遠くの山は美しく青いが、 近くで見れば赤土と石ころの禿山(はげやま)である ということがつねにおこっている。 人間の認識のスタイルである。 遠くのものが美しいからといって、 不用意に接近するのは賢明ではない。
外山滋比古[とやま・しげひこ] (英文学者・言語学者・評論家・エッセイスト、1923〜2020) 『第四人称』
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( きたやまようこ )
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( 辰巳芳子 )
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