同じ調子にしか聞こえてこないというのは、無頓着な人間の粗雑な耳だけのことです。
（ ローザ・ルクセンブルク ）
84.
組織の中で「自分の立ち位置」を考える。
それが、ものすごく必要なことだと思う。
そうすると、自分が「味」で勝負するのに必要なものが見えてくる。
（ 高橋良輔 ）
85.
才能っていうのは、
自分自身で発掘するもんだ。
（ 今東光 ）
86.
心意気と不屈さと精神を持ってやり続ければなんでも成し遂げられる。
（ マイルス・デイヴィス ）
87.
手は、道具の中の道具である。
（ アリストテレス ）
88.
プロフェッショナルとは、
与えられた条件をクリアしながら、
でもそれにとどまらず、
もっと高い答えを生み出すこと。
（ 石岡瑛子 ）
89.
あってもなくてもいいものは
ないほうがいいんだな
（ 武井哲応［武井哲應］ ）
90.
もし、（何かをするのに）唯一必要な才能があるとしたら、それは、「信じてやりつづける」ことだ。
（ 本田健 ）
91.
いたずらに器を美のために作るなら、
用にも堪えず、美にも堪えない。
（ 柳宗悦 ）
92.
クローズアップは、たんに一つの感情を表すにすぎない。
大切なのは全体のシーンの雰囲気を見せることである。
一つの役がどれだけ重要でも、それは全体の一部に過ぎない。
（ チャップリン ）
93.
伝統とは自堕落である。
（ マーラー ）
94.
腹だたしきとき、花は見えず。
人を憎むとき、鳥の声はきこえず。
心澄まざれば、蓮の葉の月は見えず。
美を美と感ずるは、神にふれたる心なり。
（ 後藤静香 ）
95.
いろんな役をやることで、いろんな人生を演じられる。
それが役者のすばらしいところですね。
（ 宝田明 ）
96.
（美しさの）わからん奴には、ぶん殴ったって、こんりんざい判りっこないんだから。
（ 太宰治 ）
97.
（日本の）経営者の中に
「学部卒の人を採用して企業で育てていったほうが役に立つ人材に育つ」と言う人がいますね。
しかし残念ながら、学部卒では
「誰も知らないことを自ら発見した」、
あるいは「この世にないものをあらしめた」
という「創発」を体感しないまま社会に入ってしまうので、
社会を進化させていくのが実は「創発」なのだ
ということを知らないまま、
どうすればイノベーションできるのかと右往左往している。
（ 山口栄一 ）
98.
音楽が熱望ではなく、祈りでもないなら何だろう。
（ 長田弘 ）
99.
争いではなく、創造することが、
富を増加させる鉄則である。
（ ジョセフ・マーフィー ）
100.
（芸というものは）
虚にして虚にあらず。
実にして実にあらず。
この間に慰みがあるものなり。
（ 近松門左衛門 ）
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