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今日の
愛・人間愛の名言
☆ １２月２日 ☆
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1.
信念、希望、愛。
生きるには、そのすべてが必要。
（ クリスティーヌ・カーステン ）
2.
平等主義は愛と見せかけようとしている憎しみである。
（ アミエル ）
3.
日本は日本人の特徴の一つである「つきあいのよさ」を生かして、
みんなに好かれ愛される国家的なイメージを作っていくことですよ。
なにも優等国じゃなく、
経済大国じゃなくてもいいじゃないですか。
世話好きな長屋のおかみさん的な立場に立って、
すべての国と仲よく調和の外交をとっていく
……これしか生きる道はありませんね。
（ 矢野暢 ）
4.
すべてを与えざる愛はエゴイズムである。
（ カール・マルクス ）
5.
愛の光を、それを最も必要とする人に与えることによってお祝いしてこそ、クリスマスは本当のクリスマスになる。
（ ルース・カーター・ステープルトン ）
6.
人を愛することは生きる意欲を持つことである。
（ 西岡光秋 ）
7.
愛されなかったということは、
生きなかったことと同義である。
（ ルー・サロメ ）
8.
愛に疑惑なし、最大の真理なればなり。
（ 内村鑑三 ）
9.
人を愛して失うことは、愛した経験がないことに勝る。
（ 西洋のことわざ・格言 ）
10.
命も貴いが、愛はそれよりも価値が高い。
（ シャンドル ）
11.
母の自分に対する愛は、それが盲目的であればあるほど尊かった。
子と母との間には何らの理解も要しなかった。
（ 菊池寛 ）
12.
尊い愛のおかげで、人生は支えられる。
（ ツルゲーネフ ）
13.
絶えず吸収し、絶えず放出すること、
（中略）それが「愛」である。
（ テオフィル・ゴーティエ ）
14.
婦人の運命は
その愛される分量の如何(いかん)にある。
（ ジョージ・エリオット ）
15.
愛は普遍的な善意であり、
それによってあなたは、
健康、幸福、平和、豊穣、生命の
あらゆる祝福をすべての人々に望むことになるのです。
（ ジョセフ・マーフィー ）
16.
まだ（助けてもらう）用意のできていない人には、ただ愛、そして、もっと多くの愛を送りなさい。
静かにそっと待ちなさい。
そして、その人が助けを求めて来る時、そこにいてあげなさい。
（ アイリーン・キャディ ）
17.
愛というものは、
性欲をはるかに超越したものである。
つまり、愛というのは、
人生の大半において、
大多数の男女が襲われて苦しみ悩む、
あの孤独というものから逃避するための重要な手段なのである。
（ バートランド・ラッセル ）
18.
本質と存在の融合が最高度に実現されるのは、まさに愛を通してのみである。
（ プラトン ）
19.
愛は、全ての徳のアルファにしてオメガである。
（ アンドレ・コント＝スポンヴィル ）
20.
信仰も神の賜物である。
平和と愛が与えられるものから信仰もまた起こる。
（ アウグスティヌス ）
21.
批判ばかり受けて育った子は批判ばかりします。
（ ドロシー・ロー・ノルト ）
22.
慈愛と希望に輝き信頼感にあふれた女性の瞳は、いたる所に光を投げかける。
それは冷酷な者の心を暖かく和(なご)ませ、病める者を照らして痛みを和らげ、悩める者に明るさを取り戻させる。
（ サミュエル・スマイルズ ）
23.
人間は行動を約束することはできても、感情は約束できない。
自己欺瞞なしで永遠の愛を誓うものは、愛情の見せかけを永遠に約束するものだ。
（ ニーチェ ）
24.
愛を与えようと思えば、あふれ出てくるものなのです。
もらおうもらいたいとばかり思ってる人は、永遠に愛とパワーの物乞いをして一生を終えるのです。
（ 美輪明宏 ）
25.
正しい評価に基づく賞讃ほど、人を勇気づけ、自信を与え、挑戦の意欲を燃え立たせるものはない。
しかも、褒めるという行為には、叱ることと同じくらい、時にはそれ以上に、相手に対する関心と愛情が必要である。
（ 中野英男 ）
26.
美貌のためにある女を愛する人は、その女をいつまでも愛するであろうか？
否である。
（ ブレーズ・パスカル ）
27.
恐怖は愛より強き感情なり。
（ 小プリニウス ）
28.
復讐の念を燃やしつづけ、愛や共感を出し惜しみすれば、健康を害し、免疫が低下することはまちがいない。
（ ジェラルド・G・ジャンポルスキー ）
29.
不平が出るようになれば、
愛はおしまい。
（ マレーネ・ディートリッヒ ）
30.
愛こそ人生のいと卑しからぬ目的
（ ジョン・ミルトン ）
31.
夢みたものは　ひとつの愛
ねがったものは　ひとつの幸福
それらはすべてここに　ある　と
（ 立原道造 ）
32.
愛されるためには愛さなければならないように、心をベースにした人間関係を築くには、素晴らしい心の持ち主に集まってもらえるような素晴らしい心を、自らが持たねばなりません。
（ 稲盛和夫 ）
33.
大人というものは
どんなに苦労が多くても、
自分の方から人を愛していける人間になること。
（ いわさきちひろ ）
34.
女に於(お)ける嫉妬は愛の高雅な情操によるのでなく、実には猛獣の激情に類するところの、野蛮の本能によるのである。
（ 萩原朔太郎 ）
35.
男と女というこうも違った、
また複雑な人間の間で、
互いに良く理解しあい、
ふさわしく愛するために、
一生を費やして長すぎるということはない。
（ オーギュスト・コント ）
36.
あいさいか（愛妻家）　釣った魚に餌をやる男。
（ 郡司利男 ）
37.
水は偽りの幸福のように連れ去るが、愛の潮は忠実に舞い戻ってくる。
（ エルンスト・アルント ）
38.
あなたを愛しているかどうかは、
私が独立できた時に答えます。
あなたの援助が必要でなくなった時、
私があなたを本当に愛しているかどうかが分かりますから。
（ ココ・シャネル ）
39.
もしきみが相手の愛を呼びおこすことなく
愛するなら、すなわち、きみの愛が愛として
相手の愛を生みださなければ、そのとき
きみの愛は無力であり、一つの不幸である。
（ 長田弘 ）
40.
何人にも恩恵を施す者は、他人より愛されるよりも、多く己を愛す。
（ アリストテレス ）
41.
汝の敵を愛せ。
（ 『新約聖書』 ）
42.
一(いち)以(も)って貫く
わたしは　これが好きだ
わたしは　愚か者だから
これしか　できないのだ
一貫の詩　一貫の愛　一貫の師
これが　しんみんの　生き方だ
（改行簡略バージョン）
（ 坂村真民 ）
43.
愛情には一つの法則しかない。
それは愛する人を幸福にすることだ。
（ スタンダール ）
44.
愛は時の威力を破り、
未来と過去とを、
永遠に結び合わせる。
（ ヴィルヘルム・ミュラー ）
45.
失ってみて初めてわかる愛の重さ。
恋愛は、終わったときにこそその価値がわかる。
（ 齋藤孝 ）
46.
夫婦間の会話は、
外科手術のように慎重に取りかからなければなりません。
ある種の夫婦は正直なあまり、
健康な愛情にまで手術を施し、
そのために死んでしまうようなことになるのです。
（ アンドレ・モーロア ）
47.
善をなさんとするものは門を叩き、愛する者は門が開放されているのを見出す。
（ タゴール ）
48.
一人の人を愛する人は、すべての人を憎むことができない。
（ ゲーテ ）
49.
「自分を愛せない者は他人も愛せない」とよく言われる。
だが、どうしても自分を愛せない人だっている。
そういう人は、少しでも誰かを愛する気持ちがあるなら、まずその人を愛することだ。
愛し続けているうちに、力と自信が湧いて来て、自分自身も愛せるようになる。
そこからさらに人を愛せるようになる。
（ ながれおとや ）
50.
愛したら愛し続けるのだ。
憎んだらそれを隠すのだ。
（ パレスチナの格言 ）
51.
愛し、そして喪(うしな)ったということは、いちども愛したことがないよりも、よいことなのだ。
（ テニスン ）
52.
愛すれば愛するほど、
男は裏切られる。
結局男は
女を観賞し、
女の肉体だけを愛しているのが
一番賢明だ。
（ 石川達三 ）
53.
愛と感謝の念は、私たちのうちにとめどなくあるものです。
誰かを愛せば愛すほど、私たちの愛は増えていきます。
感謝すればするほど、自分を豊かにしていくことができます。
（ 佐藤富雄 ）
54.
あなたの心を信仰、自信、愛、善意で満たしなさい。
そうすれば、その結果として、
健康、幸福、平和、安定がもたらされるのです。
（ ジョセフ・マーフィー ）
55.
結婚？
私はそれを、それ自体で考えたことはなかった。
永遠に愛せる女(ひと)を見つけたらと夢見たことはあったが、結婚のための結婚は考えたことがないのだ。
（ ニム・ウェールズ＆キム・サン ）
56.
私たちは、靴屋に靴を作ることを代行させた。
洋服屋に洋服を作ることを代行させた。
コックに肉を焼くことを代行させた。
そして、政治までも代議させることを許してきたのだから、愛したり、悲しんだりすること位(くらい)は自分のために残しておきたい、と思うのだ。
（ 寺山修司 ）
57.
人を愛するには、相手の魂に向かって旅をしなければならない。
（ D・H・ローレンス ）
58.
いつの時代も変わらぬ幸福感とは何か。
それは愛です。
人を愛し愛されることは、人間にとって一番大切なことです。
私たちは人を愛するとき、人生の真の喜びを感じるものです。
愛ほど強く大きな幸福感は他にはありません。
（ ドロシー・ロー・ノルト ）
59.
愛は現実世界での効果とは直接には関係のない行為なのだ。
（ 遠藤周作 ）
60.
愛は、私たちを幸福にするためにあるのではなく、私たちが悩みと忍耐においてどれほど強くあり得るかを示すためにある。
（ ヘルマン・ヘッセ ）
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