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創造・クリエイティブ全体の名言
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1.
自分はたぶん、他のどんな人よりも自分に忠実に生きてきたという自信がある。
そういう自分をいつわらずに、もう一度見つめ直して自分に納得できる造形をつくろう、それが必ず新しいデザインにつながるのだ、と思った。
（ 本田宗一郎 ）
2.
現在は彼らのものだが、未来は私のものだ。
（ ニコラ・テスラ ）
3.
試みたいと思う技法は、とことんまでも駆使すべきです。
書いて書きすぎるという事は無い。
芸術とは、もとから派手なものなのです。
（ 太宰治 ）
4.
人間性に欠ける師から得た技量は場合によって弊害になる。
（ 志茂田景樹 ）
5.
金のために文章を書く人間を
プロと呼ぶのではありません。
書いた文章が金になる人間が
プロと呼ばれるのです。
（ 小田嶋隆 ）
6.
あなたは潜在意識から、あなたが関心を持つテーマにマッチした直感を受け取ります。
（ ジョセフ・マーフィー ）
7.
私には著書を作る病癖があり、しかも著書を作った後にはこれを恥じる病癖がある。
（ モンテスキュー ）
8.
駄作だの傑作だの凡作だのというのは、後の人が各々の好みできめる事です。
作家が後もどりして、その評定に参加している図は、奇妙なものです。
作家は、平気で歩いて居ればいいのです。
五十年、六十年、死ぬるまで歩いていなければならぬ。
（ 太宰治 ）
9.
どうしても気分が乗らない日は、無理しないで帰っちゃう。
いざとなれば火事場のなんとかで、くぐり抜けられる。
ジャズの即興演奏みたいに、一気にイメージがわいてくる。
そうやって自分に素直に生きてきたから、５０年も好きな漫画を描いてこられたんだろうなあ。
（ 安孫子素雄［藤子不二雄(A)］ ）
10.
一芸に熟達せよ。
多芸を欲ばる者は巧みならず。
（ 長宗我部元親 ）
11.
書くことは、
自分の最悪の経験をお金に変えることだ。
（ J・P・ドンレヴィー ）
12.
何(なに)となく、
案外に多き気もせらる、
自分と同じこと思ふ人。
（ 石川啄木 ）
13.
文体は水晶のようなものであり、
その純粋さが光となる。
（ 作者不詳 ）
14.
絵の具というのはきりのない道で、
私の旅はまだまだ終わりそうにありません。
（ 東山魁夷 ）
15.
もっとも世俗を気にしている者は、芸術家である。
（ 太宰治 ）
16.
コツコツやることだけが、
自分をレベルアップする唯一の方法だ。
（ エムナマエ ）
17.
伝統とは自堕落である。
（ マーラー ）
18.
楽譜通りに弾いてもつまらない？
楽譜通りに弾けるようになってから言いなさい。
（ 山下洋輔 ）
19.
数学は、創造の本能が画家に与えるのよりも、確かな証明を与えることはできない。
（ エドガー・アラン・ポー ）
20.
みんなと同じじゃなくてもいいんだよ。
ダメなところは自分の財産。
弱点はいつか武器になる。
（ マギー司郎 ）
21.
ぼくは、人に好かれる楽しい絵を描こうとは思わない。
それよりも猛烈に叫びたい。
絵の中で。
（ 岡本太郎 ）
22.
我々の時代で、
はたしてお互いがお互いの模倣でないような芸術作品がみつかるだろうか。
また今の画家のうちの誰が、
はじめて自然を見たようにして木を見、
葉を描くことができるだろうか。
子供でさえ「子供」のまねをして描く。
（ 若桑みどり ）
23.
才能とは、神から密(ひそ)かに与えられ、しかも、我々がそれとは知らずに明るみに出す授かり物である。
（ モンテスキュー ）
24.
必要なのは才能じゃない。
練習、練習、練習、それだけだ。
（ マイルス・デイヴィス ）
25.
これは永遠の真理です──。
自らを限定すること、一つのもの、ごくわずかなものだけを本当に必要とし、本当に愛し、それに愛着を感じ、何をするにもそれを用い、それと一体になる、このことが詩人を──芸術家を──人間を、作るのです。
（ ゲーテ ）
26.
求道すでに道である。
（ 宮沢賢治 ）
27.
心すなほなる時には稚(おさな)き言葉なほおぼつかなく、
言葉やや長(なが)けにしとおもへば心はすでに彈(はず)みなし。
（ 佐藤春夫 ）
28.
相手の音楽を理解するっていうのは、その人間を理解するってことじゃないか。
（ マイルス・デイヴィス ）
29.
次の人生を決めるような出会いは必ずあるんです。
その出会いの接着剤にするためにも、
何かひとつ、「これ（が私です）」というものが要る。
（ 堤幸彦 ）
30.
「うまい」というのはどれだけ自分を表現できるかだと思う。
（ 白根賢一 ）
31.
人は生きるため、
とらえがたい美を必要とします。
私はそれを追い求め、
とらえようと苦しみ、
苦悩にさいなまれ、
地獄をさまよいました。
（ イヴ・サンローラン ）
32.
難しいことをやさしく、
やさしいことを深く、
深いことをゆかいに。
（ 井上ひさし ）
33.
（小説に於(お)いては）無闇(むやみ)に字面(じづら)を飾り、ことさらに漢字を避けたり、不要の風景の描写をしたり、みだりに花の名を記したりする事は厳に慎しみ、ただ実直に、印象の正確を期する事一つに努力してみて下さい。
（ 太宰治 ）
34.
今よりなんなりと志すなら、
いかなることでも、
できぬことはあるまい。
（ 渡辺崋山 ）
35.
試してみることに失敗はない。
（ デイル・ドーテン ）
36.
自我作古(じがさっこ)の業にのみ心を委(ゆだ)ね、日夜研精し、寝食を忘るるに至れり。
（ 福沢諭吉 ）
37.
誰も傷つけないものを書こうとして凡庸な作品を生み出してしまう、私はそれを最も恐れる。
表現者とは、自身の中のゴミや泥や宝石や、それらを吐き出さずにはいられない心の持ち主のことを言うんじゃないかな。
（ 及川眠子 ）
38.
音楽は、
光学が光の幾何学であるように、
音の算術である。
（ クロード・ドビュッシー ）
39.
アマチュアは、
あるところまでいくと
プロを目指す。
プロは、
あるところまでくると
アマチュアを目指す。
（ 立木義浩 ）
40.
障害を全身で受けとめて、逆に生きがいにしてしまうんだ。
（ 岡本太郎 ）
41.
世の既成概念を破るというのが、
真の仕事である。
（ 司馬遼太郎 ）
42.
映画を作るときに、（制作に）『お金を使う』っていうのは、１つの能力だと思うんです。
要するに、能力がなければ、お金を使うことは出来ないんです。
（ 鈴木敏夫 ）
43.
私は、見るためには目を閉じるのです。
（ ポール・ゴーギャン ）
44.
悪口は相手を大なり小なり傷つけますが、「ほめことば」も、当の相手をのぼせ上がらせ、人間としての向上、あるいは才能の進展を停止させ、いわば「殺す」結果になることだってあり得るのです。
（ 川崎洋 ）
45.
会社は集団ですが、その集団で成功するには、自分の考えが集団的であってはなりません。
（ ジョセフ・マーフィー ）
46.
小さい子供と遊んで、
自由な感性を取り戻そう。
（ 本田健 ）
47.
私たちの歌わんとするものは、私たちの心からの表現であらねばならない。
（ 九条武子 ）
48.
邪魔の入らない孤独な環境にいると、心が鋭敏になります。
（ ニコラ・テスラ ）
49.
幸せは、
物事を成し遂げる喜びと、
創造的な努力の中にある。
（ フランクリン・ルーズベルト ）
50.
二流のものを一流だと固く信じること。
これこそが、真の罪だ。
（ ドリス・レッシング ）
51.
不常識、非真面目。
（ 河島喜好 ）
52.
世俗は耳目口腹の欲をほしいままにするを楽とす。
（ 貝原益軒 ）
53.
「ギターの練習ばかりでなく音楽の練習も忘れずに」
「ギター以外に良い音楽をなるべく聴くように」
「ギターを弾くのではなく音楽を奏でてほしい」
（ アンドレス・セゴビア ）
54.
オレはふり返らない。
オレの頭のなかには、そういう代物を納めるスペースがないんだ。
オレは前しか見ない。
（ マイルス・デイヴィス ）
55.
芸術に賭けようとするくらいの人間なら、自己愛と自己嫌悪は猛烈に渦巻いている筈だ。
それを殺すことはない。
もっともっと激しくのたうち、からみ合わせる。
その相克は人間の究極のドラマだ。
しかし、乗り越える方法はある。
乗り越えなければならない。
それが芸術なんだ。
（ 岡本太郎 ）
56.
未来は予測するものではない。
自らが創るものだ。
（ アラン・ケイ ）
57.
見ているだけで
何も描けずに
一日が終わった
そういう日と
大きな事をやりとげた日と
同じ価値を見いだせる
心になりたい
（ 星野富弘 ）
58.
不当に非難することより不当に称賛してしまうことの方が、（相手の）良心の呵責を呼び起こす。
（ ニーチェ ）
59.
「加藤君、君は漫画が上手いなぁー」と、校長先生から褒められて、僕は漫画の道を歩むことになりました。
（ 加藤芳郎 ）
60.
錆びてしまうより、燃え尽きた方がマシだ。
（ ニール・ヤング ）
61.
子供のとき、グリム童話をはじめ、ドイツの怖い童話をたくさん読んだ。
もちろん、ディズニーもそうだ。
それが今も僕の中で生きている。
大人だって自分の中の子供の部分を失ったらつまらない。
（ スティーヴン・スピルバーグ ）
62.
たんに歌を十あつめるのではなく、
一つのアルバムという十の歌からなる全体の表現
という独自のものに自覚的につくりかえてきたのは、
シンガー・ソングライターとよばれる新しい歌うたいだった。
（ 長田弘 ）
63.
一日置いた方が欠点がよく見える。
（ 山田太一 ）
64.
天才は有限、努力は無限。
（ 中村清 ）
65.
文学のほか一切を捨てて生きて来た。
無常（死）を感じたら、文学をやる以外に、生きる道はなかったのである。
（ 車谷長吉 ）
66.
（芸術の）主義なんて問題じゃないんです。
そんなものでごまかそうたって、駄目です。
タッチだけで、そのひとの純粋度がわかります。
問題は、タッチです。
音律です。
それが気高く澄んでいないのは、みんな、にせものなんです。
（ 太宰治 ）
67.
絵を買うのは恋に落ちるようなものだ。
（ アラン・ドロン ）
68.
粘り強くやろう。
この世で粘り強さに代わるものはない。
粘り強さと決断こそが絶対的な力を持つのだ。
（ レイ・クロック ）
69.
音楽なしでは生きられないよ。
僕はすっかり中毒さ。
（ スティーヴ・ジャンセン ）
70.
孤独や疎外感が僕を制作に向かわせる
（ 奈良美智 ）
71.
珍しい獣をつかまえたいと思ったら、
相当へんぴなところに行かなければならない。
他の人が行かないようなところに
行かなければならない。
寒かったり濡れることも
覚悟しなければならない。
（ ドクター・スース ）
72.
一回でも実践してみると、頭の中だけで考えていたことの何倍もの「学び」がある。
理解度が深まることで、頭の中が整理され、アイデアが浮かびやすくなる。
新しい道も開けてくるだろう。
（ 羽生善治 ）
73.
あいつより　うまいはずだが　なぜ売れぬ
（ 森光子 ）
74.
準備ができてるから、
スポットが当たるチャンスをつかめる。
（ 笑福亭鶴瓶 ）
75.
喜劇で一番難しい役は愚か者の役であり、それを演ずる役者は愚か者ではない。
（ ミゲル・デ・セルバンテス ）
76.
本当に物の味が判るためには、あくまで食ってみなければならない。
飽きがきた時になって、初めてそのものの味がはっきり判るものだ。
（ 北大路魯山人 ）
77.
褒める非難もあれば、けなす賞賛もある。
（ ラ・ロシュフコー ）
78.
最終的にこれしかできないという奴しか残らない。
何でもできる奴は最後まで残らない。
アンバランスなほうが残っていく。
（ 木村裕一 ）
79.
天才とは
１％のひらめきと、
９９％の発汗である。
（ トーマス・エジソン ）
80.
自分の信じること、
こうだと思うことに、
わき目もふらず突き進むだけだ。
（ 岡本太郎 ）
81.
誰かが助けようとしてくれるかもしれないが、たいていは自分一人でやるしかないんだ。
（ マイルス・デイヴィス ）
82.
人間は偏見を持ってはいけない。
偏見を持つと消極的になり、いい考えが浮かばなくなる。
（ ジョセフ・マーフィー ）
83.
巨匠の駄作もあれば無名の画家の傑作もある。
（ 漫画『ギャラリーフェイク』 ）
84.
百の欠点を無くすより、一つの長所を伸ばせ。
（ ルノワール ）
85.
制作費を減らしたら、その作品、つまらなくなるでしょ。
（ 鈴木敏夫 ）
86.
昼間夢を見る者は、夜しか夢を見ない者が見逃している多くの事に気がつくのだ。
（ エドガー・アラン・ポー ）
87.
芸術家は、自分の作りたいものを自分のこだわりで作る。
職人は、お客が望むものを自分のこだわりで作る。
（ 七瀬音弥 ）
88.
人目にふれずこつこつとしっかり仕上げた仕事（作品）は
人生より一足も二足も遅く評価されることが少なくない。
しかし、永く世の称賛を受け続ける。
（ 志茂田景樹 ）
89.
偉大なことをなすには、実行力だけでなく、夢想力がなければならない。
（ アナトール・フランス ）
90.
美と文化は、心のビタミンです。
（ 美輪明宏 ）
91.
いい？
これは仕事。
本気で嘘をつく仕事なのよ。
あなたの描く嘘は、誰かがお金を払ってでも騙されたいものかしら？
（ 漫画『G戦場ヘヴンズドア』 ）
92.
作曲家と聴衆の間に横たわる深淵(しんえん)は、当分狭(せば)まりそうもなく、両者のへだたりは完全に凍結してしまい、溶ける気配さえ感じられません。
（ レナード・バーンスタイン ）
93.
芸術家は孤独の狼であり、
彼の道は孤独である。
仲間が彼を荒野に追い出すことは、
彼のためになることである。
……自己満足は芸術家を滅ぼすものである。
（ サマセット・モーム ）
94.
物語りに長けた者が世界を制する。
（ ホピ族の格言 ）
95.
真の音楽家とは音楽を楽しむ人であり、真の政治家とは政治を楽しむ人である。
（ アリストテレス ）
96.
今も昔もずっと音楽が生活のすべてなんだ。
音楽を食べ、音楽を眠って生活してきたのさ。
（ ポール・ハンフリー ）
97.
現状維持では、後退するばかりである。
（ ウォルト・ディズニー ）
98.
相手に伝わらなくてもいいんだと思って純粋さをつらぬけば、逆にその純粋さは伝わるんだよ。
（ 岡本太郎 ）
99.
殴り合いからお互いが理解できる場合だってある。
闘っていくことを忘れてはいけない。
（ 岡本太郎 ）
100.
音楽家は他の人びとのために働かねばならぬ
（ 長田弘 ）
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