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創造・クリエイティブ全体の名言
☆ ５月２７日 ☆
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1.
歌というものは、もともとがまったくの手仕事なのだ。
（ 長田弘 ）
2.
私は本能と直観を信じる。
我々はすぐにそれらを忘れてしまう。
我々はそれらが我々のありのままの一部であることを忘れてしまうのだ。
（ ヴオジミェシュ・スタニェフスキ ）
3.
言葉がもっている力は、想像以上に強いと思います。
おれってダメだな、と思っている人間は、絶対にダメになっていく。
反対に、天才だといっていればよくなっていきます。
暗示の力っていうのかな。
（ 松尾貴史 ）
4.
芸術は生命なのに、金儲けの材料になったのでは世も末です。
経済万能の思想のせいですかね。
（ 帖佐美行 ）
5.
人生は、他人を負かすなんてケチくさい卑小なものじゃない。
（ 岡本太郎 ）
6.
詩は毒をもて創るべし
（ 佐藤鬼房 ）
7.
大事なのは、今までのあなたではなく、これからのあなただ。
（ エラ・フィッツジェラルド ）
8.
口あけて己が言葉を待つ夜長
（ 藤井あかり ）
9.
これは弱い性格の人間の特徴かも知れませんが、（私には）人が余り騒ぐような、また尊敬しているような作品には一応、疑惑を持つ癖があります。
（ 太宰治 ）
10.
転がる石のように
（ ボブ・ディラン ）
11.
芸術が愛らしいものであってなぜいけないんだ？
世の中は不愉快なことだらけじゃないか。
（ ルノワール ）
12.
好きだということが一番の才能である。
（ 格言 ）
13.
批評家をどう思うかと
労働者作家に尋ねるのは、
犬をどう思うかと
電柱に聞くようなものだ。
（ ジョン・オズボーン ）
14.
どんな天才も、
同僚たちとは違った角度で世の中を見るが、
ここに彼の悲劇がある。
（ ハヴェロック・エリス ）
15.
子ブタで子ブタを超えることはできない。
（ 映画『三匹の子ブタ』 ）
16.
数年おきに常に新しいことをやっていけば、常においしい思いができる。
常に勉強は必要だと割り切れば、常にけっこういいポジションにいられるということです。
（ 和田秀樹 ）
17.
「きょうは、少し調子づいているようですね。」
「そうです。
　芸術は、その時の調子で出来ます。」
（ 太宰治 ）
18.
未来という無限の王国に向けて、できるだけ遠く槍を投げる事だ。
（ フランツ・リスト ）
19.
古来、天才は自分の真価を知ること甚(はなは)だうといものだそうである。
自分の力が信じられぬ。
そこに天才の煩悶(はんもん)と、深い祈りがあるのであろう。
（ 太宰治 ）
20.
シェイクスピアを研究したとて、シェイクスピアにはなれない。
（ エマーソン ）
21.
誰かの真似をして、英雄、偉人になった者など一人も居ない。
（ サミュエル・ジョンソン ）
22.
才能は勤勉努力に依存することをなす能力であり、自発的な力であるのに反し、天才は不随意の力である。
（ ウィリアム・ハズリット ）
23.
私たちの財産、それは私たちの頭の中にあります。
（ モーツァルト ）
24.
才能のない人間などいない。
ことによると、まだ見つかっていないだけかもしれないし、あるいは才能とはどんなものか自分はわかっていると思い込んで、自分の中にある才能を芽生えさせようとしていないのかもしれない。
（ ヘーゼルデン財団 ）
25.
音楽は呼吸だ。身体が宿すものだ。
ひとは音楽の民として生きているのだ。
（ 長田弘 ）
26.
ぼく自身は、つねに子供漫画家だと思い、それに充分誇りを持っている。
誇りがなければ描けやしない。
（ 手塚治虫 ）
27.
水木さんにも俗人が半分入っています。
入ってないと描いたものも売れんです。
皆で楽しむというのがないとね。
（ 水木しげる ）
28.
天才は生得の心の素質であり、これによって自然は芸術に規則を与える。
（ カント ）
29.
二十五歳、それは男たるすべてが決まる年だ。
悔いを残してはならぬ。
（ ベートーヴェン ）
30.
芸術は魂に翼を与える。
（ アニメ『銀河鉄道物語〜永遠への分岐点〜』 ）
31.
自然の姿の中には直線というものがありません。
だから優しいんです。
（ 永六輔 ）
32.
人間には自動的な創造メカニズムが備わっている。
そのメカニズムは目的と最終成果によって作用する。
あなたが一度、しっかりしたゴールを与えれば、自動的な誘導システムはあなたをそのゴールまで導いてくれるだろう。
それはあなたの意識的な思いよりずっと優れている。
あなたが最終結果を思い描いて提供しさえすれば、あなたの自動メカニズムが、今度は必要な方法を提供してくれるのだ。
（ マクスウェル・マルツ ）
33.
夢を追い続ける勇気さえあれば、すべての夢は実現できる。
（ ウォルト・ディズニー ）
34.
新しいアイデアが生まれるのは大抵何かトラブルに見舞われたときだ。
現実の障害が刺激となって脳がフル回転し、最終的に劇的な変化へとつながるのだと思う。
（ 齋藤孝 ）
35.
今日と同じことを明日やるな。
問題がないからと安心するのではなく、
その日その日に新しくものを考えながら、
積極的に対応してほしい。
（ 永野健 ）
36.
詩人は言葉を新しくする。
（ 太宰治 ）
37.
大胆のコツは、
どこまで遠くへ行けるかを知ることである。
（ ジャン・コクトー ）
38.
手際よく鮮やかにやりなさい。
そうすれば、あなたに華(はな)が出てくる。
（ イレーヌ・ローゼンフェルド ）
39.
誰にでも締め切りが必要です。
締め切りがなければ気持ちがゆるんでしまいます。
（ ウォルト・ディズニー ）
40.
偉大な画家、音楽家、詩人、作家などは、
自分の潜在意識と調子を合わせて、
それに鼓舞され、霊感を得るのです。
（ ジョセフ・マーフィー ）
41.
ある意味では
誰も一輪の花をきちんと見ていない。
花は小さすぎるし、
私たちには暇がない
──見るのには、
友人になるのと同じく、時間がかかる。
（ ジョージア・オキーフ ）
42.
自分に合う仕事を見つけたいなら、
自分の体に聞くのが一番だと思う。
体が、そこ（その職場）の空気に合ってるかどうかです。
（ リリー・フランキー ）
43.
知識がなくて想像力を持っている人間は、
足がないのに翼を持っているようなものだ。
（ ジョセフ・ジュベール ）
44.
人のやっていないことをやると実りが大きい。
やれそうもないことを成し遂げるのが仕事というものである。
（ 安藤百福 ）
45.
肝心なのは、
より高く高くと、
自ら求めて変わっていこうとする姿勢なんです。
（ 俵萌子 ）
46.
どの子供も天才です。
でも「狂気」も持ちあわせている天才です。
（ 永六輔 ）
47.
頑固。
怒り。
冷淡。
健康。
自己中心。
それが、すぐれた芸術家の特質のようにありがたがっている人もあるようだ。
それらの気質は、すべて、すこぶる男性的のもののように受取られているらしいけれども、それは、かえって女性の本質なのである。
（ 太宰治 ）
48.
文化はOSであり、
言葉はネックトップ、
すなわち脳の中に入れるアプリのようなものです。
そのアプリのおかげで
人間には創造性があるのです。
（ ダニエル・デネット ）
49.
私がしたいのは、性能のよいコンピューターを作ることではない。
コンピューターを使って、感動を巻き起こすことなのだ。
（ スティーブ・ジョブズ ）
50.
新しい人は、古いことをやっても新しいんです。
逆に、古い人が新しいことをやっても、古くさく見えてしまう。
（ 福山雅治 ）
51.
夢は決して絵空事ではなく、内的な願望のシンボル的表現なのです。
（ ジョセフ・マーフィー ）
52.
美は考えるものではない。
一見して直に感ずる事の出来る、極めて簡単な手続きのものだ。
（ 谷崎潤一郎 ）
53.
私だって自分のアイデアを人に真似されたくないなって思う気持ちを持っているけれど、だからといってそのアイデアを内緒にした瞬間に、成長は止まるような気がするわ。
アイデアは人に話しているまさにその瞬間に、新たなアイデアとして自分に還ってくるものなのよ。
（ ルル♪ ）
54.
ぶつかり合うことが調和になる。
（ 岡本太郎 ）
55.
ある時代において目新しいものは、その二世代前に流行ったものの復活版にすぎない。
（ ジョージ・バーナード・ショー ）
56.
想像の一番嫌なことは、
いつかはやめなくちゃならない時が来ることなの。
それがつらいわ。
（ 映画『赤毛のアン　グリーンゲーブルズへの道』 ）
57.
世の中で人気があるとか有名であるということは、実は不幸なことだと言い切ったほうが良いと思うんだよね。
（ 武田鉄矢 ）
58.
手前の面(つら)のある俳句を作れ。
（ 石川桂郎 ）
59.
「みんながこうしているから、私もこうしよう」という考えを捨てることが重要です。
そういう気持ちでいると、固定概念がどんどん強くなり、斬新なアイディアが浮かんでこなくなります。
これを防ぐ最善の手立ては、みんなと違ったことに関心を持つことです。
（ ジョセフ・マーフィー ）
60.
物は見下ろすと
欠点がよく見えるようだ、
見上げるようにすると長所が見えてくる。
見下ろして生きるのは
不平不満の生き方、
見上げて生きるのは
感謝の人生だと思う。
（ 帖佐美行 ）
61.
チームを作ったり、コンビで何かやるときは、遠慮したり、内にこもらず、面白くぶつかりあうことが大事だね。
ぶつかりあうことが面白いと思ってお互いをぶつけあう。
そうすれば、逆に生きてくる。
（ 岡本太郎 ）
62.
宗教は疲れて近代科学に置換され
然(しか)も科学は冷たく暗い
芸術はいまわれらを離れ
然(しか)もわびしく堕落した
（ 宮沢賢治 ）
63.
数学理論の創造的な力を一度でも知った人は、自然の分野でも芸術の分野でも、いたるところでその影響に気がつくだろう。
（ ヴェルナー・ハイゼンベルク ）
64.
実に多くの職人達は、
その名を留めずに、
この世を去ってゆきます。
しかし彼らが親切に拵(こしら)えた品物の中に、
彼らがこの世に生きていた意味が宿ります。
（ 柳宗悦 ）
65.
感情は信じられないが
感覚は裏切らないとおもう
（ 長田弘 ）
66.
創造力をどうすれば発揮してもらえるか。
会社はそのための入れ物です。
（ マイク・ボルケマ ）
67.
芸術作品は自分以外のいかなるものとも無関係である。
（ アラン・ロブ＝グリエ ）
68.
さすらいと変化を愛するのは
生ある者である。
（ リヒャルト・ワーグナー ）
69.
洗練された手腕は、巨大なものを圧縮してみせる。
重大なことを、さらりと表現する。
（ 亀井勝一郎 ）
70.
何の詩もないのに
何の音楽もないのに
心にひとつのリズムが生まれ
眼に涙が浮かぼうとしている
（ 谷川俊太郎 ）
71.
自分と比べてる人は上手くなるよ。
人と比べてる人は上手くならない。
ピアノも人生も。
（ あるピアノ教師の言葉 ）
72.
新しいものが始まる。
古いものに執着している人たちにとっては、新しいものは恐ろしいだろう。
君はどうするかい？
（ ヘルマン・ヘッセ ）
73.
昔の映画を見ていると、役者たちが余計な演技をしていないことに気がつきます。
余計なことをやらせない。
そこが演出というものでしょう。
（ 永六輔 ）
74.
天才は平均的な知性よりは、むしろ狂気に近い。
（ ショーペンハウアー ）
75.
みんなが悪だと決めているものが、実は悪でなくて、本当に生きがいのある情熱かもしれない。
（ 岡本太郎 ）
76.
私は、誰々曰(いわ)く式の話がきらいで、
総(すべ)ては体験に依(よ)る話をする主義です。
（ 朝倉文夫 ）
77.
大切なのは創造です。
人真似を脱し、
新しいものをつくり出すところに
進歩が生まれる。
（ 升田幸三 ）
78.
とにかく、考えてみることである。
工夫してみることである。
そして、やってみることである。
失敗すればやり直せばいい。
（ 松下幸之助 ）
79.
耳に聞こえるメロディーは美しい。
だが聞こえないメロディーはさらに美しい。
（ ジョン・キーツ ）
80.
いつもふんだんに音楽を聞けたら、ほかに人間としての望みはないように思う。
音楽は体内に力を、頭脳にいろんな考えを吹き込むように感じられる。
音楽に満たされているとき、人生は何の苦もなく流れていくように思われる。
（ ジョージ・エリオット ）
81.
明瞭さとは、明暗の適当な配置である。
（ ハーマン ）
82.
全自然は幾何学模様のしるしに表されている。
（ ヨハネス・ケプラー ）
83.
もともと人は、
多少なりとも何かができる肉体を持って生まれてきていて、
それに対して精進を積んでみて、
「いいな」とだれかが言ってくれたら、
それは才能なんです。
（ 安西水丸 ）
84.
音楽は背徳を伴わない唯一の官能的な愉しみである。
（ サミュエル・ジョンソン ）
85.
文学とは、恋愛を書く事ではないのかしら。
（ 太宰治 ）
86.
ぜひやり遂げたいと思っている仕事が途中でうまくいかなくなっても、あっさりと投げ出して敗北を認めてはならない。
何か他のやり方を試みることだ。
音の出る弦は一本だけではない。
他の弦を見出せばよいのだ。
（ デール・カーネギー ）
87.
もっといい仕事をするために、不可能に挑戦しよう。
（ ベティ・デイヴィス ）
88.
人間、出たとこ勝負というか、なにか志して一度しくじったからダメとかいうもんじゃなくてね。
しくじったところで、もう一回自分を見つめ直すことで、新しい道と出会ったりするものかもしれない。
（ 周防正行 ）
89.
時間というのは「ある」とか「ない」とかいうものではなく、「つくる」ものでしょう。
映画を見るヒマがないとか時間がないとかよく聞きますが、それは時間がないのではなく見る「気」がないのです。
（ 童門冬二 ）
90.
風とゆききし
雲からエネルギーをとれ
（ 宮沢賢治 ）
91.
新しいアイデアを展開することは、古いアイデアから脱却することほど難しくはない。
（ ケインズ ）
92.
僕は、本当は子供なんか理解していない。
もし夢のある映画が僕に創れるとしたら、それは僕自身がいつまでも子供だからさ。
（ スティーヴン・スピルバーグ ）
93.
無経験の素人でも、
感覚と言いたいことがあれば、
いつでも芸術家になれる。
何を言いたいのか、
それが自分ではっきり掴めていないから、
表現に迷う。
肝心なのは、モチーフだ。
（ 岡本太郎 ）
94.
心の中の混乱を取り除き、そこから秩序めいたものを創造できることは、なんという恵みであろうか。
（ キャサリン・パターソン ）
95.
ほんとうに純粋な悪というのは善を超えるような悪のことだ。
もしも、そういう純粋な悪に徹しきれるなら、その悪を貫きとおせばいい。
（ 岡本太郎 ）
96.
偉大な音楽は、演奏される以上のものがある。
（ アルトゥル・シュナーベル ）
97.
アイデアの種を拾うたびに、
すぐビジネスに結びつけようとすると、
かえっていいアイデアに育たない。
そうではなくて、
「これは何かわからないけど、
　何か将来育ちそうだ」というものがあったら、
それを種として、心のポケットに入れておくんです。
（ 小山薫堂 ）
98.
本当に自分の音楽が好きだったら、５０歳になっても６０歳になっても音楽をやってステージに立つだろう。
（ 忌野清志郎 ）
99.
たいていの人はすでに死んでしまったような思考法で考え、表現しています。
過去の死者が、この世の人々の心を支配しているかのようです。
（ ジョセフ・マーフィー ）
100.
無知な人間はいつでも、自分の理解できないことを称讃する。
（ チェーザレ・ロンブローゾ ）
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