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今日の
愛・人間愛の名言
☆ １２月４日 ☆
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1.
愛とは、あなたが人に与えれば、それ以上に持ち分の増えるものである。
（ マルビーナ・レイノルズ ）
2.
人類はあらゆる人種や宗教が集まった巨大な家族です。
クリスマスが来て神の愛を思うたびに、私たちは皆兄弟であることを思い出すのです。
（ V・カスコー ）
3.
人を愛せるかどうかで、若くいられるかどうかが決まる。
（ ダイナ・ショア ）
4.
人間の愛とは大体において自分本位なものと考えておくとよい。
だから往々にして相手の欲するものを与えず、相手の欲しないものを与えてしまう。
（ 瀬戸内寂聴 ）
5.
どんなに愛しているかを話すことができるのは、すこしも愛してないからである。
（ ペトラルカ ）
6.
聖書には、自分を愛するように汝の隣人を愛せよ、と書いてあります。
自分を愛することがまず先に来ます。
（ ジョセフ・マーフィー ）
7.
私の心が知る最も幸福な瞬間は、心からの愛情を、二、三の敬愛する人物に注ぐ時である。
（ トーマス・ジェファーソン ）
8.
死を乗り越えることができるのは勇気でもあきらめでもない。
愛なのだ。
愛していること、愛されていることを感じ合えたときに、すべての恐怖は消え去っていくのだ。
（ 山崎章郎 ）
9.
愛は純潔でなければ
決して深きを得られない。
（ コント・ド・ビュッシー・ラビュタン ）
10.
真の成功とは、喜びをもたらす楽しみを追求する時間があること、あなたの望むような形で家族に愛情を表現する時間があること、家庭を大切にし、庭の手入れをし、魂を育てる時間があることです。
（ サラ・バン・ブラナック ）
11.
きみは愛をただ愛とだけ、
信頼をただ信頼とだけ、交換できるのだ。
（ 長田弘 ）
12.
永遠にめぐりくる春よ、三つの宝をあなたは忘れずに届けてくれる。
年ごとに蘇えるライラックの花と、西空に沈むあの星と、そして愛する人の想い出を。
（ ホイットマン ）
13.
女の子の場合、どんなに幼くても
恋愛のことなら心得ているものよ。
年をとるにしたがって培われるのは、
愛に傷つく能力ね。
（ フランソワーズ・サガン ）
14.
たいていの男は、割と簡単に「愛してるよ」と言う。
しかし、本当に難しいのは、「僕と結婚してくれるかい」と（男に）言わせることだ。
（ イルカ・チェイス ）
15.
愛は監獄の壁よりも強い。
（ 西洋のことわざ・格言 ）
16.
よく（異性に）だまされたという話を聞く。
だまされるのはたいてい愛されようとしているからである。
自分に酔って相手を見ていないからである。
（ 加藤諦三 ）
17.
やさしい人になるための道は、決して平坦ではありません。
あらゆる経験をして、すべての人の気持ち、すべての痛みや苦しみ、喜びや愛も理解できるようになったときにはじめて、本当の意味で「やさしい人」になれるのです。
（ 江原啓之 ）
18.
愛はすべてに通ずる。
（ 『新約聖書』 ）
19.
愛の欠如は一生忘れられないで、その人に影響を与えます。
（ 加藤諦三 ）
20.
愛は、この世界を動かしていくものではない。
愛は、この世界に生きることを有意義なものとしてくれるものである。
（ フランクリン・ジョーンズ ）
21.
鐘は鳴らさなければ鐘ではない。
歌は歌わなければ歌ではない。
愛もまた、人に与えるまで愛ではない。
愛は心に秘めておくために与えられたのではないのだから。
（ 映画『サウンド・オブ・ミュージック』 ）
22.
潜在意識の法則を実現させるものは愛（善意）だということを忘れてはなりません。
（ ジョセフ・マーフィー ）
23.
一人の女しか愛さない男はしばしばもっとも幸福な生活を送るが、死ぬときはもっとも孤独な死に方をする。
（ ヘミングウェイ ）
24.
自分の中にある痛みを感じなくなると、喜びにも鈍感になってしまいます。
感じる心は、人生でもいちばん大切なものです。
痛みを感じ尽くすと、その分だけ自分の中の「愛情」がどんどん増えていきます。
（ 本田健 ）
25.
我々の最初にして最後の愛は、自愛である。
（ クリスチャン・ボヴィー ）
26.
山や川、木の葉、根や花など、自然界のいっさいの形成物は、私たちの内部に原型を持っており、永遠を本質とするところの魂から発している。
私たちはその魂の本質を知らないが、それはおおむね愛の力や創造者の力として感じられるのである。
（ ヘルマン・ヘッセ ）
27.
世の中のすべてから愛されようといった、虫のよいことは考えず、異端を恐れずに進む。
それがわたくしの原点です。
（ 叶恭子 ）
28.
最もよく愛する者は最もよく祈る。
（ コールリッジ ）
29.
みんなで働いて、みんなで食べて、許しあい、愛しあい、悦びあって生きてゆく。
それでいい。
十分だ。
人生は理論ではない。
悦びの門には、いつでも誰でもはいられる。
（ 後藤静香 ）
30.
愛とは自分より相手を思うこと。
そして相手が自分の一部になること。
（ 映画『スターマン』 ）
31.
愛は引力を持っている。
愛は人を引きつけ、人は愛に引き寄せられる。
（ ながれおとや ）
32.
笑顔でいれば好かれるし、怒(おこ)ってばかりいたら嫌われる。
それだけなんだよ。
笑顔で愛のある言葉をしゃべろうよ。
（ 斎藤一人 ）
33.
幼稚な愛は「愛されているから愛する」という原則にしたがう。
成熟した愛は「愛するから愛される」という原則にしたがう。
（ エーリヒ・フロム ）
34.
人生の火は、愛情に他ならない。
（ 宮本常一 ）
35.
愛は無償のものと言いますけれど、どちらか一方が与えるばかりでは、いつか枯れてしまうものなんですよ。
（ 漫画『コンシェルジュ』 ）
36.
人は自分の認識を他人に伝えると、もはやその認識を前ほどには愛さなくなる。
（ ニーチェ ）
37.
今日もまた、私のために太陽が昇る。
すべてのものが生き生きと喜びに満ちあふれ、私に愛せよと語りかけ、慈しめと誘いかける。
（ ニノン・ド・ランクロ ）
38.
敵と相対するときには、その敵を愛で征服しなさい。
（ マハトマ・ガンジー ）
39.
今はみんな、恋愛で救われようとしています。
恋愛や愛欲が、ヘンな宗教みたいになってしまっています。
恋愛さえしていれば安心。
でも、恋愛していない自分は価値がないような、仲間はずれみたいな気持ちになっているのです。
（ 美輪明宏 ）
40.
愛することは、この世に自分の分身を持つことである。
（ 吉行淳之介 ）
41.
科学に相応して、慈愛、同情、平和、そして愛が増さなければ、科学そのものは、人間の生活に威厳を与えているもの、なんとか生きてゆけるようにしているいっさいのものを、破壊しかねない。
（ ウィンストン・チャーチル ）
42.
主はその愛する者に、
眠っている時にも、
なくてはならぬものを与える。
（ 『旧約聖書』 ）
（ ユダヤの名言・格言・ことわざ ）
43.
気をつけなさい。
憎しみ、恨み、ねたみといった感情は、
すぐにあなたの潜在意識に記録されてしまいます。
常に愛と善意の気持ちを忘れないように。
（ ジョセフ・マーフィー ）
44.
自分自身を知って、
自分を愛せるようになった時、
本当に「愛される」人間になれる。
（ マドンナ ）
45.
人には誰にも一度の過ちでさえ許せないものがある。
そして、その過ちは形を変えてゆくだけで、決して消えてゆくものではない。
人を愛する事だってそうだ。
愛は形を変える。
そして時には罪にさえなるものなのだ。
愛が罪になる時、それは一番の重罪になるのだろう。
（ 尾崎豊 ）
46.
男の人って、一度女を愛したとなると、その女のためなら何だってしてくださるでしょ。
たった一つ、してくださらないもの、それはいつまでも愛し続けるってことよ。
（ オスカー・ワイルド ）
47.
改革への情熱が平和と愛に害を加えるような種類のものであれば、それはすべて本物ではない。
（ ウィリアム・クーパー ）
48.
高邁な思想は心情から生じ、大いなる愛情は理性から生まれる。
（ ルイ・ド・ボナール ）
49.
子供だから自分を愛してくれるはず、そんなふうには思わないほうがいいよ。
（ 斎藤一人 ）
50.
結婚しても愛し合う、ということは、何も仰々(ぎょうぎょう)しく、ことごとしいことではなくて、お互いにいつも相手のことを考える、ということで、そのことだけで、ものごとが解決してしまう、ふしぎな部分があります。
（ 田辺聖子 ）
51.
信仰は、見えざるものへの愛、不可能なもの、ありそうにないものへの信頼である。
（ ゲーテ ）
52.
愛は幸運の財布である。
与えれば与えるほど中身が増す。
（ ヴィルヘルム・ミュラー ）
53.
母親の愛は、人間形成の源。
（ 斎藤茂太 ）
54.
物を知るにはこれを愛せねばならず、物を愛するにはこれを知らねばならぬ。
（ 西田幾多郎 ）
55.
あなたが、思い、言葉、行為を通じて、愛情やいたわりを人に与えれば、必ずそれは同じだけあなたの元に返ってきます。
逆に、憎しみや妬みの思いを人にふりまいていたら、あなたの元にそれが同じだけ戻ってきます。
（ 江原啓之 ）
56.
家庭につながっている夫婦の間では、男女の情熱はとうに失せはててしまっていても、そこには共通の生活上の利害で密接に結ばれているから、そう簡単に別れることは出来ないし、心や情熱がさめきっても、肉親的な愛や馴れや、生活の共有の習慣が鎖になって、二人の間は切れようにも切れ辛い。
（ 瀬戸内寂聴 ）
57.
人間は人生の途中、一寸(ちょっと)した優しい他人の励ましや情愛の言葉で勇気づけられ、自分のささやかなものにも自信を抱くことがあるのだ。
（ 遠藤周作 ）
58.
愛されし故人に対し、
私たちは責任を負っている。
最高の思い出以外は記憶から抹消し、
彼らの最も賢く、慈悲深く、独創性あふれる姿のみを心に刻まねばならない。
私たちも死んだなら、
人々にそう願わないだろうか。
（ エリザベス・ワトソン ）
59.
真の愛は悪に対する憎悪を十分に含むものである。
仮面的の愛または浅き愛は、悪を憎むことを知らない。
けれども深き真なる愛は、かくあることはできないのである。
（ 内村鑑三 ）
60.
愛している女は、男から愛されていないのではないかといつも恐れている。
愛していない女は、男から愛されているといつもうぬぼれている。
（ ディワイエ ）
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