名言ナビ
→ トップページ
テーマ
恋・恋愛の名言
↓↓↓
今日の
恋・恋愛の名言
↓↓↓
今月の日別の
恋・恋愛の名言
関連テーマ
《 愛・人間愛 》
《 ねたみ・嫉妬 》
関連メニュー
｜1｜2｜3｜4｜5｜
｜6｜7｜8｜9｜10｜
｜11｜12｜13｜14｜15｜
｜16｜17｜18｜19｜20｜
｜21｜22｜23｜24｜25｜
｜26｜27｜
901.
酒を飲まなくても陶酔は出来るし、金を媒介にしなくても女と（付き合って）別れることは学べる。
だが賭けないものには賭博の実感は味わえないのである。
（ 寺山修司 ）
902.
金銭だけで解決できる関係は、
男女関係といわない。
それはビジネスで、商取引である。
オカネがぬきになるから、もつれるのが男女関係である。
（ 田辺聖子 ）
903.
女にほめられると、
男は「ようやくこの女もおれを理解した」と思うものだ。
（ キム・ノヴァク ）
904.
恋に溺れるのが１８歳、
風呂で溺れるのが８１歳。
（ 作者不明 ）
905.
男は女を手に入れれば、すぐ、
その女に退屈するものだから。
（ ココ・シャネル ）
906.
好きになると、その人の都合のいい部分しか見えなくなって、その人が本当は何を考えているのか、知ろうとしなくなるんですよね。
（ ドラマ『わたし、定時で帰ります。』 ）
907.
恋愛は、結婚に形をかえたとたんに消えてしまうこともあるが、友情は決して何にも形をかえることができない。
（ 寺山修司 ）
908.
きょ年の服では、恋もできない。
（ 広告コピー ）
909.
満ち足りてしまった恋は、すぐに、退屈になってしまうものである。
（ オウィディウス ）
910.
女は自分が惚れた男のことは忘れても、自分に惚れてくれた男のことは忘れない。
（ 田辺聖子 ）
911.
どうせだめになる二人なら、とことんダメになるまで見届けてやろうと思って。
もうちょっと一緒にいさせてよ。
（ 漫画『女P.S.元気です、俊平』 ）
912.
二人で笑うのは恋のはじまり
いいわけは別れのはじまり
（ 田辺聖子 ）
913.
恋愛もまた完全に行われるためには何よりも時間を持たねばならぬ。
（ 芥川龍之介 ）
914.
愛がなくなったのに、
一緒にいることほど惨めなことはない。
（ ココ・シャネル ）
915.
女は男の言葉に、男は女の行動にグッと来るものよ。
（ アニメ『七つの大罪　戒めの復活』 ）
916.
男と女の関係では、真剣につきあえば、そこにはどんな相手からでも、予期以上の精神的贈り物を受けていることに気づかされる。
（ 瀬戸内寂聴 ）
917.
男と女の関係って、倖せか、不幸かで割りきれんとよ。
（ 遠藤周作 ）
918.
恋愛小説を読みたがるのは恋をしたがることである。
（ 寺山修司 ）
919.
プライドなんてのは、本気で誰かを愛したら、消えてなくなるものよ。
（ アニメ『＜ハオライナーズ＞SPRITPACT』 ）
920.
共感は恋への第一歩
（ ドラマ『アンナチュラル』 ）
921.
母との関係を卒業してからでないと、男は女を愛することができません。
（ 加藤諦三 ）
922.
（本当に）好きな人であれば、
いくら欠点があっても、
その人を愛しているという気持ちがあるかぎり、
ずっとつきあっていられる。
（ 斎藤茂太 ）
923.
人生の五月はただ一度花を咲くのみ、再び開くことなし。
（ シラー ）
924.
いちばん強い煩悩、われわれが抗(あらが)いがたい煩悩というのは、（中略）実は、惚れたはれたの煩悩がいちばん辛い。
「あの人を好きになった。
　それなのにあの人は好きになってくれない」
「亭主がまた外に女をつくった」。
そういう愛情の苦しみ、迷いがいちばん大きい。
（ 瀬戸内寂聴 ）
925.
女の策略は、彼女の年齢に従って増加する。
（ 西洋のことわざ・格言 ）
926.
恋について語ることは、恋することだ。
（ バルザック ）
927.
いたわりが、愛（＝異性愛）に変化することはない。
愛（＝異性愛）は、やがて必ず、いたわりに移り変わっていきますがね。
（ 田辺聖子 ）
928.
不倫が夫婦より面白いのは、どちらもエエところばかりを見せ合うからである。
（ 田辺聖子 ）
929.
人が一番マジになるのは、
好きな人のために
何かをしようとする時だよ。
（ アニメ『ふしぎの海のナディア』 ）
930.
このへんで、恋のひとつもしてみたいと思うなら──、まめに、タフに、根性をもって恋を探すことから始めなければ。
（ 残間里江子 ）

931.
「愛人」の立場に甘んじる女たちは、
「家庭」の不潔さ、空虚さ、ご都合主義などを口をきわめて罵倒するし、
（心の内だけでも）自分こそ、純粋で打算がない真実一路の高尚な人間のように思いたがる。
（ 瀬戸内寂聴 ）
932.
恋の終わりには、
自分から立ち去ること。
（ ココ・シャネル ）
933.
就職は、結婚ではなく、恋愛です。
（ 広告コピー ）
934.
「本当に愛した人からは必ず愛される」なんて、嘘です。
（ 美輪明宏 ）
935.
恋って、するもんじゃなくて、落ちるもんなんだな。
（ ドラマ『最高の離婚』 ）
936.
「けじめ」など考えていたら恋愛なぞ、できないよなあ。
（ 遠藤周作 ）
937.
愛し、そして喪(うしな)ったということは、いちども愛したことがないよりも、よいことなのだ。
（ テニスン ）
938.
真実は、行為だ。
愛情も、行為だ。
表現のない真実なんて、ありゃしない。
（ 太宰治 ）
939.
キスとは、唇を思いきり使って仲よく黙ることです。
（ センタ・バーガー ）
940.
人の話では、お妾(めかけ)は普通、用が無くなると、捨てられるものですって。
六十ちかくなると、どんな男のかたでも、みんな、本妻の所へお戻りになるんですって。
ですから、お妾にだけはなるものじゃないって。
（ 太宰治 ）

941.
（恋をするとはこういうことだ）
息をのむようなすばらしい思いをするのも君ひとりなら、
深い闇の中で行き惑うのも君ひとりだ。
君は自分の身体と心でそれに耐えなくてはならない。
（ 村上春樹 ）
942.
（女に）好かれるほどの価値が無いと自覚している人が、何かの拍子で好かれたなら、ただ、狼狽(ろうばい)、自身みじめな思いをするだけのことでは無いかと思われる。
（ 太宰治 ）
943.
女は男の慎み深いことを欲する。
男が女の美しいことを欲するように。
（ 作者不詳 ）
944.
あきらめを知らぬ、本能的な女性は、つねに悲劇を起こします。
（ 太宰治 ）
945.
愛しあってる相手だからといって、土足で踏み込んではいけません。
（ 美輪明宏 ）
946.
私ね、よく恋愛をしないから芸がかたい、っていわれますのよ。
でもね、じゃあ、人殺しの役をするのには本当に人殺しをしなければならないの？
（ 原節子 ）
947.
女が男に情愛のこもった親しい付き合いを願い求めるのは、女が男に与える最高の尊敬の証である。
女が男に友情を与えるのは、最低の関心の証である。
（ 作者不詳 ）
948.
多情な奴に限って奇妙にいやらしいくらい道徳におびえて、そこがまた、女に好かれる所以(ゆえん)でもある。
（ 太宰治 ）
949.
愛は、人を無能にいたします。
私は、まけました。
（ 太宰治 ）
950.
“熱”に浮かされて
人は判断を誤る。
だが“熱”がなければ
人は恋一つできない。
（ 漫画・アニメ『呪術廻戦』 ）

951.
私の恋の成立不成立は、チャンスに依(よ)らず、徹頭徹尾、私自身の意志に依るのである。
（ 太宰治 ）
952.
人生で大切なものは、（異性への）トキメキよ。
ときめいていると、女はいくつになっても美しくなれるの。
肌の柔らかさも透明感も、心がつくりだすものなのよ。
だから私はいつも恋をしていたい。
たとえ相手がいなくても、恋してるって言っちゃえばいいのよ。
（ 佐藤富雄 ）
953.
恋、それは甘美にして辛きもの。
（ サッフォー ）
954.
どんな人でも、長所と短所は持っているが、好きな人はよいところばかりが見え、嫌いな人は欠点だらけという判断をしてしまいがちだ。
（ 樺旦純 ）
955.
異性を意識することが、心にハリを与え、それによって表情も明るくなってくる。
いつまでも若くいるための秘訣です。
（ 佐藤富雄 ）
956.
情熱的な性格の女は、必ず浮気する。
（ 七瀬音弥 ）
957.
孤独な人は、愛情に臆病で苦手。
初めは多くの恋愛映画などで疑似体験をさんざん味わって、しかる後に本物を体験してみてはいかが？
悪くありませんよ。
（ 美輪明宏 ）
958.
貞淑(ていしゅく)さを失った関係はわびしいが、貞淑をいつも必要としている関係は、もっとわびしい。
私有しなければ貞淑さなど問題にならぬことなのだ。
（ 寺山修司 ）
959.
一目惚れする人は、淋しい人です。
愛と一目惚れは違います。
（ 加藤諦三 ）
960.
どんな恋愛関係にあっても、
関係はできたが実現の見込みはないという場合には、
思いやりが最大の侮辱である。
（ キルケゴール ）

961.
自分に合う靴かどうかは履いてみなきゃわからない。
（ 内館牧子 ）
962.
恋愛至上（主義）というから何となく高尚みたいに聞えるので、
これを在来の日本語で、色慾至上主義と言ったら、どうであろうか。
交合至上主義と言っても、意味は同じである。
（ 太宰治 ）
963.
一番の悲劇は、自分のことを思ってくれている人間がいるのに、気づかないことだろう。
（ 映画『生贄のジレンマ』 ）
964.
不倫（＝不倫をしている人）は帰る家があるから、身勝手も喧嘩もできる。
（ 田辺聖子 ）
965.
（男は）色欲に盲目になると、女の精神上の欠陥、乃至(ないし)は肉体の欠点を見のがすものであり、女が実際は持っていない美点を、持っているもののように思い込んでしまう。
（ ルクレティウス ）
966.
正義を本当に愛する人たちには、恋愛をする権利はない。
（ アルベール・カミュ ）
967.
恋愛は夢。
結婚は現実。
結婚式は夢との決別式。
そう覚悟しておけば、（結婚生活を）乗り切れます。
（ 美輪明宏 ）
968.
青春は恋と革命です。
（ 瀬戸内寂聴 ）
969.
私の場合、男にたよってよりすがろうとするのは愛とは思えなかった。
少なくとも、それは「愛されること」ではあろうけれど「愛する」ことじゃないのだ。
（ 田辺聖子 ）
970.
振り返って思うに、
愛する気持ちを抱いたとき、
いつも相手にそう伝えなかったことを、
私は後悔している。
（ デーヴィッド・グレーソン ）

971.
別れには、別ればなしなど必要はないのだ。
不用意に、「もし……したら別れる」と放言したときから、すでに別れははじまっており、愛は滅びはじめたのだ。
（ 田辺聖子 ）
972.
男女の恋の決算書は あくまでフィフティ・フィフティ。
（ 瀬戸内寂聴 ）
973.
火遊びとは、火をつけておきながら消そうとすること。
（ センタ・バーガー ）
974.
ややこしいから恋愛が切実になると言うことがあるわ。
（ 遠藤周作 ）
975.
言葉で表現できぬ愛情は、まことに深き愛でない。
（※言葉で表現するのが）むずかしきこと、どこにも無い。
むずかしいものは愛でない。
（ 太宰治 ）
976.
恋愛に滑稽(こっけい)感は禁物である。
（ 太宰治 ）
977.
不幸な、不成功の恋愛には、眼を閉じていても見えるくらい、禍(わざわい)は無数にある。
（ ルクレティウス ）
978.
私はよく人間的に（＝人間的で）値打ちのあるものは、みんなめんどくさいことではないかなというふうに思うんですけれどもね。
恋愛なんかは、じつにめんどくさいゴチャゴチャしたことだし、本来、教育なんていうのは、いちばんめんどくさいことでなければいけない。
（ 山田洋次 ）
979.
一人の女に幻滅し、彼女と別れようとしても別れられぬ男の心がユダの心理に幾分は似ているかもしれぬ。
（ 遠藤周作 ）
980.
いま恋愛の情報があふれすぎているから、かっこ悪い方向に踏み出すことができなくなっている人が多い。
恋愛ができない人は、一度その情報を遮断してみればいい。
（ 泉麻人 ）

981.
愛の迷路にふみ迷っている人間にとって、愛することと愛されることとを厳密に区別することは出来ない。
（ 福永武彦 ）
982.
告白って、自殺に近いよね。
心の一番奥の柔らかいところを相手にさらすのってさ、もう殺してくださいって感じだよね。
（ 漫画『パッカ』 ）
983.
ときめくな俺の心。
揺れるな俺の心。
恋は覚悟を鈍らせる。
（ 漫画『覚悟のススメ』 ）
984.
何にもまして幸せなのは
かたわらにひとりのひとがいて
いつでも好きなときにその手に触れることができるということ
（ 谷川俊太郎 ）
985.
男と女との間に始まる友情は、間もなくその名を変更する
（ 作者不詳 ）
986.
恋をすると、あり得ないことでも信じてしまうものである。
（ エリザベス・ブラウニング ）
987.
美貌ゆえの恋人なんていうのは、美貌と同様、きわめて移ろいやすいものである。
（ ジョン・ダン ）
988.
旧道徳に対する反抗としての貞操の破壊は、自由恋愛ではない。
（ 作者不詳 ）
989.
恋は曲者(くせもの)、臭(くせ)えもの。
（ 七瀬音弥 ）
990.
いつの時代でも、
女は男に愛されることを望んでいるし、
男の愛したい女は、
決して自我に目覚めた聡明な女ではないようだ。
（ 瀬戸内寂聴 ）

991.
結婚とは一つの賭(かけ)といってもいい。
生涯にわたる確実な保証などどこにもない。
偶然と偶然の結合である。
恋愛によって結ばれたときでさえ、
恋愛そのものが美しい誤解に基づくものであるから、
その永遠性を保証することは出来ない。
しかも結婚によって人間の運命は変わる。
とくに女性のそれは男性より激しいであろう。
（ 亀井勝一郎 ）
992.
女が男とうまくやっていくには、時には知っていることでも知らないふりをしなければならない。
（ エルケ・ソマー ）
993.
男にとって女は永遠の謎だ。
だから次の女でその謎を解こうとする。
（ ジャンヌ・モロー ）
994.
あなた知ってて。
女の眼は自分に一番縁故の近いものに出会った時、
始めて能(よ)く働く事が出来るのだという事を。
眼が一秒で十年以上の手柄をするのは、
その時に限るのよ。
（ 夏目漱石 ）
995.
不倫は人生の香水である。
（中略）時々人生にふりかけてたのしむ。
無味無臭の人生でも、むろん生きるのに不都合はない。
でも、いい匂いが立つと、また気分が変わって心が引き立てられる。
しかしそれはいかにもぷんぷんと匂ってはいけない。
そこはかとなく、一瞬、匂い立つ、というものでなくてはならない。
（ 田辺聖子 ）
996.
男どもの違いは、しめてるネクタイの色の違いだけよ。
（ 映画『トップ・ハット』 ）
997.
世界はすべてお芝居だ。
男と女、とりどりに、
すべて役者にすぎぬのだ。
（ シェイクスピア ）
998.
女は、元彼や元夫と時々連絡をとることに男がヤキモチを焼くと、「器が小さい」と言って怒る。
そのくせ女は、男が元彼女や元妻と一度でも連絡をとると、ヤキモチを焼いて、猛烈に怒る。
（ 七瀬音弥 ）
999.
相手を批判するということを全然せずに、ただ愛するということに夢中になっていると、必ず相手に裏切られることになる。
（ ジューナ・バーンズ ）
1000.
愛されることは嬉しいし
愛させることは幸せだ。
しかし愛されるという受動的な形は相手次第だから、
待ちのぞんでも訪れないことがある。
（ 瀬戸内寂聴 ）

｜1｜2｜3｜4｜5｜
｜6｜7｜8｜9｜10｜
｜11｜12｜13｜14｜15｜
｜16｜17｜18｜19｜20｜
｜21｜22｜23｜24｜25｜
｜26｜27｜
全部で、2684件
→ トップページ
LINK　　LINK　　LINK