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創造・クリエイティブ全体の名言
☆ ７月３日 ☆
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1.
喜劇役者ってのはな、自分を泥まみれにしろ。
自分をさいなめ。
その分だけ皆さんが笑ってくださらぁ。
（ 榎本健一 ）
2.
空中に楼閣を建てても無駄骨には終わらない。
楼閣は空中に建てるものだ。
さあ、その下に土台を建てよう。
（ ヘンリー・デイヴィッド・ソロー ）
3.
追いかけるときは簡単でも
近づいてからが難しい。
モノマネでなく自ら設計、開発しなければならない段階になると、
この格差は簡単に縮まらない。
（ 張富士夫 ）
4.
映画は本来「作品」だったのに、どんどん「商品」になっている。
ジブリはもちろん「作品」を作っています。
それがお客さんを呼ぶ。
（ 鈴木敏夫 ）
5.
われわれ人間には、
まだまだ三分の二の潜在能力がある。
それを掘り起こした者が天才であり、
眠らせて終わるのが凡人だ。
（ 勝沼精蔵 ）
6.
いちど、いやな恐るべき実体を見てしまった芸術家は、それに拠(よ)っていよいよ人生観察も深くなり、その作品も、所謂(いわゆる)、底光りして来るようにも思われますが、現実は、必ずしもそうでは無いらしく、かえって、怒りも、憧(あこが)れも、歓びも失い、どうでもいいという白痴の生きかたを選ぶものらしい。
（ 太宰治 ）
7.
新しくて生き生きした芸術は人を苛立(いらだ)たせます。
苛立たせるのを止めて、快いものになってしまったら、その作品はもうおしまいです。
（ ガートルード・スタイン ）
8.
懐疑は発明の父である。
（ ガリレオ・ガリレイ ）
9.
音楽は競争じゃない。
協調だ。
一緒に演奏して、
互いに作り上げていくものなんだ。
（ マイルス・デイヴィス ）
10.
タレントって、ベンチャーなんです。
同じ人間はいらない。
明石家さんまは２人いらない。
人と違うから、出ていけるんです。
（ 木村政雄 ）
11.
芸術なんてもの、それを捨てたところから、開けるものなんだ。
（ 岡本太郎 ）
12.
みんな、生まれたときは芸術家なんですよ。
人間同士としての誠実さの中で、すくすくと育った子供たちは、人生においても、恋愛においても、芸術家のままでいられるのよ。
（ 岡本敏子 ）
13.
小説家、詩人、歌人、俳人。
いずれ功名心の強い業突張りである。
人間の屑のようなやからである。
（ 車谷長吉 ）
14.
人間というものは、
とかく自分の持っていないものに制約されて、
自分のあるがままのものをおろそかにし、
卑下することによって
不自由になっている。
自由になれないからといって、
自己嫌悪をおこし、
積極的になることをやめるような、
弱気なこだわりを捨て去らなければ駄目だ。
（ 岡本太郎 ）
15.
消え去るより、燃え尽きた方がいい。
（ カート・コバーン ）
16.
天才とは９９％が発汗であり、残りの１％が霊感である。
（ トーマス・エジソン ）
17.
瞬間が全部であり、
瞬間が永遠である。
瞬間が初めであり、
瞬間が終わりである。
一切をただこの瞬間に集中する。
刻々の完成が、
永遠の完成である。
今の今なる自己の完成が、
永遠の自己の完成である。
（ 後藤静香 ）
18.
科学者が天才視されないのは、単なる理性の児戯にすぎないからだ。
（ ニーチェ ）
19.
伝統工芸に携わっている人間は、
どうしても自分の技術を伝えていこうとする場合に、
時代に迎合する方法に走って行きます。
そうすることによって、
我々が持っている技術は
少しずつ本質を外れていく。
（ 渡辺惟平 ）
20.
新しい知恵が浮かばなかったら、古い知恵を上手に使う方法を見つけよ。
（ エマーソン ）
21.
必要なのは、
ぼくらに見えているはずなのに、
ぼくらが見ていない大切な何かに、
はっと気づかせてくれるような
面白いアイデアであり表現である。
（ 天野祐吉 ）
22.
KJ法やアイデア創造を支援するソフトなどは、
本質的に人と情報をシェアするといった場合には役立つが、
核となるアイデアを生み出すことには
ほとんど役に立たない。
むしろ邪魔することの方が多い。
（ 茂木健一郎 ）
23.
ソナタの長調から短調への移行、
神話あるいは礼拝の変化、
古典的芸術上の形式はすべて、
真の冥想的観察によれば、世界の秘密の内部へ通じる直接な道にほかならない。
（ ヘルマン・ヘッセ ）
24.
多くを大きく持つ者は、少なく小さく出すこともできるが、少なく小さく持つ者は、多くを大きく出すことはできない。
（ 渡辺えり ）
25.
創造力をどうすれば発揮してもらえるか。
会社はそのための入れ物です。
（ マイク・ボルケマ ）
26.
連載を毎週続けるのに
必要な才能というものがあるとしたら、
それは「不幸に恵まれる」才能だろう。
（ 土屋賢二 ）
27.
真実は雄弁と美徳の秘訣であり、倫理的根拠の基礎であり、美術と人生の極致である。
（ アミエル ）
28.
生きる事は、芸術でありません。
自然も、芸術でありません。
さらに極言すれば、小説も芸術でありません。
（ 太宰治 ）
29.
（関わる）料理人が多すぎると、
スープがまずくなる。
（ 一般のことわざ・格言 ）
30.
映画とは国と国の垣根をなくすことね。
映画とは世界の言葉を持っていることね。
映画とはみんなが見るものね。
映画とは人間を知ることね。
これほど人間について教えてくれるものはないのね。
（ 淀川長治 ）
31.
天才は万人から人類の花と認められながら、いたるところに苦難と混乱を惹起(じゃっき)する。
（ ヘルマン・ヘッセ ）
32.
彼は何千人もの人に聴かせる様に弾くが、
私はただ一人の人に聴かせるために弾く。
（ フレデリック・ショパン ）
33.
仕事に生かせるものはないかって、いつも考えてるんだ。
（ 円谷英二 ）
34.
狂気なしには
何事も成し遂げられない。
（ エヴァ・ペロン ）
35.
オレは他人のためにやってるんじゃない。
てめえのためにやってるんだ。
（ 矢沢永吉 ）
36.
企画書はまず相手の気を引かなきゃいけない。
ぱっと見て、つまらないと思われたら終わりですから。
（ 小山薫堂 ）
37.
ほめれば間違いだし、そしればなお悪い。
君がそのことをよく理解していないときには。
（ レオナルド・ダ・ヴィンチ ）
38.
みんなが悪だと決めているものが、実は悪でなくて、本当に生きがいのある情熱かもしれない。
（ 岡本太郎 ）
39.
人生は
キミ自身が決意し、貫くしかないんだよ。
（ 岡本太郎 ）
40.
大スターなんて、みんな不幸なんだよ。
不幸の裏打ちがない輝きなんて、たいした輝きじゃないのよ。
（ 見城徹 ）
41.
真に相手の益となることを願わずして、
批評してはいけない。
（ サインズ・オブ・ザ・タイムズ編集部 ）
42.
成功の秘訣は、多数に逆らうこと。
（ ジョージ・バーナード・ショー ）
43.
「特殊な才能」とは、ものを書くとか、音楽を作るといったことだけを意味するとは限らない。
それは、温かい思いやりや、人の悩みにじっと耳を傾ける能力、あるいはただ音楽や花や樹々に注意を向け、世界の不思議やその美しさに目を開くことであってもいい。
（ マイケル・ジョーンズ ）
44.
画家も長生きしなければよい作はできない。
わしもこのごろどうやら思うように描ける。
（ 富岡鉄斎 ）
45.
批評家の言うことなど、気にする必要は無い。
批評家を称えて銅像が建てられたためしなどまったく無いのだから。
（ シベリウス ）
46.
実行力があるというだけでは、競争相手に差をつけることはできないし、第一、大きな潮の変わり目で自らの馬力を過信していると、流れに取り残される。
実行力に増して先見性やアイデアが重要なのだ。
（ 樫山純三 ）
47.
詩人は狂わない。
狂うのはいつもチェスの名人だ、数学者だ、それに出納(すいとう)係だ。
何故なら、想像は狂気を生みはしない。
狂気を生むのは実は理性なのである。
（ チェスタートン ）
48.
日本では八割がウンとうなずく意見がよしとされる。
ところが外国では逆に人と違うところが評価される。
ただし、相手にそれをキチンと納得させる力が必要ですけどね。
（ 本田隆男 ）
49.
たいていの場合、勤勉な人間は天才のできることなら何でもできるだけでなく、天才のできない多くのことができる。
（ ヘンリー・ウォード・ビーチャー ）
50.
能力が無いのではなく、
やり方が悪い。
（ 一般のことわざ・格言 ）
51.
知ることが少なければ愛することも少ない。
（ レオナルド・ダ・ヴィンチ ）
52.
反対があるのは健全なこと。
本当に力のあるアイデアか試されるわけだから。
（ ゲイリー・トゥッカー ）
53.
敵に勝つ最善の方法は、
どんな挑戦にも相手にならず、
黙って自分の仕事に打ち込むことだ。
（ 加藤唐九郎 ）
54.
自分が何をしているのか自分でも分からない時で、最善のことをしている時、それが、ひらめき、なのです。
（ ロバート・ブレソン ）
55.
想像力は創造力につながっています。
（ 佐藤富雄 ）
56.
ささいなことが完璧を生む。
しかし、完璧はささいなことではない。
（ ミケランジェロ ）
57.
俳句の「俳」は「俳優」の「俳」だ。
（ 高柳克弘 ）
58.
仕事は、挫折を食べながら進軍する戦いだ。
（ 黒澤明 ）
59.
希望があなたに息づくように。
しかし、理想によって目が曇らぬように。
（ ドン・ヘンリー ）
60.
私の画業の歩みを振り返りますと、
苦しみ迷うことばかり多く、
自信や満足を抱いて過去の仕事に改めて接する
──というような心のゆとりはありません。
（ 山本丘人 ）
61.
物心ついたときにはもうギターを弾いていました。
だから、ご飯を食べるのと同じです。
（ 村治佳織 ）
62.
一声(いちこえ)、二姿(にすがた)、三に顔。
（ 今井雅之 ）
63.
全くわからないという状態がつづいたこと、そのあと眠ってばかりいるような一種の放心状態があったこと、これが発見にとって大切なことだったに違いない。
種を土に播(ま)けば、芽が出るために時間が必要であるように、また結晶作用にも一定の条件で放置することが必要であるように、成熟の準備ができてから、かなりの間おかなければ立派に成熟することはできないのだと思う。
（ 岡潔 ）
64.
日々新たな創造をしていくような人生でなければ、
人間としての進歩もないし、
魅力ある人にはなれないだろう。
（ 稲盛和夫 ）
65.
オリジナリティは喧騒から離れた環境で発揮されます。
（ ニコラ・テスラ ）
66.
音楽家は他の人びとのために働かねばならぬ
（ 長田弘 ）
67.
想像力がないってことは、才能がないってことだろ。
違うか？
（ マイルス・デイヴィス ）
68.
新しさや野心を持って（取り組んで）いれば、それだけ自分に返ってくるものは大きいし、若さとパワーを維持することができる。
（ フランシス・コッポラ ）
69.
自分の能力を開拓しながら、行き過ぎず、内面を見つめる。
（ 坂本素行 ）
70.
喜びは何かの中にあるのでなく、私たちの内側にある。
（ リヒャルト・ワーグナー ）
71.
私は、あなたの期待に添うためにこの世にいるのではない。
また、あなたも、私の期待に添うためにこの世にいるのではない。
（ ブルース・リー ）
72.
練習を怠る人が上手くなることはないんですよ。
修練して上手くなった人がより上手くなるんです。
（ 王貞治 ）
73.
家の中の音、空の音、野良からの音、街道からの音、
全て機械が発する音は美しくない。
鳥の声、人の声、虫の、樹の、草の、風の声は心地よい。
（ 香月泰男 ）
74.
考えたり、話したり、行動したり、歌ったり、また自動車を運転したり、想像したり、感じたりするのにも、またビジネスや人間関係にも、正しいやり方と間違ったやり方とがあります。
あなたはその違いを知らねばなりません。
（ ジョセフ・マーフィー ）
75.
（芸術の）主義なんて問題じゃないんです。
そんなものでごまかそうたって、駄目です。
タッチだけで、そのひとの純粋度がわかります。
問題は、タッチです。
音律です。
それが気高く澄んでいないのは、みんな、にせものなんです。
（ 太宰治 ）
76.
「結果を演じることは絶対するな」
これは演技の鉄則のひとつだ。
役者にとって結果を演じるとは、登場人物がいまいる、劇中のこの時点にではなく、その登場人物がそのシーンの、あるいはその芝居の最後にどうなるかに集中して演じるということだ。
（ マイケル・J・フォックス ）
77.
食器は料理の着物である。
（ 北大路魯山人 ）
78.
あなたの信念は、あなたの世界を作り出す創造的なエネルギーです。
（ ジェーン・ロバーツ ）
79.
できる者は、実行する。
できない者は、教える。
（ 「マーフィーの法則」 ）
80.
発明は、長い間周囲に理解してもらえなくてもかまわないという覚悟が必要だ。
（ ジェフ・ベゾス ）
81.
自分で自分のプロデュースも出来ない奴なんて、どうせ長続きはしねえよ、悪いけど。
（ 忌野清志郎 ）
82.
模倣は新しいものを生み出す最良の助走路です。
（ 志茂田景樹 ）
83.
超えられない何かがあるからこそ、
私たちは想像力をかきたてられる。
（ 星野道夫 ）
84.
たかが言葉で作った世界を言葉でこわすことがなぜできないのか。
引金(ひきがね)を引け、言葉は武器だ！
（ 寺山修司 ）
85.
面白いことに、人は自分のものごとのとらえ方に肩入れするようになる。
（ デイル・ドーテン ）
86.
楽譜通りに弾いてもつまらない？
楽譜通りに弾けるようになってから言いなさい。
（ 山下洋輔 ）
87.
戦いに勝つことが、負けるよりもいっそう悪い時がある。
（ ビリー・ホリデイ ）
88.
不幸にあこがれたことがなかったか。
病弱を美しいと思い描いたことがなかったか。
敗北に享楽したことがなかったか。
不遇を尊敬したことがなかったか。
愚かさを愛したことがなかったか。
（ 太宰治 ）
89.
純粋の詩人とは、人間以上のもので、たしかに天使である。
（ 太宰治 ）
90.
結局、物を生み出そうと思えば、おたくになるしかない。
みんな、おたくから生み出されていると思うんです。
学者にしてもおたくですよ。
遺伝子とかの新発見もおたくから出てますよね。
つまりおたくをバカにできないんです。
（ 弘兼憲史 ）
91.
音楽にジャンルはない。
あるのは良い音楽と悪い音楽だけだ。
（ デューク・エリントン ）
92.
余計な音がただの一つもあってはならぬ
だが、不足した音が一つもあってはならぬ
（ 長田弘 ）
93.
もし、自分のやっている分野で世界一になるつもりで仕事に情熱を注ぎ込まなかったら、自分の才能も、運命も、そして神も見失ってしまうだろう。
（ ジョージ・ロイス ）
94.
人間、死ぬとわかっているんですよ。
歌わずにいられますか。
叫ばずにいられますか。
（ 永六輔 ）
95.
いいかね、地球が太陽をひとめぐりするあいだ（＝１年間）、土の中で眠って芽をだす日を待っている種のように、待つことだ。
ことばがおまえの中で熟しきるまでには、それくらい長いときが必要なのだよ。
（ ミヒャエル・エンデ ）
96.
自分の型を作り、
それにこだわり続けること。
あきらめずに
自分を変えないで頑張っていると、
ちゃんとだれかが見てくれてるもんなんです。
（ 笑福亭鶴瓶 ）
97.
映画製作の３原則──１．スジ、２．ヌケ、３．ドウサ
（ 牧野省三 ）
98.
いつも自分自身を脱皮し固定しない。
そういうひとは、つねに青春をたもっている。
（ 岡本太郎 ）
99.
仕事の成功に対する報酬は、その仕事を成し遂げた、ということである。
（ エマーソン ）
100.
一冊の詩集というのは、
音楽で言えば楽譜と同じであって、
それ（＝楽譜）がそこにあれば音楽があるのかというとそうじゃなくて、
やっぱり音楽は実際に生の空間をふるわせなければ音楽じゃないのと同じように、
詩というものも、
その一冊の詩集をだれかが読んで、
そこで何かを感じた、そのほんとにつかの間にしか詩というのは成立しない。
（ 谷川俊太郎 ）
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