|
職業に深入りしてみると、
仕事の中に、 自(おの)ずから一種職業の秘密とでも言うべきものが現れて来るのを感じて来る。 あらゆる専門家の特権であります。 秘密と申しても、 無論これは公開したくないという意味の秘密ではない、 公開が不可能なのだ。 人には全く通じ様もない或(あ)るものなのだ。 小林秀雄[こばやし・ひでお]
(文芸評論家、1902〜1983) 「私の人生観」 『小林秀雄全作品 第17集:私の人生観』(新潮社刊)に収載
《 公開 》
《 専門家 》 《 仕事 》→ 今日 《 特権 》 《 秘密 》→ 今日 《 専門 》 《 試み・試みる・やってみる 》 《 職業 》→ 今日 《 意味 》 《 不可能 》→ 今日 《 深い 》 《 小林秀雄 》→ 今日 * * * * * * * * * * 《 星座別名言と運勢 》 《 血液型別名言と運勢 》 〈全文〉
私は、書くのが職業だから、 この職業に、自分の喜びも悲しみも託して、 この職業に深入りしております。 深入りしてみると、 仕事の中に、 自(おの)ずから一種職業の秘密とでも言うべきものが現れて来るのを感じて来る。 あらゆる専門家の特権であります。 秘密と申しても、 無論これは公開したくないという意味の秘密ではない、 公開が不可能なのだ。 人には全く通じ様もない或(あ)るものなのだ。 それどころか、 自分にもはっきりしたものではないかも知れぬ。 __ Link __ ともかく、私は、 自分の職業の命ずる特殊な具体的技術のなかに、 そのなかだけに、 私の考え方、私の感じ方、 要するに私の生きる流儀を感得している。 かような意識が 職業に対する愛着であります。 __ Link __
1.
2.
3.
4.
5.
6.
7.
8.
9.
10.
11.
12.
13.
14.
15.
16.
17.
18.
19.
20.
21.
22.
23.
24.
25.
26.
27.
28.
29.
30.
31.
32.
33.
34.
35.
36.
【 岩田靖夫 】
【 ドゥニ・ディドロ 】 【 トーベ・ヤンソン 】 【 塩野米松 】 【 ニクラス・ゼンストローム 】 【 吉田松陰 】 【 賀来龍三郎 】 【 アーネスト・ニューマン 】 【 フレドリク・バスティア 】 【 正田修 】 【 一遍 】 【 2代目 市川左団次 】 【 ベット・ミドラー 】 【 ポール・キーナン 】 【 ヤシャ・モンク 】 【 オリア・マウンテン・ドリーマー 】 【 牧野正幸 】 【 明智光秀 】 【 ピーター・ドラッカー 】 【 河合薫 】 【 3代目 本名善兵衛 】 【 白川英樹 】 【 仲寒蝉 】 【 福間健二 】 【 15代 千宗室 】 【 常陸山谷右エ門 】 【 アルベール・サマン 】 【 阿部昭 】 【 アンリ・ポアンカレ 】 【 諏訪哲史 】 【 高三隆達 】 【 メナンドロス 】 【 『曽我物語』 】 【 吉田健一 】 【 朝永振一郎 】 【 ビリー・ローズ 】 【 開き直る 】
【 恐ろしく退屈 】 【 力を持たない人 】 【 失って分かる 】 【 真理を喜ぶ 】 【 面白い作品 】 【 勇気に変わる 】 【 痴呆 】 【 なくすのが簡単 】 【 魅力のない女 】 【 訪問 】 【 不況は人災 】 【 恐れずに踏み出す 】 【 可愛さ 】 【 愛の美しい狂気 】 【 未知の自分 】 【 麻薬患者になる 】 【 ストレスに襲われる境遇 】 【 終わり方を考える 】 【 飛べない 】 【 動揺に満ちている 】 【 友を自分に引きつける 】 【 社員の手本 】 【 やるべきことが決まる 】 【 立派な言葉 】 【 重しを背負って歩く 】 【 お金についてくる 】 【 陰功を積む 】 【 頭は良いが賢くない 】 【 口の閉まり 】 【 群れから離れる 】 【 寛容を主張 】 【 潜在意識が反応する 】 【 過去に執着 】 【 人間を尊重 】 【 感想を強要 】
|