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創造・クリエイティブ全体の名言
☆ ７月１６日 ☆
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1.
創造性は、信頼から生まれる。
自分の才能を信頼しなさい。
しかし、自分が実際に行なった以上のことを期待してはいけない。
（ リタ・メイ・ブラウン ）
2.
「想像力」とは、現在の状況を超えて頭の中で想像する力である。
（ スティーブン・Ｒ・コヴィー ）
3.
誰かの情けやら義理やらをあてにして、もたれかかっていたら、いつでも不安に脅かされることになる。
（ 矢沢永吉 ）
4.
新しいアイデアの源泉は古いアイデア。
（ デイル・ドーテン ）
5.
美味は遠方にあるのではありません。
手近な美味を高度な美味にひきあげるのが真の料理法なのであります。
（ 辻嘉一 ）
6.
成功者と失敗者の実力は、技量の点でも才能の点でも、大差はないようだ。
しかし知能も技能も体力もすべて等しい二人の人間が、同時にスタートを切ったとすれば、没頭できる人間のほうが先に決勝点に入る。
（ フレデリック・ウィリアムソン ）
7.
人は独創的でなければ大物にはなれないが、大物でなくても独創的にはなりうる。
（ スタンダール ）
8.
一つ作ると行き詰る。
それを乗り越えると、次の何かが生まれてくる。
作り続けることだ。
（ 奥山峰石 ）
9.
あれになろう、これになろうと焦るより、富士のように、黙って、自分を動かないものに作り上げろ。
世間に媚びずに世間から仰がれるようになれば、自然と自分の値うちは世の人がきめてくれる。
（ 吉川英治 ）
10.
人間──それは大自然が創り出した最高の作品です。
（ ジョセフ・マーフィー ）
11.
嫌いのなかには、好きの可能性があるものです。
（ 糸井重里 ）
12.
簡潔こそが英知の真髄である。
（ シェイクスピア ）
13.
一生を五十年として、
その半分を寝ることと食うことに費やしてしまうとすれば、
一生の間に、創作的態度に出られる期間は僅(わず)かに五年か六年しかない。
（ 賀川豊彦 ）
14.
何でも空想で考えず、物に当たって活発にやるがよい。
その時に出てくる知恵は、空想でこねまわしたものより、ぐっと生々(いきいき)している。
（ 田山花袋 ）
15.
型だけを追うのではなく、型の中に自分の血を入れて初めて形になる。
（ 15代 千宗室 ）
16.
たどりきて未(いま)だ山麓(さんろく)。
（ 升田幸三 ）
17.
見ることと感ずることを知る者は、至る所に常に賛美すべきものを見出すだろう。
（ ロダン ）
18.
日本初、世界初のものを創ってこそ、人より一歩先に進むことができるのだ。
（ 井深大 ）
19.
初心忘るべからず
（ 世阿弥 ）
20.
風とゆききし
雲からエネルギーをとれ
（ 宮沢賢治 ）
21.
私は世界一高齢の音楽家だが、いろいろな面で若い。
皆さんにもそうあって欲しい。
（ パブロ・カザルス ）
22.
決して専門家にはなるな！
専門家とは技術的なことだけ知っていて基礎概念を気にしない人達のことを言うのだ。
（ ヴォルフガング・パウリ ）
23.
人に認められたいなんて思わないで、己を貫くんだね。
でなきゃ、自分を賭けてやっていくことを見つけることは出来ないんだ。
（ 岡本太郎 ）
24.
よい分別(ふんべつ)は雪隠(せっちん)で出る。
（ 日本のことわざ・格言 ）
25.
自分らしい生き方をしたかったら、孤独に取り込まれちゃ駄目なんです。
孤独を取り込んでしまう。
（ 岸惠子 ）
26.
私は気持ちよく騙される為に木戸銭を払う。
（ ヨハン・アウグスト・ストリンドベリ ）
27.
自然な動きにするには、無駄な動きが必要だ。
（ 高橋智隆 ）
28.
海軍に入るくらいなら　海賊になったほうがいい
（ スティーブ・ジョブズ ）
29.
（漫画を）人のために描く、そんなのないですよ。
私のために面白がって描くわけです。
人のために描かないですよ。
（中略）自分が面白がってやるの。
自分で話をを作って自分で面白がるわけですよ。
だから続くわけですよね。
（ 水木しげる ）
30.
面白い作品に当たると、なぜ心を動かされちゃったのか、笑っちゃったのか、泣かされちゃったのか（を考える）。
作品の後ろにはその作家のテクニックが隠されているから、それを何とか知って自分の本に生かしたいんだよ。
（ 原ゆたか ）
31.
文明とは、麻痺状態のことだ。
（ ポール・ゴーギャン ）
32.
自分に与えられた何か（＝才能）を探し、
努力を重ねることが大事なんです。
そのヒントが「好き」にある。
（ 安西水丸 ）
33.
お前の行動と作品が、
万人に愛されることがかなわないのなら、
少数の人間を満足させよ。
多くの人間に愛されるものは、
ろくでもないものなのだ。
（ シラー ）
34.
数学は、創造の本能が画家に与えるのよりも、確かな証明を与えることはできない。
（ エドガー・アラン・ポー ）
35.
みんなから歌がうまいと言われるヤツだって、自分はうまいけど、やはりあの人には劣っていると思っているものだ。
そういう人の前で、平気で下手に、明るく歌を歌ってやれば、きっとうらやましがられる。
（ 岡本太郎 ）
36.
良く寝て心を休ませると、以前よりもずっと考えが浮かんでくる。
（ 中村天風 ）
37.
死んだ顔して生きてるんなら、死ね。
（ 北村龍平 ）
38.
発想の質や量と、環境の広さや豊かさは比例しない。
くつろぎや癒しが目的のときは、やっぱり広いほうがいいかもしれないし、ゆったりできるかもしれない。
でも発想を生み出すという点では、あまりよくないような気がする。
（ 小山薫堂 ）
39.
芸術は苦難と労苦の忍耐を持つ人間の魂に蓄えられた蜜である。
（ セオドア・ドライサー ）
40.
他人の後ろを行くものは、決して前進しているのではない。
（ ロマン・ロラン ）
41.
あなたが真実に出会うまでは、きっと、あなた自身にも出会えない。
（ パール・ベイリー ）
42.
訓練ができない人間はダメだ。
（ つんく♂ ）
43.
オレの未来というのは、毎朝起きた時にはじまる。
目覚めて、光が差すのを目にした時が、すべての始まりだ。
（ マイルス・デイヴィス ）
44.
知ることが少なければ愛することも少ない。
（ レオナルド・ダ・ヴィンチ ）
45.
嫌いなものは捨てずに要注意。
（ 糸井重里 ）
46.
絵を描くって思うと、人間はモノをちゃんと見るようになる。
（ 島田紳助 ）
47.
美は人間を、打算を離れた感情にまで引き上げる。
人間をその本然の性から引き離すのだから、これは大したことである。
こうした間接な方法で、美は何も教えないが、巨大な力を持った道徳の発動者となる。
（ エミール・ファゲ ）
48.
学問と芸術を持っている者は、同時に宗教を持っている。
学問と芸術を持たない者は、宗教を持て！
（ ゲーテ ）
49.
創造的な力はあなたの中にあるのであって、環境や境遇や出来事や、他人の言葉や行為の中にはありません。
（ ジョセフ・マーフィー ）
50.
楽は偽りを以て為すべからず。
（ 「楽記」 ）
51.
趣味を持たなければ、
天才も高等な馬鹿にすぎない。
（ フランスのことわざ・格言 ）
52.
一芸は万芸に通ず。
（ 日本のことわざ・格言 ）
53.
そもそもやる価値のあることはすべて、上手にやる価値がある。
（ 作者不詳 ）
54.
若い才能は、思い切り縦横に、天馬の如(ごと)く走り廻るべきだ。
（ 太宰治 ）
55.
男が志をもって
何か突出したものを得ようとしたら、
孤独なんだよ。
誰も助けてくれないし、
壁にぶち当たったときの孤独感といったら、
壮絶なものですよ。
でも、それが男だし、
僕は孤独に死ぬのはいとわない。
（ 奥田瑛二 ）
56.
時代が私を待っていたのだ。
私はこの世に生まれさえすればよかった。
時代は準備を完了していたのである。
（ ココ・シャネル ）
57.
アイディアの核が分かっていればシンプルに伝えられる。
（ 斉須政雄 ）
58.
イマジネーションの世界は無限である。
（ ジャン・ジャック・ルソー ）
59.
制作費を減らしたら、その作品、つまらなくなるでしょ。
（ 鈴木敏夫 ）
60.
美しいものを見つける為に私たちは世界中を旅行するが、自らも美しいものを携えて行かねば、それは見つからないだろう。
（ エマーソン ）
61.
未知のことばかりでした。
でも、全部、自分で判断して決めました。
そして、なにひとつとして、今まで通りのやり方ではやりませんでした。
わたしは、すこぶる幸せでした。
（ 『ムーミンシリーズ』（トーベ・ヤンソン） ）
62.
詩人というものはただもう大酒をくらって、そうして地べたに寝たりなんかすると、純真だとか何だとか言ってほめられる。
（ 太宰治 ）
63.
感受性は女性の力である。
（ ラヴァーター ）
64.
３．一芸一能を身に付けておけば、ビジネス社会でも心に余裕がもてる。
（ 大山倍達 ）
65.
むずかしいことをやさしく
やさしいことをふかく
ふかいことをおもしろく
（ 井上ひさし ）
66.
強い願望を持っている人は、問題を解決するために創意工夫と努力を始め、目的に到達するまで、決してあきらめないのです。
（ 稲盛和夫 ）
67.
ベンツがなぜブランドになっているのか。
宣伝が世界中に行き渡っているからではない。
安全な車を作るというそのこだわりがブランドになっている。
（ 田坂広志 ）
68.
失敗なんてないんだよ。
あるのは楽しいアクシデントだけさ！
（ ボブ・ロス ）
69.
新しい世界を開拓し続けなければ、僕は死んでしまう。
（ ウォルト・ディズニー ）
70.
人生はオーケストラである。
（ 伊藤整 ）
71.
同心円を描くな。
（ 大宅壮一 ）
72.
企画書の目的は、つまりは相手に「面白い企画だ、それをやろう」と言わせることだ。
（ 野地秩嘉 ）
73.
音楽が何のために存在するかさえご存知ないらしい。
勉強や日々の仕事が終わった後、疲れた人の心を慰め元気づけるために音楽はあるのではないか？
（ シェイクスピア ）
74.
アイデアを持たないリーダーは、無能なリーダーだと思っていい。
自分のアイデアは決して話さず、部下のアイデアばかり聞きたがる人がいる。
一見すると、部下の意見を尊重する、話の分かる良いリーダーのように思える。
だか実際は、自分が何をしたら良いか皆目見当もつかないから、人に聞いているだけなのだ。
（ ながれおとや ）
75.
東洋においては、
性欲が芸術になっている。
（ バジル・ホール・チェンバレン ）
76.
成功した人が飛び抜けているのは、たいていの場合、特別な才能やチャンスに恵まれたからではない。
その辺に転がっているチャンスを育てたからだ。
（ ブルース・バートン ）
77.
個性とは、生きとし生けるものの建築作品だ。
（ ルイーズ・ネヴェルソン ）
78.
人がいちばんしなくてはならないのは、自らと握手することだ。
（ ヘンリー・ウィンクラー ）
79.
世界は平均的なものによって成り立っているが、その価値は極端なものによってしか生み出されない。
（ ポール・ヴァレリー ）
80.
芸術家の自由な生き方とは、
要するに独りでどこまでツッパレルかを実践することではないのか。
そうした姿勢から
強烈な個性が生まれ、
個性的な芸術作品が生まれ、
芸術の幅がぐっとひろがるのではないのか。
（ 丸山健二 ）
81.
時によると、ひらめきは神のお告げ的な感じで与えられます。
私たちが見つけようとしていなければ見落としてしまうかもしれないのです。
つねに注意深く気を配っていなさい。
もし、ある感じ、あるアイデアが浮かんだら、すぐにそれを認めて、それに従わなければいけません。
（ ジョセフ・マーフィー ）
82.
日本が一流国家としてその存在を認めてもらうためには、文化の発信基地でなければなりません。
新時代の文化を創造することが国家の安全保障にもなります。
そのためには、産業構造の転換を進める必要がある。
（ 三枝成彰 ）
83.
人生って短すぎます。
少し賢くなったと思ったら、もう年取っているんだから。
（ フジ子・ヘミング ）
84.
天国と地上に動くもの、
自然が奥深い隠れた場所で創り出すもの、
その秘密を私は聞き、
明らかにする。
自由な詩人の力を束縛するものは何もない。
（ シラー ）
85.
技術の上手下手ではない。
その心が人をうつのだ。
（ 小澤征爾 ）
86.
われわれ人間には、
まだまだ三分の二の潜在能力がある。
それを掘り起こした者が天才であり、
眠らせて終わるのが凡人だ。
（ 勝沼精蔵 ）
87.
恋愛においても芸術においても、繊細さは弱い者の美徳である。
（ エチレンヌ・レーエチレンヌ ）
88.
成長しようとしてうずく筋肉、単なる必要を乗り越えて何かを作り出そうとうずく精神──これが人間なのだ。
（ ジョン・スタインベック ）
89.
大きな発見をする科学者と、絵を描いたり作曲したりする芸術家の間に違いがあるとは思えないね。
どちらの場合も、本人は自己表現をしていると感じているのではないかな。
（ カルロ・ルビア ）
90.
会社はつぶれてもいいから真似するのだけはいやだ。
（ 本田宗一郎 ）
91.
人間は、ジャンプするときは必ずしゃがむ。
落ち込んだアクシデントは、次に飛躍するためのバネ。
（ 島田歌穂 ）
92.
芸術家は、彼の作品が永遠に残ることなぞを目当てるべきでなく、彼の作品なぞを必要としないような美しい生活が人間の世界に来ることを、そしてそのことのために彼の作品がその絶頂の力で役立つことを願うべきであろう。
（ 中野重治 ）
93.
（空間の）不便さが何かを生む。
逆に完成されすぎた空間にいると、
発想が受身になる。
不便な中ではみんな工夫をして、
能動的にその空間と向かい合うけれど、
快適すぎたり便利すぎたりしたら、
全部乗っかっていればすんで（しまい）ますから。
（ 小山薫堂 ）
94.
流行は買えるが、センスは初めから持っていなければならない。
（ エドナ・ウールマン・チェイス ）
95.
より少ないことは、より豊かなことだ。
より多いことは、より貧しいことだ。
（ ミース・ファン・デル・ローエ ）
96.
自分の手の内を一通り出してしまったら、
今度は違うことをやれ。
（ マイルス・デイヴィス ）
97.
プライドがあれば、他人の前で自分をよく見せようという必要はないのに、他人の前に出ると、自分をよく見せようと思ってしまうのは、その人間にコンプレックスがあるからだ。
（ 岡本太郎 ）
98.
「独創性を育む環境」の条件の一つは、
「組織の不安定な状態」にある。
（ スヴァンテ・リンドクヴィスト ）
99.
何かを棄てた時、はじめて、そう思う。
何かを得た時にそう思うのではなく、
何かを棄てた時にそう思う。
自分が強い人間になれたような気がする。
（ 早川義夫 ）
100.
行き詰まりは異文化で洗うと突破口が見つかりやすい。
（ 辰巳芳子 ）
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