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犬（イヌ）の名言
｜1−100｜
｜101−200｜
｜201−300｜
1.
芸術家は猫を愛し、
兵士は犬を愛する。
（ デズモンド・モリス ）
2.
友人が欲しかったら、犬を飼え！
（ ウォール街の格言 ）
3.
犬の一生はとても短い。
唯一の欠点が、まさにそれである。
（ アグネス・スライ・ターンボール ）
4.
犬の寿命が何故(なぜ)こんなに短いのか。
私はよく自問するようになった。
それは人類への思いやりからに違いない。
思うに、犬と１０年か１２年暮らしただけで、（その犬が死んだ時）あれほど苦しむのだから…犬が２倍長生きしたらどうなることやら。
（ ウォルター・スコット ）
5.
人間を知れば知るほど、私は犬が好きになってくる。
（ スタール夫人 ）
6.
人生は犬ぞり隊に似ている。
先頭の犬にならない限り、
見える景色は変わらない。
（ ルイス・グリザード ）
7.
臆病な犬は、
噛みつくよりも烈しく吠える。
（ クィントゥス・クルティウス・ルフス ）
8.
臆病な犬は、
咬むことよりも激しく吠えるものである。
（ クィントゥス・クルティウス・ルフス ）
9.
もしも自分が誰からも必要とされていないと思っていたら、犬を飼うことをボクはすすめてあげたい。
飼い主の存在をこんなに喜んでくれる生きものは、人間も含めて他にいないのではないだろうか。
（ 漫画『ウッシーとの日々』 ）
10.
子供は、犬を飼えない人々のためにある。
（ 西洋のことわざ・格言 ）
11.
幸せを買うことはできないという奴は、子犬を忘れている。
（ ジーン・ヒル ）
12.
もし犬が笑うことができたら、犬を飼う楽しみがかなり減るだろう。
（ アンディ・ルーニー ）
13.
我死なば
焼くな埋めるな野に捨てて
飢えたる犬の腹を肥やせよ
（ 古歌 ）
14.
もし犬があなたの顔を見ても近づいてこないなら、家に帰って自分の良心を確認するべきだ。
（ ウッドロウ・ウィルソン ）
15.
一番大きな愛は母親の愛、
次は犬の愛、
次は恋人の愛。
（ ポーランドのことわざ・格言 ）
16.
大切なのは、必ずしも闘う犬の大きさではなく、犬の闘争心の大きさである。
（ アイゼンハワー ）
17.
最善の友は必ず四つ足以上である。
（ シドニー＝ガブリエル・コレット ）
18.
人間とは取引をする動物なり。
犬は骨を交換せず。
（ アダム・スミス ）
19.
子供と犬が嫌いな人間に悪人はいない。
（ W・C・フィールズ ）
20.
犬を飼うのは「負け犬ライフ」のダメ押し。
（ 「ライブドア・独女通信」 ）
21.
犬は飢えさせろ。
そうすれば従順になる。
（ アラブのことわざ・格言 ）
22.
生きている犬は、死んだライオンにまさる。
（ 『旧約聖書』 ）
（ ユダヤの名言・格言・ことわざ ）
23.
つがいの一方に去られ、
取り残された孤独にくれている犬
というのはあまり見ない。
つまり、（伴侶を失い）悲嘆にずぶずぶと浸れるということは、
そもそも非常に人間的なことなのだ。
（ 齋藤孝 ）
24.
犬は子供たちのために特別に創られた。
犬は、お祭り騒ぎの神である。
（ ヘンリー・ウォード・ビーチャー ）
25.
太陽の光線は、美人の顔も照らせば、犬のくそも照らしているぜ。
（ 中村天風 ）
26.
犬は、己の神を見たことがある唯一の動物である。
（ 作者不詳 ）
27.
猟人は犬をもってウサギを狩り、阿諛者(あゆしゃ)は賞賛をもって愚者を狩る。
（ ソクラテス ）
28.
犬は、噛みつくより吠え立てる。
（ ラテンのことわざ・格言 ）
29.
良い猟犬を育てるのは、
良い猟人(かりゅうど)だ。
（ フランスのことわざ・格言 ）
30.
批評家をどう思うかと
労働者作家に尋ねるのは、
犬をどう思うかと
電柱に聞くようなものだ。
（ ジョン・オズボーン ）

31.
子供が欲しいものを欲しがるままに与え、
犬がしっぽを振るたびに餌を与えていれば、
犬は忠犬になるが、
子供はとんでもないごろつきになる。
（ 西洋のことわざ・格言 ）
32.
政治家のまやかしにはうんざりだ。
私が犬を好きなのは、政治家の様にウソをついたり裏切ったりしないからだ。
（ アラン・ドロン ）
33.
犬は最高に素晴らしい生き物だと思う。
彼らは無条件の愛を与える。
私にとって犬は人生のお手本だ。
（ ギルダ・ラドナー ）
34.
最も激しい憎悪は、
最高の美徳や最も危険な犬のように、
この上もなく静かである。
（ ジャン・パウル ）
35.
犬が魂の癒しというのは、間違いないわね。
恋人が与えてくれる喜びのほとんどは、
犬が与えてくれるから。
（ 「ライブドア・独女通信」 ）
36.
なぜ自分の愛犬をしつける時に用いるのと同じ方法を、
人間に応用しないのだろう。
なぜ鞭(むち)の代わりに肉を、
批評の代わりに賞讃を用いないのだろう。
（ デール・カーネギー ）
37.
臆病な犬ほど吠え声が大きい。
（ ジョン・ウェブスター ）
38.
私は豚が好きだ。
犬は我々を尊敬し、猫は我々を見下す。
しかし、豚は我々を対等に扱ってくれる。
（ ウィンストン・チャーチル ）
39.
犬には餌を与えろ、
そうすればお前の家を守る。
猫は飢えさせろ、
そうすればお前の家の鼠を捕る。
（ アラブのことわざ・格言 ）
40.
弱い犬ほどよく吠える。
（ 日本のことわざ・格言 ）

41.
犬が人間にとって本当にかけがえのないもの、生の同伴者といった存在になるのは、犬が老い始めてからだ。
（ 中野孝次 ）
42.
辛抱強く追いかけた犬だけが、餌にありつける
（ イヴァン・オシミッチ ）
43.
もし腹をすかせた犬を拾って
不自由なく暮らせるようにしてやれば、
噛んだりしないものだ。
これが犬と人間の根本的な違いである。
（ マーク・トウェイン ）
44.
世界で最も影響力のある生き物は、雨に濡れて震えている犬である。
（ アンブローズ・ビアス ）
45.
犬に友達が大勢いるのは、舌の代わりに尻尾を振るからだ。
（ 作者不詳 ）
46.
あなたが落ち込んでいる時に、
犬が最高の慰めとなるのは、
犬はあなたが落ち込んでいる理由を見つけようとしないからだ。
（ 作者不詳 ）
47.
犬や馬ほど、我々を充分に理解してくれる哲学者はいない。
（ ハーマン・メルヴィル ）
48.
クラブの敷地内に犬を連れて来るメンバーは、罰金として１ポンド支払っていただきます。
ただし盲目の人をガイドする動物は、すべてネコとみなされます。
（ オックスフォードユニオンクラブ　規則46 ）
49.
犬も笑う。
でも彼らは尻尾で笑う。
（ マックス・イーストマン ）
50.
うつを防ぐには、グチを言える友人を作ることです。
グチを言える友人がいないという人はどうすればいいか？
イヌを飼えばいいのです。
（ 傳田健三 ）

51.
この世で犬だけが、あなた自身よりもあなたを愛してくれる。
（ ジョシュ・ビリングス ）
52.
幸せというのは、あたたかい子犬のことである。
（ チャールズ・M・シュルツ ）
53.
マーケティングというのは、犬のように嗅ぎ回ることだ。
（ 利島康司 ）
54.
最後まで自分の犬を信じろ。
女を信じるのは最初の裏切りまでだ。
（ 西洋のことわざ・格言 ）
55.
千匹の犬がお前に向かって吠える方が、
一匹がお前に吠えるよりましだ。
（ アラブのことわざ・格言 ）
56.
平均的な犬は、平均的な人間よりもずっと良い奴である。
（ アンディ・ルーニー ）
57.
いつもオーバーの中に子犬を入れているような、
ほのぼのとした気持ちで
日々を送れるといいだろうな。
（ 村上春樹 ）
58.
犬をひとたび掻けば、永遠に終わらない仕事ができる。
（ フランクリン・ジョーンズ ）
59.
犬は、飼い主が一時間に舌で表現できるより多くのことを、一秒間で尻尾で表現できる。
（ 作者不詳 ）
60.
もし自分が他者に影響を与える存在だと思うときは、
他人の犬に命令してみるがよい。
（ ウィル・ロジャース ）

61.
決して壊れない信仰はない。
真に信心深い犬の信仰を除いて。
（ コンラート・ローレンツ ）
62.
犬から見れば、飼い主というのは、体の長くなった、異常なほどずる賢い犬である。
（ メーベル・ロビンソン ）
63.
犬が尻尾を振るのは、
あなたに対してではなく、
あなたの持ってるパンに対してである。
（ ポルトガルのことわざ・格言 ）
64.
ハイエナが去ってから、
犬が吠える。
（ アフリカのことわざ・格言 ）
65.
私は、犬猫小鳥などのペットを、洩(も)れなく子供たちに飼わせる夢をみている。
子供たちは、自分よりかよわいもの、自分を慕ってくれるもの、自分を信じてくれるものの存在を知ることによって、愛を育ててゆく。
（ 田辺聖子 ）
66.
眠っている犬は起こすな。
（ フランスのことわざ・格言 ）
67.
肉体は精神に仕える従順な犬であるべきで、
精神の命ずる所へ飛んで行かなければなりません。
それなのに、我々の生き方はどうでしょう？
肉体はよろめき、荒れ狂う。
しかも、精神は途方に暮れ、むざんにもそのあとについて行くのです。
（ トルストイ ）
68.
高利を取って貸す者は、犬にも劣る。
（ イスラムの格言 ）
69.
猫は気高くて、我々をひざまずかせるが、犬は卑しくて、生きていくために人間に媚びへつらう。
（ アレクサンドル・デュマ ）
70.
（男を）誘惑（するに）はまず、人間を捨てることです。
だいたい３つパターンがあって、猫になるか、虎になるか、雨に濡れた犬になるか。
（ ドラマ『カルテット』 ）

71.
たとえライオンの群れで育とうと、犬は犬。
（ レバノンのことわざ・格言 ）
72.
紐(ひも)解かれ枯野の犬になりたくなし
（ 榮猿丸 ）
73.
野ウサギは犬で、
愚か者は賛辞で、
女は金(かね)で、
捕らえられる。
（ ドイツのことわざ・格言 ）
74.
いつ噛みつくかわからない犬が後ろにいるより、
獰猛(どうもう)なライオンが前にいるほうがましだ。
（ アイルランドのことわざ・格言 ）
75.
人間は犬を所有するが、
猫は人間を所有する。
（ カレン・L・オーヴァーオール ）
76.
犬を可愛がれば、洋服が汚れる。
（ イギリスのことわざ・格言 ）
77.
犬の素晴らしく良いところは小言を言わないどころか、笑わせてくれようとするところだ。
誰が見てなくても面白いことをやったりするけど、だがそれがいい。
（ 小説家サミュエル・バトラー ）
78.
年をとった犬には新しい芸は教えられない
（ 西洋のことわざ・格言 ）
79.
「ペットはペット」という線引きがしっかりとできることは、精神の健全性を示すものさしの一つである。
（ 斎藤茂太 ）
80.
犬は女房より分別がある。
主人には吠えない。
（ ロシアのことわざ・格言 ）

81.
私は犬に対して、昔から揺るぎない愛着を持っている。
犬が好きな理由は、彼らは私のすることをいつも許してくれるからである。
（ アルベール・カミュ ）
82.
私には三人の信頼できる友がある。
年老いた妻、老いた犬、それに若干の貯金である。
（ ベンジャミン・フランクリン ）
83.
餓えた犬は肉しか信じない。
（ チェーホフ ）
84.
成長の法則──いつまでも子供のままの人間はいるが、いつまでも子犬のままの犬はいない
（ 「マーフィーの法則」 ）
85.
ママはいつも「はやくあるきなさい」という。
ボクは犬のことや花のことやまちのことをもっとゆっくり見ていたいのに。
（ 小泉吉宏 ）
86.
皮肉屋とは、犬の哲学者なり。
（ アウグスティヌス ）
87.
賢者は自分で観察するが、愚者は名声に従う。
老犬が吠えると、他の犬は理由もなく動く。
（ サキャ・パンディタ ）
88.
誰が主人か、犬は知っている。
猫にとってはどうでもいいことだが。
（ 『タルムード』 ）
（ ユダヤの名言・格言・ことわざ ）
89.
猫は我々を犬とみなし、自分自身を人間とみなしている。
（ 作者不詳 ）
90.
猫がすり寄るのは、心正しくて親切で信用するに値する人間だけ。
犬は誰とも友達になる。
（ オリヴァー・ハーフォード ）

91.
猫は、貴族のようなもので、（何もせずとも）我々の賞賛に値する。
一方、犬は卑屈だ。
媚びへつらうことで自分の立場を獲得する。
（ アレクサンドル・デュマ ）
92.
臆病な犬ほど大きい声で吠える。
（ ウォルター・スコット ）
93.
犬があなたの膝に乗るのは、
あなたが好きだから。
でも猫が同じことをしても、
それはあなたの膝の方が温かいからだ。
（ ホワイトヘッド ）
94.
単独行動の動物である猫は、一つの目的を持ち、単身で自分の意のままに行動するが、犬は主人同様、頭の中が混乱している。
（ H・G・ウェルズ ）
95.
二匹の猫と一匹の鼠、一家における二人の妻、二匹の犬に一本の骨、和合する事はない。
（ ボーン ）
96.
もしも見ているだけで技量が身につくなら、
どの犬も肉屋になれる。
（ トルコのことわざ・格言 ）
97.
犬は自分の友を愛し、敵に噛み付く。
純愛が不可能な人間とはそこが違い、人間は愛と憎しみがいつも混ざり合う。
（ 作者不詳 ）
98.
良い犬は血統で狩りをする。
（ フランスのことわざ・格言 ）
99.
犬は共食いをしない。
（ ラテンのことわざ・格言 ）
100.
雌犬(めすいぬ)は女主人に似る。
（ プラトン ）

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