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創造・クリエイティブ全体の名言
☆ １月２１日 ☆
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1.
僕は退屈なことが好きだ。
まるっきり同じものが何度も何度も繰り返されるのが好きなんだ。
（ アンディ・ウォーホル ）
2.
美しいと感じたものを、
そのまま美しく表現しようと努力する甘さ、おろかしさ。
（ 太宰治 ）
3.
人間は場所を得て初めて、本当の姿を現す生きものなのよ。
（ フジ子・ヘミング ）
4.
君自身が心から感じたことや、しみじみと心を動かされたことを、くれぐれも大切にしなくてはいけない。
（ 吉野源三郎 ）
5.
学習課題の講義や解答を理解するのには十分であった能力も、数学的創造となると、それだけでは足りなくなる。
この時は、独創性や創造力や天賦の才とでも呼ぶべき特別の才能が要求される。
（ ヒューゴ・シュタインハウス ）
6.
商売として成立していれば、
「何も一番たくさん売れなくたっていいじゃない」、
ということもある。
（ 高橋良輔 ）
7.
世界中の子供たちよ、君たちはなりたいものに、何にでもなれるんだ。
シェークスピアにだって、ミケランジェロにだって、ベートーベンにだってね。
（ パブロ・カザルス ）
8.
子供の夢と願望は、全ての人間の基本である。
（ 藤子・F・不二雄 ）
9.
目は見ることをたのしむ。
耳は聴くことをたのしむ。
こころは感じることをたのしむ。
どんな形容詞もなしに。
どんな比喩もいらないんだ。
（ 長田弘 ）
10.
巧を求むる莫(なか)れ、
拙(せつ)を蔽(おお)う莫れ、
他人に恥ずる莫れ。
（ 正岡子規 ）
11.
他に何をしても駄目だったから、作家になったとも言える。
（ 太宰治 ）
12.
優れた人でありながら、即席やおざなりには何ひとつできない人がいるものだ。
そんな人はその性質からして、そのつど対象に静かに深く没入せずにいられない。
そういう才能の人に対しては、さしあたり我々の欲しいものがめったに得られないので、じれったくなる。
しかし、最高のものはこうした方法でのみ作られるのだ。
（ ゲーテ ）
13.
私は、他人の真似をするのが大嫌いである。
私は真似が嫌いだから、うちはうちの作り方でやろうということで苦労をしたわけである。
しかし、かれらに追いつくまでに時間をかけて努力したことが、追いついてからのちの技術力の差になった。
（ 本田宗一郎 ）
14.
よい楽器法（＝演奏法）とは、それと気づかれない時です。
（ ストラヴィンスキー ）
15.
およそ完全に矛盾したことは、
愚者にも賢者にも等しく神秘的に聞えますからね。
あなた、学芸の道は、昔も今もおんなじだ。
（ ゲーテ ）
16.
極端な例だが、自分の興味のあることなら会社をサボってでも行くヤジウマ根性が必要。
（ 小田泰男 ）
17.
自分たちが最高だと思ってやっていることを真っ向から否定しないと、新しいものは生まれてこない。
（ 飯田亮 ）
18.
自分が出したアイデアを、少なくとも一回は人に笑われるようでなければ、独創的な発想をしているとは言えない。
（ ビル・ゲイツ ）
19.
想像が定まっていないときに目を頼ることはできない。
（ マーク・トウェイン ）
20.
好きな仕事だから打ち込める。
それによって仕事に対する深い理解が生まれる。
するとそこには新たな発見がある。
そこからさらに理解が広がる。
（ きもとえいこ ）
21.
アイデアは、経験の化学反応から生まれる。
タイプの異なるいろいろなことを経験して、
たくさんの生身の人に出会うことが一番大切で、
机の上で考えているだけでは、アイデアは生まれないのではないでしょうか。
（ 小山薫堂 ）
22.
幾千の言葉を重ねたところで、
文学は音楽にはかなわない。
優れた音楽は、
疲れた知性に清涼感を与え、
そして悩める感情に慰めをもたらしてくれる。
（ ポール・ブラントン ）
23.
明日に延ばしてもいいのは、やり残して死んでもかまわないことだけ。
（ パブロ・ピカソ ）
24.
孤独の中に癒しはない。
癒しは孤独の対極にあるのだから。
宴(うたげ)こそ癒し。
癒されるためには、
生きとし生けるものすべてと連れ立って、
創造の祝宴に出かけなければならない。
（ ウェンデル・ベリー ）
25.
本来、仕事というのは、
みんながそれぞれの名前で語られるべきものだと思う。
（ 日比野克彦 ）
26.
なんでもないということが素晴らしい。
あれも植えてます、これもやってますっていうんじゃダメ。
なぜか知らないけども振り返ってみたい、と思わす。
（ 北山安夫 ）
27.
成し遂げられたすべての行為は、想像することから始まった。
（ バーバラ・グリッツイ・ハリスン ）
28.
作家は、羊の肉がどんな味であるかを書くために一頭の羊全部を食べる必要はない。
カツレツ一枚を食べれば十分だろう。
しかし、それだけはやってみなくてはならない。
（ サマセット・モーム ）
29.
力を抜け、抜け。
頭の力も、体の力も、手の力も、みんな抜け。
（ シャルル・ミンシュ ）
30.
こんな私が無から曲を作り得ること自体が、神の存在する証拠なのだ。
（ ベートーヴェン ）
31.
いいかね。
もし我々が下の方の階段の助けを借りずに、一足飛びに最上段へ躍り上がる方法を見つけだそうものなら、その長い前階段は我々にとって、一切の意味を失うことになる。
こういう不幸な考え方には、何の進歩も、学問も、芸術も、思想そのものすらありえないということを知らねばならないのだよ。
（ チェーホフ ）
32.
政治で救えるのは９９人。
残りの１人を救えるのが文字だ。
（ 福田恆存 ）
33.
自分に与えられた何か（＝才能）を探し、
努力を重ねることが大事なんです。
そのヒントが「好き」にある。
（ 安西水丸 ）
34.
肝心なのは、
より高く高くと、
自ら求めて変わっていこうとする姿勢なんです。
（ 俵萌子 ）
35.
平易でない名文はない。
難しい文章はつまり悪文なのである。
（ 作者不詳 ）
36.
計算して描かれたものは、
読者から先を読まれてしまう。
（ ゆでたまご ）
37.
Be Kind. 自分にチャンスをあたえる。
（ 穐吉敏子 ）
38.
（日本人にとって）手間をかけることが愛情だ。
（ 武田鉄矢 ）
39.
私に出来ることは何か？
運命以上のものになることだ！
（ ベートーヴェン ）
40.
私は、世の中の詩人たちに対して期待も大きく、そうして、たいてい失望している。
天使（＝純粋の詩人）でもないのに詩人と自称して気取っているへんな人物が多いのである。
（ 太宰治 ）
41.
芸術とはある意味で善悪を超えたところで咲く「花」である。
悪、反道徳、脱道徳これらをすべて包摂することなしに、芸術が開花することはありえない。
（ 吉本隆明 ）
42.
「それにしてもあの絵は全然彼女に似ていないな」
「なに、彼女の方でだんだん絵に似てくるさ」
（ パブロ・ピカソ ）
43.
誰かから「いいね」と認めてもらう前に、アイデアは実行に移さなければいけない。
試されないグッドアイデアよりも、試してみたバッドアイデアの方がよっぽどましである。
アイデアは使えば使うほど人から認められるものだ。
（ ポール・アーデン ）
44.
独奏力があるからといって、独創力があるとは限らない。
（ 七瀬音弥 ）
45.
創造的な人と他の多くの人の違いは、
問題を敏感にキャッチできるかできないかの違いだけである。
（ レイ・ブラッドベリ ）
46.
黄金のように貴重な瞬間の機会を大いに利用し、自分の手に届く限りの善きものを掴み取ることは、人生における偉大なる芸術行為だといえる。
（ サミュエル・ジョンソン ）
47.
指が５本ついている手が２つあると思うな。
身体から１０本の指が生えていると思え。
（ フランツ・リスト ）
48.
言葉の表情や身振りのなかに、物事のディテールのなかに、本質はさりげなくあらわれる。
（ 長田弘 ）
49.
自分の得意分野を持てば、そこで重要な意味を持つことになる情報や役に立つアイデア、ヒントに敏感になる。
（ 堀場雅夫 ）
50.
習慣というものは、たとえそれが良い習慣であっても、非常に良くないものだ。
（ グル・ルー ）
51.
大事なことは、
君の頭の中に巣くっている常識という理性を
綺麗さっぱり捨てることだ。
もっともらしい考えの中に
新しい問題の解決の糸口はない。
（ トーマス・エジソン ）
52.
人の心を打つもの、それは感動（＝感動的なもの）だ。
美しいものは国境を越えて美しい。
（ 福原義春 ）
53.
だれだって、後からだったら、何だって言える。
革新というのは簡単そうに見えるものなんだ、後から見ればね。
（ デイル・ドーテン ）
54.
国家の主な義務は、個人を保護し、創造性を伸ばす機会を与えることである。
（ アインシュタイン ）
55.
一人で考え一人で素晴らしい作品を生み出す人なんて、
そんなにいやしないよ。
天才には必ずその天分を引き出す人間がいて、
そいつのほうがもっとずっと天才だったりするんだ。
（ 赤塚不二夫 ）
56.
イマージュは、イメージと同義語に聞こえるが、イメージが視覚的にキャッチするものだとすれば、イマージュはもう一歩進んで、その世界に全身が浸されてしまうような、五感全体で捉えるものである。
（ 齋藤孝 ）
57.
人は実際には、学術において何も知ることはできない。
つねに実践が必要である。
（ ゲーテ ）
58.
自分を救ってくれるのは焼き物である。
救われるまで努力するしかない。
（ 加藤唐九郎 ）
59.
できることだけ一生懸命やってる人間にはなりたくない。
（ 堀内正和 ）
60.
今までの自分なんか、蹴飛ばしてやる。
そのつもりで、ちょうどいい。
（ 岡本太郎 ）
61.
お客さんが何を望んでいるか、何をしてほしいのか、受け取る側になって考えてみる。
自分がいちばん厳しいお客さんだと思って、自分の感覚を信じて動いてみる。
（ 矢口史靖 ）
62.
音楽より重要なものがある間は何も変わりはしないさ。
（ イアン・ペイス ）
63.
批評家たちは一般に愚劣で卑怯であることは知っていた。
だが、それはひどい間違いだった。
連中はただ単に馬鹿で臆病なだけなのだ。
（ ジャック・ステルンベック ）
64.
表現するということは、
コミュニケーションを求めることです。
話しかけたい、話しかけられたいということですね。
（ 三宅一生 ）
65.
いいアイデアもすぐノートしなかったために逃げてしまう場合が多い。
忘れるのは簡単である。
（ 忌野清志郎 ）
66.
くらい　よる
ひとりで　稲妻をみた
そして　いそいで　ペンをとった
わたしのうちにも
いなずまに似た　ひらめきがあるとおもったので
しかし　だめでした
わたしは　たまらなく
歯をくいしばって　つっぷしてしまった
（ 八木重吉 ）
67.
自分の知識や専門技能をタダでくれてやろうなどと、決して考えてはいけない。
ビジネスの世界では、自分のアイデアや情報や利益を守るために、そして自分の知識と専門技能に対して少しでも高い料金を得るために、最大限の努力をしなければならない。
（ ダン・ケネディ ）
68.
ろくな仕事もしていない癖に、
その生活に於(お)いて孤高を装い、
卑屈に拗(す)ねて安易に絶望と虚無を口にして、
ひたすら魅力ある風格を衒(てら)い、
ひとを笑わせ自分もでれでれ甘えて恐悦(きょうえつ)がっているような詩人を、
自分は、底知れぬほど軽蔑しています。
卑怯であると思う。
横着であると思う。
（ 太宰治 ）
69.
驚くことは喜びを知ることであり、
恐ろしさを知ることでもあります。
太陽が昇ることを驚き、
草が芽を吹くことに驚き、
生命の不思議さに驚くことは、
生きる者の智恵につながっていきます。
（ 辻村寿三郎 ）
70.
物事を固定化しようとする人間の性向にはぞっとする。
それは悲劇的でさえある。
昨日、新しい形を提示した者は非難された。
今日、それと同じ形が永遠に動かしがたい決まりとなっている。
これは悲劇である。
人間が性懲りもなく形式に依存していることを、示しているからだ。
（ ワシリー・カンディンスキー ）
71.
会社人間は、養豚場の豚よ。
彼らは、管理される能力にはたけているけれども、創造力はまるでない。
自分でエサを取る機能が退化してきている。
受験戦争への適応力があるだけの人間がエバるな、っていうのよ。
会社人間は、おカネと時間と追いかけっこしているだけで、生活に手ごたえを感じていない。
自分の人生は、もっと自分のために使うべきです。
（ 澤登信子 ）
72.
いちばんいけないのは、
「オレには才能があるんだ」と思いながら
何もしないことです。
それは試すのが怖いだけ。
幻想だけを持っていて、
リアルな感覚を持てない人です。
（ 中島義道 ）
73.
この世を去る日まで空を仰ぎ見て
一点の恥なきことを
木の葉を揺らす風にも
わたしの心は痛んだ
星をうたう心で
すべての逝(ゆ)くものたちを愛さなくては
そしてわたしに与えられた道を
歩まなければ

今宵(こよい)も星が風に吹かれた
［松原孝俊訳］
（ 尹東柱 ）
74.
音楽は空気の詩である。
（ ジャン・パウル ）
75.
美的感覚は
一生を通じて全体的に進歩するものであり、
誤りを犯すことはない。
洗練されたセンスは思い出したように前進し、
ときおり素晴らしい。
（ ケネディ・フレイザー ）
76.
過去が咲いている今、未来の蕾で一杯な今。
（ 河井寛次郎 ）
77.
過小評価するより過大評価する方が、判断力の欠如を完璧に暴露してしまう。
（ ニーチェ ）
78.
眼で美術を見て、心で人の美しさをみる。
（ 出光佐三 ）
79.
他人の成功を真似する人たちは一つところに群がって、しかも小競り合いをするのに忙しいものだから、先導者に、つまり革新者に追いつくことができないんだ。
（ デイル・ドーテン ）
80.
正しいけれど面白くないという演奏は、どこか本質的な点で間違っているのだよ。
（ 漫画『ピアノの森』 ）
81.
リアリズムとは何ぞ葡萄酸つぱけれ
（ 西東三鬼 ）
82.
詩人の手がすくえば、
水も水晶の玉になる。
（ ゲーテ ）
83.
強くあれ。
悪がどのくらい根深く、戦闘がいかに厳しく、日がいかに長かろうと、それは問題ではない。
おじけづくな。
戦い続けろ。
明日には歌が来る。
（ モルトビー・D・バブコック ）
84.
いいか、ミュージシャンは音楽のなかに自分の居場所と役割を自分で見つけなければならない。
それができないなら故郷にでも帰ることだ。
（ マイルス・デイヴィス ）
85.
僕が心から超一流と思う人はどう生きたのか。
みんな、小利口なことなどせず、鈍くさいことをひたむきにやり、バカだといわれた時期があった。
（ 西澤潤一 ）
86.
何かに注意を向けた瞬間、
たとえ草の一葉であろうとも、
それは神秘的で、荘厳で、
言葉では表すことのできない崇高な世界に変わる。
（ ヘンリー・ミラー ）
87.
人に認められたいなんて思わないで、己を貫くんだね。
でなきゃ、自分を賭けてやっていくことを見つけることは出来ないんだ。
（ 岡本太郎 ）
88.
芸術が愛らしいものであってなぜいけないんだ？
世の中は不愉快なことだらけじゃないか。
（ ルノワール ）
89.
（文学）作品を、精神修養の教科書として取り扱われたのでは、たまったものじゃない。
（ 太宰治 ）
90.
人間の使命とは、人間関係や社会に対して愛・調和・創造のエネルギーを発信していくことです。
（ 中丸薫 ）
91.
世界で、絵画を理解する人間は、
二千人以上はいないだろう。
その他の人間は
理解したふりをしているだけで、
さっぱり分かってはいないのだ。
（ 作者不詳 ）
92.
もし、僕の作品が
製造年代を問われないで
あまり古くなってないとしたら、
それもやっぱり、
僕が社会内存在ではないという証拠じゃないの？
「二十億光年の孤独」以来、
ずっと宇宙人って言われてきたから。
（ 谷川俊太郎 ）
93.
洋の東西を問わず、
批評家ほど迷惑がられ、
うさん臭い目で見られてきた人種は
いないのではないだろうか。
（ 落合信彦 ）
94.
すべての個性には自(おの)ずからの美あり。
（ エマーソン ）
95.
やっていいこととやって悪いこと（の区別）がないのが表現の自由なんてことは、
私はないと思う。
（ 立川志らく ）
96.
モノづくりは色気が無くなった終わり
（ 石井重行 ）
97.
美は存在の力である。
客観性の保証である。
（ 三島由紀夫 ）
98.
あなたの想念を視覚化しなさい。
絵にすることが、潜在意識にあなたの願望を知らせる最も確実な方法です。
（ ジョセフ・マーフィー ）
99.
苦悩も悲しみも、仕事の喜びの前では何でもない。
（ ブールデル ）
100.
「どうしたら人を驚かせ、喜ばせ、感動させることができるか」
を常に考えることで、
料理の腕も上がる。
（ 吉野好宏 ）
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