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［ 名言 ］
階下の人も寝る向き同じ蛙(かわず)の夜(よ)
［ 出典 ］
金子兜太［かねこと・とうた］
（俳人、1919～2018）
句集『少年』
【 金子兜太の名言 】
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［ 意味 ］
客先の二階に泊めてもらったが、なかなか寝つけずにいた作者が、ふと気づいた面白い事実を詠んだ句
［ 補足 ］
※蛙の夜＝カエルの鳴き声が盛んに聞こえる夜。

※「蛙が鳴く」は春と夏の季語
［ 関連キーワード ］
【 寝る向きが同じ 】
【 カエルの鳴く夜 】
【 金子兜太の名俳句・名言 】
［ テーマ別今日の名言 ］
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［ ランダム名言 ］
1.
わずかな知識しか持たぬ人間は多く語る。
識者は多く黙っている。
（ ジャン・ジャック・ルソー ）
2.
心のありかたと言葉の使い方は、深い部分でつながっている。
（ 中島未月 ）
3.
未来を構成する要素は、
現在を構成する要素と何ら変わらない。
（ シモーヌ・ヴェイユ ）
4.
お前が美しいから美しいのではない。
私の目に美しいから美しいのだ。
（ 朝鮮（韓国・北朝鮮）のことわざ・格言 ）
5.
人間は好き嫌で働らくものだ。
論法で働らくものじゃない。
（ 夏目漱石 ）
6.
いい経営とは、若い人（＝若い社員）に夢をもたせることだ。
しかし「夢」はその背後に世界的視野に立った理論が裏づけになっていなければならない。
（ 本田宗一郎 ）
7.
真のカッコ良さ、それは自立していること。
国にも会社にも周りの誰かにも依存せず、自分の力で生きること。
（ 漫画『エンゼルバンク』 ）
8.
楽しみの無い人生は油の無いランプである。
（ ウォルター・スコット ）
9.
本当の幸福というのは、
人生がより良く生きられる状態に自分ですることなんです。
自分でしないで、他からしてくれることを待ってる限り、
こやしないよ。
（ 中村天風 ）
10.
変わらないものというのは、本当に啄木の言ったとおりなんですね。
「ふるさとの山に向かいて言うことなし」、山は変わらない。
建物も木もみんな変わってしまったけれども、ああ、山は変わらないんだと。
昔の漢詩の時代から、山は自分のふるさとの象徴だと。
（ 長田弘 ）
11.
人一人焚火(たきび)してをるあやしさよ
（ 京極杞陽 ）
12.
すべてのよい叙情詩には、
理屈や言葉で説明することの出来ない一種の美感が伴ふ。
これを詩のにほひといふ。
（人によつては気韻とか気稟とかいふ）にほひは
詩の主眼とする陶酔的気分の要素である。
（ 萩原朔太郎 ）
13.
失敗は成功への道しるべ。
（ チャールズ・ケタリング ）
14.
あなたが侮辱を受け入れるから、相手はあなたを侮辱するのです。
（ 加藤諦三 ）
15.
如月(きさらぎ)やバレンタインの余りチョコ
（ 山田六甲 ）
16.
窯(かま)からは、ゆがんでいたり、欠けたりして商品にならないものが出てきます。
その役に立たないものの中に美を見つけ、お茶碗として使うのが、茶のこころである。
ところが最近は、わざわざ形をゆがめて作ったりしますが、それはゲテ趣（続きはクリック）
（ 鰺坂二夫 ）
17.
他人のために尽くすことだ。
そうすれば、
つまらない劣等感など、
七月のとうもろこし畑にかかる朝露のように、
跡形もなく消え失せてしまう。
（ デール・カーネギー ）
18.
お金を稼ぐことを生活の中心に置き、そればかりに集中すれば、自滅を招くことになるだろう。
なぜなら、内的な安定性（心の安らぎ、強さ）が収入や資産に依存しているならば、それらに影響を及ぼすものはすべて脅威となってしまうからだ。
（ スティーブン・Ｒ・コヴィー ）
19.
仁は人の心なり。
義は人の路(みち)なり。
（ 孟子 ）
20.
我々は自分を評価する物指しを使って他人を評価しないことが、あまりにも多い。
（ トマス・ア・ケンピス ）
21.
昨日が曇りなく公明であったら、今日は力強く自由に働け。
そうすれば明日にも希望が持てる。
明日も同様に幸福であれと。
（ ゲーテ ）
22.
大雑把に言えば猛暑や敗戦日
（ 池田澄子 ）
23.
善く戦う者は怒(いか)らず。
善く敵に勝つものは争わず。
（ 老子 ）
24.
男にふりまわされる女は、男にとっていじめたくなるいら立ちを起こすのです。
だから男をふりまわす女の方が男の気を引く。
男にモテる。
（ 漫画『女ともだち』 ）
25.
すべて一つの道に打ち込んで一生を送る人には、どこか毅然としたところが感じられます。
自分の本職のこととなったら、かりそめにもいい加減にしないという態度が見られます。
（ 庄野潤三 ）
26.
戦争は個人の中にあります。
人間は欲望、情念と、理性の戦いの中で生きているのです。
いかに欲望、情念を理性で制御できるか、
いかに精神的均衡を保ち続けるか、
それが個人の戦争です。
（ 美輪明宏 ）
27.
自分しか歩けない道を、自分で探しながらマイペースで歩け。
（ 田辺茂一 ）
28.
私には、誇るべき何もない。
学問もない。
才能もない。
肉体よごれて、心もまずしい。
けれども、苦悩だけは、その青年たちに、先生、と言われて、だまってそれを受けていいくらいの、苦悩は、経て来た。
たったそれだけ。
藁(わら)一すじの自（続きはクリック）
（ 太宰治 ）
29.
知性は才能の白い杖である。
知性がなければ才能は転んでしまう。
（ ローラン・トポール ）
30.
人民の意志が、どのような政府にとっても正当な基盤であり、人民の表現の自由を守ることが私たちの一番の目的とすべきだ。
（ トーマス・ジェファーソン ）
31.
習慣は人間生活の最大の道案内である。
（ デイヴィッド・ヒューム ）
32.
人に好かれよう、という意識なしに、自然に笑顔がこぼれやさしい言葉が出てくる──そういう人こそが本当に好かれる人なのではないだろうか。
（ 石川喬司 ）
33.
花の夜(よ)のプラットホームの浮力感
（ 大竹照子 ）
34.
象は、自分の牙が重いからといって、
泣き言を言ったりはしない。
（ アフリカのことわざ・格言 ）
35.
横になっている間は、ものを考えちゃいけない。
休息の状態だ。
だから、寝がけにくだらなくものを考えて、心配するてェと、必ず神経衰弱になる。
（ 中村天風 ）
36.
人間の苦悩には、個人の苦悩ということはないんだと。
苦悩はひとりひとりだけれども、そのひとだけの苦悩というものはないんだと。
ひとりの人間は、命の事実として、社会という、時代という関わりのなかに、苦悩を受けとっているのです。
（ 宮城顗 ）
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