|
われわれの初考は、生々しく、不純なものを含んでいる。
しばらくして(=しばらくしてから)、つまり風を入れてから、 もう一度、考えなおす。 再考である。 念の入った推敲を試みるなら、 三考が必要になる。 (要約) 外山滋比古[とやま・しげひこ]
(英文学者・言語学者・評論家・エッセイスト、1923〜2020) 『忘却の整理学』 ※「(=しばらくしてから)」「(=三考以上)」「(思考の)」は七瀬音弥による補足
〈原文全文〉
われわれは気軽に、 考えた、考えた、と言うけれども、 その初考は、なお、生々しく、不純なものを含んでいる。 しばらくして(=しばらくしてから)、つまり風を入れてから、 もう一度、考えなおす。 再考である。 多くはここどまりだが、 念の入った推敲を試みるなら、 三考が必要になる。 __ Link __ それほど考えるのは例外的で、 四考、五考というのは、ことばすら存在しない。 風を入れることが (思考の)洗練化の必須の条件であるとするならば、 当然、多考(=三考以上)がもっと行なわれてしかるべきであるように思われる。
1.
2.
3.
4.
5.
6.
7.
8.
9.
10.
11.
12.
13.
14.
15.
( 古在由秀 )
16.
17.
18.
19.
20.
21.
( 溝畑宏 )
22.
23.
24.
( 作者不詳 )
25.
26.
27.
28.
29.
30.
31.
32.
33.
34.
35.
36.
【 森繁久彌 】
【 桂歌丸 】 【 アレクサンドル・グリボエードフ 】 【 アルフォンス・ド・ラマルティーヌ 】 【 ポール・マッカートニー 】 【 ジョアンナ・フィールド 】 【 シュテファン・ゲオルゲ 】 【 いわさきちひろ 】 【 エディ・カンター 】 【 八木重吉 】 【 フェリシテ・ド・ラムネー 】 【 辻静雄 】 【 君塚良一 】 【 トム・クランシー 】 【 升田幸三 】 【 木野花 】 【 自分にはできないと言われたこと(事柄) 】
【 日曜の夕方 】 【 突然死 】 【 独創が浮かぶ 】 【 目標を語る資格がない 】 【 一流の映画を観る 】 【 道徳的要素 】 【 喜びに真剣になる 】 【 従業員にかける言葉 】 【 最も重要なこと 】 【 歓喜に満ちた言葉 】 【 女の言った言葉 】
|