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今日の
愛・人間愛の名言
☆ ９月１０日 ☆
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1.
心からなる愛は、与える場合に最も豊かであり、犠牲を云々(うんぬん)するときには、それだけでもう真の愛ではなくなる。
（ エマヌエル・ガイベル ）
2.
男というものは、自分を愛している女を憎み、どうでもよい女を愛したがる。
（ シュニッツラー ）
3.
愛とは自分より相手を思うこと。
そして相手が自分の一部になること。
（ 映画『スターマン』 ）
4.
女の子というものはこっち（＝女の子のほう）が愛してなくても、向こうに愛されてるとわかっているときは美しくなるものだ。
（ 田辺聖子 ）
5.
女が君を愛すると誓っても、必ずしも信じるわけにはいかない。
しかし君を愛さないと誓った時にも、やはり信じすぎないほうがよい。
（ エドゥアール・ブールデ ）
6.
愛は信頼の行為である。
神が存在するかしないかはどうでもよい。
（神を）信ずるから信ずるのである。
（人を）愛するから愛するのである。
たいした理由はない。
（ ロマン・ロラン ）
7.
汝(なんじ)自らの如く、汝の隣人を愛せよ。
（ 『新約聖書』 ）
8.
難しいのは愛する技術ではなく、
愛される技術である。
（ アルフォンス・ドーデ ）
9.
神を見た者はどこにもいないが、もしも我々が互いに愛し合うならば、神は我々の胸に宿るのである。
（ トルストイ ）
10.
子供だから自分を愛してくれるはず、そんなふうには思わないほうがいいよ。
（ 斎藤一人 ）
11.
「小さい頃、ボクは兄弟よりも愛されなかった」という思い込みは、人を不幸にします。
スネていると先に進めません。
（ 加藤諦三 ）
12.
平和の田園の風景が呼び覚ます思い出は、この世のものでもなければ、この世の思想や希望に属するものでもない。
それらが与える穏やかな印象は、自分の愛する人たちの墓のために新しい花輪を編むことを教え、私たちの思想を純化し、古い敵や憎しみをねじふせてくれるだろう。
（ チャールズ・ディケンズ ）
13.
悪魔を殺せるものはただ一つ、愛だ！
（ 映画『ナチュラル・ボーン・キラーズ』 ）
14.
（※女が）愛するものを得た場合、家庭を作ることは何という楽しい夢であるかということです。
女に生まれて、よかったと思うほどの幸せ以上の幸せは、他にないのです。
（ 田辺聖子 ）
15.
愛されることを望むより、誰かを愛せ。
（ 作者不詳 ）
16.
一度、愛されてしまえば、
愛してしまえば、
もう忘れることなど出来ないんだよ。
（ 緑川ゆき ）
17.
あらゆるものの中心に愛を置き、愛し愛されることに至上の喜びを見出せたとき、幸福は訪れる。
（ フロイト ）
18.
結婚生活を末永く導いてゆくものは、
普通の意味での恋愛でもなく、
また情痴の世界でもなく、
それらを経た後に来る慈悲
――人間のあるがままの姿への愛情であろう。
（ 亀井勝一郎 ）
19.
男たらしの女は愛情を有しない、
虚栄を有するばかりである。
彼女の欲するものは崇拝者で、
恋人ではない。
（ ポアンセロー ）
20.
幸福を追い求めている限り、君はいつまで経っても幸福にはなれない。
たとえ最愛のものを手に入れたとしても。
（ ヘルマン・ヘッセ ）
21.
生きることで、
苦しむことで、
過ちを犯すことで、
身を危険にさらすことで、
与えることで、
愛することで、
私は生き延びている。
（ アナイス・ニン ）
22.
愛はなくても、相手への思いやりが互いにあれば、結婚生活はやっていける。
ただそれは、限りなく「ただの共同生活」に近い。
（ ながれおとや ）
23.
生活がまず一番だ。
人は生活しなければならない。
愛情はそれにつれて生まれてくるものだ。
（ 魯迅 ）
24.
ただ一言で別れられるなら
やはり一言でやり直せるかもしれない。
（ 連城三紀彦 ）
25.
愛される年寄りになるのは、いつでも「ありがとう」がいえる人。
（ 斎藤茂太 ）
26.
仕事にしろ、遊びにしろ、愛情にしろ、庭いじりにしろ、自分のしたことは自分に返ってくる。
（ ヘーゼルデン財団 ）
27.
私たちはみんな、愛されたいのではありませんか？
だから人生のあらゆる時点で、
愛情を求めているのではないでしょうか。
（ オードリー・ヘプバーン ）
28.
地獄とは、もはや愛さぬことです。
（ ジョルジュ・ベルナノス ）
29.
万物は聖なる愛によって動かされる。
（ ダンテ・アリギエーリ ）
30.
愛は解放するものです。
与えるものです。
それは神の精神の働きです。
（ ジョセフ・マーフィー ）
31.
やさしい人になるための道は、決して平坦ではありません。
あらゆる経験をして、すべての人の気持ち、すべての痛みや苦しみ、喜びや愛も理解できるようになったときにはじめて、本当の意味で「やさしい人」になれるのです。
（ 江原啓之 ）
32.
あれこれしないで見守ることは、モノを買ってやったり、何かをしてやったりするより、ずっと難しく愛情のいることです。
（ PTA文集 ）
33.
愛とは、ぐるになること。
（ キム・グローヴ ）
34.
愛しなさい、
一度も傷ついたことがないかのように。
（ アルフレッド・D・スーザ ）
35.
愛について無関心な人間は、もう人間でなくなったことで、人間は生きているかぎり、愛とは無縁になれない存在のようである。
（ 瀬戸内寂聴 ）
36.
自分を愛することをやめるとき、ひとは他人を愛することをやめ、世界を見失ってしまう。
（ 吉野弘 ）
37.
相手が何を欲し、何を欲していないかを的確に知るには、自分の想像力に頼るほかない。
だから想像力は常に休みなく鍛えておかなければならない。
（ 瀬戸内寂聴 ）
38.
憎むことも愛することも同じ意味だ。
どっちみち相手に執着して離れられない関係になるなら、
憎むよりも愛したほうがマシだ。
（ 漫画『ブラックジャックによろしく』 ）
39.
愛さないよりは、愛して失うほうがいい。
（ テニスン ）
40.
自分を愛すること。
それは生を愛することに他ならない。
（ 谷川俊太郎 ）
41.
火をおこすには、
二つの火打ち石が必要。
（ ルイーザ・メイ・オルコット ）
42.
愛することはほとんど信じることである。
（ ヴィクトル・ユーゴー ）
43.
どんなにその人を愛していても、その人のためにすべてを犠牲にしてはならない。
なぜなら、必ず後で、その人を憎むようになるからだ。
（ 曽野綾子 ）
44.
流れる風のように　こぼれる花のように　飾らない心でいたなら　本当の愛で　きっと満たされるよ
（ クロスチヒロ＆Misia ）
45.
事情が変われば己も変わるような愛、相手が心を移せば己も心を移そうとする愛、そんな愛は愛ではない。
（ シェイクスピア ）
46.
自分の味をもち、自己省察(せいさつ)できる女は、また、人に対して愛と思いやりをもてる。
（ 田辺聖子 ）
47.
親が子に寄せる愛も、ときには親自身の孤独とエゴイズムから生まれる私有欲であり、子にとって重荷である場合もあるのです。
（ 寺山修司 ）
48.
男女の間では、憎しみは愛の裏返しです。
嫉妬もまた愛のバロメーターです。
（ 瀬戸内寂聴 ）
49.
自分自身を愛さないなら、何も頼れるものはない。
（ ベン・ヴェリーン ）
50.
愛と盲目は仲間である。
（ アラブのことわざ・格言 ）
51.
（スティーヴン・コルベア）
「もし私たちが死んだらどうなるかな？」
（キアヌ・リーブス）
「私たちのことを愛する人たちが、私たちを悼(いた)んで恋しがってくれる」
（ キアヌ・リーブス ）
52.
愛する人に本当のことを言われるよりも、だまされているほうがまだ幸せなときがある。
（ ラ・ロシュフコー ）
53.
与えられた限りある時間に、思い残すことなく人をたっぷり愛しておかなければとしみじみ思います。
（ 瀬戸内寂聴 ）
54.
愛があると思うのも錯覚、ないと思うのも錯覚。
（ 田辺聖子 ）
55.
「愛」は奇跡をもたらす治療法。
自分を愛すれば
人生に奇跡が起きます。
（ ルイーズ・ヘイ ）
56.
男性の心を何よりも和らげ落ち着かせるのは、
家庭的な愛情である。
（ サミュエル・スマイルズ ）
57.
愛しているものがあったら自由にしてあげなさい。
もし帰ってくればあなたのもの。
帰ってこなければ、はじめからあなたのものではなかったのだ。
（ 斉須政雄 ）
58.
誠、愛を生じ、愛、智を生ず。
唯(た)だ誠なり。
（ 上杉鷹山 ）
59.
むら気な女とは、もはや愛していない女である。
浮気な女とは、すでに他の男を愛している女である。
移り気な女とは、果たして自分が愛しているのか、また、誰を愛しているのか自分でもわからない女である。
無関心な女とは、誰をも愛さない女である。
（ ラ・ブリュイエール ）
60.
聴くことは、愛することである。
（ 長田弘 ）
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